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六甲全縦練習 他の最近のブログ記事

登頂日
2011年10月16日(日)
天 候
晴れ
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部・有馬・宝塚
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

新神戸⇒市が原⇒摩耶山掬星台⇒記念碑台⇒六甲ガーデンテラス⇒一軒茶屋⇒大平山⇒塩尾寺⇒宝塚




 囲炉裏村の3回目の練習会に参加してきた。新神戸から宝塚のコースである。最近あまり山に行ってないので、久々のロングコースだ。

 午前8:30過ぎに新神戸駅をスタート、布引の滝を経て市が原へ。櫻茶屋で六甲全山縦走路に入り、摩耶山掬星台へ登る。第2回の練習会の時は、掬星台がゴールだったので、ハイペースで登ったが、今回は宝塚までと先が長いのでゆっくりしたペースで登ることにする。

 掬星台から先は舗装道が多くなる。凌雲台から東六甲分岐までは、カーブ99先のショートカットを除くと車道歩気が続く。きつい登りはないのだが、舗装道歩きは足が疲れるのが難点。長い舗装道と分れ東六甲の下りへ入る。大平山での休憩をはさみ、全縦本番のゴールである宝塚の湯本台公園に到着。今回はここで解散。コンビニでビールとつまみを買い込み公園で軽くアワアワ後帰宅した。
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登頂日
2011年10月2日(日)
天 候
晴れ
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

鵯越⇒菊水山⇒鍋蓋山⇒大竜寺⇒市が原⇒稲妻坂⇒天狗道⇒摩耶山掬星台(解散)⇒〔山寺尾根〕⇒阪急六甲




 先週行った山の帰路、同行者の一人が来週宿泊での山の予定があるが、土曜日は仕事が入りそうなので中止にするから、日曜に六甲で鍋でもしようと提案してきた。現地でビールを調達できるコースを考えておいてとまで言われてた・・・にもかかわらず、その後全く連絡がない、こちらからメールをしても返信なし。昨日の夕方電話をしても電源が入ってない。

 結局、今日の朝まで待ったが連絡なし。雰囲気的に当初の予定通り泊まりで山に行ってたようだ。びっくりである。普通は連絡ぐらいするやろ。人間不信におちいってしまった。

 てなことで、予定があいたので六甲全縦の練習会に参加してきた。先頭集団について歩いたので、けっこう疲れたが、よいトレーニングになった。

 掬星台で解散後、山寺尾根で下山。コンビニでビールを買い込み公園でアワアワ後解散となった。ちなみにアワアワ会場の床下は派出所です。
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登頂日
2010年10月23日(火)
天 候
晴れ
業務内容
徒歩班中半3 菊水山→掬星台

神鉄鈴蘭台⇒水山⇒鍋蓋山⇒大竜寺⇒市が原⇒稲妻坂⇒天狗道⇒摩耶山掬星台








 昨年に続き2回目のボランティア。昨年は記念碑台での誘導係であったが、今年は徒歩班中半3が割り当てられた業務だ。徒歩班中半は、菊水山から掬星台までを歩く。10:25から30分おきに一人づつ歩く。その3番目で11:25に菊水山を出発し掬星台に14:55に着くように歩くのだ。

 菊水山までのアクセスは、神戸電鉄鈴蘭台駅から徒歩。鵯越から登るのに比べるとはるかに楽である。11:00に菊水山に到着。受付を済ませ、スタート時間まで一休み。菊水山の山頂は強風が吹き寒い。

 11:25スタート。天王吊橋までの下りは、スムーズに歩いていけたが、天王吊橋を渡り、鍋蓋山への登りに差し掛かると渋滞発生。とろとろと時には停滞しながらの登りとなる。鉄塔を過ぎ、大岩のあたりまで渋滞が続く。大岩を越え登りが緩やかになるとそれなりにスムーズに歩ける。

 それだけゆっくりのペースでも鍋蓋山には、予定通過時間の10分以前に到着。時間調整をしようと思ったが、風が強く身体が冷えそうなので大龍寺まで行くことにする。

 大龍寺着が予定時間の30分以前。囲炉裏のNさんとNちゃんが誘導班のボランティアをしているので、ここで時間調整をすることに。身体が冷えないように上着を着て時間調整。

 大龍寺から市が原を経て摩耶山の上りに入ってしばらくは渋滞なし。しかし、登りがきつくなってくると少しづつ前に人が詰まってくる。稲妻坂にかかると渋滞。参加者の足取りも重く、辛そうである。元気一杯歩いている人は、ほとんどいない。立ち止まってストレッチをしている人やマッサージしている人。極端にゆっくりと歩いている人それぞれだ。14日の自分を思い出してしまう。途中で立ち止まり『大丈夫ですか』『頑張ってください』『ゆっくりマイペースで』等々声を掛けながら、参加者を先に進ませる。

 ゆっくり歩いたつもりだが、山上の電波塔に着いた時点で、掬星台予定到着時間に20分あるので、ここでまた参加者に励ましの言葉を掛けながら時間調整してから掬星台へ。掬星台には予定時間の14時55分に到着。スタッフに報告をして業務終了。

 囲炉裏の仲間のhさんが今日の大会に出ているので、この後宝塚ゴールに出迎えに行くことにしている。歩いて下山したのでは間に合わないので、バスで阪急六甲まで下山することに。バスの時間まで30分程時間があったので、参加者ではないのだが、ホットレモンを頂き、久しぶりに掬星台からの眺望を楽しんでからの下山となった。

 5時頃宝塚ゴールに到着。同じくボランティア参加後に出迎えに来ていたkさんと一緒にhさんのゴールを待つ。17:50にkさんのゴールを見届け帰路についた。

 これで、自分にとっての今年の六甲全山縦走大会は終わった。来年はどうするか決めかねているが、今年の不甲斐ない結果を見据えると『リベンジ』という思いが強くなってきている。すぐに決めなくても来年の9月までに決めればいいかと思っている。
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登頂日
2010年10月31日(日)
天 候
曇り⇒雨
同行者
囲炉裏村メンバー30数名
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部・有馬・宝塚
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

新鉄鵯越駅⇒菊水山⇒天王吊橋⇒鍋蓋山⇒大龍寺⇒市が原⇒摩耶山掬星台⇒記念碑台⇒六甲ガーデンテラス⇒一軒茶屋⇒大平山⇒塩尾寺⇒宝塚





撮影:Canon PowerShot SX200 IS
雨が激しくなったため掬星台から先の写真なし(防水カメラが欲しいぞ!)

 いよいよ六甲全山縦走大会が2週間後に迫ってきた。そんな中、囲炉裏村の第4回練習会(最後の練習会)に参加してきた。台風接近の可能性有りということで中止延期かとも思われたが、幸いにも台風はそれてくれたので決行となったのだが、天気予報は夕方から雨。

 朝8時半に神戸電鉄鵯越駅前に山仲間30数名が集合。ここから六甲全山縦走路を宝塚までが今日のコースである。最後の練習会の今回は大平山から先ヘッドライトを点けての歩行となる。

 鵯越をスタートし菊水山へ。特に体調が悪いわけではないのだが、何故か今日は気分が乗らない。大嫌いな菊水山の急登もタダタダ惰性で仕方無しに登ってる感じである。

 鍋蓋山を過ぎると早くも雨が降りだしてきた。樹林の中では、さほど雨の影響をうけることもなく歩ける。なんとかカッパを着ることなく掬星台まで辿り着いた。掬星台の東屋は多くのハイカーで賑わっており座る場所がない。仕方ないので地べたにシートを敷いて昼食タイム。

 掬星台に着いた頃から雨は強くなり本降りとなった。冷えて風邪などひいてもまずいので、一応ここで解散となる。どうしようかなと思ったのだが、最後の練習会きちんと最後まで歩いておきたかったので宝塚まで行くことにした。

 下山組と別れ宝塚を目指す。摩耶山からは舗装道歩きが多くなる。アップダウンもさほどキツクなく楽に感じるが、舗装道はけっこう足に響くのだ。

 東六甲分岐から再び山道へ。船坂峠までは急な下りが何箇所かある。雨に濡れた道は滑りやすくなっているので慎重に歩を進める。船坂峠を越えたあたりでヘッドライト点灯。大平山に到着した頃には、陽もどっぷりと暮れてしまっていた。

 大平山で全員が揃うのを待ち、ここから先は隊列を組んで塩尾寺まで下る。しかしなかなか最終グループが到着しない。汗と雨で濡れた身体がどんどん冷えてきて寒い。みんなも同じようで、少しでも身体を暖めようと関電巡視路の舗装道をグルグル歩き回っている。まるで競馬のパドックのようだ。

 やっと全員揃い出発。先頭のKさんの後ろに遅れがちになる二人を配置。その後ろに小生が入り二人の歩きをチェック。Kさんから遅れるようであれば、ペースを落とすように声を掛けながら歩く。危なっかし歩き方ではあったが何とか塩尾寺に無事到着。ゴールの宝塚に着いたのは午後8時前であった。

 雨で身体が冷えた状態で歩いたり、自分のペースよりかなり遅いペースで歩いたことが原因だと思われるが、今までに経験がないほど翌日以降に足の疲れが残った。
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登頂日
2010年10月23日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独

鈴蘭台⇒菊水山⇒鍋蓋山⇒大龍寺⇒市が原⇒摩耶山掬星台⇒記念碑台⇒ガーデンテラス⇒一軒茶屋⇒東六甲分岐⇒大平山⇒塩尾寺⇒宝塚









 ホントは須磨浦公園から摩耶山掬星台まで歩きたかっただが、須磨浦公園まで出るのが遠いのと、掬星台からどのルートで下山するか考えるのが面倒だったので、23日の六甲全山縦走大会ボランティア集合場所である菊水山へ行く道の下見を兼ねて鈴蘭台から宝塚まで歩くことにした。

 菊水山は何度も登ってるが、ボランティア当日に参加者に混じって鵯越から行くより、楽な鈴蘭台から登ろうと考えているが、鈴蘭台から登ったことがない。所要時間やコースの下見をしておかなければ、当日迷って遅刻なんてことになったら目も当てれない。

 神戸電鉄三田駅から鈴蘭台駅へ向う。昨年9月に神戸電鉄、箱根登山鉄道、富士急行、大井川鐵道、叡山電鉄、南海電気鉄道の6社が「観光地が沿線にあり、かつ登山鉄道としての性格を有している」という点で共通していることから、「全国登山鉄道‰(パーミル会)」なるものを結成。そのことは知っていたが、今回はじめて「全国登山鉄道‰(パーミル会)」のヘッドプレートを付けている電車を見た。

 鈴蘭台を6時前に出発。菊水山の登山口に向かうとすでに多くの毎日登山の方々の姿が。っていうか、すでに下りてくる方も多い。六甲山系の毎日登山が盛んなことをあらためて実感。

 菊水山というと、黒いプラ階段の混じる急登をゼーゼー言いながら登るっていうイメージだが、鈴蘭台側から登ると何と楽なこと。同じ山に登っているとは思えない。こちらのコースが全縦路だったらよかったのに・・・などと考えてしまう。

 菊水山からは全縦路を宝塚まで歩いたのだが、大平山を越えたあたりから左足の脛の下側に痛みが。来週開催される山の会の練習会のことを考え、無理をせず大平山から宝塚ゴール地点まで1時間半掛けてゆっくりと下ってきた。そんな状態で菊水山から宝塚ゴール地点まで6時間50分。まあまあ満足おけるタイムで歩けたのではないだろうか。
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