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兵庫県三田市の山の最近のブログ記事

走行・登頂日
2013年9月14日(土)
天 候
晴れ/曇り
同行者
単独





 

ここのところ天候のすぐれない週末が続いていたが、台風が接近しているとはいえ、久しぶりに快晴とはいかないが、雨の心配がなさそうなので、自転車で出かけることにした。最近は自転車が多く、山に登っていないので、ハイキング程度の山も絡めることにする。

行き先は、先日雨中の走行となった三田ループと三田ループ途中にある、『もち処・三田つくしの里』から、高平ナナマツの森散策に決める。

前回は、北摂里山街道を通り、有馬富士公園から志手原交差点で三田ループに入ったが、今回は、千丈寺湖岸を半周し、琴引峠の先から三田ループに入り、反時計回りにチャリを走らせる。

志手原交差点を左折、昔懐かしい三田スケート跡を通り過ぎると木器の分岐だ。ここを後川方面に道を取り、しばらく走ると高平地区に入る。田園風景が広がる道の左手に白い建物がみえてくる。『もち処・三田つくしの里』である。

ここに自転車をデポし、ナナマツの森に入る。今回は妙見方面から入り、上槻瀬砦跡を経て行者山山頂方面に向う。

登り切った所を左に行けば、行者山・烏ヶ岳なのだが、何度か登っているので、今回は右手の踏み跡をたどることにする。地形図によるとピークを一つ越えて下ると林道に出るようだ。踏み跡をトレースしながら進んでいく。時折、踏み跡が不明確になるが気にせず進んで行くと林道に降り立った。

林道沿いを岩神の滝・七松窯と通り『もち処・三田つくしの里』へ戻る。ここから再び自転車で三田ループを走る。小野地区を過ぎ琴引峠を越えると三田ループ一周走破だ。そのまま志手原交差点まで走り。ここで三田ループから離れ三田自動車学院・中央病院方面から友が丘を抜け帰宅した。

自転車と山歩きの両方をすると、やっぱり足が疲れるものである。台風接近で、やや強い逆風をついてのチャリ走が余計に足にこたえたようだ。まだまだ自転車乗りの足には遠くおよばない貧脚ということだろう。




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登頂日
2013年7月27日(土)
天 候
曇り/晴れ
同行者
単独

美濃坂峠ふきのとう休憩所⇒三国ヶ岳山頂⇒美濃坂峠ふきのとう休憩所⇒<バイク移動>⇒稲荷神社⇒愛宕山山頂⇒稲荷神社
山行細データ(ルートMAP・断面図 他) by FieldAccess(iPhoneアプリ)





 

この季節の低山は暑いので、すぐに登れる山に行くことにする。どこの山にするか考えた結果、地元三田の三国ヶ岳と愛宕山(如意が峰)に登ることにした。共に登山口から20分程で登れるお手軽な山である。

自宅から登山口のある三田市母子(もうし)までバイクだ。母子の集落から篠山に通じる県道49号線をやや北上した美濃坂峠にあるふきのとう休憩所が登山口になる。

茶畑横の農道の先から山道に入る。この道は近畿自然歩道になっている。やや急な道を登っていくとあっという間に二等三角点が置かれた山頂に辿り着く。登山口から20分弱ほどである。山頂には鳥瞰図が設置されているが、鳥瞰図前の斜面の樹木に遮られ眺望はイマイチ。

山頂を後にし下山にかかる。登りで20分ほどなので下山もあっという間だ。三国ヶ岳の西に位置する愛宕山に登るべく登山口となる稲荷神社へバイクを走らせる。県道を母子集落まで戻り北西に入れば稲荷神社はすぐである。近畿自然歩道の標識が出ているので、はじめての人でも迷うことはないだろう。

稲荷神社の前にバイクを停め、まずは稲荷神社にお参り。赤い鳥居をくぐり石段を登っていくと右手の高く切り立った巨岩の麓に小さなお社が二つ並んでいる。上を見上げると巨岩の中ほどに大きなスズメバチの巣がある。しばらく観察してみたがハチがいる気配はない。今は使われていな巣のようだ。

愛宕山へは神社前の林道を少し北上した所から山道に入る。愛宕堂からの出会い地点を過ぎると登りは急になる。山頂直下の急登である。

愛宕山の山頂も眺望は期待できるものではない。しばらく休憩をして、すぐに下山した。

帰路は県道49号から篠山に抜け、篠山市街のマクドナルドで朝マックしてから帰宅した。何故遠回りの篠山経由にしたかというと、一度自転車で篠山まで走ってみたいと思っているのだが、母子から篠山に抜ける道がキツイ坂だと嫌なので、下見を兼ねて走ってみたのだ。母子集落から三国ヶ岳登山口の美濃坂峠までは登りだが、峠を越すと篠山まで下り一辺倒だった。これなら安物チャリの貧脚野郎でも何とかなりそうである。秋になって涼しくなったら挑戦してみようと思う。




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登頂日
2013年4月29日(月)
天 候
晴れ
同行者
単独

千丈寺湖畔P⇒北浦天満宮⇒千丈寺山⇒北千丈寺山⇒松住権現(祠)⇒乙原てんぐの森⇒千丈寺湖畔P








地元三田市唯一の一等三角点の山である千丈寺山に行って来た。自宅から近いにもかかわらず、この山に登るのは二度目である。前回と同じく北浦地区から登ることにする。前回はピストンであったが、今回は山頂を通り過ぎ乙原地区に下山することに。

千丈寺湖畔の駐車場にバイクを停め、登山口である北浦天満宮へ向かう。記憶では北浦天満宮本殿の右奥から登山道が始まっているはずだ。北浦天満宮到着し石段を登り境内に。すると境内右手に砂利の道路ができているではないか。その道路をしばらく登っていくと看板があり、復旧治山工事が行われており、その工事用の道路のようだ。

砂利の道路が右にカーブしているところで砂利道から離れ、山道へと入っていく。砂防堰堤から右に入ると傾斜角度を増し高度を稼いで登っていく。時折振り返ると眼下に千丈寺湖や有馬富士などの山並みが拡がっている。

稜線上をアップダウンを越え進んでいくと589.6mの一等三角点を有する千丈寺山の頂に到着する。千丈寺山の標高は、この一等三角点の標高で表されているが、三角点の先にある岩場のほうが、三角点設置地点より1m強高くなっている。

その岩場を通り越し、さらに進んでいくと松住権現さんの手前に「北千丈寺山200⇒」の標識がある。前回来た時には、このような標識はなかった。せっかくなので登ってみることにして標識に従い踏み跡を登っていくとすぐに北千丈寺山に到着。山頂らしくもなく眺望も全くない単なるピークで、「北千丈寺山 580m」と汚い字で書かれたみすぼらしいプレートがテープで樹に付けてあるだけの場所であった。立派な標識まで作って案内する必要性を全く感じさせない場所であった。

無駄な寄り道の跡、松炭権現さんまで戻り乙原地区に向かって下山していく。この道を下山するのは始めてであるが、数年前にこの一帯が「乙原てんぐの森」として開発整備された関係で、歩きやすい道が麓まで続いている。

乙原地区下山後は、北浦地区まで一般道を歩いて戻った。

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登頂日
2013年3月31日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー14名

JR藍本駅⇒武庫川堤⇒黒谷山⇒遠城寺山⇒向山⇒茗荷谷山⇒天神岳⇒武庫川堤⇒JR藍本駅







久しぶりに囲炉裏村のh-tyan主催の低山オフに参加。今回は地元三田市のJR藍本駅に10:20集合ということで、ゆっくりと出発できたのが楽であった。

藍本駅に15名の仲間が集合。車道から武庫川堤に入る。もう一週間遅ければ武庫川堤の桜並木が綺麗だったろうが、残念ながら3分咲き程度である。

エホバの聖人の横から山道に入る・・・と思ったら山道に見えたのは廃道となり、荒れ果てたアスファルトの林道であった。稜線近くまで廃道が続き、そこから薮漕ぎが待っているとのことだったが。薮ってほどのことは全くなく、ちょっと雑木が行く手を塞ぐ程度の踏み跡がしっかりした道であった。

12時過ぎに本日一座目の黒谷山に到着。ここで昼食を摂る。今回も沢山の差し入れをいただいた。昼食後、一旦鞍部に下る。ここは新宮アトリエから登ってくる道との出合い(峠)になっているそうだ。ここから、須磨田三山へ取り付いていく。須磨田三山とは、遠城寺山、茗荷谷山、天神岳の三座を指すのだが、遠城寺山と茗荷谷山の間に地図に山名表記のない向山があるので合計四山となる。

黒谷山経由で須磨田三山に入るより、新宮アトリエから須磨田三山縦走をするハイカーが多いのであろうか、峠からの道はここまでに比べると歩きやすい道となった。遠城寺山、、向山、茗荷谷山、天神岳と縦走していくのだが、四山とも山頂という雰囲気ではなく、稜線上にある単なるピーク地点であり展望もない。

最後の天神岳でバンダナショットを撮り下山開始。下山路も周囲は高い立ち木に遮られどこを下っているか良くわからない状態だ。勾配のきつい激下りで、滑らないよう足元に注意しながら、立ち木の支えを借りて下り続ける。やがて前方が開けたなと思ったら武庫川堤に飛び出した。

武庫川沿いを岩倉橋まで戻り、ここから藍本駅に戻り解散となった。

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登頂日
2012年5月12日(土)
天 候
曇り/晴れ
同行者
囲炉裏メンバー9名

新三田駅⇒有馬富士公園(正門)⇒福島大池⇒有馬富士⇒福島大池⇒新三田駅⇒三田駅⇒キリンビアパーク神戸⇒三田駅









 山仲間Nさんの「有馬富士とキリンビール工場に行きたい」というリクエストにお答えして、久々にオフを企画した。話が出たのが今年の始めだったので、4月の桜の時期に有馬富士に登り、武庫川沿いのさくら回廊を三田まで移動し、駅前からラガーバス( 缶のラガービールをモチーフにしたキリンビアパーク神戸無料送迎バス)でキリンビアパーク神戸の予定を立てていたが、とある事情で今回に延期となった。今年は桜の開花が遅く、予定通りの日程で開催していたら、全く咲いてない「さくら回廊」歩きとなっていたので、延期になってよかったかも・・・である。

 オフの呼びかけに集まった仲間は私を含め10名。JR新三田駅に集合し北摂里山街道から兵庫県立有馬富士公園へ。有馬富士公園は、北摂の名峰「有馬富士」とその麓に広がる「福島大池」を中心に整備された、兵庫県下最大の都市公園。「出合いのゾーン」「休養ゾーン」や三田市有馬富士自然学習センターをはじめ、水辺、草地、林の3つの生態園や野鳥の広場、かやぶき民家、棚田、あそびの王国など、様々なテーマの施設をたのしむことがきる。

 園内をゆっくりと散策、福島大池の東側から芝生広場を経て、有馬富士登山道へ入る。頂上広場まではゆるやかな登りである。頂上広場と名がついているがまだ山頂ではない。ここから山頂までちょっと急な登りとなり、山頂直下には「わんぱく砦」と名付けられた岩場がある。ちょっぴりスリリング気分(?)を楽しみながらわんぱく砦を登りきると四等三角点を有する標高374mの有馬富士山頂だ。

 山頂からの眺望を楽しみ、バンダナショットを撮って山頂を後にする。下山は福島大池西側への下山路を取る。福島大池やや手前の東屋で昼食。昼食後、13時19分発の電車に乗るためJR新三田駅へと急ぐ。この電車に乗り遅れるとキリンの送迎バスに間に合わない。急ぎ足での下山。駅の手前では少し小走りに。集合場所の新三田出発が20分程遅れたのが響いている。(なぜ遅れたかは・・・あえて伏せておく事にしよう)

 なんとか間に合い一安心。電車で一駅の三田へ移動、無料送迎バスで一路キリンビアパーク神戸へ。

 キリンビアパーク神戸では、定時ツアー(工場見学)とオプショナルツアー(ビオトープツアー・一番搾りツアーが開催されている。今回は、オプショナルツアーのビオトープツアーの予約を入れてある。

 キリンビアパーク神戸では自然との共生を目指し、ビオトープがつくられている。生物を意味する「バイオ」と場所を意味する「トープ」から作られた言葉で「野生の動植物の生息する場所」をあらわしている。このビオトープを散策するツアーである。ビオトープ内の池には絶滅危惧種のカワバタモロコが生息していて、ツアーガイドのお姉さんが、なんちゃらとかいう仕掛けで捕まえたのをバケツに入れ見せてくれる。稀少生物を目にした山仲間の口から「甘露煮にしたら美味しそう」とか「唐揚げでも・・・」などという不謹慎な言葉が飛び出してくる。

 約30分のビオトープ散策を終えると、いよいよ待ちに待った、できたてビールの試飲だ。ビールの種類は、ラガービール・一番搾り生ビール・一番搾り黒ビールSTOUT(スタウト)の3種類。その他にもドライバーや未成年、下戸の人向けに清涼飲料水が用意されている。

 まずは、黒ビールから。その後ハーフ&ハーフ、ラガービール、一番搾りの計4杯いただき大満足で帰りの送迎バスに乗り込む。

 三田駅に戻り、駅前の居酒屋で反省会。さらに二件目にも立ち寄り帰路に着いた。

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