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囲炉裏村の最近のブログ記事

登頂日
2009年11月1日(日)
天 候
晴れ→雨
同行者
囲炉裏村メンバー4名+2名

大又林道駐車場⇒明神平⇒ヒキウス平⇒明神平⇒大又林道駐車場








 ラスカルさん主催の明神平山行(前夜テント泊)が翌日に迫った金曜日の夜、パソコンの前に座りネットサーフィンをしているうちに日付が変わってしまった。そろそろ寝なければと思っているところへようこちゃんからメールが入る。カントクさんが体調を崩しりっこさん共々参加できないとのこと。残念だが身体が大事なのでいたしかたない。

 翌朝出発の準備をしていると明神行きは中止で金剛山(日帰り)に変更とラスカルさんからメール。すかさずpapaさんから電話があり、papaさんは予定通り明神に行くというので小生も明神に行くことにする。papaさんが参加予定メンバーに連絡を取ったところ、papaさん、YASSAN、ようこちゃん、小生の4人で明神に行くことになった。

 ようこちゃんと小生はJR尼崎駅でpapaさんの車ににピックアップしてもらい、YASSANNとの待ち合わせ場所である香芝サービスエリアに向かう。途中でラスカルさんからやはり明神に行くとメールが入る。朝からドタバタしたが結局もともとの予定通りとなる。

 待ち合わせ時間より少し早めに香芝サービスエリアに到着。ラスカルさんとTさん・Oさんと合流、その後すぐにYASSANも合流。ここで今回の登山ルートに関して打ち合わせを行う。明神平への登山道である大又林道は、先月の台風18号で道が崩壊しており通行が困難とのこと。WEBで情報を収集すると通れないことはないようだが無理は禁物。危険度が高いようであれば別ルートを取ることにした。まずは大又林道に向かい、到着次第崩落現場を見に行ってから決めることにする。

 駐車場到着後崩壊地点の偵察に出かける。登山口から20分ほど進んだところが崩落地点。土砂崩れで道が埋まっているのかと思っていたのだがそうではなく、林道そのものが流されてしまった状態。林道の真ん中部分がえぐり取られた状態が100mほど続いている。山側・谷側の50cmほど残った所を歩く。注意して歩けば問題ないだろうということになった。

 駐車場まで戻りテント設営、夕食の準備に取り掛かる。本日の夕食メニューは「もつ鍋。意外だったのがもつ鍋が始めてという方が数人いたこと。関西では馴染みが薄いのだろうか・・・とはいう小生もサイヤ人じゃなくて関西人だが、かなり昔から食べていたような気がする。みんなでワイワイと鍋をつつき、酒を飲みながら楽しいひと時を過ごした。

 翌朝5時半に起床。朝食・テント撤収・山行準備とあわただしく行い出発。問題の林道崩壊地点は全員無事に通過。コンクリートの急登を過ぎ山道に入る。谷沿いの道も崩れている箇所が多く、前回来たときと様相が変わっているところがかなりある。谷沿いから離れると道はさほど荒れていない。台風18号の降雨による濁流のすさまじさを感じさせる一面である。

 残念ながら紅葉の時期は終わりを告げようとしていた。中腹で若干の紅葉が楽しめたが、明神平までくるとほとんどの樹が冬枯れ状態である。もう1週間早ければ良かったのだろう。紅葉は六甲全縦が終わってから地元の低山での楽しみに取っておくことにしよう。

 ヒキウス平で台高の山々を眺めながら昼食タイム。青空の下での食事は美味しいなどと思っていたら、空に雲が広がりだした。天気予報は午後から雨。雨が降るまでに下山できるかなと思っていたのだが、ヒキウス平を出発し明神岳あたりでポツポツと雨粒が落ちてきた。カッパの上着とザックカバーを着け歩き出したのだが、だんだんと雨脚が強くなってきた。明神平の東屋でカッパのズボンも穿くことにした。

 林道まで下り林道崩落地点手前でしばし休憩。崩落状態に雨で危険度が高くなっているので行きよりも慎重に進み全員無事通過。午後3時少し前に無事下山した。下山後やはた温泉で汗を流し、香芝サービスエリアでどうとんぼり神座(かむくら)のラーメンでお腹を満たし解散となった。

 最後に今回初めてご一緒させていただいたTかあさん&Oさんありがとうございました。とても楽しく過ごさせていただきました。またご一緒しましょう!

 朝はなかったのですが下山時には通行できないようにフェンスが設置されてました。(写真参照) 駐車場で大きな土嚢を積み上げてましたので復旧工事が始まると思われます。明神平に登られる方は通行できない可能性が高いので別ルートで登られることをお勧めします。

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登頂日
2009年10月25日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー23名+1名(計24名)
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部・有馬・宝塚
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

新鉄鵯越駅⇒菊水山⇒天王吊橋⇒鍋蓋山⇒大龍寺⇒市が原⇒摩耶山掬星台⇒記念碑台⇒六甲ガーデンテラス⇒一軒茶屋⇒大平山⇒塩尾寺⇒宝塚








 囲炉裏村の第4回六甲全縦練習会に参加。この練習会が最後の練習会となる。今回のコースは先々週の個人練習と同じコースの神戸電鉄鵯越から宝塚である。

 最後の練習会なので自分のぺースを維持しながらも、緩やかな下りや平坦地ではややペースを上げて歩いてみることにした。歩き始めて最初のきつい登りである菊水山は、さすがに身体がまだ起きてないって感じでちょっとしんどかったが、鍋蓋山と摩耶山への登りはさほど辛さを感じることなく歩けた。

 掬星台から一軒茶屋までの山上コース、東六甲分岐からの長い下りも問題なく歩き通すことができた。

 9月13日の第1回練習から数えて6回の練習を重ねることにより、身体も出来てきたのか最初の練習に比べると楽に歩けるようになってきた。仕上がりとしては充分だと感じる。

 本大会は、いよいよ2週間後。来週は軽いトレーニング程度にして本番に臨もうと思う。
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登頂日
2009年10月18日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー29名+1名(計30名)
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部・有馬・宝塚
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

新神戸⇒市が原⇒摩耶山掬星台⇒記念碑台⇒六甲ガーデンテラス⇒一軒茶屋⇒大平山⇒塩尾寺⇒宝塚







 囲炉裏村の3回目の練習会に参加してきた。今回は新神戸から宝塚のコースで距離的には30km弱である。きつい登りは摩耶山までだが、その先舗装路や東六甲の長い下りが待ち受けているコースである。

 午前8:30過ぎに新神戸をスタート、最初の休憩場所である市が原の櫻茶屋前へ向かう。櫻茶屋前から六甲全山縦走路に入り摩耶山掬星台への辛い登りへと入って行く。前半の稲妻坂はややゆっくりしたペースで登り、後半の天狗坂はペースを上げた。櫻茶屋から1時間で掬星台に到着。

 掬星台からは東六甲分岐までは車道を歩くことが多くなってくる。記念碑台で昼食を摂り一軒茶屋へ向かう。一軒茶屋での休憩後、東六甲の長い下りへ入る。途中大平山での休憩をはさみえんぺい寺休憩所まで下る。今回はここで解散となる。

 第1回の練習会時に比べると気候も秋らしくなってきたのと練習の積み重ねにより、歩くペースも良くなってきたように感じる。残すは来週の第4回練習会のみ。最後の仕上げをバッチリ行って本大会に挑みたいと思う。
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登頂日
2009年10月3日(土)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー4名
地 図
地形図 1/25,000 須磨・神戸首部
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

JR須磨駅⇒須磨浦公園⇒(24分)⇒旗振山⇒(34分)⇒栂尾山⇒(11分)⇒横尾山⇒(21分)⇒東山⇒(20分)⇒妙法寺⇒(34分)⇒高取山〔三角点〕⇒(48分)⇒鵯越⇒(57分)⇒菊水山⇒(23分)⇒天王吊橋⇒(27分)⇒鍋蓋山⇒(27分)⇒大龍寺⇒(14分)⇒市が原⇒(97分)⇒摩耶山掬星台⇒〔旧摩耶道〕⇒新神戸駅









 前週の鵯越から掬星台の練習会はかなりきつかった。ここのところゆっくりとしたペースで登ることが多かったのだが、久々に自分のペースで、しかも全縦路中の最難関コースを歩いたらしんどいのなんのって・・・。体力の衰えを感じてしまった。

 翌日は筋肉痛までは出なかったが、階段を登ると足の疲れがモロに残っているのがわかる状態。こんなことでは完走赤信号である。ということでトレーニングを行うことにした。コースは須磨浦公園から摩耶山掬星台。山仲間に声を掛けグループ練習会となった。3名が須磨浦公園、2名が鵯越からそれぞれ摩耶山掬星台を目指すことに。

 須磨浦公園駅組の3人は午前7時に集合し出発。各自のペースで歩いていく。囲炉裏村の第1回・2回の練習会よりは楽に歩くことが出来る。その分ペースが上がり気味になるのを抑えながら歩く。

 9時45分に鵯越組がスタートしたとメールが入る。この時点で小生は高取山の下りに差し掛かっていた。鵯越駅の通過時間が10時14分。昨年の本番タイムとほほ同じである。渋滞がないとはいえ好タイムで歩けている。

 菊水山のきつい登りは、無理をせずゆっくりと一歩一歩登ることを心がけた。そのおかげで時間は多少かかったが、わりと楽に登ることができた。とはいうものの、さすがに足に疲れは出てきている。菊水山から天王谷への下りは思うように足が運べない。軽く駆け下りたいところでも走る気力が出てこないのである。

 天王吊橋手前で鵯越組の一人を追い抜き鍋蓋山への登りにかかる。登りだしてすぐに左足の付け根前部に痛みが出だした。かなり前方を登っていたおじさんに追いついてからは足の痛みもあるので、おじさんのペースにあわせゆっくりと登ることにした。おじさんの後ろ10mほどの距離を置いて登ってたのだが、いくらなんでも遅すぎる。遅すぎて逆に疲れそうなので偽ピーク手前で追い抜き鍋蓋山山頂に到着。

 鍋蓋山で鵯越組のもう一名にも合流。ここから一緒に大竜寺、摩耶山へと向かう。市が原から摩耶山への登りにかかると左足付け根の痛みが再発。ここで無理をして後に響いても困るのでゆっくりと登ることにした。知らず知らずに痛い部分を庇っていたのか天狗道の途中で昨年の本番で攣った箇所(左足のみ)に違和感が出だした。軽くマッサージをしながらなんとか掬星台に到着。

 掬星台からは全員で摩耶史跡公園から旧摩耶道でゆっくりと新神戸に下山した。下山時も左足付け根部に軽い痛みはあったが問題なく下山できた。
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◆参加メンバー:順不同◆
須磨浦公園スタート:カントクさん・ようこちゃん・大将
鵯越スタート:りっこさん・pekoちゃん
(以上5名) 

登頂日
2009年9月27日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー28名+1名(計30名)
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

鵯越⇒菊水山⇒鍋蓋山⇒大竜寺⇒市が原⇒稲妻坂⇒天狗道⇒摩耶山掬星台(解散)⇒〔上野道〕⇒灘温泉








 第2回の練習会は、鵯越から菊水山・鍋蓋山への登り、市が原から摩耶山への登りと全縦コースの中でも難所とされるキツイ登りがあるコースである。

 午前8時半に神戸電鉄鵯越駅に集合。自己紹介の後、最初の全員休憩場所を菊水山と決め出発。島原地区から菊水山を目指す。石井ダムの堰堤を左に見ながら橋を渡ると山道に差し掛かる。しばらく緩やかな登りが続いた後、いよいよ菊水山への急登となる。この登りは何度登ってもキツイ。ゆっくりと一歩一歩登りやっとのことで山頂に到着。既に汗ダク状態だ。

 山頂で全員揃うのを待ち出発。次の全員休憩場所である鍋蓋山を目指す。やっとのことで登ってきた菊水山から天王谷まで一気に標高約200mを下りきり天王吊橋を渡って鍋蓋山へこれまた標高約200mの登り返しとなる。

 鍋蓋山でバンダナショットを撮影後、昼食場所の市が原に向かう。この間は軽い登りが若干あるが基本は緩やかな下りが続くので楽である。市が原では櫻茶屋でビールを仕入れ、川原に戻り昼食を摂った。

 昼食後、これまたキツイ摩耶山への約1時間半の登りとなる。個人的には前半部の稲妻坂から中間点の学校林道出合いまでが一番嫌いだ。後半部も天狗道、ゴロゴロ坂と登りは続くのだが、学校林道出合いまで切るといつも少しホッとする。ゴロゴロ坂から段差の低い石階段に差し掛かると摩耶山上はもうすぐだ。

 摩耶山掬星台に到着後、これまたビールをグビグビと・・・。山に登ってのビールは最高だ!今回の練習会はここ掬星台で終了、解散となる。解散後は各自思い思いに下山。小生達6名は上野道を下り、灘温泉(通常の銭湯料金で天然温泉)で汗を流し、阪急王子公園駅前の開店30分前の居酒屋にお願いして入れてもらい、ビールと焼酎ボトル2本を空け帰路に着いた。
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