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六甲全縦練習 他の最近のブログ記事

登頂日
2008年10月11日(土)
天 候
曇り時々晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 須磨・神戸首部
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

須磨浦公園⇒(27分)⇒旗振山⇒(16分)⇒おらが山〔高倉山〕⇒(25分)⇒栂尾山⇒(13分)⇒横尾山⇒(22分)⇒東山⇒(30分)⇒妙法寺⇒(41分)⇒高取山〔月見茶屋〕⇒(53分)⇒鵯越⇒(60分)⇒菊水山⇒(24分)⇒天王吊橋⇒(30分)⇒鍋蓋山⇒(23分)⇒大龍寺⇒(11分)⇒市が原⇒(83分)⇒摩耶山掬星台 
《歩行距離:28.7km 所要時間:9時間10分 歩行時間:7時間38分》







 六甲全山縦走の自主トレ第2弾は、大会の前半部分である須磨浦公園から摩耶山掬星台までの約28.7km(六甲全山縦走マップより)を歩いてきました。何度か歩いたコースを一気に歩いたのでコース概要は割愛します。

 全コースの約半分のルートということになりますが、摩耶山掬星台まで来れば80%来たと思えと大会参加経験者から聞いています。スタートから摩耶山掬星台まではきついアップダウンの繰り返しで登りの累積標高は2,400mに達します。(ちなみに下りの累計標高は1,754m)

 のあるきさんの『播州野歩記』の山行記に「おらが茶屋の独特カレー また食べてきました」がアップされているのを読んでいると、独特カレーをどうしても食べたくなってしまい、おらが茶屋に立ち寄ってしまいました。独特カレーは今回で2度目です。今回もおいしくいただいちゃいました。おらが茶屋の営業時間は午前6時から午後3時までです。独特カレーが目的で行かれる場合は、朝食もしくはブランチの時間に行ったほうがいいですよ。昼食の時間帯に行くとごはんがなくなり売り切れとなっていることが多いようです。朝からカレーはと思うかもしれませんが、私の場合だと自宅を出てからおらが茶屋に到着するまで約2時間半かかり、そのうちの1時間弱は山を歩いているので全く問題ありません。話が山歩きではなく食べ歩きっぽくなってきました。。。

 ということで話を戻します。今回のコースは結構きつかったです。特に朝は、早朝まで降っていた雨の影響で蒸し暑い状態で汗がダラダラ。足が攣るということはなかったですが足の疲れは半端じゃなかったですね。長めの休憩時には、靴を脱いで足を休めてました。

 インターネット上で全山縦走大会を検索して閲覧していると、残念ながらリタイヤされる方の大半が摩耶山の手前である大龍寺か市が原のようです。膝や足の痛みで、市が原から摩耶山への急登を登るのは無理と判断されるようです。その部分を歩き通せて良かったです。

 次回は19日に囲炉裏村の練習会で新神戸から摩耶山掬星台を経て宝塚まで約30kmを歩きます。

◆本日の朝食
独特カレー 750円 おらが茶屋
お皿にドライカレーが盛ってあり、中央の丸いくぼみに生卵、その周りにカレールーがかかっているという他ではお目にかかったことがないカレーです。これが噂にたがわず美味しいではないですか。スパイシーでにんにくの香りがたまりません。
◆本日の昼食
五目あんかけラーメン
インスタントラーメン(しょうゆ味)にキャベツ・もやし・にんじん・白ねぎ・豚肉を具として入れ、水溶き片栗でとろみをつけてみました。

コマーシャライザー
KOBE 六甲全山縦走大会のCM
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登頂日
2008年9月28日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏村メンバー30名
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

コマーシャライザー
KOBE 六甲全山縦走大会のCM
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 今回は鵯越から摩耶山掬星台までのコースです。全山縦走路の中で最もきつい箇所になります。  

 神戸電鉄鵯越駅に集合し出発。大会のチェックポイントになっている菊水山を目指します。麓から250mの高度を一気に登り菊水山の山頂に到着。ここでしばらくの休憩とバンダナショット(集合写真)を撮影し先へ進みます。

 菊水山からは、せっかく稼いだ高度を200m急降下。下り切ったところにある天王吊橋を渡り、今度は鍋蓋山を目指し再び高度200mの急登を登りかえします。鍋蓋山の山頂で二度目の休憩。

 ここから昼食予定地の市が原へと下っていくことになります。市が原までは、ここまでと比べると緩やかな道になります。途中大龍寺の山門を経て市が原の河原へと到着。ここで持参の小さめのおにぎり2個とウイダーinゼリーで軽めの昼食とする。ここから摩耶山までもきつい登りが続くので食べ過ぎは禁物なのです。

 市が原で、しんさん・えりさん・ユタカ君ご家族とハリさんは新神戸方面に帰られるとのことでお別れ。残りのメンバーで摩耶山に向け出発。先頭グループのすぐ後からスタートしたのですが、健脚揃いの面々に着いて行ける訳もなく稲妻坂に差し掛かったあたりから遅れ始め、見る見るうちに前方に姿さえ見えなくなりました。普段よりは少し早いペースで登りましたが、心配していた膝が悲鳴をあげることもなく掬星台に到着。所要で途中帰られた4名をのぞく全員が無事掬星台に到着することが出来ました。

 第3回練習会は少し間が開いて10月19日(日)に新神戸から宝塚までの約30kmとなります。次回の練習会までに個人トレーニングで須磨浦公園から摩耶山掬星台のコースにチャレンジしてみようと思ってます。

 最後に掬星台でバンダナショットを撮影するために並んでいたところ、前方に見覚えのある顔を発見。私が山行の参考(洒落ではありません)にさせていただいている『播州野歩記』の、のあるきさんでは・・・ バンダナショット撮影後、駆け寄ってお尋ねしたところやはり、のあるきさんでした。ハチノス谷東尾根から上がってこられたとのこと。ほんとは、もっと色々とお話をしたかったのですが、囲炉裏メンバーでの行動の為、ゆっくりとお話できなかったのが残念です。次回お会いしたときは色々とお話を聞かせてもらいたいものです。
登頂日
2008年9月21日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏村メンバー25名
地 図
地形図 1/25,000 須磨・前開・神戸首部
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

コマーシャライザー
KOBE 六甲全山縦走大会のCM
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 囲炉裏の六甲全山縦走大会第1回練習会に参加しました。

 山陽電鉄須磨浦公園駅にAM8:30集合だったので、Yahoo!路線にて電車の時間をチェック。AM6:40新三田駅発の快速に乗れば集合10分前に現地到着。ということで、前日に準備を整え早めの就寝。

 当日、目が覚めたのは雷鳴と激しい雨の音。この雨の中大丈夫かなと思っていたら、幸い雨は上がったので予定通り出発。AM6:35に新三田駅到着。駅改札の案内板を見ると次の大阪方面はAM6:48の普通と表示されているではないですか。時間を調べるときに休日と平日を間違えたかなと思いながらホームに上がって電車を待っていると福知山管内大雨の為、運転を見合わせているとのこと。おかげで集合時間に5分遅れてしまいました。

 今回の練習コースは、六甲全縦大会のスタート地点から鵯越駅までのコース。そんなに高い山はないのですが、低山の連続で登りの累計標高は1,000mを越えます。なかでも栂野山への400段階段がきついんですよね。

 途中、栂野山山頂、妙法寺交差点、高倉山を全員の集合休憩地点とし、基本は各人自分のペースで歩きます。自分のペースをつかみ、そのペースで歩かなければ本大会56kmの長丁場を完走(歩)することはできません。

 過去何度も参加完走している方にスタート直後の今回のコース、はやる気持ちを抑えながらゆっくり歩かないと後々響いてくるということを聞いていたので、ゆっくりと歩きました。他にも色々と参考になるお話も聞かせていただき、参加して良かったと思います。

 心配された雨もゴールするまでは、何とか持ちこたえゴール直後から降りだしました。行きの電車でも三宮あたりは大雨(現地到着時はやんでました)。帰りの電車でも外は大雨。ちょうど歩いている間だけ降らなかったんです。ラッキー!

 第2回の練習会は来週28日。今回のゴール地点である鵯越駅に集合し、六甲全縦コースのなかでも難所といわれている菊水山から市が原を経て摩耶山掬星台へのコースを歩きます。もちろん参加予定です。
登頂日
2008年9月13日(土)
天 候
雨→曇り時々晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部・有馬・宝塚
昭文社 山と高原地図 六甲・摩耶 2008年版

六甲ケーブル下⇒(15分)⇒アイスロード登山口⇒(70分)⇒前ガ辻〔全縦路出合い〕⇒(10分)⇒記念碑台⇒(25分)⇒六甲ガーデンテラス⇒(12分)⇒極楽茶屋跡⇒(30分)⇒六甲山最高峰⇒(18分)⇒東六甲縦走路入口⇒(40分)⇒船坂峠⇒(22分)⇒大平山⇒(20分)⇒大谷乗越⇒(50分)⇒塩尾寺⇒(33分)⇒宝塚〔全縦大会ゴール〕⇒(7分)⇒JR宝塚駅





撮影:CASIO EXILIM EX-Z55


 KOBE六甲全山縦走大会参加へのトレーニング第一弾として20km程度歩くことに決めコースを選定しました。六甲ケーブル下からアイスロードを経て全山縦走路に入り宝塚へ向かうルートです。本番でのことを考え、足(特に膝)への負担を考え全行程ダブルストックを使うことにしました。

 神戸市バスで六甲ケーブル下に着いた時点で雨。レインウェアを着用し、ダブルストックなどの準備を整え出発です。今回のコースは距離的には20km強ですが、長い登りは六甲ケーブル下から山上の全山縦走路出合いまでです。

 KOBE六甲全山縦走大会への参加表明の記事でも書きましたように、膝と腰に爆弾を抱えているので、ダブルストックを有効活用しなるべく膝に負担をかけない歩き方をするように心がけ歩きました。特に東六甲縦走路は、宝塚へ向けての長い下りになります。山に登ったことがある方はご存知だと思いますが、登りより下りの方が膝に掛かる負担が大きくなりますので、無理をせずなるべく膝に負担を掛けないように一歩一歩注意をして下りました。

 膝痛を起こすことなく無事宝塚まで辿り着くことができました。次回はもう少し距離を伸ばし、登りも増やした行程にしようと考えております。

 今回のコースの距離に関して、神戸市発行の「六甲全山縦走マップ」によると、アイスロードから全山縦走路に出合う地点の前ガ辻から宝塚のゴール地点までで20kmを越えています。しかしポケナビによる計測によると、六甲ケーブル下からJR宝塚駅(宝塚ゴール地点より先)で20.6kmとかなり差があります。以前、須磨浦公園から神鉄鵯越駅まで全山縦走路を歩いたときもポケナビでは13kmでしたが、「六甲全山縦走マップ」だと16.2kmと差があります。ということで今回のトレーニングは距離的には、全山縦走路56kmの約半分弱を歩いたと勝手に思い込むことにしました。

アイスロード
 明治から昭和初期の頃に、零下15度近くにもなる厳冬期の六甲山上の池から氷を切り出して、神戸の町まで運んだ道に由来している。山上にある30ヶ所の池は、氷をとるために作ったものであるという。地球温暖化の影響か、今はスケートもできない。

■ 本日の昼食
ジンギスカンラーメン 800円 六甲フードテラス(六甲ガーデンテラス)
六甲山名物、そしてヘルシーなことでも話題のラム肉をたっぷり使ったラーメン。ラム肉はジンギスカン料理の老舗「六甲山ジンギスカンパレス」で20年来愛され続けてきた秘伝のタレで味付けされています。
満足度:☆☆★★★

コマーシャライザー
KOBE 六甲全山縦走大会のCM
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KOBE六甲全山縦走大会 by 大将!さん
カンタンCM作成サイト コマーシャライザー

六甲全山縦走大会のCMを作ってみました。
ブラウザの「中止」ボタンかキーボードの「Esc」ボタンで
BGMを止めてからご覧ください。
★「かんたんCM作成サイト コマーシャライザー」は、
ブログコミュニティ「edita(エディタ)」仲間
jun-junさんにご紹介いただきました。
jun-junさんのブログ『トイプードル ♪ ティナ です♪』もご覧ください。

 神戸の背後に連なる緑のびょうぶ、六甲連山。西は須磨から東は宝塚まで約56キロ。尾根をたどりながら、1日のうちに、 自分の力で、個人の責任で歩き通すのが六甲全山縦走です。 これを広く市民が楽しみ、自らの責任のもと、自らの体力と精神力を鍛え、目的を達成する喜び、そして神戸のまちと自然、 人のふれあいをはかる、歩くスポーツの祭典がKOBE六甲全山縦走大会です。KOBE六甲全山縦走大会は毎年11月の第二日曜日と23日の休日に開催されています。

 なんと無謀にもこの大会の参加申し込みをしてしまいました。。今年は翌月曜日が振替休日なのでゆっくり休めると思い11月23日にエントリーしました。

 膝と腰に爆弾を抱えているので56km完走ははっきり言って無理だと思ってます。中間地点よりやや先の摩耶山掬星台(約29kn)か六甲ガーデンテラス(約36km)までを目標に頑張ります。(ここから先に進むとリタイヤしても公共交通手段を使って下山できない為)

 1日2,000人が参加する為、スタート直後から菊水山あたりまでの数箇所で渋滞が発生するなど、いつもの自分のペースで歩けないことも考慮し、本番までトレーニングを行っていきます。

 はじめから完走をあきらめている軟弱者ですが、応援をお願いします。
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