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六甲・摩耶山系の最近のブログ記事

登頂日
2012年11月23日(金)
天 候
雨→曇り

摩耶山掬星台⇒記念碑台⇒ガーデンテラス⇒一軒茶屋⇒東六甲分岐⇒大平山⇒塩尾寺⇒宝塚







囲炉裏村のNちゃんが本日23日開催の2012KOBE六甲全山縦走大会に参加する。彼女は今回が初参加である。入村後の練習会は全て参加し、それ以外にも自主練習を重ねて来ている。囲炉裏村メンバーの大半は11日に参加ということと、はじめての大会出場ということもあるので摩耶山掬星台から宝塚ゴールまで一緒に歩くことに。

11時過ぎに掬星台入り。一時あがっていた雨がまた降り出している。東屋でサポートに来ているY&Y御夫妻と共に到着を待つ。11時20分頃に村民のdさんの妹さんが大竜寺から併走のdさんと共に到着。お兄ちゃん顔負けの早さである。12時のチェックポイントが開くと共に掬星台を後にしていった。

12時37分にNちゃんが到着。悪天候にもかかわらず元気そうなので一安心。しばらく休憩を取ってもらい、13時前に一緒に出発。Nちゃんのペースを乱さないように横並びか後ろに付いて歩く。思ったより疲れが見えない足取りに一安心。

郵便局での甘酒、ガーデンテラスでのトイレ休憩の他は、ほとんど休憩なしで進む。一軒茶屋前にTぼーがサポートに来てくれていたが、ここもしばらく話をしただけで出発。15:20に最後のチェックポイントである東六甲CPを通過。

その後も快調のペースで進む。大平山でヘッデンの準備をするが、すぐに使うこともなく進む。岩原山分岐あたりからヘッデンを灯しての歩行となる。本人は自分で立てた目標の17:15を意識していたようだが、ちょっと無理そうだ。しかし頑張れば17:30は切れそうなペースだ。

塩尾寺まで下って山道は終了。ここから頑張ればというところであったが、さすがに疲れ気味のようペースが上がらない。甲子園大学のあたりでHやんから今どのあたりかと電話が入る。あと一頑張りと励ましながらゴールを目指す。

そして午後5時46分、囲炉裏の仲間6名に出迎えられゴール。長くて辛い六甲全縦の道のり「よく頑張った。おめでとう!」

大龍寺・一軒茶屋でサポートのPちゃん・Tぼーも駆けつけ、珉珉で完走祝賀アワアワの開催となった。

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登頂日
2012年11月11日(日)
天 候

神鉄鈴蘭台⇒菊水山⇒鍋蓋山⇒大龍寺⇒摩耶山掬星台⇒(車移動)⇒宝塚







KOBE2012六甲全山縦走大会の当日がやってきた。朝目覚めたのが午前5時過ぎ。囲炉裏の仲間たちは、既に須磨浦公園をスタートしている時間だ。降水確率の高い天気予報だったが、まだ雨は降り出していない。

今年は大会には参加しないが、ボランティアの徒歩班として昨年同様、菊水山から摩耶山掬星台まで歩く。菊水山を10:55出発するので、それまでに菊水山のチェックポイントに行けばよいのだが、そんな時間に行くと囲炉裏のメンバーの大半が通過していると思われるので早めに行くことにする。

地元の駅から神戸電鉄で鈴蘭台へ、そこから菊水山へ登る。電車に乗ってしばらくすると雨がポツポツ落ちてきた。ついに降りだしたのだ。鈴蘭台に着き、駅から出ると雨はそれなりに降っている。ザックカバーを付け傘を片手に菊水山に登る。

菊水山着が9時少し前。早いメンバーは既に通過している時間であったが、完走目指して頑張っている10人程の仲間を出迎えることができた。

10:55ボランティア業務開始。菊水山の下りはそれなりに進むが、鍋蓋山の登りに入ると渋滞発生。鍋蓋山を過ぎると道幅が広がり、傾斜も緩やかなアップダウンに変るので渋滞は緩和される。

大龍寺の赤門では、囲炉裏メンバーによるサポートが行われている。大会参加者でない私にも飲み物や温かいイカ団子汁などを振舞ってくれた。毎回思うことだが、暖かいサポートは大会参加者にとっては最高の励ましである。私のボランティア業務が掬星台までということと業務終了後、宝塚湯元台に移動し参加者のゴールを出迎えることを知っていた、サポート隊のRさんが掬星台から車に同乗させてくれると行ってくれた。バス・電車を乗り継いで行く予定だったのでありがたい話である。

大龍寺を出て、市が原を過ぎ摩耶山への登りに入る。稲妻坂に差し掛かると渋滞。学校林道分岐を過ぎると少し緩和されるも、天狗坂に入ると登りきるまで渋滞が続いた。登りのきつい所では停滞気味になることも。過去2年同じコースの徒歩班業務を行った時は、時間調整をしながらの掬星台入りだったが、今回は渋滞が激しかったので、時間調整をすることもなく、ほぼタイムスケジュール通りの時間に掬星台に到着しボランティア業務を終了。

掬星台でもサポート隊が待ち受けてくれている。雨と汗でびしょびしょになった服を着替え、暖かい飲み物をいただいて、ほっと一息。ここからRさんの車に同乗させていただき宝塚へ向かう。

途中、一軒茶屋前でTちゃんがサポートをしてくれている。車から降りて参加者の通過を少し見守るが、傘をさしていても役に立たないほどのすごい雨と風だ。この悪条件の中、一人で仲間のサポートをしてくれているTちゃんに感服。

宝塚で数名のゴールを出迎えてから一足早く打ち上げ会場へ。ぞくぞくと完走した仲間が会場にやってくる。みんなの労をねぎらいつつ楽しい一時を過ごしてからの帰宅となった。

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登頂日
2012年10月21日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー38名

阪急芦屋川⇒道畦谷北尾根⇒荒地山⇒芦有ゲート⇒なまず岩⇒阪急芦屋川







久しぶりにはんなりオフに参加してきた。前回の参加が今年5月の白髪岳と松尾山の時だったので5ヶ月ぶりだ。このはんなりオフも今回で90回目となる。毎月かかさず企画してくださっているmさん&Rさんに感謝です。

今回は、芦屋川から荒地山に登る。荒地山というと「いわば死後」・・・ではなく「岩梯子」を通るコースが良く知られているが、今回は道畦谷北尾根を登る。このコースは、エアリアマップには載っていないそうだ。(因みに前出の「いわば死後」は、「いわばしご」と入力して変換したら最初に出力された文字。最近の日本語変換システム(IME)って・・・)

午前9時半に芦屋川駅集合。いつもの事ながら芦屋川駅前は多くのハイカーで賑わっている・・・というか溢れかえっている。ドタ参も含め、今回の参加者は39名。相変わらずの大人気のはんなりオフである。駅前は人が多すぎるので登山口手前の広場まで進み自己紹介をしてから登山開始だ。

39名の大隊列が細い登山道を登っていく。比較的前の方を歩いていたので、後ろを振り返ると長い列が延々と続いている感じに見える。ちょっとした岩場もあり楽しく歩けるコースである。

お昼12時少し前に荒地山(549m)の山頂に到着。展望もなく山の頂っぽくない山頂は、案内板が立っているだけ。この案内板がなければ山頂と気付かずに通り過ぎる人もいるのではないだろうか。さほど広くない山頂広場でランチタイム。囲炉裏メンバーだけで、ほぼ満員状態だ。今回もケーキやフルーツなどなど、沢山の差し入れが回ってきた。準備くださった皆さんには、いつもの事ながら感謝です。

バンダナショットを撮って下山開始。下りは芦有ゲートからなまず岩を通るコース。なまず岩を過ぎ、しばらく歩くと往路の道にです。ここから往路と同じコースで出発時に自己紹介をした広場まで下山。ここでmさんからお疲れ様の一言があり解散となった。

芦屋川駅まで戻り、三宮に移動、アワアワを楽しんでから帰宅した。

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登頂日
2012年10月20日(土)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー1名
地 図
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

須磨浦公園⇒鉢伏山⇒旗振山⇒鉄拐山⇒高倉山⇒栂尾山⇒横尾山⇒須磨アルプス馬の背⇒東山⇒妙法寺⇒高取山⇒鵯越⇒烏原貯水池⇒石井町






今年六甲全山縦走大会に初挑戦する囲炉裏の新人Nちゃんと第1回練習会のコースを歩いた。Nちゃんは、9月の例会で入村。第1回の練習会が例会の前だったので参加できていない。このコースは、市街地歩きもあり、道を間違える可能性もあるので、一度は歩いておかないと不安なコースである。ということで案内してきた。

須磨浦公園からのコースになるので、久しぶりにおらが茶屋の独特カレーを食べようということで、高倉台のおらが茶屋へ。軍艦の司令塔を思わせるおらが茶屋の建物が近づいてくる。一年ぶりの独特カレーである。

おらが茶屋に入ると、いつものおばちゃんではなく眼鏡をかけた若い兄ちゃんが迎えてくれた。席に着いてメニューを見る「あれ?独特カレーの文字がない。」お兄ちゃんに「独特カレーありますか?」と尋ねると「経営者が変ったので・・・」との返答。ショック!独特カレーが消えてしまった。やっぱ独特カレーは、あのおばちゃんしか作れないのだろう。しかたないのでモーニングをオーダー。

六甲の名物がまた一つ消えてしまった。独特カレーの無いおらが茶屋には二度と入ることはないだろう。

なんか全縦の練習のことより独特カレーの話になってしまったが、二人揃って問題なく鵯越に到着。烏原貯水池から石井町のバス停まで歩き、バスで三宮に戻り、移転した石井スポーツと好日山荘に立ち寄りアワアワへ向かった。

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登頂日
2012年10月14日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏村メンバー17名
地 図
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

新神戸⇒市が原⇒摩耶山掬星台⇒記念碑台⇒六甲ガーデンテラス⇒一軒茶屋⇒大平山⇒塩尾寺⇒宝塚







 本大会に参加しないというのに第3回の練習会にも参加してしまった。前週の練習会後は筋肉痛もほとんど出ず、歩ける身体に戻ってきた感じなので、今回もがっつり歩かしてもらおうと思っての参加である。

 今回のコースは、新神戸から宝塚までの約28km。最近は巡礼生活でお寺参りばかり行っていたので久々の20km越えの歩行となる。

 3回目の練習ともなると、さすがに少しは楽に歩くことができる。摩耶山への登りも先週よりもかなり楽に登ることができた。

 3回連続での練習会参加だが、昨年までと違い、今年は本大会に参加しないので、気楽に歩ける。やはり本大会が控えているとコース全体の事を考えてのペース配分など気を使うし、本大会のプレッシャーってのもある。そんなのが一切ないのだから気楽なものだ。

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