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六甲・摩耶山系の最近のブログ記事

登頂日
2012年10月7日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー10名
地 図
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

神鉄鵯越⇒菊水山⇒鍋蓋山⇒大竜寺⇒市が原⇒稲妻坂⇒天狗道⇒摩耶山掬星台







 第2回の練習会にも参加してきた。コースは鵯越から摩耶山掬星台までのコース。先々週の第1回練習会は、久しぶりに歩いたにもかかわらず先頭集団に付いていくペースだったので、翌日には筋肉痛に悩まされたのだ。

 今回もいきなりの菊水山への登りが待っている。たかだか15分ほどの登りだが、ここだけは何度登ってもしんどい。最近運動不足なだけに、いつになくしんどい登りとなったが、途中で立ち止まることなく、何とかワンピッチで登ることができた。

 この後の鍋蓋山・摩耶山掬星台への登りは、身体が慣れてきたのか、さほど苦もなく登ることができた。

   摩耶山掬星台で解散後、昨年同様に山寺尾根を下山。コンビニでビールを買い公園でアワアワをして解散となった。

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登頂日
2012年9月23日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏村メンバー13名
地 図
地形図 1/25,000 須磨・前開・神戸首部
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

須磨浦公園⇒鉢伏山⇒旗振山⇒鉄拐山⇒高倉山⇒栂尾山⇒横尾山⇒須磨アルプス馬の背⇒東山⇒妙法寺⇒高取山⇒鵯越





 六甲全山縦走大会の季節が近づいてきた。今年は11月11日と11月23日に開催開催で、例年同様各日2000人の募集である。今年からは参加費が3,000円に値上がり。最初に参加した2008年は1,500円だった。それから2,000円になり、ついに3,000円だ。人気があり申込書が発売数時間で完売するのをいいことに、どんどん値上げしているって感じがする。

 と、ぼやいてみたが、今年は参加しないのだ。

 参加はしないが、特に予定が入っているわけでもなかったので、囲炉裏村の第1回練習会に参加してきた。コースは例年同様の六甲全山縦走大会スタート地点の須磨浦公園をスタートし鉢伏山・旗振山・鉄拐山・高倉台から高倉団地へ。高倉団地を過ぎると栂尾山への400段階段を登り、横尾山を経て須磨アルプスの核心部である馬の背を通り東山へ。東山から横尾地区に下り妙法寺を経て高取山を登って下り鵯越のルートである。

 例年は9月の残暑に体力の消耗を余儀なくされるのだが、朝方まで雨のあとも陽が差すことなく、心地よい風も味方してくれたので、比較的楽に歩くことができた。

 ここのところお寺参りが多く、あまり山に登ってなかったので翌日から筋肉痛に悩まされる日々となった。


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登頂日
2012年8月4日(土)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー4名(花火大会+3名)

阪急甲陽園駅⇒神呪寺⇒甲山⇒甲山森林公園⇒地すべり資料館⇒阪急仁川駅








 夏の風物詩といえば、全国各地で繰り広げられる花火大会。その中でも比較的規模の大きい花火大会である「なにわ淀川花火大会」を今年も見ることができた。過去の記事をチェックいただいてる方はご存知だろうが、山仲間のSさんがJR塚本駅近くの淀川に面したマンションを所有しておられ、そのマンションから花火大会を見せていただくのだ。この場所が花火の打ち上げ台が真正面という花火見物にはベストポジションなのだ。

 花火見物の前に軽く山に登るのが例年の慣わし。今年で4回目になるのだが、初年が武田尾から北摂大峰山に登り十万辻に下り中山最高峰に登り返して、中山寺奥之院、中山寺を経てJR中山寺駅のコース。このコースは、ちょっと長すぎで、入浴・買出し後にJR塚本駅に到着時は、駅構内が凄い混雑で、改札を抜けるのにかなり時間がかかった。その関係で一昨年、昨年と甲山に登った。このコースは時間的にもちょうどよいので、今年も同じコースにした。(実は他のコースを考えるのが面倒だったりするのだ・・・)

 山から参加したのは5名。青空の広がる暑い日ではあったが、風が心地よく吹いてくれてたので、わりと快適な山歩きであった。

 仁川からJR尼崎まで移動し、毎年のごとくスーパー銭湯極楽湯で汗を流す。 無料送迎バスでJR尼崎駅まで戻る。ここで花火から参加の3名と合流。駅前でアルコールとお惣菜の買出し後、塚本のSさんのマンションへ。

 買ってきた惣菜を広げ、まずは乾杯!毎度のことながら、エアコンの効いた部屋で一杯やりながら花火の打ち上時間までワイワイと楽しい一時を過ごす。

 午後7時50分、いよいよ花火開始。今年も素晴らしい花火を迫力満点の特等席から見ることができて最高である。文字で表すより、見ていただいたほうが花火の感動が少しでも伝わるのではないかということで、デジカメで撮影した動画をアップしております。素人撮影の稚拙な動画ですが、よかったら見てやってください。

 今年も楽しく有意義な花火大会オフになった。観覧場所を提供してくださったSさんに感謝である。



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登頂日
2012年7月8日(日)
天 候
曇り→晴れ
同行者
囲炉裏メンバー12名+1名(雨が峠)

阪急芦屋川⇒高座の滝⇒奥高座の滝⇒荒地山⇒雨が峠⇒住吉道でJR住吉駅







 午前9時阪急芦屋川駅前に12名が集合。今回は八ヶ岳無節操山行参加者対象のボッカ訓練である。芦屋川から高座の滝を経てロックガーデンを少し登ったところから奥高座へ道をとり、魚屋道に合流し雨が峠を経て最高峰(一軒茶屋)に登り、下山は魚屋道から有馬のコースだ。

 ここ最近の山ブームと六甲山の登山コース内で最もメジャーであり人気コースであるロックガーデン中央稜への起点駅ということで、芦屋川駅前は多くのハイカーで賑わっている。ここから芦屋川沿いを高座の滝へ向かうのだが、相も変わらずマナーが悪いハイカーが多い。車道を道一杯に広がって、車の通行を妨げるグループや、単独のおばさんハイカーなどは、一人にもかかわらず。道のど真ん中を悠々と歩いている。同じハイカーとして情けなくなってくる。

 高座の滝の茶屋前も多くのハイカーで一杯だ。休憩は先の堰堤で取る事にしロックガーデンに入る。最初の堰堤のところでロックガーデンから東に離れ奥高座の滝を目指す。途中でYさんが合流し総勢13名となる。

 六甲山系の登山コースは、そこそこ歩いているが、奥高座の滝ははじめてである。正面と左側と二つの滝があった。どちらかが奥高座の滝で、そうでないほうは別の名前があるのだろう。もしかすると二つ合わせて奥高座の滝と呼ぶのかも知れない。

岩梯子 奥高座の滝から本道(魚屋道)に出るコースのはずだったのだが、道を誤ったようだ。地理的に本道は西側に当たるが東側に進んでいる。荒地山の岩場がすぐ眼の前に見えてきた。さらに道なりに進んでいくと荒地山では良く知られた岩場の岩梯子が現れた。ここから引き返すわけにもいかず、そのまま岩梯子を登り、七右衛門くら(山かんむりに品)の岩トンネルを潜り荒地山へ。(右の画像は3年ほど前にセルフ撮影した写真のアニメーションです。)

 一軒茶屋付近での昼食予定であったが、かなりの遠回りをしてしまったこともあり、雨が峠に変更すことにした。一軒茶屋前でRさんが合流予定だったので、雨が峠まで下ってきてもらうように携帯で連絡を入れ雨が峠へ向かう。

 本道に合流し雨が峠に着いたのが午後1時前。早々に昼食の準備開始。本日のメニューは冷やしうどん。Pさんがうどん15玉とつゆ・大根おろしをボッカして来てくれたのだ。その他にも参加者それぞれが、ウインナーや枝豆・焼豚などなどを持ってきていたので、かなり豪勢な昼食だ。一軒茶屋から下ってきたRさんは、スイカをボッカしてきてくれた。そのRさん用事があるとかで、ランチタイムもそこそこに一軒茶屋へ登り返して行かれた。スイカを持ってきてもらっただけのようで申し訳ない。美味しく頂きました。ありがとうございます。

 昼食後、リーダーのPさんは一軒茶屋まで登るつもりだったようだが、軟弱ボッカ隊のメンバーは揃って下山の気持ちでいた。多勢に無勢ということで下山することになる。住吉道を下りJR住吉道駅前の居酒屋でアワアワに突入。2時間飲み放題でたっぷり飲んでから帰路についた。

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登頂日
2012年6月24日(日)
天 候
曇り
同行者
単独

有馬温泉⇒的場山堰堤⇒炭屋道⇒魚屋道⇒六甲最高峰⇒一軒茶屋⇒魚屋道⇒有馬温泉








 鬱陶しい梅雨の季節がやってきた。この時期は、梅雨のない北海道に行くのが一番だ・・・とは言ってみたものの、金も暇もないので行けないのである。

 そんな梅雨の時期であるが、この時期に見ごろを迎える花もある。皆さんも御存知の紫陽花である。雨が似合う花である。その紫陽花の中でも、幻の紫陽花・幻の花と呼ばれたシチダンカは、何とも綺麗な花なのだ。

 シチダンカは山アジサイの一種で、幕末に日本を訪れたドイツ人医師シーボルトが「フローラ・ヤポニカ(日本植物誌)」でスケッチとして紹介した花。しかし国内では、その実物を見た者がなく「幻の花」とされていた。昭和34年六甲山小学校の職員により約130年ぶりに六甲山で発見された。その後は株数を増やし、今では日本各地で見ることができるようになったのである。

 そのシチダンカを求めて有馬温泉から炭屋道へ。昨年は見に行くことができなかったので、二年ぶりである。再会を十分に楽しんでから炭屋道を登りきり魚屋道から六甲最高峰へ。

 六甲最高峰に来たのは久しぶりだ。直下の一軒茶屋までは、度々やってくるが、最高峰まで足を伸ばすことは、ごく稀である。

 最高峰から一軒茶屋まで戻り休憩してると一軒茶屋内に山仲間のMさんがいるではないか。そのごSさんも登ってこられ、しばらく茶屋内でビールを飲みながら歓談後、お二人と別れ、魚屋道から有馬温泉へと下山した。

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