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山登りの最近のブログ記事

登頂日
2013年2月16日(土)
天 候
晴れ/雪
同行者
囲炉裏村民2名・元村民1名

JR島本⇒若山神社⇒尺代集落⇒島本町立キャンプ場⇒大沢のスギ⇒天王山⇒JR山崎







1月中旬に山仲間Rさんが所属する写真クラブの写真展の案内はがきが届いた。Rさんが会場に詰めいている日に見に行こうと思っていたところ、ちょうど土曜日に会場に詰めておられるとのことがわかったので、山仲間3人と山に登ってから写真展を見てアワアワ(反省会という名の反省をしない飲み会)に行こうということになった。

午前9時半JR京都線島本駅に集合。案内役のHやんに導かれ出発。島本駅から北へ名神高速の高架下を抜け若山神社へ。参道を登る境内まで上がり、振り返ると水無瀬や山崎・天王山と望むことができる。

若山神社本殿の右裏手から尺代道に入る。しばらく入ると右下方に集落が見えてくる。尺代集落である。50件以上は軒を連ねているだろうと思われる山間部の集落である。水無瀬川でのマス・アマゴ釣りが有名なようで「尺代漁業組合」もあるようだ。

尺代の集落を離れ、水無瀬渓谷沿いを上流に進んでいくと対岸に「乙女の滝」がある。「高さ約50メートル。か細い流れは清楚な乙女を連想するとされています。」というような説明があったが、対岸の細い滝は樹木で全容を伺い見ることはできず、個人的な感想としてはイマイチであった。

さらに上流に進んだ先の分岐を渓谷沿いから離れ大沢方面へ。このあたりから先ほどまで時々ちらついていた雪が本格的になり、登山道を白く染めていく。しばらくすると晴れ間が現れ上空も青空に・・・と思ったら曇ってきて降雪・・・でまた晴れて・・・と、ほぼ一日こんな天候である。

ギロバチ峠の野外テーブルで昼食の予定であったが、降雪&積雪の関係で、すぐ先のキャンプ場で昼食タイム。本来はの予定では、この先川久保尾根から川久保バス停への予定であったが、雪と寒さに軟弱な我々は「今日の目的は写真展とアワアワだ!」ってことで、天王山からJR山崎駅下山に予定を変更することに。

キャンプ場を後にし、大沢のスギ(樹齢:推定800年 幹周:6.7m、樹高:20m)に立ち寄っってから、浄土谷を経て天王山へ向かう。天王山は登ったことがなくても名前くらいは皆さんご存知の事と思う。歴史の舞台に何度となく登場する要衝の地である。山頂でバンダナショットを撮影して下山した。

大阪まで戻り、本町のオリンパスギャラリー大阪で開催されている、フォトクラブ大峰の写真展「山河碧風IV」を見学。クラブ名からも分かるかと思うが、台高・大峰山脈を中心に自然の写真を撮影されているクラブである。大自然を見事に写し出した写真を堪能させていただいた。

写真展の後は、お待ちかねのアワアワタイム。桃谷の山仲間がやっているホルモン焼屋へ。たらふく肉を食べてから、天満に移動し居酒屋で野菜中心の料理で二次会えおしてお開きとなった。

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登頂日
2013年1月19日(土)
天 候
晴れ
同行者
8名

JR道場⇒東山橋⇒大岩岳⇒千苅ダム⇒光明寺⇒JR三田








今回は私が主催するオフ会で大岩岳とキリンビアパーク神戸に行ってきた。前回のブログ記事に書いたように大岩岳は今年に入って既に3回目となる。

私を含め9名の山仲間がJR道場駅に集合。先週下見したコースで大岩岳を目指す。山頂が近づいたところにある分岐を下見時は右にとったが今回は直進。この道は前回の下見時に通った谷を通る下山路なのだが、下山時に少し行ったところからも大岩岳に登れることがわかっていたので、そこから登ることにした。今回このルートを通ったことにより、山頂に通ずる一般的な4ルートを制覇完了だ。(そんな大げさなものでもないが・・・)

出発から山頂まで1時間半の時間をみていたが、それよりの早いタイムで山頂に到達。360度の展望パノラマを眺めながらしばし休憩。

バンダナショットを撮影後下山開始。千苅ダムへ抜ける尾根道を下る。1時間ほどで千苅ダムまで下りきる。千苅ダムが放水しているか心配であったが、この日は放水されており、轟々と音を立て放水している千苅ダムを参加メンバーに見てもらうことができた。

千苅ダムから光明寺に抜け、ここで昼食。ほぼタイムテーブル通りに到着できた。キリンビアパーク神戸への送迎バスの時間があるので一安心だ。昼食時にNさんが猪肉の味噌汁を振舞ってくれた。美味しかったっす。

三田駅前からキリンビアパーク神戸の無料送迎バス(通称ラガーバス)でキリンビアパーク神戸へ。14:20の工場見学ツアーを予約していたのだが、10分前のツアーにキャンセルが出て空きがあるということだったのでmそちらに変更してもらう。

工場見学ツアーが始まるが、みんな見学よりも早く試飲にありつきたく、「待て」の犬状態。見学が終わり試飲会場の席に着き、試飲の説明が終わると同時に各自好みのビールをもらいに行く。乾杯もないまま喉に出来立てビールを流し込む。「うーんっ。旨い!」全員が席に戻る頃には、早い人は既に1杯飲み干し、2杯目をもらいに行っている。試飲は一人3杯までだが、あまり飲めない女性参加者から1杯もらいうけ4杯飲ませていただいた。

楽しい試飲タイムも終わり、帰りのバスの時間まで売店で時間つぶす。送迎バスで三田に戻り、ここで一応解散とした。この後8名で居酒屋に繰り出し7時ごろまでアワアワを楽しみお開きとなった。

私が主催のキリンビアパークオフは今回で3回目。今後も続けたいと思っている。現在考えている企画は、「武庫川さくら回廊ウォーク&キリンビアパーク神戸」「虚空蔵山&キリンビアパーク神戸」の2案である。ビール好きの山仲間の皆さん、良かったら参加してくださいね。開催が決まればSNSサイトもしくはメールで御案内します。

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登頂日
2013年1月13日(日)
天 候
曇り
同行者
単独

JR道場⇒東山橋⇒大岩岳⇒千苅ダム⇒光明寺⇒JR三田







今日も大岩岳に登ってきた。今年に入って早くも2度目の登頂となる。何故、つい先日登った山にまた登るのか・・・と思っている方も多いだろう。理由はというと、今月19日に開催するオフ会の下見で登ってきたのだ。

元旦に登ったから下見は不要と思われるかもしれないが、前回登った時にはオフ会が決まってなかったのだ。今回のオフ会はキリンビアパーク神戸での工場見学がメイン。その前に登れる山ということで、元旦に行った大岩岳を選択した次第である。

元旦は西側の千苅水源地に沿った尾根道から登るルートのピストン。みんなを案内するのであればピストンよりも周回コースの方が楽しんでもらえるので、下見として再度歩いてきたのである。

今回のコースは、JR道場駅をスタートし武庫川と波豆川が合流する地点に架かる東山橋を渡った先から登山道に入り、丸山湿原方面に向かう東側から登頂するルートで登る。分岐が多く間違いやすい感じではあるが、地図を見ていると分岐を連続で間違えない限りは大岩岳山頂に辿り着けそうだ。

JR道場駅を出発して1時間20分程で山頂に到着。さほど広くない山頂はボーイスカウトの子供達で満杯状態だったので、早々に下山。下山路は元旦のルートと今日の登頂ルートの中央の谷を下るルートを選択。距離的には短かいが、道は荒れており、急な下り箇所もあるので、次回のオフ会では避けたほうがよいルートだと考える。

谷のルートを下ると前回のルートに出合う。そこから少し下れば千苅ダムである。残念ながら今日の千苅ダムは放水なし。オフ会時には、轟々と音を立てて放水している姿を見せてくれれば良いのだが。

ここからは、元旦と同じコースを辿り三田駅へ帰着した。

ということで、次回のブログ記事も大岩。早くも今年3度目となるのだ。またか・・・と思わず見に来てやってください。


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登頂日
2013年1月6日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏メンバー27名

薬草薬樹公園⇒狹宮神社⇒蛇山(岩尾城跡)⇒和田小学校⇒薬草薬樹公園






今年最初のはんなりオフに参加。はんなりオフでは、毎年1月に干支の山を企画してくれる。蛇の名が付く山というと「蛇谷」大半の人がそうおもっていたようだが、その予想を覆し丹波の「蛇山」であった。「蛇山」は兵庫県山南町にある城山で岩尾城跡である。三田に住んでいるおいらも聞いたことがなかった山である。

はんなりオフはmさん&Rさんのお二人が主催で今回93回目を迎える。ここ1年家庭事情でお休みされていたRさんが復帰されたことも書いておかなければならない。久しぶりにmさん&Rさんが揃ったはんなりである。

JR谷川駅まで車で行き、電車組の到着を待ち、4人を乗せ薬草薬樹公園の駐車場に移動。ここに車を停めて出発。狹宮神社で簡単な自己紹介&初詣を済ませ、本殿の脇から登山道に入る。

標高358mとさほど高い山ではないが、比較的急なアップダウンを繰り返し登っていく。1時間半弱で山頂に到着。山頂には天守台の石垣が残っている。ここで昼食だが、天守台の上は先客が食事中であったため、他の高台部分で昼食をとる。

昼食後、バンダナショットを撮って下山。下山路は城郭部分となっており西の丸跡や井戸、曲輪跡などを通っての下りである。30分ちょっとで和田小学校裏手にでる。ここの広場で一応解散。

薬草薬樹公園まで戻り、温泉に入ったり、お土産物を見たりしてから、それぞれ帰路に着く。帰りも4人を乗せ三田へ。同乗の4人を駅前で降し、一旦帰宅し家内に駅まで送ってもらい、駅前の居酒屋でアワアワを楽しんだ。

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登頂日
2013年1月2日(水)
天 候
晴れ/曇り
同行者
単独

JR武田尾⇒武庫川廃線跡⇒大峰山⇒中山最高峰⇒中山寺奥之院⇒中山寺(西国24番札所)⇒JR中山寺







正月二日も特に予定が入っていない。家に居ると朝から晩までゴロゴロして、食っちゃ寝、呑んじゃ寝の生活になってしまうので今日も出かけることにした。どこに行こうかと迷ったのだが、交通費がかからず(通勤定期で行ける範囲)山と初詣&西国巡礼を同時に行ける武田尾から中山寺へのコースを歩くことにした。

このコースは武田尾側、中山寺側の双方から何度も歩いている慣れ親しんだコースだ。昨日よりは若干早い10時40分にJR武田尾駅をスタートし武庫川廃線へ向かう。途中左手に馳渡山への取り付き箇所(古井戸が目印)がるのだが、山腹工事が行われているようで木製の塀で覆われてしまっている。馳渡山はマイナーな山ではあるが、工事によって取り付き箇所がなくなってしまうのではないだろうかとちょっと心配である。

武庫川廃線跡から大峰山への登山道に入り登っていくが、誰とも遭遇しない。正月早々大峰山に登る人はいないのだろう。大峰山からいったん下り、中山に登る。中山最高峰では一人のハイカーが休んでおられた。最高峰から中山寺方面に下りだすと何名かのハイカーとも出くわす。

中山寺奥之院では、それなりの参拝客&ハイカーで賑わっている。奥之院周辺は現在工事中で奥之院の前にあった休憩できるベンチの設置された建物が取り壊され、参道以外に綺麗な道路もできている。中山寺の奥之院は「奥之院」という名にふさわしい、鄙びた雰囲気が良かったのだが、道路が通じ開発されてしまうのは残念である。

奥之院から参道を下り中山寺へ。さすがに参道では多くの参拝者・ハイカーとすれ違う。中山寺墓苑から境内に入るとさすがに多くの初詣客で賑わっている。本堂でお参りを済ませ、納経所へ移動し西国三十三所の御朱印(四巡目)を頂き帰路に着いた。

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