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山登りの最近のブログ記事

登頂日
2015年7月5日(日)
天 候
曇り
同行者
単独






 

ここのところ自転車ばかりで山に行ってなかったので、久しぶりに山に登ってきた。

と言っても、近場の中山連山縦走だ。JR中山寺駅から西国二十五番霊場の中山寺を通り抜け、中山寺奥之院へ登る。前回訪れたときはまだ工事中であった奥之院の周辺は綺麗に整備され、以前の面影は全くなくなってしまっている。以前のほうが『奥之院』って感じだったなー。綺麗に整備されすぎるのも趣がなくなり淋しいものだ。

奥之院から中山最高峰を経て川西市飛び地の満願寺町へ下りJR中山寺駅へと戻った。




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登頂日
2015年5月23日(土)
天 候
曇り
同行者
単独






 


クリンソウの季節がやってきた。見に行かなくてはと思いながらも出遅れたが、今年も多紀連山三嶽にクリン草を見に行ってきた。

今年も例年のコースである、多紀連山登山者用駐車場えお起点に小金口から小金ケ嶽へ登りオオタワ広場を経由して三嶽へ登り返すコースにしようかと思ったのだが、ここのところ山とはご無沙汰である。今年に入ってからは1月に有馬富士に登っただけである。久しぶりの山なので、御嶽だけ登ることにした。

登山者用駐車場から300mほど南に戻った登山口から入山。稜線までの登りは、久しぶりの山ということで思った以上にきつかった。

稜線から外れクリンソウ自生地へ。目の前にピンクの花群が見えてくる。早朝なので他のハイカーの姿はない。ゆっくりとクリンソウ見学&写真撮影を楽しむ。やはり少し訪れるのが遅かったのか花弁が傷んだ個体が多い。それと昨年に比べ少なくなったような気がするのは気のせいだろうか。

クリンソウ自生地から稜線上の登山道に戻り、大岳寺跡を経て御嶽山頂へ。山頂で休憩を取った後、オオタワ広場へ下山。ここからは舗装道を駐車場まで戻った。

久しぶりの山はきつかったというのが正直な感想である。ここのところ自転車がメインになっているが、山も少しづつ増やしていかなければと実感した。





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JR新三田駅から有馬富士

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登頂日
2015年1月18日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独






術後、そして今年はじめて山に登って来た。

最初は軽く地元三田の名峰「有馬富士」

まいどおなじみのJR新三田駅から有馬富士公園を経ての往復ルート。

久々の山は気持ちの良いものだ。




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登頂日
2014年10月04日(土)
天 候
曇り/晴れ
同行者
囲炉裏村民6名

JR藍本駅⇒酒垂神社⇒虚空蔵堂⇒虚空蔵山(592m)⇒八王子山(496m)⇒P417⇒山上山(390m)⇒油井(下山地)⇒JR草野駅





 


今回は、山の会「囲炉裏村」のメンバー6名との山行だ。先週の下見のブログ記事に書いた通り、北摂の虚空蔵山に登り、下山後、神戸市北区にあるキリンビアパーク神戸に工場見学に行くという企画だ。

午前9時にJR福知山線藍本駅に集合。何度かご一緒したことのあるメンバーが中心だが、そんな中、先月の月例会で入村された方が1名。先月の月例会は出席しなかったので、はじめての顔合わせだ。簡単に挨拶を交わし出発。

虚空蔵山のコースは、先週の下見通り、表参道から虚空蔵堂を経て山頂へ。昼食には時間が早いので、眺望を楽しみながらの大休止。

山頂からは北尾根を進む。今回のルートで唯一三角点の置かれた八王子山の先、西側の和田寺山を見渡せる展望の開けた場所で昼食。歩いていると感じないが、食事をしていると肌寒さを感じる気候だ。

昼食後P417・山上山を経て篠山市の油井地区に下山しJR草野駅へ向う。ここから三田駅に移動し、駅前から送迎バスでキリンビアパーク神戸へ向かうのだが、前日、山仲間からのお誘いで飲みに行ったため、通勤で使っているバイクを新三田に置いたままだったので、参加者には申し訳ないが、新三田駅で下車させてもらい、キリンビアパーク神戸で再合流させてもらうことにする。

自宅までバイクで戻り徒歩でキリンビアパーク神戸へ。自宅から歩いて20分ほどの距離なのだ。送迎バス到着の10分ほど前に着いたので、先に受付を済ませ、みんなの到着を待つ。

送迎バスが到着し、すぐに工場見学がスタート。ツアーガイドの案内で「キリン一番搾り〈生〉ビール」ができるまでの工程をアニメの映像を交えて見学する。神戸工場には日本最速の缶詰器があるそうだ。なんと1分間に2,000本詰めることができるそうだ。何度も見学に来ているが、いつも土・日で製造ラインが止まっており、実際に稼働している様子を見たことがない。

約40分の見学が終わるとお待ちかねの試飲である。試飲できるビールは、一番搾り・一番搾りSTOUT・LAGER・HEARTLANDの4種類。ドライバーやお子様には、ソフトドリンクやノンアルコールビールなどもある。一人3杯まで試飲可能となっている。出来立てのビールを味わい皆満足そうだ。なんと言っても今日のオフ会は、この試飲がメインと言っても過言ではない。

キリンビアパーク神戸を後にし、送迎バスで三田駅へ戻り、駅前の居酒屋で飲み直しだ。山の話などで盛り上がっていると突然バースデーケーキが。9日に誕生日を迎える私のために、みんなで用意してくれていたのだ。いきなりのサプライズに感激。仲間っていいなと再認識させてもらった。

久しぶりの山仲間との山行オフは、楽しく充実した一日を過ごすことができた。また、みんなの計らいで、人生最高の誕生月となった。



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登頂日
2014年9月27日(土)
天 候
快晴
同行者
単独

JR藍本駅⇒酒垂神社⇒虚空蔵堂⇒虚空蔵山(592m)⇒八王子山(496m)⇒P417⇒山上山(390m)⇒油井(下山地)⇒JR草野駅






 


来週、山の会「囲炉裏村」のメンバーと、北摂の虚空蔵山に登ってからキリンビアパーク神戸に行く企画を立てている。JR藍本駅から表参道で虚空蔵山に登り、虚空蔵山山頂から北尾根を縦走して油井地区に下山。JR草野駅から三田に移動、三田駅前から送迎バスでキリンビアパーク神戸へ。工場見学と出来立てビールの試飲を楽しむという企画だ。

前回虚空蔵山に登ってから一年近くたっていることもあり、コースタイム等の下見として虚空蔵山に登ることにする。JR藍本駅から虚空蔵山へは、表参道・裏参道どちらで登るか迷ったが、はじめて虚空蔵山に登るメンバーもいるので、メジャーな表参道を登ることにする。

午後から予定があるので、午前6時過ぎに自宅を出発しバイクでJR草野駅へ。駅前の駐輪場にバイクを停め、電車で大阪方面へ一駅の藍本へ移動し歩き始める。

今回の下見の目的の一つがコースタイムを計ることなので、普段より速度を抑えゆっくりと歩く。約20分ほどで表参道登山口に到着。登山口から登山道に入り、しばらく行ったところで右前方でガサガサと音が聞こえる。イノシシかなと思ったら、鹿が目の前を走り抜けて行った。虚空蔵山で鹿を見たのは初めてだ。

虚空蔵堂を過ぎるとやや傾斜をました登りが陶の郷から登ってくる道と合流するまで続き、この道と合流すると山頂まで300mほどだ。

山頂は快晴に恵まれ、絶景のパノラマが広がっている。小休止がてら、しばし眺望を楽しむ。藍本駅から山頂までの所要時間は1時間15分程。当日はもう少し時間が掛かるとしても山頂で昼食は早すぎる。この先、北尾根に入り昼食をとれる広い場所は無かったような気がする。その辺のところも確認しながら先へ進む。結局、昼食を取れそうな場所は、三等三角点の八王子山かP417ぐらいだろう。この二ヶ所もさほど広い場所ではないが、北尾根は表参道に比べると歩くハイカーも少ないので何とかなるだろう。

油井地区に下山しJR草野駅に到着。藍本駅をスタートしてからの所要時間は、休憩時間を含め3時間20分ほど。昼食時間や途中での小休止を考慮すると5時間強の行程になると思われる。後ろが決まっているだけに、時間には気を使うが、想定していた集合時間でちょうど良い感じになることが確認できたので良かった。

午後からの予定は、山仲間Sさんが先日スイス旅行をされた土産話を一杯やりながらお聞きすること。せっかくの土曜なので、Mさんが加わり3人でキリンビアパーク神戸にいってから宝塚の居酒屋へ移動する予定だ。13:30に三田駅前の送迎バス乗り場に集合、送迎バスでキリンビアパーク神戸へ。9月末まで開催の「一番搾りフローズン<生>ツアー」に参加。このツアーは通常の工場見学と同じ内容だが、試飲の一杯目に一番搾りフローズン<生>を飲めるというツアーだ。一番搾りフローズン<生>を飲むのは今回で2回目、前回もここの試飲で飲ませていただいた。

キリンビアパーク神戸を後にほろ酔い気分で宝塚の居酒屋へ。ここでKさんが合流し、Sさんのスイス旅行の写真を拝見し、土産話を聞かせていただいた。快晴のマッターホルンの写真などを見ていると、一度は行ってみたい気分になるのだが・・・お金もなければ暇もないときたもので、まぁ無理だろうなと思ってしまう。

楽しい時間を過ごし午後8時過ぎお開きに。Sさんはやはり夜の新地へと流れて行かれたようだ。




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