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山登りの最近のブログ記事

登頂日
2013年7月14日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独

阪急池田駅⇒五月平高原コース入口⇒日の丸展望台⇒望海亭跡⇒五月山動物園⇒友人宅でアワアワ⇒JR川西池田駅







大阪府池田市のシンボル的な山である五月山に登ってきた。山麓は五月山公園として整備され、公園内の五月山動物園は、オーストラリアからやってきた有袋動物ウォンバットが飼育されていることでも知られている。

この五月山だが正式山名は千代山というそうなっ・・・しかしこの根拠は、山地図としてはあまりにも有名なエアリアマップでは、日の丸展望台脇にある三等三角点の位置に千代山と記載がしてあるからということのようだ。因みに国土地理院の地形図に山名表示はされていない。日の丸展望台脇の三等三角点の点名が千代山だからという人がいるが、これはあきらかな間違い。点名は「木部」である。

山の名はおいといて、今回のコースは阪急池田駅から池田城跡に立ち寄ってから五月平高原コースで日の丸展望台へ登り、自然とのふれあいコースから望海亭コースで五月山公園に下るコース。下山後はJR川西池田駅へのコース。以前にも登ったことがあるコースだが、来月開催予定のオフ会の下見として歩いた。何度の歩いてるコースなのでコースの詳細を記すのは割愛さしてもらう。(過去記事を参考にしてちょ!)下山後JR川西池田駅の手前にある友人宅で冷たいビールを飲んでからの帰宅となった。

自分のペースで阪急池田駅から友人宅までの所要時間は約2時間。ほとんど休憩なしのタイムということと友人宅からJR川西池田駅までの時間を考慮して、オフ会時のタイムスケジュールを組もうと思う。



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登頂日
2013年7月7日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー33名+1名

杉生⇒西軽井沢登山口⇒大野山⇒柏原

7




 
 

第99回はんなりオフは北摂の大野山での開催となった。北摂大野山は兵庫県阪神地域の最高峰(753m)とのこと。六甲山は阪神地域には入らないのだろうかと疑問に感じてしまう。

能勢電鉄日生中央駅に集合し、登山口がある西軽井沢までバスでの移動となる。我が家から電車を乗り継ぎ日生中央に出るよりもバイクで現地に向かうと30分ほどなので、バイクの方が時間短縮&交通費の節約になる。ただ下山場所が柏原地区となる。東から登って西側に下山することになるので車道の分岐点になる杉生地区にバイクを停め登山口までの車道約3.5kmを歩いて登ることした。

車に分乗でのメンバー、バスで来るメンバーが集合し出欠点呼後出発。朽ち果て廃墟と化してしまった別荘地を抜け登っていく。昨夕の雨の影響もあり蒸し暑く汗がどんどん流れ出てくる。そんな中の休憩でスイカが振舞われた。暑い中で食べるスイカは最高に美味であった。

大野山の山頂に到着。山頂は草原の広場になっており、直下の斜面に約1万6千株のアジサイが広がり、その下が大野アルプスランドという名のキャンプ場になっている。このアジサイは、地元猪名川町の柏原生産森林組合と自治会などが山頂をアジサイの名所にしようと、1992年から毎年植樹して現在に至っているそうだ。

山頂でバンダナショットを撮影後、昼食タイム。この日は、山頂周辺で「第18回あじさいまつり」が開催されていることもあり、約2時間の昼食休憩タイム。宴会に突入するグループ、まつりを見て回るグループとそれぞれだ。まつりでは、ジャズなどのミニコンサートが行われ、タマネギなどの地元の新鮮野菜が無料で配られていた。

下山は「大野山岩めぐりコース」。このコースは地元柏原生産森林組合の方々によりハイキングコースとして整備されたばかりの新しいコースで、地元の猪名川町観光ボランティアガイドによるガイド案内も受けられるようだ。太鼓岩をはじめとする多く不思議な形をした巨岩から大夫婦岩など溶結凝灰岩や鯉の滝登り岩などの奇形巨岩を見ることができる。このコースを歩いたのは初めてだったが、なかなか楽しめるコースだった。

下山後、参加メンバーと同じバスで杉生まで戻りバイクでの帰宅となった。今回はバイクだったので、山上でもアルコールを飲めず、下山後のアワアワにも参加できないのが残念であった。

山から帰ってから娘2号の携帯機種変更に付き合わされた。娘の携帯はソフトバンク系のディズニーモバイル。これをソフトバンクのiPhon5に機種変更。なんとひどいことに同じソフトバンク系なのにホワイトプランの違約金が掛かり、学割もストップ。要するに他社への乗換えと同じ扱い。そのくせ、他社乗換えiphone5新規登録時の割引優待特典は一切付かず。ディズニーモバイルは最低だ!!




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登頂日
2013年6月30日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー5名

万場登山口⇒大杉山⇒蘇武岳⇒巨樹の谷⇒万場登山口















 

登山家加藤文太郎・冒険家植村直己がこよなく愛した山である蘇武岳は標高1074mの一等三角点の山であり、ふるさと兵庫100山(50山)に選定されている。名色と阿瀬渓谷からのコースが有名なようだが、今回は万場スキー場のゲレンデ脇の万場登山口から山頂を目指す。このコースは「神鍋高原山楽会」の皆さんが整備されたそうだ。

万場登山口の標識とともに「1合目」の標識がある。ここから2合目・3合目と高度を上げていくわけだが、これは蘇武岳ではなく大杉山までの標識とのこと。国土地理院の地形図に大杉山の記載はなく1007mのピークを地元では大杉山と呼んでいるようだ。

若ブナの林の中を通る登山道は整備されており歩きやすい。所々にある奇形のブナの木に目を引かれながら登っていく。大杉山ピークの手前に杉の巨木が聳え立っている。この大杉になぞらえて大杉山と名付けたのだろうか。

大杉山を越えると登りも緩やかになり、途中林道を経て標高1,074mの蘇武岳山頂に到着。山頂は眺望の素晴らしい草原の広場だ。心地よい風を浴びながら、噴火口がある神鍋山や鉢伏山から兵庫県最高峰氷ノ山と雄大なパノラマを楽しむ。

下山は名色方面へ。途中の分岐を万場方面へ巨樹の谷と名付けられたルートを辿って万場登山口へと戻った。

神鍋からの帰路、豊岡市殿地区の「殿さんそば」に立ち寄り「おろしそば」で腹ごしらえ。「殿さんそば」は、おいしい水と地元の畑で育てた蕎麦からつくる、つなぎを使わないそば粉100%の手打ち「そば」とのこと。しっかりした腰のある美味しい蕎麦だった。


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登頂日
2013年6月29日(土)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー5名

室尾森林自然公園野外活動センターキャンプ場⇒室尾山⇒男山⇒室尾森林自然公園野外活動センターキャンプ場







神鍋にある山仲間のHやんの別宅にお誘いいただいた。初日である今日は、高砂からのグループと和田山IC近くで待ち合わせ。さらに先に神鍋入りしていたHやんも列車で和田山に駆けつけ合流。総勢6名で朝来市和田山町の室尾山に登るべく登山口となる室尾森林自然公園野外活動センターキャンプ場へ移動。

準備を整え、室尾ほっぽう寺亭の裏手から登山道に入っていく。しばらく登ったところでYちゃんがヤマヒルを発見。その後も足元を見ると沢山のヤマヒルが目に付く。落ち葉の上に並んでヒルダンスを踊ってたりする。みんな登山靴に這い上がってくるヤマヒルたちを追い払うのに躍起になっている。私も最初は靴についたヤマヒルちゃんたちを落ちている小枝で追い払っていたが、段々めんどくさくなり、ほっておくことにした。

中腹を越え山頂に近づくにつれヤマヒルも減ってきた。登り一辺倒の尾根を登りきると標高629.7mの室尾山山頂だ。さすがに山頂周辺ではヤマヒルちゃんの姿も見えない。お昼の時間には少し早いので下山してから昼食ということで、バンダナショットを撮って下山開始。

ヤマヒルちゃんがうようよしてるので、みんな無言でハイペースでの下山となる。もちろん途中休憩などはない。立ち止まっている時は登山靴に這い上がってくるヤマヒルちゃんたちとの格闘中って感じだ。

キャンプ場まで下山し確認してみると足を5箇所と首筋1箇所の計6箇所をヤマヒルちゃんにやられていた。痛くも痒くもないのだが靴下と登山靴が血で真っ赤になってしまった。

下山後、室尾ほっぽう寺亭で昼食をとった後、温泉で汗を流し、夕食の買出しをしてHやん邸にお邪魔させていただいた。

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登頂日
2013年6月22日(土)
天 候
曇り/晴れ
同行者
単独

神鉄有馬温泉駅⇒シチダンカ植栽地⇒(紅葉谷)⇒極楽茶屋跡⇒六甲山最高峰⇒(魚屋道)⇒神鉄有馬温泉駅








今年も紫陽花の季節がやってきた。色々な紫陽花がある中で個人的に一番好きな「シチダンカ」を見に行ってきた。

神戸電鉄有馬温泉駅からロープウェイ有馬温泉駅を経て紅葉谷方面へ向かう。炭屋道との分岐点を炭屋道に入ってすぐのところに沢山のシチダンカが植栽地だ。可憐な星のような花が出迎えてくれた。写真を撮ったりしながら20分ほど鑑賞。名残惜しいが群生地を後にし紅葉谷から山上へ向かう。

極楽茶屋跡から六甲山最高峰に登る。一年ぶりの六甲山最高峰である。昨年も同じシチダンカを見に来た時に登ってきた。最高峰直下の一軒茶屋には年に数回登ってくるのだが、そこからわずか5分ほどの最高峰に登ることはめったにない。年に一回登っておけば十分だろう。久しぶりに登って思ったのが「六甲山最高峰 931m」と書かれた丸太の山名標柱が虫に食われて、かなり傷んでいるってことかな。次に最高峰に登るときには新しい標柱になっているだろうか。

魚屋道で下山し神戸電鉄有馬温泉駅に戻った。今日は有馬温泉を午前5時半過ぎ出発の早朝登山だったので、ハイカーとは誰一人出会うことがない山行であった。


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