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ふるさと兵庫100山の最近のブログ記事

登頂日
2011年5月4日(水)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー4名

JR中山寺駅⇒阪急中山駅⇒中山寺⇒中山寺奥之院⇒中山最高峰⇒北摂大峰山⇒武庫川渓谷廃線跡(野外宴会)⇒JR武田尾駅







山仲間のMさんの店でSさんと同席。
4日にどこかに行こうといいう話になる。
行き先が決まらないうちに帰路に着く。

翌日、
中山寺→中山最高峰→北摂大峰山→武田尾の廃線跡で野外宴会
でどう?とSさんにメールするとOKとのこと。

何名かにお誘いのメールを送るが、前日の昼頃ではさすがに急すぎ・・・

それでも2名参加者が増え、おやじ5人での山行となった。

何度も登ってる山のなで、山に関して特筆することもないので割愛。

ひとつだけ、北摂大峰山で出会ったカップル。新聞か雑誌の切抜きと思われる、小さな紙片だけ持って武田尾側から登ってきたようだ。服装も普通の街歩きスタイル。中山まで行かずに帰れるかと質問された。十万辻まで下ってバスで宝塚に出るか、武田尾に戻るかだよって教えてあげた。

すると・・・
女性「武田尾ってどっちですか」
おいら「川沿いの廃線から登ってきたんでしょう?」
女性「そうです」
おいら「その道を下るんだよ」
女性「え?、今来た道ですか」
おいら「そう」

十万辻に下りるほうが近いこと、ただしバスの本数は少ないことを教えてあげた。で結局二人は十万辻方面に下っていった。
新聞か雑誌のちょこっとした記事を見て、気軽に登ってきたのだろうが、もう少し下調べをして登ってほしいものだ。

我々は、そのカップルとは反対の武田尾方面へ下山。

廃線跡の広場で、お待ちかねの野外宴会。鍋を囲みながら延々4時間に及ぶ「親父会」でした。 いやぁーよう飲みました。やっぱ野外宴会は最高やね。

楽しく満足な一日でした。
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登頂日
2011年4月29日(金)
天 候
曇り/晴れ
同行者
単独行

観音堂登山口⇒滝山古墳⇒二の山⇒三の山⇒四の山⇒深坂北峰⇒向山三角点⇒五の山⇒蛙子峰⇒珪石山⇒水分れ展望所⇒水分れ公園








 今年は、まだヒカゲツツジを観ていない。 今週末には観に行かないと今年は会えずに終わってしまいそう・・・ そんなことを週はじめから考えていた。

 月末最終週とあり、今週は仕事は忙しい。昨日も帰宅したのは午前様・・・と言っても飲みに行ってたわけではない。残業で遅くなったわけである。朝起きれたら予定通り行こうと床に入ったのが2時過ぎであった。

 4時半に目が覚め、布団から這い出し早々に準備し5時過ぎに自宅を出発。6時過ぎに水分れ公園駐車場着。

 観音堂登山口から向山連山に入る。期待と急登とで胸をゼェーゼェー弾ませながら登る。すると・・・今年も黄色い貴婦人ヒカゲツツジが出迎えてくれた。全体的にみると時期が遅かったようだが、まだまだ綺麗に花を咲かせている樹が沢山あり満足。黄色い貴婦人ヒカゲツツジを思う存分堪能した。ヒカゲツツジの他にもアセビやコバノミツバツツジも綺麗である。また、ところどころにある展望所からは、雲海が広がる幻想的な素晴らしい眺望を楽しませてもらった。

 8時半過ぎに水分れ公園に下山、また来年ヒカゲツツジに会いに来るからと現地を後にした。

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登頂日
2011年2月20日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏村メンバー2名









 鎌倉山行者道ハイキングコースは、加西市の北部、八千代町と西脇市に接し、普光寺を中心に、鎌倉山(452.7mm)とその周辺の山稜の行者道をまわるコース。

 この行者道は、普光寺周辺の標高300?460mの山々の尾根筋をまわるコースで、明治35年に蓬莱山普光寺・明星院住職の蓬莱実隆氏の尽力により開かれ、当時の播磨における修験道の中心地だったそうだ。道中や山頂に役行者石像や大日如来・孔雀明王など多くの石仏がまつられています。

 今日のコースは、一番短いSコース。古刹普光寺のハイカー専用駐車場が起点。駐車場脇の無人ハイキング案内所と称する掘っ立て小屋があり。そこにガイドマップが置かれている。駐車場から普光寺本堂へ向かい、途中で右に折れ、林道から山道へと入っていく。

 行者道に出合うまで急な登りが続く。行者道に入るとアップダウンを繰り返し、道中に祀られている石仏に導かれながら、大天井(鉢尾峰)・小天井から柳峠を経て鎌倉山へ。大天井(鉢尾峰)・小天井には巻き道があり「近道」と標識が出ている。ピークを巻いて通る道を「近道」とするのはいかがなものだろうか。ハイキング気分で山慣れしてない人の中には大天井・小天井への近道と勘違いする人もいるのではないだろうか。ちなみに大天井が今回のコースの最高標高地点(460.5m)である。続いて小天井、本来の登頂目的である鎌倉山が主だったピーク中で一番低いのだ。

 山頂は風が吹きさらしで寒いので、バンダナショットを撮って少し下った西の覗き(磨崖仏が見れる)で昼食。

 昼食後は、鎌倉寺を経てのコースで下山。あっという間に下界に到達。Pまで車道をてくてく歩いて戻った。距離的にはちょっと物足りない感じであったが楽しい山行くであった。

 ご一緒いただいたRちゃん・Yちゃんありがとうございました。
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登頂日
2010年12月26日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー6名

三宮⇒神戸北野天満神社⇒大龍寺⇒再度山⇒修法ケ原⇒猩々池⇒ビーナスブリッジ⇒諏訪山公園⇒三宮駅








囲炉裏村の低山オフで再度山へ今年最後の山行に行ってきた。

午前10時に三宮を出発。北野坂を登り北野異人館へ。異人館に来るのは何十年ぶりだろうか。あまりにも昔過ぎて思い出せない。風見鶏の館の横にある北野天満神社の石段を登り境内にあがると、眼下に風見鶏の館や神戸の街を展望できる。

うろこの家の裏を通り、山道へと入っていく。やや斜度のキツイ登りを大龍寺へ向け、一時間ほど登っていくと善助茶屋跡に到着。毎日登山の発祥の地で、毎日登ったことを記するサイン帳が置かれた。現在は、約10cmほど盛土をされた茶屋跡が残っているのみで『毎日登山発祥の地』の石碑が建てられている。毎日登山は明治の終わりごろ、神戸に住んでいたE・H・ドーンを中心とする外国人たちによって始められ、現在でも六甲山系の多くの山々で、多くの人が早朝登山を楽んでいる。

善助茶屋跡から大龍寺はすぐ。大龍寺の境内に登り、本堂前の小屋で昼食。Aさんが温かいぜんざいを差し入れてくれた。寒い中、冷えた身体が温まり、とても美味しくいただいた。

昼食後、本堂の横手から再度山(470m)に登る。数枚の登頂プレートがぶら下がっているだけの眺望も何もない山頂である。六甲全山縦走大会の練習や本番、それ以外の山行でもこのあたりを歩くことは多いが、山頂まで足を伸ばしたのは、今回が2度目。大龍寺の本堂まであがったのも3度目くらいではないかと思う。

山頂でバンダナショットを撮り、修法ヶ原へと向かう。六甲山の樹木の乱伐が続いた結果、六甲山は明治中期までハゲ山だったことは広く知られている。多くの植林により、現在は緑豊かな六甲山となっている。その最初の植林がこの修法ヶ原から始まったそうだ。修法ヶ原池のほとりには、それを記念し『六甲山植林発祥の地碑』が建てられている。

修法ヶ原から大龍寺まで戻り、大師道で猩々池を経て、途中ビーナスブリッジに寄って諏訪山公園に下山。明治初期にフランスの天体観測隊が、金星の太陽面通過の観測をこの地で行ったことから「金星台」とも呼ばれており、それを記念する碑や今年の大河ドラマ「龍馬伝」でもおなじみの勝海舟が創った神戸海軍塾の碑が建っている。

高台の金星台から下ると下界だ。北野通りまで戻り、うろこの家製作の「サンタ48」を見学してから三宮駅へと戻り、阪急の高架下の居酒屋でアワアワタイム。その後3名でお好み焼き屋での二次会の後帰路に着いた。

小生にとって本年の納山となった再度山にご一緒いただいた皆様及び今年一年、山にご一緒いただいた皆様、色々とお世話になりありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
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登頂日
2010年10月23日(火)
天 候
晴れ
業務内容
徒歩班中半3 菊水山→掬星台

神鉄鈴蘭台⇒水山⇒鍋蓋山⇒大竜寺⇒市が原⇒稲妻坂⇒天狗道⇒摩耶山掬星台








 昨年に続き2回目のボランティア。昨年は記念碑台での誘導係であったが、今年は徒歩班中半3が割り当てられた業務だ。徒歩班中半は、菊水山から掬星台までを歩く。10:25から30分おきに一人づつ歩く。その3番目で11:25に菊水山を出発し掬星台に14:55に着くように歩くのだ。

 菊水山までのアクセスは、神戸電鉄鈴蘭台駅から徒歩。鵯越から登るのに比べるとはるかに楽である。11:00に菊水山に到着。受付を済ませ、スタート時間まで一休み。菊水山の山頂は強風が吹き寒い。

 11:25スタート。天王吊橋までの下りは、スムーズに歩いていけたが、天王吊橋を渡り、鍋蓋山への登りに差し掛かると渋滞発生。とろとろと時には停滞しながらの登りとなる。鉄塔を過ぎ、大岩のあたりまで渋滞が続く。大岩を越え登りが緩やかになるとそれなりにスムーズに歩ける。

 それだけゆっくりのペースでも鍋蓋山には、予定通過時間の10分以前に到着。時間調整をしようと思ったが、風が強く身体が冷えそうなので大龍寺まで行くことにする。

 大龍寺着が予定時間の30分以前。囲炉裏のNさんとNちゃんが誘導班のボランティアをしているので、ここで時間調整をすることに。身体が冷えないように上着を着て時間調整。

 大龍寺から市が原を経て摩耶山の上りに入ってしばらくは渋滞なし。しかし、登りがきつくなってくると少しづつ前に人が詰まってくる。稲妻坂にかかると渋滞。参加者の足取りも重く、辛そうである。元気一杯歩いている人は、ほとんどいない。立ち止まってストレッチをしている人やマッサージしている人。極端にゆっくりと歩いている人それぞれだ。14日の自分を思い出してしまう。途中で立ち止まり『大丈夫ですか』『頑張ってください』『ゆっくりマイペースで』等々声を掛けながら、参加者を先に進ませる。

 ゆっくり歩いたつもりだが、山上の電波塔に着いた時点で、掬星台予定到着時間に20分あるので、ここでまた参加者に励ましの言葉を掛けながら時間調整してから掬星台へ。掬星台には予定時間の14時55分に到着。スタッフに報告をして業務終了。

 囲炉裏の仲間のhさんが今日の大会に出ているので、この後宝塚ゴールに出迎えに行くことにしている。歩いて下山したのでは間に合わないので、バスで阪急六甲まで下山することに。バスの時間まで30分程時間があったので、参加者ではないのだが、ホットレモンを頂き、久しぶりに掬星台からの眺望を楽しんでからの下山となった。

 5時頃宝塚ゴールに到着。同じくボランティア参加後に出迎えに来ていたkさんと一緒にhさんのゴールを待つ。17:50にkさんのゴールを見届け帰路についた。

 これで、自分にとっての今年の六甲全山縦走大会は終わった。来年はどうするか決めかねているが、今年の不甲斐ない結果を見据えると『リベンジ』という思いが強くなってきている。すぐに決めなくても来年の9月までに決めればいいかと思っている。
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