モンスターカレンダー

« 2017年7月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

北摂・丹波・兵庫の最近のブログ記事

登頂日
2014年10月04日(土)
天 候
曇り/晴れ
同行者
囲炉裏村民6名

JR藍本駅⇒酒垂神社⇒虚空蔵堂⇒虚空蔵山(592m)⇒八王子山(496m)⇒P417⇒山上山(390m)⇒油井(下山地)⇒JR草野駅





 


今回は、山の会「囲炉裏村」のメンバー6名との山行だ。先週の下見のブログ記事に書いた通り、北摂の虚空蔵山に登り、下山後、神戸市北区にあるキリンビアパーク神戸に工場見学に行くという企画だ。

午前9時にJR福知山線藍本駅に集合。何度かご一緒したことのあるメンバーが中心だが、そんな中、先月の月例会で入村された方が1名。先月の月例会は出席しなかったので、はじめての顔合わせだ。簡単に挨拶を交わし出発。

虚空蔵山のコースは、先週の下見通り、表参道から虚空蔵堂を経て山頂へ。昼食には時間が早いので、眺望を楽しみながらの大休止。

山頂からは北尾根を進む。今回のルートで唯一三角点の置かれた八王子山の先、西側の和田寺山を見渡せる展望の開けた場所で昼食。歩いていると感じないが、食事をしていると肌寒さを感じる気候だ。

昼食後P417・山上山を経て篠山市の油井地区に下山しJR草野駅へ向う。ここから三田駅に移動し、駅前から送迎バスでキリンビアパーク神戸へ向かうのだが、前日、山仲間からのお誘いで飲みに行ったため、通勤で使っているバイクを新三田に置いたままだったので、参加者には申し訳ないが、新三田駅で下車させてもらい、キリンビアパーク神戸で再合流させてもらうことにする。

自宅までバイクで戻り徒歩でキリンビアパーク神戸へ。自宅から歩いて20分ほどの距離なのだ。送迎バス到着の10分ほど前に着いたので、先に受付を済ませ、みんなの到着を待つ。

送迎バスが到着し、すぐに工場見学がスタート。ツアーガイドの案内で「キリン一番搾り〈生〉ビール」ができるまでの工程をアニメの映像を交えて見学する。神戸工場には日本最速の缶詰器があるそうだ。なんと1分間に2,000本詰めることができるそうだ。何度も見学に来ているが、いつも土・日で製造ラインが止まっており、実際に稼働している様子を見たことがない。

約40分の見学が終わるとお待ちかねの試飲である。試飲できるビールは、一番搾り・一番搾りSTOUT・LAGER・HEARTLANDの4種類。ドライバーやお子様には、ソフトドリンクやノンアルコールビールなどもある。一人3杯まで試飲可能となっている。出来立てのビールを味わい皆満足そうだ。なんと言っても今日のオフ会は、この試飲がメインと言っても過言ではない。

キリンビアパーク神戸を後にし、送迎バスで三田駅へ戻り、駅前の居酒屋で飲み直しだ。山の話などで盛り上がっていると突然バースデーケーキが。9日に誕生日を迎える私のために、みんなで用意してくれていたのだ。いきなりのサプライズに感激。仲間っていいなと再認識させてもらった。

久しぶりの山仲間との山行オフは、楽しく充実した一日を過ごすことができた。また、みんなの計らいで、人生最高の誕生月となった。



にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
登頂日
2014年9月27日(土)
天 候
快晴
同行者
単独

JR藍本駅⇒酒垂神社⇒虚空蔵堂⇒虚空蔵山(592m)⇒八王子山(496m)⇒P417⇒山上山(390m)⇒油井(下山地)⇒JR草野駅






 


来週、山の会「囲炉裏村」のメンバーと、北摂の虚空蔵山に登ってからキリンビアパーク神戸に行く企画を立てている。JR藍本駅から表参道で虚空蔵山に登り、虚空蔵山山頂から北尾根を縦走して油井地区に下山。JR草野駅から三田に移動、三田駅前から送迎バスでキリンビアパーク神戸へ。工場見学と出来立てビールの試飲を楽しむという企画だ。

前回虚空蔵山に登ってから一年近くたっていることもあり、コースタイム等の下見として虚空蔵山に登ることにする。JR藍本駅から虚空蔵山へは、表参道・裏参道どちらで登るか迷ったが、はじめて虚空蔵山に登るメンバーもいるので、メジャーな表参道を登ることにする。

午後から予定があるので、午前6時過ぎに自宅を出発しバイクでJR草野駅へ。駅前の駐輪場にバイクを停め、電車で大阪方面へ一駅の藍本へ移動し歩き始める。

今回の下見の目的の一つがコースタイムを計ることなので、普段より速度を抑えゆっくりと歩く。約20分ほどで表参道登山口に到着。登山口から登山道に入り、しばらく行ったところで右前方でガサガサと音が聞こえる。イノシシかなと思ったら、鹿が目の前を走り抜けて行った。虚空蔵山で鹿を見たのは初めてだ。

虚空蔵堂を過ぎるとやや傾斜をました登りが陶の郷から登ってくる道と合流するまで続き、この道と合流すると山頂まで300mほどだ。

山頂は快晴に恵まれ、絶景のパノラマが広がっている。小休止がてら、しばし眺望を楽しむ。藍本駅から山頂までの所要時間は1時間15分程。当日はもう少し時間が掛かるとしても山頂で昼食は早すぎる。この先、北尾根に入り昼食をとれる広い場所は無かったような気がする。その辺のところも確認しながら先へ進む。結局、昼食を取れそうな場所は、三等三角点の八王子山かP417ぐらいだろう。この二ヶ所もさほど広い場所ではないが、北尾根は表参道に比べると歩くハイカーも少ないので何とかなるだろう。

油井地区に下山しJR草野駅に到着。藍本駅をスタートしてからの所要時間は、休憩時間を含め3時間20分ほど。昼食時間や途中での小休止を考慮すると5時間強の行程になると思われる。後ろが決まっているだけに、時間には気を使うが、想定していた集合時間でちょうど良い感じになることが確認できたので良かった。

午後からの予定は、山仲間Sさんが先日スイス旅行をされた土産話を一杯やりながらお聞きすること。せっかくの土曜なので、Mさんが加わり3人でキリンビアパーク神戸にいってから宝塚の居酒屋へ移動する予定だ。13:30に三田駅前の送迎バス乗り場に集合、送迎バスでキリンビアパーク神戸へ。9月末まで開催の「一番搾りフローズン<生>ツアー」に参加。このツアーは通常の工場見学と同じ内容だが、試飲の一杯目に一番搾りフローズン<生>を飲めるというツアーだ。一番搾りフローズン<生>を飲むのは今回で2回目、前回もここの試飲で飲ませていただいた。

キリンビアパーク神戸を後にほろ酔い気分で宝塚の居酒屋へ。ここでKさんが合流し、Sさんのスイス旅行の写真を拝見し、土産話を聞かせていただいた。快晴のマッターホルンの写真などを見ていると、一度は行ってみたい気分になるのだが・・・お金もなければ暇もないときたもので、まぁ無理だろうなと思ってしまう。

楽しい時間を過ごし午後8時過ぎお開きに。Sさんはやはり夜の新地へと流れて行かれたようだ。




にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
登頂日
2014年8月24日(日)
天 候
曇り
同行者
単独

今田町本荘⇒西光寺山⇒今田町本荘








昨日に続き今日も篠山市今田町本荘地区へサギ草を見に行くことにした。昨日は自転車だったが、今日は車。池畔でのサギ草撮影のため、デジタル一眼レフカメラと長靴を準備して出発。

現地到着後、まずは池畔でのサギ草撮影。今日は長靴なので、ぐちゅぐちゅの場所も気にしなくてよい。サギ草を踏まないように踏み跡を注意深く進みながら撮影。サギ草は、写真で見ていただければわかるように純白の可憐な花である。デジカメの特性として白いものを撮影すると白飛びが出てしまうので、マニュアルモードで撮影。

サギ草の撮影を終え一旦車に戻り、長靴からトレッキングシューズに履き替え、西光寺山登山口に向かう。登山口への林道途中にあるサギ草自生地に立ち寄って見たが、ここは年々サギ草の数が減っているように思える。

西光寺山に登るのは今回で何回目になるだろうか。この山に登るのは、いつもサギ草観賞とセットなので、いつも8月の暑い時期なので、標高も距離もたいしたことはないのだが、林道から登山道に入り少し行ったところにある炭焼窯から先、稜線に出るまで急斜面が続くせいもあり、しんどいというイメージがある。例年はピーカンの中だが、今年は曇りなので陽射しの暑さはないものの湿気でムッとした暑さの中の登りとなった。

山頂の東屋で休憩をとってから下山。いつもなら金鶏山西光寺跡経由での下山道を下るのだが、寺跡からしたのガレ場が、先日の豪雨でどうなっているかわからないので、素直にピストンで下山した。

雨は降っていないのだが、前夜の雨の影響で、シダや樹木から落ちてくる水滴でウエアは上下共びしょ濡れ状態。こんなこともあろうかと着替えを持ってきていたので助かった。ウエアを着替え、さっぱりとした状態で帰路についた。

■白飛び
白飛びとは、主にデジタルカメラの撮影において、明るい部分の階調の情報が得られず、白一色に塗りつぶされた状態となることである。 白飛びは、カメラの階調が再現できる範囲を超えると発生する。白飛びが発生した部分の階調の情報は失われているため、後で明度を調整するなどして補正することができない。晴れた日に逆光で撮影したり、至近距離でフラッシュ撮影をしたり、露出オーバーな状態で撮影したりした場合に、白飛びが発生しやすい。 白飛びとは逆に、暗い部分の階調が失われ黒一色になることを、黒潰れという。





にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
登頂日
2014年7月19日(土)
天 候
曇り→晴れ
同行者
単独

阪急甲陽園⇒北山公園⇒北山貯水池⇒鷲林寺⇒観音山⇒ゴロゴロ岳⇒奥山貯水池⇒ドビワリ峠⇒六甲山最高峰⇒有馬温泉








8月のオフ会下見を兼ねての山行に出かけた。今回の下見コースは、阪急甲陽園駅から北山公園を抜け北山貯水池を経て鷲林寺(りゅうりんじ)へ。鷲林寺から観音山・ゴロゴロ岳に登り奥山貯水池のルート。

阪急甲陽園駅から北山公園を抜け北山貯水池へのコースは初めて歩く。公園と名が付いているので、平坦なコースを想像していたが、それなりにアップダウンがある。阪急甲陽園から北山貯水池まで、思ったより時間がかかってしまった。

北山貯水池から一般道へ出ると、すぐに鷲林寺バス停だ。ここからのルートは6年前に歩いているが、なんせ6年も前ってことで、はっきりと覚えていない。

バス停から鷲林寺までは参道歩き。鷲林寺に入り、本堂右手奥にある荒神堂の右横が観音山への登山口だ。ここから観音山まで40分弱だが、かなりの急登だ。ルートの断面図を見ていただくときつさがわかってもらえると思う。

観音山からゴロゴロ岳までは、緩やか道が続く。6年ぶりにやって来たゴロゴロ岳には、立派な山名石碑が立ち、山頂のすぐ横には立派な建物が建設中だ。この辺りは、保養所的な建物が幾つかあるので、この建物もそのようなものだろう。

ゴロゴロ岳から奥山貯水池までは舗装路を下る。オフ時は、ここからバスでJR芦屋駅に戻る予定だが、阪急甲陽園駅からここまで約3時間を要した。それなりにゆっくり歩いたつもりではあるが、オフ会で数人で歩くことと昼食時間を考えると5時間程度必要になると思われる。今度のオフ会は、山の後のなにわ淀川花火大会がメインなので5時間の時間を取ることはできない。さてさて、どうしたものか。鷲林寺までバスで移動するか、それとも別の山にするか。別の山と言っても下見に行けるかどうかわからないので、これまでの同オフで登った甲山か五月山しか思い当たらない。

オフのことは、これから考えるとして、今日はどうするかだ。このままバスで戻るのもなんなので六甲山最高峰まで行くことにする。奥池バス停の一つ南側が東おたふく山登山口バス停なので、東おたふく山経由でとも思ったが、東おたふく山は先月同ルートで登っている。ということで、林道でドビワリ峠、七曲を登って一軒茶屋へ。ついでなので六甲山最高峰へも足を伸ばした。

下山は魚屋道で有馬温泉へ。温泉で一汗流したいとこだが、一人だし、帰宅するだけなので温泉はパスして、神戸電鉄で三田へと戻った。




にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
開催日
2014年5 月31日(土)・6月1日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー13人

 
 
 
 


日本三大夜景の一つである摩耶山掬星台からの夜景を楽しみながらバーベキューという企画に参加してきた。バーべキューは、摩耶ビューテラス702で行う。摩耶ビューテラス702は、摩耶山掬星台ロープウェイ「まやビューライン」の摩耶山上の星の駅2Fにあり、テーブル席とバーベキューコンロ(炭付)を借りることができる。食材は持ち込みOKという素晴らしい条件で利用できるのだ。

午後1時にJR三ノ宮駅中央口に集合。駅前のスーパーで食材&アルコールのの買い出しを行う。ケーブルとロープウェイで登るというメンバーにビールを運び上げてもらうことにして、歩いて登るメンバーは、食材を各自分担し歩荷することに。

新神戸から市ケ原に登り、ここからは六甲全山縦走コースを辿り摩耶山掬星台へ登る。まだ5月だというのに夏日となった暑さの中、13Kg越えの荷物を担いでの登りは、さすがにきつい。そんなこんなでペースも落ち、掬星台へ到着したのは、予約時間の5時ぎりぎりとなった。 バーベキューの準備をしながらも、まずはビールで乾杯。暑さの中、重い荷物を担いで登ってきた後のビールは最高。爽快に喉を潤してくれる。

バーベキューを楽しむうちに、陽落ちてくると眼下に広がる神戸から大阪方面にかけての夜景が美しい。PM2.5の影響で霞んでいるのが残念だが、それでも綺麗な夜景を楽しむことができる。さすがは、日本三大夜景に数えられるだけのことはある。

午後8時半前にバーベキューはお開き。東屋に移動し午前0時ごろまで二次会が続いた。

翌朝下山。下山コースは穂高湖から徳川道・トゥエンティクロスで市ケ原に戻り、五本松堰堤・布引の滝を経て新神戸へ。新神戸から三ノ宮まで歩き、三宮に着いたのがお昼12時少し前。「イタリアンワイン&カフェレストラン サイゼリア」で昼食兼宴会とまたまた盛り上がった。よく食べ・よく飲んだ2日間であった。




にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
前の5件 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

MTBlog50c3BetaInner

2017年7月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

アーカイブ

アウトドア&フィッシング ナチュラム