モンスターカレンダー

« June 2009 »
123456789101112131415161718192021222324252627282930

June 20, 2009アーカイブ

登頂日
2009年6月20日(土)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー2名・村民外1名

有馬温泉(太閤通)⇒鼓ヶ滝公園⇒ロープウェイ有馬温泉駅⇒有馬温泉癒しの森(炭屋道分岐→魚屋道→筆屋道)⇒瑞宝寺公園⇒有馬温泉(太閤通)








 今週もシチダンカを見に行ってきた。コースは先週と全く同じコースだが、今週は囲炉裏村のオフ会として行ってきた。距離が短いので、お昼頃には瑞宝寺公園に着いてしまうので、昼食兼茶話会ならず酒話会という企画にした。

 今回は参加者が少なく、3名で有馬温泉を出発、鼓ヶ滝公園へ向かう。鼓ヶ滝を見物後、滝見茶屋の前を通りロープウェイ乗り場方面に向かう。今日も滝見茶屋からは、おでんの美味しそうな、かおりがただよっている。「あま酒」「ビール」などとメニューが貼ってあるのだが、金額が書いてないのが不安で、滝見茶屋は一度も利用したことがない。

 ロープウェイ乗り場方面に歩いていると、道沿いの地元住民の方が、工事の為ロープウェイ乗り場へ上がる階段が通行止めになっていると教えていただいた。ロープウェイ駅への階段が通行止めの為、大回りで紅葉谷林道に入る。

 炭屋道分岐点の東屋で休憩を取る。炭屋道に入ると、すぐにシチダンカの植えられている場所である。先週よりも多くのシチダンカの花に出会えることができ感激。炭焼き窯跡を巻くように登り、上から眺めるシチダンカの群生が、近くで見るのとはまた違った趣がある。有馬温泉癒しの森のシチダンカに来年の再会を約束し別れを告げ先へと進む。

 炭屋道はこの先、魚屋道に合流するまで登り一辺倒である。今回のコースで一番きついところである。とは言っても10分ちょっとで魚屋道に辿り着いてしまう。魚屋道に入った所にベンチが設置してあるが、峠の茶屋跡休憩所で休憩を取ることにする。

 峠の茶屋跡休憩所で休憩を取るハイカーは多いので、混んでるかなと思ったが、そうでもないようだ。近づいてみると一人のハイカーが休憩しているだけ。もっと近づいてみると瑞宝寺公園の酒話会に合流予定のpapaさんだった。

 峠の茶屋跡でゆっくりと休憩を取った跡、4人で瑞宝寺公園へ向かう。魚屋道から筆屋道に入るとほとんどが下りとなる。途中の展望台でバンダナショットを撮影。お昼までも時間があるので、ゆっくりとあるいたのだが、12時前に瑞宝寺公園に到着。

 お待ちかねの昼食兼酒話会である。みんなが持ち寄った料理やおつまみを肴に、まずは冷たいビールで乾杯!ワイワイと山の話や、夏のアルプス山行などの話で盛り上がり、あっという間に時間は過ぎ、気がつけば2リットルのワインも空になり、時間も3時になっていたので、酒話会はお開きにして、有馬温泉へと戻った。

◆参加メンバー:順不同◆
 りっこさん
 papaさん
 りっこさんの友人(村民外)

アーカイブ