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囲炉裏村の最近のブログ記事

登頂日
2012年5月20日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー30名

JR古市駅⇒登山口(住山地区)⇒白髪岳⇒松尾山⇒文保寺⇒JR篠山口








 久々に参加のはんなりオフ。集合場所のJR古市駅に集まったのは、ドタ参者も含め31名。 相変わらずの人気だ。

 今回は、JR古市駅から丹波富士と称される白髪岳と松尾山登りJR篠山口駅に下るコースだ。過去に白髪岳と松尾山と何度か登っているが、住山地区から白髪岳・松尾山と周回して戻るコースを取るので、松尾山から文保寺を経て篠山口に下山するのははじめてだ。

 人数が多いので3班に分けて出発。のどかな田園風景の中、一般道を住山地区へと向かう。駅から約40分で、白髪岳と松尾山の分岐点に到着。分岐を白髪岳方面にとると道は林道となり、その林道をさらに進むと左手に東屋が見えてくるとやっと登山口に到着となる。

 東屋の脇から登山道に入ると、稜線に出るまで急登が続く。九十九折の登山道を31名が一列で登る様は圧巻である。

 稜線に出てしばらく進むと、白髪岳の核心部である岩場に辿り着く。難易度の高い岩場ではないが、さすがに30名弱(数名は捲き道を進んだようだ)もの団体になると渋滞発生。前の人が登るのを見届けながらのゆっくりとした登りとなった。1つ目の岩場を過ぎると、もう1か所岩場が待ち受けている。この岩場を登りきると360度の眺望が楽しめる白髪岳山頂はすぐそこだ。

 さほど広くない山頂で他のハイカーの迷惑ならないように散らばって昼食。女性陣の冷たいフルーツにYさんの薫り高いコーヒーと今回も色々と差し入れをいただいた。昼食後は恒例のバンダナショット。顔が半分しか写ってない人や完全に隠れてしまっている人も・・・。それだけ大所帯だったってことだ。

 下山は、いきなりの激下り。先行者と足元に注意しながら下る。激下りが終わると緩やかなアップダウンの道が松尾山直下まで続く。最後に10分程急登があり松尾山の山頂に辿り着く。松尾山の山頂は、戦国時代の明智光秀の丹波攻めの際に酒井氏が築いた高仙寺城も城郭址である。

 松尾山を後にして文保寺方面へ下る。文保寺観音堂を過ぎ山門を潜り文保寺の境内から出た後は、篠山の市街地をJR篠山口までとことこと歩いて戻った。

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大会開催日
2011年11月13日(日)
天 候
晴れ
地 図
神戸市発行 六甲全山縦走マップ








 KOBE2011六甲全山縦走大会の当日をむかえた。この大会は1975年(昭和50年)に第1回大会が開催され今年で37回目をかぞえる。小生は今回で4年連続4回目の参加になる。おかげさまで、過去3回共に完走(完歩)することができた。

 KOBE六甲全山縦走大会は、下記のような大会である。(神戸市ウェブサイトより引用)

神戸の背後に連なる緑のびょうぶ、六甲全山。西は須磨から東は宝塚まで、尾根をたどりながら、1日のうちに、自分の力で歩き通すのが六甲全山縦走(全縦)です。

広く市民を始め全国の方々に楽しんでいただき、自らの責任のもと、体力と精神力を鍛え、目的を達成する喜び、そして神戸のまちと自然、人のふれあいをはかる、歩くスポーツの祭典、それが「KOBE六甲全山縦走大会(全縦大会)」です。

 公称56kmだが、小生や他の参加者がGPSを持って実際に歩いての測定距離は、47から48kmの距離である。(機器やコースによって若干の誤差がある) それでも、フルマラソン以上の距離である。ましてアップダウンのある山なのである。須磨浦公園から宝塚ゴールまでの登りの累計は3,000mにも達する。

山登りをしている人でも、ぶっつけ本番での完走は辛いものがあるだろう。小生が所属する山の会では、毎年参加者の為の練習会を4回行っている。第1回から4回まで順に距離を伸ばしていき、最終の4回目では、鵯越から宝塚までを歩く。また、早朝のスタート時と日が暮れてからヘッドライトが必要となるので、大平山から宝塚までは、ヘッドライトを点けての歩行練習を行う。今年は、第1回の練習会は、北アルプスに遠征していたため不参加だったが、残りの3回は参加させてもらった。

 本番を歩き終え、この記事を書いているわけだが、コースを歩いての完走などは、過去3回とさほど変わることもないので割愛し、他の観点で書かせてもらう。

 今年も完走できたのは、山の会の仲間たちのサポートと応援に支えられたことが大きな要因であることは間違いが無い。大龍寺・掬星台・一軒茶屋で飲み物や軽い食べ物・フルーツ等を用意してサポートしてくれた多くの仲間。宝塚では完走祝賀会と本当にお世話になった。先の大龍寺・掬星台・一軒茶屋でのサポート終了後駆けつけてくれた仲間も多い。

 また、一緒に参加した仲間と一緒に励ましあいながら歩を進めることができるのも完走に繋がる要因だ。たくさんの仲間に支えられ六甲全山縦走を成し遂げることができるということを再確認することができた。

 一応、今年で全縦は卒業するつもりだが、来年の全縦が近づいたら、また参加申込書を手に入れているかもしれない。来年は、今までお世話になった分まで、サポーターとして恩返しをしたいと思う。ただ、心変わりして参加するのであれば全力を尽くして大会に挑みたいと思う。

 最後に、今大会に参加され、完走できた皆さん、おめでとうございます。残念ながら途中リタイアとなってしまった皆さん、来年は感動のゴールを目指しましょう。最後に、心強いサポート&応援をしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。素晴らしい仲間を持てて幸せです。

2011 KOBE 六甲全山縦走大会 縦走タイム
須磨浦公園
5:07
鵯越P
7:45
菊水山CP
8:40
鍋蓋山
9:30
大龍寺
9:50
掬星台CP
11:32
記念碑台
13:05
一軒茶屋
14:02
東六甲分岐CP
14:17
大平山
15:06
塩尾寺
16:02
宝塚ゴール
16:28

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登頂日
2011年11月6日(日)
天 候
曇り/小雨
同行者
囲炉裏メンバー25名

能勢電妙見口駅⇒登山口(池の下)⇒上杉尾根⇒山上P⇒山頂⇒ブナ林⇒大堂越⇒能勢ケーブル黒川駅⇒能勢電妙見口駅








 六甲全山縦走大会を翌週に控え、無理のない山行ということで、久々に囲炉裏村のはんなりオフに参加してきた。今年5月の宇治散策以来のはんなり参加。今回はのんびりと能勢妙見山に登って鍋をするという企画。

 前日の天気予報では、昼頃から雨の予報だったが、朝起きると我地元三田では既に雨が降っていた。ちょっと憂鬱な気分で傘を片手に家を出る。

 集合場所の能勢電鉄妙見口駅へ。幸い妙見口では雨は降っていない。生憎の天気予報になってしまったので、今回の参加表明者は16名ほどと少ない。ドタキャン者もいるだろうと思っていたら、逆にドタ参者が多く、総勢26名の大所帯となった。 妙見口駅前で簡単な自己紹介を行って出発。妙見ケーブル黒川駅手前の神社鳥居の場所から山道に入る。整備され歩きやすい道をゆっくりと登る。八丁茶屋跡を過ぎたところの分岐を入った先に寄り道。その場所に木製のテーブルとベンチがあったので、ここで早目の食事をすることになった。

 テーブルの上には、Sさん持参のタープが張られ、はんなり鍋の開始である。テーブルには、参加者がそれぞれ持ち寄った食材が山のように積み上げられる。鍋山行時にいつも思うことだが、別に誰が何を持ってくると決められてるわけではないのだが、野菜に肉・肉だんご・水餃子・うどん等々、量はさておき、片寄ることなく揃うところが面白い。鍋が出来上がる前に、Mター持参の料理をあてにビールをいただく。

 鍋が出来上がると、最初は、みんな一斉にハイエナのごとく鍋の周りへ集まる。とはいえ、材料も多いので、ゆっくりと2時間かけ美味しくいただいた。Tやんがういろうと能勢名物の丁稚羊羹とデザートも用意していただいており、満足・満腹のはんなり鍋昼食となった。

昼食後、妙見山駐車場に登り、三角点経由で本殿へ参拝。下りは、地元Tやんのの案内で大堂越から妙見ケーブル黒川駅へ下る。ここから車道を妙見口駅まで戻り、解散となった。

 飲み足りない面々は、川西能勢口の居酒屋でアワアワタイム。もちろん小生も参加させてもらった。久々に参加のはんなりオフ、楽しく・美味しいオフ会だった。Mさん・Rさん今回も楽しい企画ありがとうございました。
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登頂日
2011年10月16日(日)
天 候
晴れ
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部・有馬・宝塚
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

新神戸⇒市が原⇒摩耶山掬星台⇒記念碑台⇒六甲ガーデンテラス⇒一軒茶屋⇒大平山⇒塩尾寺⇒宝塚




 囲炉裏村の3回目の練習会に参加してきた。新神戸から宝塚のコースである。最近あまり山に行ってないので、久々のロングコースだ。

 午前8:30過ぎに新神戸駅をスタート、布引の滝を経て市が原へ。櫻茶屋で六甲全山縦走路に入り、摩耶山掬星台へ登る。第2回の練習会の時は、掬星台がゴールだったので、ハイペースで登ったが、今回は宝塚までと先が長いのでゆっくりしたペースで登ることにする。

 掬星台から先は舗装道が多くなる。凌雲台から東六甲分岐までは、カーブ99先のショートカットを除くと車道歩気が続く。きつい登りはないのだが、舗装道歩きは足が疲れるのが難点。長い舗装道と分れ東六甲の下りへ入る。大平山での休憩をはさみ、全縦本番のゴールである宝塚の湯本台公園に到着。今回はここで解散。コンビニでビールとつまみを買い込み公園で軽くアワアワ後帰宅した。
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登頂日
2011年5月21日(土)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏メンバー21名

京阪宇治駅⇒宇治上神社⇒大吉山(仏徳山)⇒朝日山⇒天ヶ瀬ダム⇒天ヶ瀬森林公園⇒天ヶ瀬橋⇒源氏橋








 オフ会で宇治へ行ってきた。宇治といえば、お茶や十円玉に描かれている世界遺産平等院鳳凰堂や宇治上神社、源氏物語などで知られる京都府南部の街である。

 今回は、Rさんの骨折復帰オフということで、のんびり散策である。

 午前9時半に京阪宇治駅集合。まずは宇治上神社(うじがみ)へ。広大な敷地を持っているわけでもなく、ごく普通の神社にしか見えないのだが、この宇治上神社は、世界文化遺産に登録されている。菟道稚郎子命(うじのわきのいらつこのみこと)・応神天皇・仁徳天皇が祀られており、本殿は日本最古の神社建築らしい。

 宇治上神社からしばらく進むと山道に入る。緩やかな傾斜をのんびりと登っていくと展望所があり、ここで小休止。その先、三角点を有する仏徳山(大吉山)131.8mと朝日山124mの二座を越えて天ヶ瀬ダムへ。

 高さ73.0メートルのアーチ式コンクリートダムの3門ある常用洪水吐のうち2門から轟々と放水されている様は圧巻だ。ダムの貯水湖は鳳凰湖、いかにも平等院鳳凰堂からとって命名したって感じだ。

 ダム通路を対岸に渡り湖岸から登ったところにある天ヶ瀬森林公園で昼食。女性陣から沢山の差し入れをいただき感謝。久しぶりに食べるRさんの具沢山巻寿司は最高。もちろん他の皆さんのケーキやフルーツも美味しかったっす。

 昼食後は天ヶ瀬橋から宇治川沿いを源氏橋まで戻り午後2時前に解散。大阪方面組は京橋まで戻りアワアワということになったが、時間が早いので、自由行動とし、3時半に京阪宇治駅集合することになったので、源氏物語ミュージアムへ足を向ける。入館料500円も出して見る気になれず、男性陣4名で無料ゾーンで休憩。

 入館組より、一足早く駅方面へ戻ることに。他のメンバーに連絡をとると宇治川の海岸でプチ宴会してるとのことだったので、我々4名もビールとつまみを調達して合流。

 その後、源氏物語ミュージアム入館組も合流、コンビニでビール・焼酎・日本酒とお寿司などおつまみ類を調達し、5時半過ぎまで河原での宴会を楽しみお開きとなった。


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