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京都・奈良・大阪の最近のブログ記事

登頂日
2012年2月18日(土)
天 候
同行者
囲炉裏村メンバー7名










 今回も金剛の女将Nさんの案内で金剛山へ登ってきた。山をはじめて数年間、一度も登ったことがなかった金剛山だが、昨年11月28日にNさんに誘っていただき、はじめて金剛山に足を踏み入れてから、わずか3ヶ月弱で3度目の金剛山である。今まで登れなかったのは何でだろうと思うくらい金剛山と縁深くなってしまった。これも全てNさんのおかげだ。

 河内長野からバスで金剛山へ向かう。終点のロープウェイのりばで下車し、東尾根から文殊尾根で山頂というルート。東尾根は文殊尾根から派生する支尾根とのこと。東尾根の取り付きから文殊尾根にのるまでは急登が続くが、ゆっくりしたペースでの登りだったので、さほど厳しくは感じない。女将に習って、履いてきたスパイク長靴のおかげで、雪道も快適に登れる。長靴で山に登ったことがないので、足にあうかどうか心配だったが、特に問題もなく登ることができた。

 文殊尾根にのると傾斜も緩やかになり、樹氷を楽しみながらの散策って感じで進む。綺麗な樹氷にみんな大満足である。

 山頂の売店横に到着し、温度計を見るとマイナス7度を表示している。早々に売店に入り込み、席を確保して昼食・・・かと思いきや、ここの売店は、何か一品購入すると持ち込みは自由って事で、昼食兼宴会である。ビールやワインに焼酎とつまみも沢山。なんとなんと、Kぴーお手製のケーキまで登場。美味しくいただいた。途中で別に登ってきた3名も加わり2時間近い宴会となった。

 お酒が入っていることもあり、女将の一言で下山はロープウェイ。山頂広場でバンダナショットを撮影後、別組の3名と別れ、葛城神社を経てロープウェイ乗り場へ。

 帰りのバスが到着するも、タイヤが空転してバックでバス停に着けることが出来ない。おいおい、この雪道をノーマルタイヤかい!バスに乗るのが不安になったが、運ちゃんがバスから降りてきて「チェーン巻きます。」と一言。ってことで無事に河内長野駅前に到着。

 昼間に宴会したにもかかわらず、8人全員で駅前の居酒屋へ。宴会第2弾である。2時間居酒屋で飲んだ後、有志5名は、大阪市内に戻り、天神橋商店街の山仲間の店で三次会に行ってからお開きとなった。


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登頂日
2012年1月14日(土)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏村メンバー3名+1名








 囲炉裏の仲間のRさんにお誘いを頂き、生涯2度目(そんな大袈裟な書き方をするほどでもないのだろうが・・・)の金剛山に登ってきた。山をはじめて4年近く一度も登ったことがなかった金剛山だが、昨年11月に初登頂・・・といっても山頂は踏まなかったのだ。それから、わずか1ヵ月半で2度目の金剛山行きが実現。今まで登る機会に恵まれなかったのが不思議なくらいだ。

 今回はツツジ尾谷からハゲ山を経て山頂へ。残念ながら途中の一の滝・二の滝の氷爆を見ることはできなかったが、山頂付近まで登ると樹氷は見ることができたので良しとしよう。

 山頂では、山名表示板とその横の時計や売店横のかまくらとWEB・BLOGや囲炉裏のバンダナショットで見慣れた風景が広がっていた。

 暖かい売店の中で昼食。Nさんにビールをご馳走になり、持参のおにぎりと温かいおでんでお腹を満たす。デザートは、Iさん差し入れの餡ドーナツ。同行の皆さんと楽しくゆっくりとしたランチタイムを過ごすことができた。氷点下の屋外では、こうはいかないだろう。

 着いて歩くだけだったので、何と言う道かはわからないが、往路で登ったハゲ山を通らず下山。 途中で往路の道に合流しそのまま下山した。

 金剛山には、多くの登山道があるようなので、季節を楽しめるコースを色々と歩いてみたいものである。今回ご案内いただいたNさんとJさん、そしてお誘いいただき、車を出していただいたRさんに感謝!


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登頂日
2012年1月3日(火)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー24名

清滝バス停⇒表参道⇒愛宕神社参拝⇒表参道⇒ケーブル山頂駅舎跡⇒水尾分岐⇒ツツジ尾根⇒荒神峠⇒JR保津峡駅







 今年も初登り&初詣で愛宕山に登ってきた。毎年恒例となっている、囲炉裏のTちゃん主催のオフ会である。昨年は開催日の関係でTちゃん主催のオフ会には参加できなかったが、囲炉裏の仲間と1月2日に登ったので、今年で4年連続の愛宕山初詣登山となった。

 Tちゃんの呼びかけに集まった20数名で、清滝バス停からぞろぞろと表参道を登る。例年のごとく七合目あたりから雪道となり、これまた例年のごとく黒門で軽アイゼンを装着。

 愛宕神社石段下で別行動で先行していたKさんと一緒にバンダナショットを撮影後、本殿参拝。

 昼食は、愛宕山の三角点で先行し竜ヶ岳まで登ってきたHやんと合流しての予定であったが、Hやんが三角点で待ちきれず神社まで下って来たので、予定を変更し神社参道脇の休憩所で食べることになった。

 この時期、参拝登山者で満員状態になる休憩所だが、昼食開始が1時過ぎと遅めだったので休憩所内は空いており、全員休憩所内に入ることができ、またゆったりと昼食をとることができた。

 下山途中、表参道からそれ、昭和19年に戦況悪化の為廃止となった、愛宕ケーブルの山頂駅の廃墟に立ち寄る。往時は山頂駅周辺にホテルやスキー場・遊園地があり多くの人で賑わったそうだ。

 表参道まで戻り、しばらく下り、水尾別れの先から表参道を離れ、ツツジ尾根からJR保津峡駅に下山。今年最初の山行を無事終了することができた。

 JRで京都に移動し、お待ち兼ねのアワアワタイム。これまた恒例の駅前のビアホールで美味しいビールと楽しい一時を過ごしお開きとなった。

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登頂日
2011年12月4日(日)
天 候
晴れ/曇り
同行者
囲炉裏メンバー3名

総持寺/阪急大山崎駅⇒宝積寺⇒天王山⇒大沢⇒釈迦岳⇒ポンポン山⇒善峯寺












 西国三十三所二十番札所の善峯寺は、囲炉裏村のオフ会で2009年4月に訪れているが、それは西国巡礼をはじめる2ヶ月ちょっと前ということで、当然ながらご朱印は頂いていない。また、善峯寺からほど近いポンポン山に登ったことがなかいので合わせて行こうと考えていた。そこで、高槻市在住のHやんに案内をお願いしたところ、天王山もあわせてのコースで案内いただけることになった。

 同じく西国巡礼をされているRちゃんとYちゃんもお誘いしての山行となった。このお二人は、二十二番札所総持寺がまだということだったので、せっかく山崎方面に出てくるのであれば、総持寺もお参りしてはということになり、先に総持寺をお参りしてから、集合場所に向かうことにした。その旨をHやんに連絡したところ、同じ電車に途中駅から乗ってこられることになった。

 阪急大山崎駅に8:59に到着。天王山に向かう。JRの踏切を越えたところに「天王山登り口」の石柱が立っている。ここから少し進むと大黒天が祀られている宝積寺である。紅葉がまだ残っており写真を撮りながらゆっくりと進む。宝積寺の境内を抜けると登山道に入る。

 天王山はご存知のように豊臣秀吉の天下取りで「天下分け目」の決戦場として広く知られており、ハイキングコースが整備されている。このハイキングコースを「秀吉の道」と名づけ、秀吉の天下取りの物語を解説する大きな陶板が所々に設置されている。

 酒解神社の鳥居横の展望台からの眺望を楽しみながら小休止を挟み、酒解神社を抜けて天王山の山頂に立つ。

 天王山から大沢に抜けるが、この道もよく整備されたハイキングコースということもあり多くのハイカーとすれ違う。途中大佛乗願寺ふもとの紅葉と樹齢800年といわれる大沢の杉を見学して進む。

 釈迦岳手前のベンチがある場所で昼食。釈迦岳を経てポンポン山に到着。山頂からは比叡山や琵琶湖を望むこともできるパノラマが眼下に広がる。到着時は多くのハイカーで賑わっていたが、バンダナショットを撮って、しばらく休憩しているうちに我々だけになったので、我々も善峯寺へ向け下山。

 1時間程で善峯寺に着く。本堂(観音堂)にお参りし、ご朱印をいただいた後、境内の紅葉や樹齢約600年の五葉松で幹が横に這うように伸びていることから遊龍の松(天然記念物)を見学。この松の全長は50数メートルにも及んだそうだが、松食い虫の被害で10メートルほど切断されたそうである。悪名高い「生類憐れみの令」で知られる徳川5代将軍綱吉の生母で桂昌院が植えたと伝えられる「桂昌院お手植えのしだれ桜」もみごとなのだが、残念というか当然なのだが、今の季節は垂れ下がる枝だけの姿である。

 善峯寺からは、バスで阪急東向日に戻り、駅前の居酒屋でアワアワを楽しみ解散となった。案内いただいたHやんありがとうございました。また、近辺の山を案内していただければ幸いです。

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登頂日
2011年11月6日(日)
天 候
曇り/小雨
同行者
囲炉裏メンバー25名

能勢電妙見口駅⇒登山口(池の下)⇒上杉尾根⇒山上P⇒山頂⇒ブナ林⇒大堂越⇒能勢ケーブル黒川駅⇒能勢電妙見口駅








 六甲全山縦走大会を翌週に控え、無理のない山行ということで、久々に囲炉裏村のはんなりオフに参加してきた。今年5月の宇治散策以来のはんなり参加。今回はのんびりと能勢妙見山に登って鍋をするという企画。

 前日の天気予報では、昼頃から雨の予報だったが、朝起きると我地元三田では既に雨が降っていた。ちょっと憂鬱な気分で傘を片手に家を出る。

 集合場所の能勢電鉄妙見口駅へ。幸い妙見口では雨は降っていない。生憎の天気予報になってしまったので、今回の参加表明者は16名ほどと少ない。ドタキャン者もいるだろうと思っていたら、逆にドタ参者が多く、総勢26名の大所帯となった。 妙見口駅前で簡単な自己紹介を行って出発。妙見ケーブル黒川駅手前の神社鳥居の場所から山道に入る。整備され歩きやすい道をゆっくりと登る。八丁茶屋跡を過ぎたところの分岐を入った先に寄り道。その場所に木製のテーブルとベンチがあったので、ここで早目の食事をすることになった。

 テーブルの上には、Sさん持参のタープが張られ、はんなり鍋の開始である。テーブルには、参加者がそれぞれ持ち寄った食材が山のように積み上げられる。鍋山行時にいつも思うことだが、別に誰が何を持ってくると決められてるわけではないのだが、野菜に肉・肉だんご・水餃子・うどん等々、量はさておき、片寄ることなく揃うところが面白い。鍋が出来上がる前に、Mター持参の料理をあてにビールをいただく。

 鍋が出来上がると、最初は、みんな一斉にハイエナのごとく鍋の周りへ集まる。とはいえ、材料も多いので、ゆっくりと2時間かけ美味しくいただいた。Tやんがういろうと能勢名物の丁稚羊羹とデザートも用意していただいており、満足・満腹のはんなり鍋昼食となった。

昼食後、妙見山駐車場に登り、三角点経由で本殿へ参拝。下りは、地元Tやんのの案内で大堂越から妙見ケーブル黒川駅へ下る。ここから車道を妙見口駅まで戻り、解散となった。

 飲み足りない面々は、川西能勢口の居酒屋でアワアワタイム。もちろん小生も参加させてもらった。久々に参加のはんなりオフ、楽しく・美味しいオフ会だった。Mさん・Rさん今回も楽しい企画ありがとうございました。
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