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July 2013アーカイブ

登頂日
2013年7月27日(土)
天 候
曇り/晴れ
同行者
単独

美濃坂峠ふきのとう休憩所⇒三国ヶ岳山頂⇒美濃坂峠ふきのとう休憩所⇒<バイク移動>⇒稲荷神社⇒愛宕山山頂⇒稲荷神社
山行細データ(ルートMAP・断面図 他) by FieldAccess(iPhoneアプリ)





 

この季節の低山は暑いので、すぐに登れる山に行くことにする。どこの山にするか考えた結果、地元三田の三国ヶ岳と愛宕山(如意が峰)に登ることにした。共に登山口から20分程で登れるお手軽な山である。

自宅から登山口のある三田市母子(もうし)までバイクだ。母子の集落から篠山に通じる県道49号線をやや北上した美濃坂峠にあるふきのとう休憩所が登山口になる。

茶畑横の農道の先から山道に入る。この道は近畿自然歩道になっている。やや急な道を登っていくとあっという間に二等三角点が置かれた山頂に辿り着く。登山口から20分弱ほどである。山頂には鳥瞰図が設置されているが、鳥瞰図前の斜面の樹木に遮られ眺望はイマイチ。

山頂を後にし下山にかかる。登りで20分ほどなので下山もあっという間だ。三国ヶ岳の西に位置する愛宕山に登るべく登山口となる稲荷神社へバイクを走らせる。県道を母子集落まで戻り北西に入れば稲荷神社はすぐである。近畿自然歩道の標識が出ているので、はじめての人でも迷うことはないだろう。

稲荷神社の前にバイクを停め、まずは稲荷神社にお参り。赤い鳥居をくぐり石段を登っていくと右手の高く切り立った巨岩の麓に小さなお社が二つ並んでいる。上を見上げると巨岩の中ほどに大きなスズメバチの巣がある。しばらく観察してみたがハチがいる気配はない。今は使われていな巣のようだ。

愛宕山へは神社前の林道を少し北上した所から山道に入る。愛宕堂からの出会い地点を過ぎると登りは急になる。山頂直下の急登である。

愛宕山の山頂も眺望は期待できるものではない。しばらく休憩をして、すぐに下山した。

帰路は県道49号から篠山に抜け、篠山市街のマクドナルドで朝マックしてから帰宅した。何故遠回りの篠山経由にしたかというと、一度自転車で篠山まで走ってみたいと思っているのだが、母子から篠山に抜ける道がキツイ坂だと嫌なので、下見を兼ねて走ってみたのだ。母子集落から三国ヶ岳登山口の美濃坂峠までは登りだが、峠を越すと篠山まで下り一辺倒だった。これなら安物チャリの貧脚野郎でも何とかなりそうである。秋になって涼しくなったら挑戦してみようと思う。




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走行日
2013年7月21日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独








自宅から自転車に乗り投票会場の富士小学校へ。選挙の投票を済ませた後、特に行き先の当てもなく自転車を走らせる。三田の街でちょっと足を伸ばそうと思うと避けて通れないのが「坂」である。なるべく上り坂の少ないルートを考えるとやはり千丈寺湖周辺になる。というか他を思いつかなかったりする。

てなことで千丈寺湖へ向かう。ただ今回は千丈寺湖を周回するのではなく母子方面へ北上してみたのだが、このまま母子に抜けて周回となるとかなりの距離になる。くそ暑い中、安物ちゃりで走りきる気になれなかった軟弱者。途中でUターンして戻る。

千丈寺湖を半周ほどして西国三十三所番外花山院近くにある十二妃の墓を経由して有馬富士の麓を通り自宅へと戻った。約38kmのポタリングであった。




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登頂日
2013年7月14日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独

阪急池田駅⇒五月平高原コース入口⇒日の丸展望台⇒望海亭跡⇒五月山動物園⇒友人宅でアワアワ⇒JR川西池田駅







大阪府池田市のシンボル的な山である五月山に登ってきた。山麓は五月山公園として整備され、公園内の五月山動物園は、オーストラリアからやってきた有袋動物ウォンバットが飼育されていることでも知られている。

この五月山だが正式山名は千代山というそうなっ・・・しかしこの根拠は、山地図としてはあまりにも有名なエアリアマップでは、日の丸展望台脇にある三等三角点の位置に千代山と記載がしてあるからということのようだ。因みに国土地理院の地形図に山名表示はされていない。日の丸展望台脇の三等三角点の点名が千代山だからという人がいるが、これはあきらかな間違い。点名は「木部」である。

山の名はおいといて、今回のコースは阪急池田駅から池田城跡に立ち寄ってから五月平高原コースで日の丸展望台へ登り、自然とのふれあいコースから望海亭コースで五月山公園に下るコース。下山後はJR川西池田駅へのコース。以前にも登ったことがあるコースだが、来月開催予定のオフ会の下見として歩いた。何度の歩いてるコースなのでコースの詳細を記すのは割愛さしてもらう。(過去記事を参考にしてちょ!)下山後JR川西池田駅の手前にある友人宅で冷たいビールを飲んでからの帰宅となった。

自分のペースで阪急池田駅から友人宅までの所要時間は約2時間。ほとんど休憩なしのタイムということと友人宅からJR川西池田駅までの時間を考慮して、オフ会時のタイムスケジュールを組もうと思う。



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走行日
2013年7月13日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独

自宅⇒池尻⇒三田ホテル⇒センチュリー大橋⇒北摂中央公園⇒武庫川サイクリングロード⇒自宅






 

ポタポタと三田の街をポタリング。最初に向かったのは、自宅から最も近い二等三角点(点名:池尻)。地図の場所を頼りにちゃりんこを走らせるのだが池尻の交差点からの登りがきつい。それなりのスポーツちゃりなら幾分ましなのだろうが、何といっても安物ちゃりだけに辛いのだ。目的地にたどり着くとその場所は三田市西高区配水池の施設となっており門扉は閉ざされており敷地内には入れない。このあたりだと思うところを探してみたが見つからない。敷地内に設置されているのだろうとあきらめてその場を後にする。

池尻の交差点までは楽々の下り。池尻の交差点からウッディタウン方面に向かい、平谷川沿いの緑地遊歩道を走る。三田ホテル・センチューリー大橋と周り、北摂中央公園へ。この北摂中央公園内(三田市けやき台)にある奈良山古墳群の七号墳脇の高台にある四等三角点(点名:貴志)にタッチした後、新三田駅北側から武庫川サイクルロードを走り戻ってきた。走行距離20km程のポタポタを楽しんだ。

因みに帰宅後ネットで池尻の二等三角点を検索してみたら、三田市西高区配水池の入口にある植込みの中に三角点があるとのこと。翌日、山に向かう前に再訪。ネットで見た場所の植え込みの中に二等三角点の標石を見つけることができた。この季節雑草も多い植え込みの中で、なおかつ標石がほぼ地中に埋まり数センチしか顔を出してない状態だったので見つけれなかったのだろう。

三角点とは何ぞや?っていう方向けにプチ解説。三角点(さんかくてん)とは、三角測量に用いる際に経度・緯度・標高の基準になる点のことであり、測量法で定められた永久標識である。地図を作る上での骨格となる場所で、詳細な位置が求められた基準点である。通常、見晴らしの良い場所に設置されるため高山の山頂付近に設置されている場合が多いが、公的建造物の屋上に設置されている場合もある。同様の目的で、標高(高さ)の基準となる水準点も別に設置されている。



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登頂日
2013年7月7日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー33名+1名

杉生⇒西軽井沢登山口⇒大野山⇒柏原

7




 
 

第99回はんなりオフは北摂の大野山での開催となった。北摂大野山は兵庫県阪神地域の最高峰(753m)とのこと。六甲山は阪神地域には入らないのだろうかと疑問に感じてしまう。

能勢電鉄日生中央駅に集合し、登山口がある西軽井沢までバスでの移動となる。我が家から電車を乗り継ぎ日生中央に出るよりもバイクで現地に向かうと30分ほどなので、バイクの方が時間短縮&交通費の節約になる。ただ下山場所が柏原地区となる。東から登って西側に下山することになるので車道の分岐点になる杉生地区にバイクを停め登山口までの車道約3.5kmを歩いて登ることした。

車に分乗でのメンバー、バスで来るメンバーが集合し出欠点呼後出発。朽ち果て廃墟と化してしまった別荘地を抜け登っていく。昨夕の雨の影響もあり蒸し暑く汗がどんどん流れ出てくる。そんな中の休憩でスイカが振舞われた。暑い中で食べるスイカは最高に美味であった。

大野山の山頂に到着。山頂は草原の広場になっており、直下の斜面に約1万6千株のアジサイが広がり、その下が大野アルプスランドという名のキャンプ場になっている。このアジサイは、地元猪名川町の柏原生産森林組合と自治会などが山頂をアジサイの名所にしようと、1992年から毎年植樹して現在に至っているそうだ。

山頂でバンダナショットを撮影後、昼食タイム。この日は、山頂周辺で「第18回あじさいまつり」が開催されていることもあり、約2時間の昼食休憩タイム。宴会に突入するグループ、まつりを見て回るグループとそれぞれだ。まつりでは、ジャズなどのミニコンサートが行われ、タマネギなどの地元の新鮮野菜が無料で配られていた。

下山は「大野山岩めぐりコース」。このコースは地元柏原生産森林組合の方々によりハイキングコースとして整備されたばかりの新しいコースで、地元の猪名川町観光ボランティアガイドによるガイド案内も受けられるようだ。太鼓岩をはじめとする多く不思議な形をした巨岩から大夫婦岩など溶結凝灰岩や鯉の滝登り岩などの奇形巨岩を見ることができる。このコースを歩いたのは初めてだったが、なかなか楽しめるコースだった。

下山後、参加メンバーと同じバスで杉生まで戻りバイクでの帰宅となった。今回はバイクだったので、山上でもアルコールを飲めず、下山後のアワアワにも参加できないのが残念であった。

山から帰ってから娘2号の携帯機種変更に付き合わされた。娘の携帯はソフトバンク系のディズニーモバイル。これをソフトバンクのiPhon5に機種変更。なんとひどいことに同じソフトバンク系なのにホワイトプランの違約金が掛かり、学割もストップ。要するに他社への乗換えと同じ扱い。そのくせ、他社乗換えiphone5新規登録時の割引優待特典は一切付かず。ディズニーモバイルは最低だ!!




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