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西国三十三所巡礼の最近のブログ記事

登頂・参拝日
2014年1月1日(水)
天 候
晴れ
同行者
単独

JR武田尾駅⇒武庫川廃線跡⇒大峰山⇒中山最高峰⇒中山寺奥之院⇒中山寺(西国24番札所)⇒阪急中山駅







2年前から初詣は、宝塚市にある中山寺に行くことにしている。中山寺は西国三十三所第24番札所で日本で最初の観音霊場といわれている。西国三十三所公認先達を拝命した翌年から西国三十三所巡礼を兼ねて中山寺に初詣に行くようになり今年で3年目だ。

中山寺に初詣に行くのにはもう一つの理由がある。年末年始休暇でなまった身体を動かすこと。地元の三田からJRで中山寺駅まで出れば10分程で中山寺に着くのだが、四つ手前の武田尾駅で下車し北摂大峰山・中山最高峰と二つの山を越え、中山寺奥之院から中山寺に下る10km超のルートでお詣りをする。

10時30分ごろ武田尾駅着。降車したのは私だけである。駅前から旧国鉄福知山線の配線に向い、人っ子一人いない配線跡を歩く。一つ目のトンネルを抜けてから山道へと入っていく。一旦桜の園の遊歩道に入り園内の林間広場から再び山道へと戻る。

北摂大峰山の山頂手前で休憩している夫婦連れと思われる二人に出会った他は誰とも出会わないまま、北摂大峰山を下りきり、中山への登り返しに入る。途中ゴルフ場の横を通り越し中山最高峰へ。

中山最高峰には先客が1名。小休憩をとっているともう一人あがって来られた。中山最高峰からは、中山寺奥之院に向かう。こちらのルートは中山寺奥之院経由や中山台の住宅地から登って来られる方と数名すれ違ったり、追い抜いたりだ。

中山寺奥之院は工事中で仮社殿でのお参りとなる。工事中で仮社殿にもかかわらず多くの人が参拝されていた。奥之院からは参道を中山寺に下る。中山寺境内に入ると全国的にいも有名寺院ということもあり多くの参拝者で溢れかえっている。

本堂でのお詣りを済ませ、納経所で御朱印を頂き阪急中山駅へ。参拝時間等も含め3時間半、距離12kmの行程であった。阪急中山駅から電車で川西能勢口にでて、川西在住の友人宅での新年会へと向った。






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登頂日
2013年11月24日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独

阪急箕面駅⇒箕面滝⇒大日駐車場⇒箕面ビジターセンター⇒勝尾寺⇒大日駐車場⇒阪急箕面駅








毎年恒例となっている明治の森箕面国定公園に紅葉ハイクに行ってきた。明治の森箕面国定公園は、明治百年記念事業のひとつとして、東京八王子にある明治の森高尾国定公園とともに1967年12月に国定公園に指定された大阪府箕面市の箕面山周辺の国定公園である。箕面の紅葉は有名で毎年この時期には多くの観光客で賑わう。

人が多いのが好きではないので、毎年早朝箕面駅をスタートすることにしているのだが、今年はちょっと遅くなり午前8時前となった。いつものようの箕面駅前から通じている滝道を登る。滝道は、その名の通り日本の滝百選に選定されている落差33mの箕面滝まで続いている遊歩道。滝道沿いの紅葉を楽しみながら歩く。箕面の滝から、大日駐車場方面へと登り、府道43号線を勝尾寺に向かって進み、箕面ビジターセンターから府道を離れ自然研究路に入る。

自然研究路をそのまま進んで行くと西国三十三所第二十三番札所の勝尾寺に辿り着く。勝尾寺は紅葉で有名なお寺ということもあり、多くの参拝者というか観光客で賑わっている。本堂にお参りをし、ご朱印をいただいてから紅葉で見事に彩られた境内を散策。

帰路は、勝尾寺の表から府道4号・43号と山道は通らず箕面滝の上にある大日駐車場を経て滝道に戻る。この時間になると滝道は、紅葉目当ての観光客で大混雑。人混みの中、箕面駅に戻ったのが11時前。市立池田病院に入院している友人を見舞ってから帰宅した。




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参拝日:2013年3月9日(土)

頂法寺(六角堂)⇒行願寺(革堂)⇒平安神宮⇒清水寺⇒六波羅蜜寺








山の会のメンバーが参加する「100kmウォーク青山大会」が開催される。この大会は、京都の平安神宮を出発して大阪府堺市の新日鉄の体育館まで歩く大会である。100kmウォークとなっているが、実際には70数キロだそうだ。山の会に入会してから毎年この大会への参加を誘われているが、頑なに断り続けてきている大会である。街中のアスファルト道を歩く大会に魅力を感じないのが参加しない理由である。

毎年誘われている大会ということもあるので、今回はスタート地点の平安神宮に応援行くことにした。せっかく京都まで出るのだから、京都街中の西国霊場にお参りすることにした。

早朝の電車で京都に向かい、午前8時前に阪急烏丸駅に到着。ここから第十八番札所頂法寺六角堂・第十九番札所行願寺革堂とお参りし平安神宮に向かう。

平安神宮には既に参加メンバー全員が揃っていた。10時からの開会式が終わると堺に向けて出発。道中の清水寺(第十六番札所)まで一緒に歩くことにした。平安神宮から知恩院・円山公園・高台寺と進み清水寺山門前に到着。ここで青山大会参加メンバーと別れる。激励の言葉をかけ。みんなの見送りを済ませてから清水寺境内に入りお参りする。

清水寺を後にし、第十七番札所六波羅蜜寺を巡り本日の巡礼は終了。大会参加者が歩いているなか申し訳ないがバスで京都駅まで戻り帰路に着いた。

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登頂日
2013年1月2日(水)
天 候
晴れ/曇り
同行者
単独

JR武田尾⇒武庫川廃線跡⇒大峰山⇒中山最高峰⇒中山寺奥之院⇒中山寺(西国24番札所)⇒JR中山寺







正月二日も特に予定が入っていない。家に居ると朝から晩までゴロゴロして、食っちゃ寝、呑んじゃ寝の生活になってしまうので今日も出かけることにした。どこに行こうかと迷ったのだが、交通費がかからず(通勤定期で行ける範囲)山と初詣&西国巡礼を同時に行ける武田尾から中山寺へのコースを歩くことにした。

このコースは武田尾側、中山寺側の双方から何度も歩いている慣れ親しんだコースだ。昨日よりは若干早い10時40分にJR武田尾駅をスタートし武庫川廃線へ向かう。途中左手に馳渡山への取り付き箇所(古井戸が目印)がるのだが、山腹工事が行われているようで木製の塀で覆われてしまっている。馳渡山はマイナーな山ではあるが、工事によって取り付き箇所がなくなってしまうのではないだろうかとちょっと心配である。

武庫川廃線跡から大峰山への登山道に入り登っていくが、誰とも遭遇しない。正月早々大峰山に登る人はいないのだろう。大峰山からいったん下り、中山に登る。中山最高峰では一人のハイカーが休んでおられた。最高峰から中山寺方面に下りだすと何名かのハイカーとも出くわす。

中山寺奥之院では、それなりの参拝客&ハイカーで賑わっている。奥之院周辺は現在工事中で奥之院の前にあった休憩できるベンチの設置された建物が取り壊され、参道以外に綺麗な道路もできている。中山寺の奥之院は「奥之院」という名にふさわしい、鄙びた雰囲気が良かったのだが、道路が通じ開発されてしまうのは残念である。

奥之院から参道を下り中山寺へ。さすがに参道では多くの参拝者・ハイカーとすれ違う。中山寺墓苑から境内に入るとさすがに多くの初詣客で賑わっている。本堂でお参りを済ませ、納経所へ移動し西国三十三所の御朱印(四巡目)を頂き帰路に着いた。

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参拝日:2012年11月25日(日)







西国三十三霊場 御朱印・本尊御影・梵字本尊

紅葉見物と西国三十三所巡礼を兼ねて箕面公園から勝尾寺へ行ってきた。共に関西の紅葉スポットとしては有名である。

早朝に自宅を出発。電車を乗り継ぎ阪急箕面駅に降り立ったのが午前6時45分。早々に滝道を登り始める。朝早いこともあり閑散とした滝道ですれ違う人は地元の散歩・ウォーキング者だけって感じだ。皆さん気持ちよく「おはようございます」と挨拶をしてくださる。

紅葉を楽しみながらゆっくりと歩き箕面の滝に到着。しばらく滝と紅葉を眺めてから大日駐車場への道を上がり箕面ドライブウェイから自然観測路を通って、いつも通り勝尾寺奥之院の横の獣よけフェンスから勝尾寺境内に入る。

本堂でお勤めを済ませ納経所で御宝印をいただいてから、ゆっくりと境内を散策しながらの紅葉見物。さすがに紅葉の名所、素晴らしい紅葉である。名所であるだけに人も徐々に増え、団体さんも入ってきたようなので勝尾寺を後にする。

帰りも箕面の滝から滝道で箕面駅へのコースだが、勝尾寺から山道には入らず、ドライブウェイを通り箕面の滝へ。そこからは滝道で箕面駅に戻ったのだが、さすがに三連休の最終日で紅葉の見納め時期でもあるので、観光客の多さと行ったらハンパじゃない。挙句の果てには、TVのロケをやっているではないか。さほど広くない滝道にボビーオロゴンとジャルジャルの3人が横一列に並び、周りをカメラマン等のスタッフが囲んで登ってくる。もう少し状況を考えてロケができないのだろうか?邪魔になることはなはだしい!人の少ない早朝とか平日にすればよいものを。

もう一週早ければもっと綺麗な紅葉が見れたと思いつつも、それなりに満足のいける紅葉狩りとなった。



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