モンスターカレンダー

« 2017年12月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

旅行・観光・散策の最近のブログ記事

散策日
2012年5月26日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独








 伊丹市の荒牧バラ公園に行って来た。荒牧バラ公園は、伊丹市の北端、宝塚市との境に近い場所にある。JRもしくは阪急伊丹駅前から「荒牧バラ公園」行きのバスが出ているが、三田からだとJR中山寺駅で下車、徒歩で1kmほどである。

 南欧風の園内に世界から集められた約250種類1万本のバラが咲き誇っている。開園は9時からだが、少し早く行っても開門されているので、今回も8時半過ぎに現地に到着。園内に咲き乱れるバラの写真や動画を撮りながら、ゆっくりと観賞して周る。

 9時を過ぎると来園者も増えてくる。バスツアーの団体客も来園し賑わってきた。1時間ほど満開のバラを楽しんで荒牧バラ公園を後にする。

 ここまで出てきたので中山寺に立ち寄りお参りと御宝印をいただいてから帰路に着いた。

にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
日 付
2012年5月4日(金)
天 候
晴れ
同行者
1名









 兵庫県立フラワーセンターは、兵庫県加西市にあり、約46haにおよぶ松の自然林をそのままに生かした、全国でも有数の花と緑の植物園とのこと。兵庫県民でありながら行ったことがない。『チューリップまつり2012』開催期間中ということもあり、綺麗な花々を期待して車を走らせる。

 ゴールデンウィークということもあり、メインゲート側の駐車場は満車で空き待ちの車の列もできている。こりゃいかんとUターンをして北側ゲート付近の臨時駐車場に車を置き、北側ゲートより入園料500円を払って入園。

 四季の花壇にたくさんのチューリップが植わっているが、ほとんど終わりかけと悲しい状態。それでも何とか頑張っているチューリップがあるのが救いだ。

 園内中央の亀ノ倉池の周りを散策。しゃくなげ園にも立ち寄るが、これまた終わりかけのひどい状態。バラ園は開花前。ぐるっとまわっていくと、色とりどりの花を咲かせた林床花壇が前方に見えてきた。これは期待が持てるかと思い近づくと、やはり終わりかけのチューリップであった。

 温室・中央花壇と見て周ったが、いまひとつという感がいなめない。もっと下調べをして花が綺麗な時期に合わせて来るべきであった。物足りない感を抱きながら、フラワーセンターを後にする。

 加西市まで来たので、やや南下したところにある西国二十六番札所である一乗寺に立ち寄る。国宝の三重塔を筆頭に多くの文化遺産を擁する寺である。境内の入口をり左手の受付で拝観料を納める。ここから本堂まで三層に渡って石段が続く。最初の石段を登ったところ左手に常行堂、二番目を上がると国宝の三重塔が左手に、さらにその上、石段を登りきると舞台造りの金堂(本堂)だ。本堂でお勤めを済ませ御宝印をいただく。

 さらに奥には、奥之院・賽の河原などがあるが、今回は肋骨のことを考えパスさせていただいた。このゴールデンウイーク中に三ヶ寺納めさせていただき、二巡目も番外を合わせ十六ヶ寺打ち終えることができた。

 因みに「納める」「打つ」などの言葉を使用しているが、巡礼(寺院参拝)に詳しくない人向けに書き添えておこう。御朱印をいただく帳面や掛け軸のことを「納経帳」や「納経軸」などと呼ぶ。本来、御朱印は写経を納めること、すなわち納経の証として戴くものである。従って「納める」という言い方をするのである。また、寺院に参拝すると納札(千社札)が境内のいたるところに貼ってあるのを見かけると思う。その昔、納札は木でできており、伽藍の柱などに釘で打ち付けていた。その名残で「打つ」という言葉が使われるのである。


にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
行った日
2011年2月11日(金)
天 候
曇り
同行者
嫁さん








 ある日、会社から帰宅すると

 娘1号「お父さん、2月11日予定入ってる?」
 おいら「今のとこ、なんもないよ」
 娘1号「そしたら、空けといて」
 おいら「何でや、何かあるんか」
 娘1号「何でもええから、空けといて。絶対の予定入れたらあかんで」

 数日後、旅行会社から届いた案内書を渡された。そうなんです、娘1号が夫婦二人で行っといでと日帰りバスツアーに招待してくれたんですのだ。

 コースは、三田⇒海鮮せんべい⇒餘部鉄橋⇒浜坂(昼食)⇒湯村温泉散策⇒三田

 当日は、阪神地区でも大雪の予報。日本海側がどうなっているのか心配しての出発となだ。集合場所でを待っている時も雪が降り続いている。

 しかし、内陸部に入り和田山あたりまで来ると雪も降っていなければ、降った形跡すらない。民家の屋根、田畑を見ても積もってもなければ残雪もない。

 さすがに日本海側まで出てくると、降ってはいないものの積雪は1m程ありそうだ。でも道は除雪されていて全く問題なし。

 昨年架け替えられた餘部鉄橋を経て浜坂へ。浜坂といえば加藤文太郎・・・ではなくカニ。昼食は『かに1枚付5つぜ?んぶ食べ放題』5つとは、茹で足がに・焼きがに・かにすき・かに雑炊・甘エビである。

 この歳になると食べ放題をムキになって食べることもないので、ビールを飲みながら、ゆっくりといただく。(隣に座ったおっちゃんは、身が少ないなどと文句をタラタラ言いながら、必死になって食いまくってた。文句言うのなら食わなきゃいいのに。そんな輩に限って人の何倍もむしゃぶりついて食っているものだ。あさましい人間はみっともない・・・)

 昼食の後、「湯けむり荒湯、夢千代の里」湯村温泉へ。温泉に入ってもよかったのだが、家内が風邪気味で湯冷めしてひどくなるのもなんなので、入浴はやめ温泉街をゆっくりと散策。

 湯村温泉を後にして三田へと戻る。娘1号の好意にあまえた有意義な1日でした。ありがとねーっ。因みに高校生の息子も姉がバスツアーに招待したもんだから、前日家内にお小遣いをくれようとしたらしい。
ランキング参加中!ポチッっとお願いします。⇒
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
行った日
2010年10月3日(日)
天 候
曇り/雨
同行者
6名








 山仲間と映画「ノルウェイの森」のメインロケ地である、大河内高原(砥峰高原・峰山高原)に良く予定であったが天候不良の為中止。本来の山登りであれば、決行する程度の予報であったが、今回は、軽い散策の後の屋外昼食会がメインの企画であったので残念ながら中止となってしまった。その代替案として、植村直己冒険館など、床瀬そばを食べて、兵庫県豊岡市の名所見物をしようということになった。

 中国自動車道山崎ICの近くの駐車場で、別方面からの車2台が合流。1台の車に乗り込み播但道経由で豊岡市へ。和田山ICで播但道から出て、まず向かったのは、『植村直己冒険館』植村直己氏は、説明するまでもないと思うが、国民栄誉賞を受賞した世界を代表する冒険家である。日本人として初めて世界最高峰エベレストの山頂に立ったのも彼である。また世界初の五大陸最高峰登頂者でもある。数々の大冒険を成し遂げた植村氏は、1984年2月、世界初のマッキンリー冬期単独登頂を成し遂げた翌日の交信を最後に消息を絶った。

 『植村直己冒険館』では、映像ホールで植村直己氏の生涯を綴ったビデオを見た後、体験コーナーは。ここでは、犬ゾリの搭乗疑似体験ができるはか、テントが設営されており中に入ることができる。

 展示室には、植村直己氏が犬ゾリ単独行、エベレスト、南極の越冬などで実際に使用した装備品約200点が展示されており、冒険における「知恵と技術」を6つのテーマに分け、映像やパネルなどで紹介されている。

 『植村直己冒険館』で、彼の偉大な冒険の余波を心に抱きながらも、「そろそろお腹もすいてきた」色気より食い気というよりも、冒険のの感動より食い気ってことで、床瀬を目指す。

 床瀬そば「ふる里」で昼食。特産の自然薯をつなぎに使った蕎麦と焼き物がコースで楽しめるのが魅力で。口コミで人気が出てきたとのことだ。

 はじめて訪れる「ふる里」、どんな店かなと思っていたら、何とごく普通の民家ではないか。道路沿いの看板がなければ通りすぎてしまいそうだ。玄関(入り口ではなく、ほんとに玄関)を入ると、田舎の旧家独特の数部屋をぶち抜いた広間が客席になっている。

 やまめの塩焼き、七輪の網の端に串を差し込み網から浮かせた状態で焼いていく。尾のあたりがピクピクと動いている。しいたけや松葉と呼ばれる骨付きの鶏肉などなどを炭火で焼いて食べる。すべてが最高に美味しかった。特に炭火でこんがり焼いたやまめの塩焼きは、頭から骨まで残すところなく美味しく頂いた。焼き物の他には、ピーナッツ豆腐、こんにゃくのお刺身、山菜の煮付け、そーめんかぼちゃなどがテーブルに並んだ。

 焼き物を一通り食べ終わったあとに、いよいよ名物のお蕎麦。やや平打ち気味の蕎麦は、喉越しよく美味であった。ハタハタの干物・かやくご飯・おはぎなどをサービスしていただき、満足・満腹の昼食であった。帰り際には、じゃがいものおみやげまで頂いた。

 昼食の後は『玄武洞公園』へ。玄武洞公園は、円山川東岸に位置し、玄武洞、青龍洞、白虎洞、南朱雀洞、北朱雀洞の洞窟からなる。玄武洞は160万年前に起こった火山活動でマグマが山頂から流れ出して固まる時に、規則正しいきれいな割れ目をつくりだしたもの。6000年程前に波に侵食され玄武岩塊がむき出しとなった。数知れない玄武岩が積み上げられて地下から地上へ、更に空へと続いて。六角形の柱を束ねたような不思議な美しさを見せ、国の天然記念物に指定されていそうだ。

 心配された雨も、玄武洞公園を回っている間はやんでくれていたので、ゆっくりと奇岩洞窟を楽しむことができた。この後、『コウノトリの郷公園』に立ち寄ってから帰路に着く予定であったが、時間が押してしまったので、コウノトリの郷公園は、残念だがパスすることになった。

 予定変更での豊岡グルメツアーであったが、楽しい一日を過ごすことができた。山以外での集まりも楽しいものだ。ご同行いただいたみなさんまたグルメツアーに行きましょう!
ランキング参加中!ポチッっとお願いします。⇒
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
南知多 日間賀島
民宿 なかみき
〒470-3504
愛知県知多郡南知多町大字日間賀島字西浜32番地
TEL:(0569)68-2647 FAX:(0569)68-2177
URL:http://www18.ocn.ne.jp/~nakamiki/
宿泊日
2009年6月6日(土)・7日(日) 1泊2日
同行者
長崎南方苑YHの仲間7人
日間賀島観光協会
http://www.himaka.com/


 愛知県南知多の日間賀島(ひまかじま)に行ってきた。 日間賀島は愛知県知多半島先端の三河湾に浮かぶ周囲約6kmほどの小さな島。なんと、この小さな島に100近い旅館・民宿等があるとのこと。

 学生時代の仲間達が年に一度、ここ日間賀島に集い、美味しい料理を食べ、酒を酌み交わしながら、昔話に花を咲かせる。 今年も美味しい魚料理を満喫、翌朝は、朝食前のお散歩に島一周。 青い空と紺碧の海、すがすがしい風をうけながら。ゆっくりと1時間ほどかけて歩いた。

  楽しい二日間はあっという間に過ぎ、海上タクシーで本土に向かう。 又来年も日間賀島に来るんだろうなーと後方に遠ざかっていく島を見つめる。。。


前の5件 1  2  3  4  5  6

MTBlog50c3BetaInner

2017年12月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

アーカイブ

アウトドア&フィッシング ナチュラム