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京都・奈良・大阪の最近のブログ記事

登頂日
2010年7月18日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー4名

行者山登山口⇒行者山⇒剣尾山⇒横尾山⇒行者山登山口








 大野アルプスランドから剣尾山登山口へ移動。

 剣尾山は大阪府豊能郡能勢町に位置する標高784mの山。北摂山群の主要な山であり、近畿100名山、大阪50山に選定されている。

 行者山登山口から剣尾山を目指す。ここ行者山は巨岩を行場として利用してきたそうだ。その昔は、奈良の大峯山に対し北摂大峯と呼ばれ賑わったそうだ。奈良の大峯とは規模が違いすぎるが・・・深く考えるのはよそう。

 登り始めると、行場に相応しい巨岩が目に付く。大日岩と呼ばれる巨岩は大日菩薩座像が彫られている。その他にも、胎内くぐり、アリの戸渡り、登り岩、トビ岩、廻り岩などなど、かつて行場であったことを彷彿させる。

 行者山・六地蔵・月峯寺跡と進み、剣尾山山頂に到着。山頂には、お揃いの赤いTシャツを着た沢山の子供たちで賑わっている。吹田市千里の学童とその親御さん達、総勢120名だそうだ。

 「嵐の後の静けさ」とは、よく言ったもので、子供達が下山すると静かな山頂となった。バンダナショットを撮って先へ進む。

 次の目的地は横尾山である。剣尾山に三角点は置かれていないが、横尾山は二等三角点の山である。摂津・丹波の國界の碑があるところまでの暑い中での急登は、結構きついものがあった。

 ここからしばらくで横尾山のはずだ。暑い中、片手に団扇を持ち、扇ぎながら、H隊長の後を着いて行く。こう暑いと考えるのも面倒である。ただ剣尾山山頂で見た地図の状況を頭に浮かべ、もうすぐ横尾山だと漠然と思っているだけである。

 おかしいかな、摂津・丹波の國界の碑があったところから、かなり歩いたような気がするが横尾山に到着しない。それどころかネット沿いに急下降。どうやらH隊長、横尾山を見落としたようである。

 巨岩の多い道を下っていくと頂上広場に出る。登ってではなく、下って頂上広場とはこれいかに・・・。麓にある能勢の郷から登ってきた一般客用ってとこだろう。ここから注意看板(これより先は、急な坂道のため、お年寄りやお子様など、自信のない人は、通らないでください。)が立っている道を下る。坂道というより階段を下る。注意看板が必要なほどの道とは思えないが、これも能勢の郷からの一般客向けなのだろうか。

 下ったところの沢で顔を洗う。冷たくて気持ちが良い。少し先の池の手前で沢を渡ると車道に出る。この車道をしばらく下ると右手にエボシ岩がある。このエボシ岩も不動明王が彫られた磨崖仏である。エボシ岩から車を停めた登山口まではすぐである。

 下山地近くの能勢温泉で汗を流し解散となった。暑かったけど、楽しい二日間を過ごすことができた。お誘いいただいたH隊長ならびにご同行いただいた皆さんありがとうございました。
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登頂日
2010年5月29日(土)30日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー6名+2名

太尾登山口⇒古田ノ森⇒千丈平⇒釈迦ヶ岳(1,799.6m)⇒深仙ノ宿⇒大日岳⇒千丈平⇒古田ノ森⇒太尾登山口









 2月の明神平山行時に5月末にシロヤシオの花を観に釈迦ヶ岳に行こうと誘われていた。4月の中旬に連絡が入り、5月29日・30日に決定してたのだが、今年は花の開花が遅れているため6月12日・13日に変更の連絡が入る。12日・13日に変更であれば小生は都合が悪くキャンセルとなるところであったが、他の参加予定メンバーの数人も都合が悪く、結局当初の予定通りの開催となった。

 午前11時に奈良五條のサティに集合。買出しをしてから太尾(旭)登山口へ。登山口駐車場に到着したのが午後2時半過ぎ。時間が早いので駐車場には多くの車が停まっている。団体さんのチャーターバスも2台。多くの人が山に入っているようだ。

 テントを設営しバーベキューの準備に取り掛かる。といっても食材の準備は女性陣にお任せし、ビールを飲みながらの炭火起こしが役割だ。準備が整ったところで、あらためて乾杯!楽しいBBQタイムの始まりだ。

 美味しいお肉とビールをいただきながら色々な話題で盛り上がる。5時頃、囲炉裏村のTさんとHさんが下山されて来た。せっかくなので一緒にバンダナショット!

 陽が落ち、あたりが暗くなった頃からは、焚火を囲みながらのトークタイム。楽しい時間はあっと言う間に流れていった。

 翌朝は4時半起床。朝食を摂り、荷物の整理、山行の準備を整え6時に出発。最初の階段を登りきったところが既に稜線上とのこと。なるほど地図を見ると確かに稜線上に乗っている。

 しばらく進むとシャクナゲの花が出迎えてくれた。シロヤシオの花も咲いている。みんなカメラを出してシャクナゲ撮影会である。シャクナゲの咲いている場所を過ぎると新緑のブナ林へと続いていく。

 出発から50分ほどで不動木屋谷登山道出合だ。ここから先も緩やかなアップダウンを繰り返しながら高度を稼いでいく。枯死した白骨のような木々が林立する草原のような山容は、他では、なかなかお目にかかれない大峰や台高ならではである。青空と緑に輝く樹木、白い枯れ木とのコントラストの美しさが疲れを吹き飛ばしてくれる。

 前方に釈迦が岳を見ながら古田の森から千丈平へ、水場で喉を潤し先へ進むと世界自然遺産の「大峯奥駆道」出合だ。大峯奥駈道は、古くから修験道の聖地とされ、大峯山脈の急峻な尾根をたどって吉野から大峰山寺、玉置神社を経て熊野本宮大社に至る。2004年7月「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としてユネスコ世界遺産に登録されている。

 ここから、大峯奥駈道のやや急な道を登りきると一等三角点の釈迦ヶ岳山頂である。山頂では立派な釈迦如来銅像が迎えてくれる。本来であれば360度パノラマ展望の山頂であるが、残念ながら南方面は濃いガスに覆われ真っ白。これから登る大日岳の姿も見えない。反対側の北方面は、雄大な展望が広がっていた。

 山頂から先程の大峯奥駈道出合まで戻り、奥駈道を南へ下ると深仙の宿だ。 深仙の宿は鞍部になっており、ここから大日岳へ向け登って行く。このあたりから大日岳の麓まで、アケボノツツジが奇麗なピンク色の花を咲かせていた。アケボノツツジの樹に混じって、シロヤシオの樹があるが、残念ながらこちらには花が付いていない。これだけ沢山のシロヤシオが満開になれば、さぞかし奇麗だろう。

 大日岳の登り口に荷物をボッカし空身で大日岳へ。危険な行場の岩場は避け、捲き道を登る。大日岳の山頂には大日如来像があり、その先の展望が利く岩場は2・3人のスペースしかない。

 大日岳から深仙の宿に戻り昼食。昼食後千丈平まで奥駈道の西側をトレースして戻る。千丈平周辺では数頭の鹿に出会った。ここからは、往路をピストンで下山。途中ガスが出たり、ポツポツと雨が落ちてきたこともあったが、本降りになることもなく下山することができた。

 満開のシロヤシオにあうことはできなかったが、アケボノツツジの花を観ることができたので良かった。来年は是非、シロヤシオ咲く釈迦ヶ岳に登ってみたいと思う。

 今回の企画を立ててくださったRさん、ならびにご同行いただいたみなさん、ありがとうございました。おかげで今回も楽しい山旅をさせていただきました。また次回もよろしくお願いします。
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山で出逢った花


登頂日
2010年5月22日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー8名

JR保津峡駅⇒ツツジ尾根⇒荒神峠(長坂峠)⇒表参道⇒愛宕神社境内⇒龍の小屋⇒首無し地蔵⇒八丁尾根(八丁山)⇒清滝





クリンソウの群生




 15日に愛宕山のクリンソウを見に行くオフがアップされていたが、法事の為参加できなかった。まさか法事をすっぽかして山に花を観に行くわけには行かないので、泣く泣く断念。 正月に初詣で愛宕山に登った際にクリンソウ観賞オフを開催すると聞いていたので楽しみにしていただけに残念である。

 しかし、天は我を見放さなかったのだ。先週都合で行けなかった面々でのオフ会が企画されたのだ。『捨てる神あれば拾う神あり』とはこのことだ。

 JR保津峡駅に集合し、ツツジ尾根から表参道に合流し愛宕山へ。今回の目的はクリンソウなので、愛宕神社本殿と三角点には立ち寄らず、クリンソウ群生地へ。ちなみに愛宕山の愛宕神社は日本全国に約900社ある愛宕神社の総本社である。

 登山道からはずれ、谷筋を下っていくと前方にピンクに染まった場所が見えてくる。あった!クリンソウの群生地だ!沢沿いの湿地帯に沢山のクリンソウが可憐な花を咲かせている。想像以上に素晴らしいピンクのじゅうたんが広がっている。

 クリンソウの群生は、この山と花を愛する方々が何年も手塩に掛けて育て、守ってこられた「秘密の花園」。その花園を公開してくださったことに感謝。一部の心無い者に荒らされることなくもっと広がってくれたら最高である。 来年もまた楽しましていただきたいと思う。

 下山は首無し地蔵から八丁尾根で八丁山を経て清滝に下った。

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■クリンソウ(九輪草)
山間地の、比較的湿潤な場所に生育し、時に群生する。高さ50cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型である。10-20cmほどの鋸歯を持つ葉のロゼットを作り、花季となる6-8月にその中心から花茎が伸びる。花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっている。

■参加メンバー
ファイヤーマンさん・春風さんpikkuさんすみこさん・わーちゃん・トリコローマさん・越路さん・萌さん・大将 以上9名
登頂日
2010年4月3日(土)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー6名+1名

JR桜島⇒天保山 4.5m⇒茶臼山 26m(天王寺公園)⇒聖天山 14m⇒蘇鉄山 6.8m









 大阪アルプスに行ってきた。大阪にアルプスなんかあったか?と思われる方も多いと思う。大阪市生野区の岡山(御勝山)14m、天王寺区の茶臼山26m、阿倍野区の聖天山14m、住吉区の帝塚山20m、そしてご存知日本最低峰である天保山4.5mの大阪五低山を大阪アルプスと呼んでいるのだ。天保山山岳会では、「大阪五低山縦走指南書」なるものを発行し、縦走者には「縦走証明書」を発行している。

 今回は、この五低山中、天保山・茶臼山・聖天山の三山と大阪府堺市にある日本一低い一等三角点の山である蘇鉄山に行ってきた。

 JR桜島駅で集合し渡船乗り場へ。大阪市には現在も市が運営する渡船が8箇所残っており、市民や観光客の足として利用されている。ちなみに無料で乗れるのである。桜島から渡船でほんの数分で安治川を渡してくれる。船を降りると目の前が桜の花に彩られた天保山公園だ。この中に二等三角点の日本一低い山である天保山がある。天保山は、1831年(天保2年)に安治川を浚渫した際にその土砂を河口に積み上げて作られた築山である。当初は約20mあったが幕末に砲台にするため約7mの高さに削り取られた。近年までその高さを保っていたが、昭和40年代後半の地盤沈下により現在の4.53mとなった。

 天保山からは地下鉄で天王寺に移動し、天王寺公園内にある茶臼山を踏破。四天王寺の南西に位置する茶臼山は、5世紀ごろの前方後円墳であるという説がなされている。しかし1986年の発掘調査結果によると、古墳に欠かせない葺き石や埴輪が全く出土していない。一方、規則正しい作られ方をしている盛り土は、堺市の大塚山古墳や御勝山古墳にも共通していることから、古墳丘ではないとも断定できず、専門家の間で議論が繰り広げられ、結論が出されていない。大阪冬の陣では茶臼山一帯が徳川家康の本陣となり、大阪夏の陣では真田幸村の本陣となって「茶臼山の戦い」の舞台となったことで有名である。

 茶臼山の麓の桜の木下でお弁当を食べた後、本日三座目の聖天山を目指す。 聖天山は阿倍野区の西端、上町台地の南端に位置する小高い丘で、山の北側は公園になっており、古墳が残っている。山頂は「天下茶屋の聖天さん」と呼ばれる聖天山正圓寺の境内である。

 聖天山から天下茶屋駅に出て南海電車で堺駅へ移動。堺駅の南西すぐにある大浜公園内に本日最後の蘇鉄山(そてつやま)はある。 蘇鉄山は標高6.84mの築山。蘇鉄の生えている山頂には一等三角点があり、一等三角点のある日本一低い山である。蘇鉄が生えているから蘇鉄山なのか、蘇鉄山だから蘇鉄を植えたのかは定かではないと言いたいところだ、蘇鉄は近年植えられたそうだ。また、山岳会が結成されており、希望者に対しては、堺駅南側にある神明神社で登山認定書を発行している。2年前に訪れた時は無料であったが現在は20円になっている。

 四座完登したので、電車で梅田へと帰ることに。そして本日のメインイベントである。二度付け禁止の串かつである。入ったお店は新梅田食堂街の百百。串かつとビールで『かんぱーいっ!』って、まだ時間は午後3時を過ぎたところ。4時過ぎに六甲山に行っていたYさんも合流し4時半ごろで串かつ屋を退散。天神橋のネットの山仲間が経営するお店で二次会。ここで3名の山仲間が来店。カウンターだけのお店は我々山仲間の貸しきり状態と化してしまった。結局10時過ぎまで楽しみお開き。今日は少し歩いて、たっぷり食べて、飲んで、喋った楽しい一日であった。でも、少し呑み過ぎたかな。
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登頂日
2010年2月20日(土)21日(日)
天 候
快晴
同行者
囲炉裏村メンバー5名+2名










 山の大先輩からお声がけをいただき明神平に行ってきました。20日の午後12時半に西名阪国道の香芝サービスエリアに集合。途中買出しをして明神平登山口の大又林道を目指す。

 登山口の駐車場にテントを設営、夕食の準備。夕食のメニューは、昨年の晩秋、同じ場所で前泊し明神平に登った時に評判が良かった「もつ鍋」である。寒い日には鍋が身体が温まり最高である、夕食も進んだところで、一週間後に誕生日を迎える女性メンバーの誕生日を祝うバースデーケーキが登場。みんなでHappy Birthdayの歌を唄いお祝いをする。

 まだ夜が明ける前にテントから這い出し、空を見上げると満天の星空。しばらく寒さも忘れて星空を眺めていると流れ星。当然願い事をする暇もなく流れて行った。

 朝食後、テントを撤収し明神平へ出発。昨秋訪れた時に台風で流された林道は奇麗に補修されていた。林道終点手前でアイゼンを装着し山道に入る。谷を流れる沢の岩には氷柱ができている。山の上を見上げると雪化粧。これは霧氷が期待できると大喜び。

 明神平が近づくにつれ霧氷の付いた樹々が増えてくる。これで陽が射してくれれば最高なのだが残念なことに曇天。なおも登り明神平手前の水場あたりから少し陽が射しはじめ、明神平に到着時には快晴となった。真っ白な雪に覆われた明神平の台地に霧氷の花を咲かせた樹々と真っ青な大空のコントラストが最高の景色を創り出す。

 明神平の東屋でアイゼンからスノーシューに履き替え前山に向かう。前山で雪遊びをすることになった。みんな思い思いに前山で雪遊びを楽しむ。小生も昔、子供のために買ったヒップそりで斜面を滑り楽しむ。ヒップそりは好評でみなさん楽しく滑っていた。特にTさんは、見事(?)なV字開脚で滑降していた。

 しばらく遊んだ後、温かい「ぜんざい」をいただく。普段ぜんざいなど食べることはほとんどないが、寒い雪山で遊び疲れた身体には最高である。

 その後、一時間ほど森の中をスノーシューハイクを楽しみ明神平へ戻る。明神平で再びアイゼンに履き替え、名残惜しい快晴・霧氷の明神平を後にし下山。

 昨年8月の緑輝く時期と今回の陽射しに照らされ最高の美を創出してくれた雪と樹氷と真っ青な大空。昨晩秋は天候には恵まれなかったが、台風による林道崩壊と心に残る山旅をさせてくれる明神平。また、そんなに遠くない時期に来そうな気がする。

 同行いただいたみなさんありがとうございました。楽しく有意義なそして童心に返って遊ぶことができた二日間でした。

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登頂日
2010年1月31日(日)
天 候
曇り/小雨
同行者
囲炉裏村メンバー2名+2名

みつえ青少年旅行村⇒三峰峠⇒三峰山(1,235m)⇒八丁平⇒新道峠⇒みつえ青少年旅行村








 昨日のメンバーに2名加わり5名で三峰山登山口のみつえ青少年旅行村へ。午後から雨の予報であったが、準備をしているとパラパラと降ってきた。

 みつえ青少年旅行村を出発。登山口の看板に導かれ車道から離れると、通称「大タイ」と呼ばれる谷筋である。大タイから登り尾登山道に入り尾根伝いに登っていく。登山口から30分ほどのところに山小屋がある。この山小屋の前までは車が入れるので、宴会場所として利用されることもあるとか・・・。山小屋から少し上に、建設中のログハウス調の小屋がある。村の木を使って、このようなログハウスが建てれますよっていうモデルルームを兼ねた設備になるようだ。

 杉林の尾根を登っていくとバンダナとニット帽をかぶったお地蔵さんがポツン。バンダナ地蔵と呼ばれ親しまれているとの事。

 この時期は霧氷まつりが行われ、例年であれば雪に覆われ、霧氷や樹氷が楽しめるとの事だが、ここ数日の温かい陽気で雪はほとんどない。それでも高度を稼ぐにつれ、登山道には踏み固められた雪がアイスバーン状に残っているのでアイゼンを装着。

 アイゼン装着地から少し登ると三峰峠に出た。左が山頂方向。下りはここを右方向とのこと。まずは山頂へ。山頂には一等三角点(点名:三嶺山 標高:1235.21m)が置かれている。ここで村民外の2名にも加わっていただきバンダナショット撮影。

 山頂から八丁平を回り三峰峠に戻った。八丁平は、山頂から三重県側に少し下ったところにある平原状の鞍部。一面雪景色に覆われ絶景のはずだったのだが・・・ それでもガスが薄っすらとかかった平原は幻想的な雰囲気をかもし出していた。

 三峰峠から緩やかなアップダウンの続く尾根筋を新道峠まで歩く。天気がよければ随所に展望が開け景色を楽しみながら歩けるそうだ。が、何度も書くが今日は雨で眺望なしである。

 新道峠からは下りとなる。一気に下り林道へ。林道を下っていくとみつえ青少年旅行村である。雨が本降りになる前に下山しようと昼食タイムを取らず行動食で済ませていたので、旅行村の休憩所でランチタイム。休憩所の前では特産物を売っている。お店の昔はお姉さまだった女性が小皿に試食用の漬物を山盛り持ってきてくださった。何種類か盛ってあった漬物は自家製との事。どれもこれも美味しかった。沢山は買って帰れないので、赤かぶ漬を2つ購入。そこそこ大きい赤かぶがひとつ100円と値段もリーズナブル。

 樹氷や霧氷が見れなかったのは残念だが、それは次回のお楽しみに取っておこう!今回は2日間にわたりご案内いただいた山仲間に感謝!そして、ご一緒いただいた皆さんありがとうございました。
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登頂日
2010年1月30日(土)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー2名









 奈良在住の囲炉裏村民の方にお誘いをいただいた。二上山に登り、温泉に入ってから別宅にお招きいただき、たこ焼きパーティー。そのまま泊めていただき、翌日三峰山に登る企画である。当初、小生を含め3名でお邪魔する予定であったが、1名が体調不良のため不参加となり、2名でお世話になることになった。

 二上山は、奈良県と大阪府の境(金剛山地の北部)に位置する、雄岳(517m)と雌岳(474m)よりなるトロイデ型火山。 約2000年前まで活火山として噴火活動をしており、石器の材料となる讃岐岩(サヌカイト)を噴出。近畿地方で発掘される石器のほとんどが二上山産のサヌカイトで作られたものと推定さるそうだ。現在は『にじょうざん』と呼ばれているが、かつては大和言葉による読みで『ふたかみやま』と呼ばれていた。また、雄岳、雌岳の双峰からなるその雄偉な山容は、万葉人に神聖視され、万葉集では、大津皇子の悲劇にまつわる山として有名である。

うつそみの 人にあるわれや 明日よりは
        ふたがみ山を いろせ とわが見む  [大伯皇女]

 近鉄大和八木駅に車で迎えに来ていただき二上山登山口へ。早々に準備を整え出発。最初は緩やかなのぼりであったが、祐泉寺を越えたあたりから急登となる。途中で下ってきた単独の女性が、同じ奈良の山の会に所属されている方ということで、明日三峰山にご一緒することとなった。

 登りながら先を見ると稜線かなと思える所が見えてきた。その登りつめたとこが馬の背で、右へ行けば雄岳、左が雌岳である。まずは雌岳へ向かう。そこからわずかに登ると雌岳山頂に到着。山頂からは眺めが良く、先週登った龍王山も対面に見える。

 山頂で、団子庄のおだんごをご馳走になりながらのコーヒーブレイク。囲炉裏村のはんなりオフで大和三山を回った時に食べたおだんごである。早いもので、あれから1年になる。

 雌岳を後にし雄岳へ向かう。雄岳は雌岳と違い展望はなし。雄岳の山頂は、葛木二上神社の境内である。本社の東側には大津皇子の墓がある。雄岳では200円徴収されることがあるとのことだったが、この日は徴収されなかった。この200円は何だろうと調べてみたら美化保存協力券を購入させられるようである。その券には以下の文書が印刷されているそうな。

二上山雄岳山頂の葛木二上神社境内地は激増する登山者により荒廃甚だしく、ゴミはもとより本殿、拝殿、社務所、参篭所(休憩所)もその犠牲になり、果ては、周辺の森林までも荒らされ、これが解消の見込みも立たず、この程、止むなく下記美化保存協力券を発行するに至りました。 
葛木 二条神社 

 展望もないので、長居することもなく下山。下山地にはこれまた二条神社があった。雄岳山頂の葛木二上神社と関係があるのかは定かではない。(面倒なので調べてない)

 温泉に入り汗を流し買出しをした後、別宅にお邪魔する。ワイワイとたこ焼きを自分たちで焼いて食べるのは美味しいく楽しい!ついついアルコールの量も増えてしまう。途中から奥さんも来られ4人で楽しく語らい、食べ、そして飲ませていただいた。

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登頂日
2010年1月24日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー5名

近鉄長谷寺駅⇒西国三十三所番外札所 法起院⇒西国三十三所八番札所 長谷寺⇒龍王山⇒山の辺の道⇒近鉄桜井駅








 西国三十三所巡礼をはじめたものの、遠方の観音霊場には、なかなかお参りに行けないのが実情。そんな中、囲炉裏村で『長谷寺の寒牡丹と竜王山』というオフへの誘いがアップされた。観音霊場巡礼&山&山の辺の道散策という贅沢な企画、早々に参加表明をさせていただいた。

 午前9時半に近鉄長谷寺駅集合であったが、参加表明者4名が揃ったので出発。まずは長谷寺へ向かう。長谷寺の門前街を歩いていると「西国三十三所番外札所 法起院 すぐそこ→」の看板が目に飛び込んできた。看板の所で、指し示す方向を見ると、ほんとにすぐそこが法起院だ。先に行ってもらうことにしてお参りとご朱印をいただくことにした。今回は、オフへの参加なので長谷寺近辺に札所があったとしても参拝できないので、長谷寺のみと思っていたが二ケ寺巡拝できたのはラッキーだ。

 法起院でお参りを済ませ長谷寺へ。仁王門で先行のメンバーに合流。綺麗に咲いている寒牡丹を観ながら本堂へと続く登廊を登る。本堂でお参りを済ませ、ご朱印をいただき納経所を出ると濱やんとようちゃんが追いついてきた。9:31長谷寺駅着の電車だったとのこと。

 ドタ参の2名を加え総勢6名となった。五重塔の脇から墓地を通り過ぎ山道へと入る。道は細いがはっきりとしている。際立った急登もなく、目立ったピークを通るわけでもない。淡々と山道を進む。初瀬山に向かっているはずだが山頂と思われるピークも踏んでない・・・、などと思っていたら、初瀬山の山頂は巻いて通ったようだ。

 初瀬山から下り、登り返し龍王山山頂に到着。山頂からの二上・葛城・金剛それに奈良盆地、時には明石大橋まで望めるとか・・・ 明石大橋など見えるはずもなく、耳成山と畝傍山の奥に金剛・葛城の山が広がっていた。その昔、龍王山には山城が築かれ、北城と南城に分かれ遺構が残っている。奈良県に残る城跡では最大級の規模であり、尾根上に郭が続き天然の要塞砦となっている。二等三角点のある龍王山の山頂広場は南城本丸跡ということだ。

 龍王山から柳本へ下り山の辺の道に合流。さすがはハイカーに人気の山の辺の道、好天ということもあり、多くのハイカーが大和の古道を楽しんでいた。崇神天皇陵、景行天皇陵、桧原神社、三輪明神を通り桜井駅へと戻った。
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■参加メンバー
しろさん・やっほーさん・ワルツさん・濱やん・ようちゃん・大将 以上6名
登頂日
2010年1月10日(日)
天 候
晴れ/曇り
同行者
囲炉裏村メンバー42名

近鉄枚岡駅⇒枚岡神社⇒(神津嶽コース)⇒僕らの広場⇒鳴川峠⇒十三峠⇒高安山⇒信貴山⇒信貴山朝護孫子寺⇒近鉄信貴山下駅








 2010年2回目の山行も囲炉裏村のオフ会参加である。今回は、いつも多くの村民が集う『はんなりオフ』今回も総勢43名(内1名途中合流)の大所帯である。近鉄枚岡駅からすぐの枚岡神社鳥居前に集合。3グループに分かれてのスタートとなった。

 神社の参道から枚岡梅林を通り抜け枚岡山展望台へと急登を登る。展望台で小休止。空気が澄んでいれば六甲の山並みも見えるとのことだが、今日は残念ながら霞んで見えない。

  枚岡山展望台からぼくらの広場(なるかわ園地)へと向かう。ぼくらの広場は、大阪平野を一望できる芝生広場で夜景スポットとして有名なようだ。

 鳴川峠を越えてしばらく進んだところで休憩。ここで高やん手作りのいちご大福の差し入れをいただく。いつものことながら、高やんの手作りスイーツは最高に美味である。いつもありがとうございます。感謝です!

 午前11時過ぎに鐘の鳴る展望台に到着。鐘の鳴る展望台は大阪平野、奈良盆地と360度ぐるっと見渡せる高さ12mの展望台で、最上部へ登る階段の途中に希望の鐘がある。小生も最上部に上る途中で鐘を鳴らさせていただいた。ここもぼくらの広場同様夜景スポットとして有名。展望台の中層部には"愛の鍵(南京錠)"が取り付けられるモニュメント「誓いのリング」がある。ブルーとピンクのリングが組み合わさり、両リングに張られたバーに多くの南京錠が取り付けられている。

 鐘の鳴る展望台下で早めの昼食を摂り、バンダナショットを撮影。十三峠を通り高安山へ向かう。高安山の三角点を踏破して降りてきたところで蓮さんから千代古齢糖神社のおみくじチョコレートをいただく。早速あけてみると新年早々縁起がいい『大吉』であった。

 高安山から信貴山まで、あとひとガンバリである。最後の急登を登りきると信貴山山頂に到着。空鉢護法でお参りを済ませ、500本あると言われる朱塗りの鳥居を抜け、朝護孫子寺へと下る。

 朝護孫子寺の境内は参拝客で大賑わい。今年は寅年なので例年以上に混雑しているようだ。朝護孫子寺境内の土産物屋で名物の寅まんじゅうを土産に購入。往時の枕木が残る東信貴鋼索線(1983年に廃止)の廃線跡を下り、近鉄信貴山下駅手前で、近鉄・JR・アワアワ組に分かれ解散となった。

 アワアワ組みは近鉄で王子まで出て、駅前のお好み焼きやでアワアワタイム。色々な話題で盛り上がり、楽しい一時を過ごしお開きとなった。

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■信貴山
 昔々...この山で聖徳太子が「寅の年、寅の日、寅の刻」に毘沙門天王の力を借りて世の中の平和を取り戻しました。
 そのことにより聖徳太子がこの山を「信ずべき、貴ぶべき山」として信貴山と名付け、 毘沙門天を祀るための寺院を創建しました。
 その後、命蓮上人(みょうれんしょうにん)が醍醐天皇の病気平癒を祈願され、 たちまち全快なされたことから大変お喜びになり「朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)」の寺号を賜りました。
 現在では、「信貴山の毘沙門さん」、「信貴山寺」などと呼ばれ、"商売繁盛"、"必勝祈願"、"金運招福"、"合格祈願"など 庶民信仰の場として広く親しまれています。
 また、巨大なトラの張り子「世界一の福寅」や「マンガ」のルーツと言われる「国宝、信貴山縁起絵巻」の展示など、 信仰、世代に拘わらず観光地としても安らぎの場としても何度も訪れたくなる不思議な空間、それが信貴山です。

■参加メンバー
mayumi&蓮さん・たろうさん・あっこさん・空っ風さん・高やん・ヨッシーさん・ワルツさんぐーちゃん・みのさん・スマトラさん・セージさん・やっほーさん・マユさん・白髭さん・りょうさん・ヒデさん・pekoちゃん・近江住宅さん・エトさん・しろさん・なためさん・ラスカルさん・凧さん・はちどりさん・smochさん・jennyさんDKさんなかじーさん・たかちゃん・りっこさん・YASSAN・yukisan春風さん・おむすびコロリンさん・O型さん・越路さん・濱やん・バッキンさん・マスター・pikkuさん・hidetyan・大将 以上43名
登頂日
2010年1月3日(日)
天 候
晴れ/曇り
同行者
囲炉裏村メンバー16名

清滝バス停⇒愛宕山鋼索線清滝川駅跡⇒鋼索線路跡⇒表参道⇒愛宕神社参拝⇒表参道⇒水尾分岐⇒ツツジ尾根⇒荒神峠⇒米買い道⇒落合⇒JR保津峡駅








 今年は毎年恒例の羽束山初日の出登山に行かなかったので、今回の愛宕山初詣が2010年の登り初めである。昨年は阪急嵐山から愛宕山登山口の清滝まで歩いたのだが、今回はJR京都駅からバスで集合場所の清滝へ向かった。

 清滝のバス停から登山口の鳥居前に移動。ここで参加メンバー全員が終結。簡単な自己紹介を行い出発。今回は愛宕山鋼索線(ケーブルカー)跡のさわりの部分を登り表参道に合流するルートを通るということで、愛宕山鋼索線清滝川駅跡から線路跡を上り始めたが、ほんの100mも登ったかどうかというところで表参道に合流。ほんとのほんとにさわりの部分だけであった。

 陽射しもあり暖かい中での出発で、少し歩くと暑くなってくる状態であったが、高度を稼ぐにつれ気温が下がってくる。七合目あたりから雪道となり、陽も陰り、風も出てきた。昨年同様、黒門でアイゼンを装着し愛宕神社へと向かう。

 愛宕神社本殿への階段下にある休憩所に到着。お参り後、三角点に移動し昼食の予定であったが、風もあり寒いのでこの休憩所で昼食を摂ることになった。休憩所にザックを置き空身で本殿に登りお参りをし、お神酒をいただいた。

 休憩所まで戻り昼食。昼食後下山。下山は表参道を下り、途中の水尾分岐で表参道から分かれ下る。杉の植林に覆われた荒神峠(長坂峠)で小休止。ここは庚申峠とも呼ばれ、昔から水尾と落合を結ぶ峠で、保津峡から尾根通しに愛宕山に通じる道がこの峠で交差している。かつては峠の茶屋や地蔵を祭る祠があり、杉の植林もなく京都の街が見下ろせたそうである。

 荒神峠から落合に抜ける米買い道を下る。清滝は稲作をする場所が少なく水尾方面に米を買いに行くのに利用されていたので「米買い道」と呼ばれるようになったそうだ。緩やかな九十九折の道を落合地区の車道に下り立った。ここから車道をJR保津峡駅まで歩き、本日の初詣登山は終了。列車で京都に戻り、いつものビアホールでアワアワタイムを楽しみ、生八橋を土産に買い帰路についた。

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■参加メンバー
たけちゃん・あやさん・RYUさん・どんかっちょさん・セージさん・白髭さん・マスター・サンペイさん・山雀さん・シャラさん・トリコローマさん・smochさん・jennyさん・まささん・濱やん・hidetyan・大将 以上17名

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