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兵庫県三田市の山の最近のブログ記事

登頂日
2009年3月14日(土)
天 候
曇り/晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 三田・藍本

JR新三田駅⇒(26分)⇒福島大池西側⇒(19分)⇒有馬富士登山口⇒(8分)⇒有馬富士山頂⇒(28分)⇒福島大池東側⇒(15分)⇒有馬富士公園パークセンター⇒(17分)⇒新三田⇒(50分)⇒JR三田駅








 朝から降り続いていた雨がやんだので、散歩がてらに有馬富士に登ってきた。いつものように新三田駅までバイクで行き、そこから歩く、いつもと同じコースで有馬富士山頂へ登った。

 どうでもいいことだが、山頂表示のプレートが新設されていた。前回登頂時まではプレートが三角点標石に立てかけてあったのだが、新設のプレートは三角点から少しはなれた場所に設置されている。 山頂で小休憩の後、これまたいつもと同じコースで下山。

 新三田まで戻った後、武庫川の堤防沿いの遊歩道を通り三田駅まで歩いた。この武庫川沿いの遊歩道は「ふるさと 桜づつみ回廊」と呼ばれ、桜並木となっている。が、当然のことながら今の時期に桜の花が咲いているわけはない。どうせ歩くのなら桜の時期だろうと思われる方もおられるかと思うが、実は次回主催しようと思っている囲炉裏村のオフ会の下見を兼ねて歩いて来たのである。

 次回のオフ会の予定は、桜の時期に有馬富士に登り、桜並木を通りJR三田駅まで歩き、三田駅から送迎バスでキリンビアパーク神戸に工場見学&試飲というコースを考えている。キリンビアパーク神戸の工場見学の予約も10名で既に取ってある。問題は10名も集まるかどうかだが・・・。

 下見の今日はビアパークはなし。送迎バス乗り場を確認して、三田から新三田まで電車で戻り家路に着いた。
登頂日
2009年1月3日(土)
天 候
晴れ/曇り/みぞれ/雨
同行者
単独行

加茂公民館⇒(3分)⇒取り付き⇒(22分)⇒丸標識分岐点⇒(7分)⇒金比羅宮⇒(1分)⇒三等三角点⇒(1分)⇒露岩⇒(2分)⇒金比羅宮⇒(28分)⇒加茂公民館







 元旦早朝に羽束山に登った後は、家で呑んで食って寝てと不健康そのものの生活。これはちょっとまずいと思い、軽く散歩程度に近場の加茂金比羅山に登ることにした。
 
自宅をバイクで出発してすぐにポツポツと雨が落ちてきたが、加茂公民館に着いたときには、雨はやんでくれたのでホッと一安心。参道のを登っている途中には陽も射してきた。金比羅宮の鳥居をくぐり抜け、金比羅宮のお堂の前も通り過ぎ、三角点も通り過ぎて進むと見晴らしの良い露岩帯に到着。

 ここで、暖かい珈琲を入れ、家から持ってきたパンで腹ごしらえ。いつも思うことだが、景色を眺めながらの食事は最高に美味しい。味わいながら食事を楽しんでいると、またまたポツポツと落ちてきた。また雨か・・・んっ・・・なんかはじくぞこの雨はって、粒がはじいてるではないか。雨ではなくみぞれが降りだしたのだ。早々に食事を片付け下山。しかし、下山途中にまた晴れてきたのである。鬱陶しい天気である。

 帰宅後、元旦早々から体調を崩している、我家の愛犬を病院に連れて行くことに。人間様の病院ですら救急病院以外は正月休みだというのに、我家のかかりつけの動物病院は元旦から診療とのこと。保険のきかない診療費、この金額だとバックパックが買えるよなーと思ってしまう自分が情けない。。。
 
※コース状況は前回の記事で確認できます。
登頂日
2008年10月13日(月)
天 候
晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 木津

香下寺登山口⇒(15分)⇒六丁峠⇒(5分)⇒甚五郎山⇒(4分)⇒六丁峠⇒(15分)⇒羽束山⇒(18分)⇒分岐鞍部⇒(10分)⇒さん志よう山〔宰相ヶ岳〕⇒(30分)⇒香下寺







 朝から秋晴れのすがすがしい天気。こんな日の朝食は山で食べよう!とういう単純な発想で簡単なサンドイッチを作り、地元三田の羽束山に向かいました。登山口のある香下寺(こうげじ)の駐車場にバイクを駐輪させてもらい出発です。羽束山は今年の元旦にご来光を拝みに登って以来久々です。どせなら、羽束三山を縦走(ってほど大袈裟なものではないですが・・・)することにしました。

 香下寺のすぐ横に羽束山登山口があり、登山者用に竹の杖が置いてあります。登山道を羽束山山頂へ向け登っていきます。15分ほどで、ほぼ中間地点になる六丁峠に到着。今年の元旦に登った時に前を行く家族連れがここを山頂と勘違いし「やっと着いた」と言って喜んでいる横を「まだ半分地点ですよ」と声を掛けて追い抜いたことが記憶に蘇ってきます。あの時の家族の落胆振りが思い出されます。六丁峠にはお地蔵さんがあり少し開けてますので休憩されている方を時々見かけます。

 六丁峠から羽束三山最初の甚五郎山へ向かいます。甚五郎山へはお地蔵さんの前を向かって右へと進みます。はっきりとした踏み跡があるので迷うことはありません。道なりに5分ほど緩やかに登っていくと甚五郎山(432m)です。山頂にはプレートが二つ揺れているだけの素朴な山頂です。残念ながら樹木に覆われ展望は望めません。

 来た道を六丁峠まで戻り羽束山山頂を目指します。六丁峠からしばらく平坦な道が続いた後、石の階段を登っていくと正面に観音堂が見えてきます。観音堂まで行かず左に石段を登ると羽束神社の横から羽束山山頂(524m)へと出ます。

 山頂広場の露岩に腰掛、珈琲を入れ持参のサンドイッチで少し遅めの朝食タイムです。少し汗ばんだ身体に爽やかな風が心地よいなか、ゆっくりと時間を掛けて朝食をいただきました。自然の中での食事ってほんと美味しいですよね。

 朝食後山頂直下の観音堂左側の道を下ります。(木器バス停の標識あり)途中ロープの張られた露岩帯や急斜面を下っていくと鞍部に到着。右に下ると木器バス停、左に下ると香下寺です。さん志よう山は直進の登りです。ここからやや急な道を10分ほど登っていくとさん志よう山(宰相ヶ岳)に到着します。さん志よう山はその昔米相場を岡山方面に伝える旗振り山だったとのことです。山頂には三等三角点(500.5m)が置かれています。三角点設置場所からは展望がききませんが、少し先が開けており景色が見えているので先に進み眺望を楽しみました。

 先ほどの鞍部まで戻って香下寺へ下る予定だったのですが、眺望を楽しむ為に進んだところの木に案内板がぶら下がっており、このまま先に進んでいくと香下寺に行けそうなので同じ道を戻るよりは別の道ってことでそのまま直進で下ることにしました。道は若干荒れており所々急斜面もありましたが先人の残したテープと踏み跡をたどれば道に迷う心配のない道です。下りきると池の横から林道に飛び出します。ここから林道を進み香下寺の墓地の上に帰り着きました。

羽束山 香下寺(はつかさん こうげじ)
  [真言宗]本尊(ほんぞん)の十一面観音菩薩(じゅういちめんかんのんぼさつ)の由来(ゆらい)に、昔、敏達天皇(びたつてんのう)の時代に仙人が現れ、境内(けいだい)の樹を指し、「この樹はお釈迦様の時代からの霊木(れいぼく)だ。この樹で本尊(ほんぞん)を刻もう。」と言い、人が見ることを禁じた上で彫刻し、彫刻後、人知れず消え失せました。仙人こそが観音様の化身だったのです。後に、この仏像が良い香(かおり)を放つことから、里の人たちはこの寺を「香下寺(かしたでら)」と呼んだといわれています。
登頂日
2008年8月17日(日)
天 候
晴れ
同行者
二女(中学1年)
地 図
地形図 1/25,000 藍本

立杭 陶の郷⇒(35分)⇒藍本方面出合⇒(10分)⇒虚空蔵山山頂⇒(24分)⇒虚空蔵堂⇒(18分)⇒虚空蔵山登山口(藍本)⇒(18分)⇒酒滴神社⇒(4分)⇒JR藍本駅







 朝一番に家内の買い物に付き合い、自宅に戻ったのがAM11時過ぎ。「どっか歩いてくるわ」と私。すると珍しく我が家の娘2号が「私も行く」とのこと。であれば、子供(といっても中2だが)でも登れる山ということで、地元三田市の虚空蔵山に登ることにしました。ルートは、立杭焼きで有名な今田地区の陶の郷(すえのさと)から登り、JR藍本駅に下山するルート。買い物時に買ってきたマクドナルドのハンバーガーとゆで卵をお弁当にして出発です。

 出発地点の立杭陶の郷まで家内に車で送ってもらい出発。陶の郷(有料施設です)の料金所で虚空蔵山に登ることを告げると登山道への道順を説明していただき、料金は不要とのことで通していただけました。園内のバンガローから奥へと登山道が伸びています。階段状に整備された急な登山道が続きます。娘2号のペースに合わせ、ゆっくりと登っていきます。藍本方面からの道との出合いを過ぎると山頂まであとひとがんばりです。目の前に大きな露岩が立ち塞がった地点に来れば、その先が山頂です。露岩帯からの眺望も最高なのですが、楽しみは後にして、まずは山頂を踏むことにします。

 山頂には木製のテーブルとベンチがあり、そこに腰掛、持ってきたハンバーガーとゆで卵でそこでランチタイムです。昼食後、山頂と露岩帯からの眺望をゆっくりと楽しんだ後下山です。

 藍本方面への下山で、途中に虚空蔵寺(堂)があります。虚空蔵寺は聖徳太子の創建と伝えられており、本堂のほかに毘沙門堂・薬師寺・仁王堂などの伽藍があったとのことです。虚空蔵堂から20分弱で藍本方面からの登山口に到着。途中酒滴神社に立ち寄り、JR藍本駅へと辿り着きました。

 娘2号は久々の山で、かなりお疲れモード。「2度と行かない!」と力強く断言しておりました。
登頂日
2008年7月21日(月)
天 候
晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 藍本
ルートmap by GARMIN etrex VISTA HCX

参道下駐車場⇒(13分)⇒不動明王⇒(27分)⇒花山院四等三角点⇒(5分)⇒花山院菩提寺境内⇒(13分)⇒参道下駐車場
歩行距離(沿面):3.6km   所要時間(休憩時間含む):1時間15分







 連休の最終日の今日は、地元三田の西国三十三所観音霊場番外札所・西国薬師四十九霊場第21番札所である東光山花山院菩提寺に登ることにしました。

 今までに花山院には何度か行きましたが、いずれも車で山門前の駐車場まで上がっていたので、歩いて登るのは今回が初めてです。どうせ登るのであれば現在の参道からではなく、花山院の東側の山道(昔の参道?)から登ることにしました。

 参道下の駐車場にバイクを停め南へ少し戻り東へと入り道なりに進んでいると石灯籠とお堂が左手に見えてきます。ここが不動明王です。お堂手の細い川の岸に「不動乃瀧」と書かれているので、川を覗いてみたところ落差1メートルあるかないかの滝(?)がありました。さらに先へと北上すると左への分岐が現れます。この分岐の方向に道をとり進んでいくと道は登りとなります。昔の参道(だったと聞いています)だけあって、道幅も広く歩きやすい道が続きます。ただ、最近は登る人が少なくなっているからだと思いますが参道を倒木が遮っているような箇所が何箇所かありました。倒木を乗越え進んでいくと左手に花山院が見えてきます。花山院に入る前に花山院の裏山に有る四等三角点に行くことにします。石仏の並ぶ細い山道を進んでいくと数分で四等三角点に到着。

 三角点から引き返し花山院へ向かいます。花山院からの眺望を楽しんだ後、現在の参道(車道)をバイク駐輪地点まで下りました。朝の散歩にはちょうどよいコースでした。
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