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ハイキングの最近のブログ記事

登頂日
2012年5月12日(土)
天 候
曇り/晴れ
同行者
囲炉裏メンバー9名

新三田駅⇒有馬富士公園(正門)⇒福島大池⇒有馬富士⇒福島大池⇒新三田駅⇒三田駅⇒キリンビアパーク神戸⇒三田駅









 山仲間Nさんの「有馬富士とキリンビール工場に行きたい」というリクエストにお答えして、久々にオフを企画した。話が出たのが今年の始めだったので、4月の桜の時期に有馬富士に登り、武庫川沿いのさくら回廊を三田まで移動し、駅前からラガーバス( 缶のラガービールをモチーフにしたキリンビアパーク神戸無料送迎バス)でキリンビアパーク神戸の予定を立てていたが、とある事情で今回に延期となった。今年は桜の開花が遅く、予定通りの日程で開催していたら、全く咲いてない「さくら回廊」歩きとなっていたので、延期になってよかったかも・・・である。

 オフの呼びかけに集まった仲間は私を含め10名。JR新三田駅に集合し北摂里山街道から兵庫県立有馬富士公園へ。有馬富士公園は、北摂の名峰「有馬富士」とその麓に広がる「福島大池」を中心に整備された、兵庫県下最大の都市公園。「出合いのゾーン」「休養ゾーン」や三田市有馬富士自然学習センターをはじめ、水辺、草地、林の3つの生態園や野鳥の広場、かやぶき民家、棚田、あそびの王国など、様々なテーマの施設をたのしむことがきる。

 園内をゆっくりと散策、福島大池の東側から芝生広場を経て、有馬富士登山道へ入る。頂上広場まではゆるやかな登りである。頂上広場と名がついているがまだ山頂ではない。ここから山頂までちょっと急な登りとなり、山頂直下には「わんぱく砦」と名付けられた岩場がある。ちょっぴりスリリング気分(?)を楽しみながらわんぱく砦を登りきると四等三角点を有する標高374mの有馬富士山頂だ。

 山頂からの眺望を楽しみ、バンダナショットを撮って山頂を後にする。下山は福島大池西側への下山路を取る。福島大池やや手前の東屋で昼食。昼食後、13時19分発の電車に乗るためJR新三田駅へと急ぐ。この電車に乗り遅れるとキリンの送迎バスに間に合わない。急ぎ足での下山。駅の手前では少し小走りに。集合場所の新三田出発が20分程遅れたのが響いている。(なぜ遅れたかは・・・あえて伏せておく事にしよう)

 なんとか間に合い一安心。電車で一駅の三田へ移動、無料送迎バスで一路キリンビアパーク神戸へ。

 キリンビアパーク神戸では、定時ツアー(工場見学)とオプショナルツアー(ビオトープツアー・一番搾りツアーが開催されている。今回は、オプショナルツアーのビオトープツアーの予約を入れてある。

 キリンビアパーク神戸では自然との共生を目指し、ビオトープがつくられている。生物を意味する「バイオ」と場所を意味する「トープ」から作られた言葉で「野生の動植物の生息する場所」をあらわしている。このビオトープを散策するツアーである。ビオトープ内の池には絶滅危惧種のカワバタモロコが生息していて、ツアーガイドのお姉さんが、なんちゃらとかいう仕掛けで捕まえたのをバケツに入れ見せてくれる。稀少生物を目にした山仲間の口から「甘露煮にしたら美味しそう」とか「唐揚げでも・・・」などという不謹慎な言葉が飛び出してくる。

 約30分のビオトープ散策を終えると、いよいよ待ちに待った、できたてビールの試飲だ。ビールの種類は、ラガービール・一番搾り生ビール・一番搾り黒ビールSTOUT(スタウト)の3種類。その他にもドライバーや未成年、下戸の人向けに清涼飲料水が用意されている。

 まずは、黒ビールから。その後ハーフ&ハーフ、ラガービール、一番搾りの計4杯いただき大満足で帰りの送迎バスに乗り込む。

 三田駅に戻り、駅前の居酒屋で反省会。さらに二件目にも立ち寄り帰路に着いた。

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登頂日
2012年4月21日(土)-22日(日)
天 候
21日:曇り/晴れ 22日:雨/曇り
同行者
囲炉裏メンバー5名

夜久野のしだれ桜(京都府緑化センター)⇒樽見の大桜⇒清滝地区の桜⇒Hやん別邸付近の桜⇒神鍋高原⇒八反の滝









 午前7時半JR新三田駅でHやん・Rさんと落ち合い、Rさんの車で京都府福知山市の「道の駅農匠の郷やくの」へ。和田山インター手前の「道の駅但馬のまほろば」で休憩&夕食用の新鮮野菜をゲット。

 「道の駅農匠の郷やくの」 で高砂組の3名と合流。ここに車を停めて、最初の目的地である「京都府緑化センター」まで徒歩で10分ほどである。緑化センターの入り口からのアプローチ道の両側約80mにわたって植えられている八重のしだれ桜が満開。満開のしだれ桜を満喫した。

バンダナショット 続いて向かったのは兵庫県養父市樽見の「樽見の大桜」。駐車場は満車、スタッフの案内で少し先の路上に駐車。大桜までは、駐車場から山道を400mほど登る。この桜は、樹齢千年を越えるといわれるエドヒガン老木の一本桜で、「仙桜」とも呼ばれている国指定の天然記念物である。大桜を見下ろしながらお弁当をいただくいた後下山。

 この後、もう一箇所桜を見に行く予定だったが、Rさんが観光案内所に確認したところ、蕾膨らむが開花はまだとのことで今回はパス。スーパーで夕食の買出しをしてHやん別邸へ。Hやん別邸近くの清滝小学校の桜も見事な満開状態との事で少しより道。ここの桜も大正十五年に植えられた樹齢86年の古木だ。

 Hやん別邸に到着すると、別邸の周りの桜もみごとに満開。桜三昧の一日となった。

 Hやん別邸で一休み。Rさんが前回2月にお邪魔した際、神鍋高原で雪に埋もれていた鳥居を見たいというので神鍋高原へ。高原をぶらっと散策し、八反の滝に立ち寄ってHやん別邸へ戻る。

 戻ったところで、まずはみんなで乾杯。C社のスナック菓子をあてにビールをいただく。女性陣が夕食の準備に取り掛かる。本日の夕食メニューは「すき焼き」。高砂組が美味しいお店の牛肉を準備してくれた。すき焼きの他にもサイドメニューが豊富。ビール・日本酒と共に美味しく頂いた。大満足・満腹の夕食宴であった。

 翌日は雨。天気が良ければ蘇武岳に登る予定だったのだが、残念ながら今回は中止。次回のお楽しみということになった。この天候なので、どこにも行く気が起こらず、昼前までHやん宅でくつろがせていただく。「道の駅神鍋高原」で各自お土産を購入。前回も立ち寄った「かぐや姫」でよもぎうどんを食し帰路に着いた。


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武庫川さくら回廊散策

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散策日
2012年4月8日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独







 三田市内を流れる武庫川の堰堤が桜回廊となっており、三田市主催の『武庫川さくら回廊ウォーク』が開催されるほどの散策コースとなっている。

 今年も4月8日に行われたようだが、残念ながら開催日に桜の開花は間に合わなかった。桜並木の散策を楽しみに参加された方にとっては残念なことだったろう。まして昨年は東北大震災の発生で中止となっていたので尚更であろう。

 桜の開花状況がわかるのが地元民の特権。とういうことで、早朝から武庫川堰堤をゆっくりと散策してきた。あまりの天気の良さと桜に誘われ、帰宅後、高校時代の友人に連絡を取り、近所の公園で花見に繰り出し、満開の桜の木の下での宴会を楽しんだ。

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登頂日
2011年8月21日(日)
天 候
曇り/雨
同行者
囲炉裏村メンバー4名

エクセル住吉台⇒〔石切道〕⇒六甲全山縦走路出合⇒みよし観音⇒記念碑台



 前々日の金曜日に久しぶりに山仲間の店に立ち寄ると、Sさんが来ておられた。その後pさんも来店され、みんな日曜日の予定がないってことだったので、それじゃ、どっか行こうってことに。

 残念ながら日曜の天気予報は雨だったので、六甲に登って山上で宴会をしようということに。雨が降っても屋根のある東屋がある記念碑台を目的地とした。どこから登るかについては、いろいろ出たが、くるくるバスでエクセル住吉台まで行き、そこから五助谷を詰めて六甲全山縦走路に出ようということになった。

 当日JR住吉駅に集合。集合時には雨は降ってなかったのだが、バス停に移動する間に降り出した。エクセル住吉台に着いてもやむ気配はない。雨の中の五助谷はどうかということになり、結局石切道から登ることになった。

 石切道を登るのは久しぶり、まだ山を始めて間がないころに登り、石がゴロゴロしていて歩きにくかったというイメージが残っている。実際に登ってみると確かに石がガレているが以前ほどではないような気がする。ただ、登って宴会が今回のメインであるからか、えらく長く感じた。こんなに長かったかなーというのが感想だ。

 雨ということもあり不快指数100%の蒸し暑さ。宴会用の食材・調理具など、いつもよりかなり重いザックを背負っているので、けっこうしんどい。暑い!まだか!などと思いながら登り全縦路に到着。ここから記念碑台まではほぼ平坦な道。

 記念碑台に到着後、宴会準備班とビール買出班に分れて宴会の準備。焼鳥とバーベキューでの宴会。宴会中に雨は激しさを増しきたので、ゆっくりと飲んでバスで下山という軟弱コースを参加者全員一途で決定。ゆっくりと宴会を楽しんで下山した。
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登頂日
2011年5月21日(土)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏メンバー21名

京阪宇治駅⇒宇治上神社⇒大吉山(仏徳山)⇒朝日山⇒天ヶ瀬ダム⇒天ヶ瀬森林公園⇒天ヶ瀬橋⇒源氏橋








 オフ会で宇治へ行ってきた。宇治といえば、お茶や十円玉に描かれている世界遺産平等院鳳凰堂や宇治上神社、源氏物語などで知られる京都府南部の街である。

 今回は、Rさんの骨折復帰オフということで、のんびり散策である。

 午前9時半に京阪宇治駅集合。まずは宇治上神社(うじがみ)へ。広大な敷地を持っているわけでもなく、ごく普通の神社にしか見えないのだが、この宇治上神社は、世界文化遺産に登録されている。菟道稚郎子命(うじのわきのいらつこのみこと)・応神天皇・仁徳天皇が祀られており、本殿は日本最古の神社建築らしい。

 宇治上神社からしばらく進むと山道に入る。緩やかな傾斜をのんびりと登っていくと展望所があり、ここで小休止。その先、三角点を有する仏徳山(大吉山)131.8mと朝日山124mの二座を越えて天ヶ瀬ダムへ。

 高さ73.0メートルのアーチ式コンクリートダムの3門ある常用洪水吐のうち2門から轟々と放水されている様は圧巻だ。ダムの貯水湖は鳳凰湖、いかにも平等院鳳凰堂からとって命名したって感じだ。

 ダム通路を対岸に渡り湖岸から登ったところにある天ヶ瀬森林公園で昼食。女性陣から沢山の差し入れをいただき感謝。久しぶりに食べるRさんの具沢山巻寿司は最高。もちろん他の皆さんのケーキやフルーツも美味しかったっす。

 昼食後は天ヶ瀬橋から宇治川沿いを源氏橋まで戻り午後2時前に解散。大阪方面組は京橋まで戻りアワアワということになったが、時間が早いので、自由行動とし、3時半に京阪宇治駅集合することになったので、源氏物語ミュージアムへ足を向ける。入館料500円も出して見る気になれず、男性陣4名で無料ゾーンで休憩。

 入館組より、一足早く駅方面へ戻ることに。他のメンバーに連絡をとると宇治川の海岸でプチ宴会してるとのことだったので、我々4名もビールとつまみを調達して合流。

 その後、源氏物語ミュージアム入館組も合流、コンビニでビール・焼酎・日本酒とお寿司などおつまみ類を調達し、5時半過ぎまで河原での宴会を楽しみお開きとなった。


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