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May 2015アーカイブ

走行日
2015年5 月30日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独






 

昨年11月に一度挑戦した六甲山ヒルクライムに再び挑戦してみた。前回は神戸電鉄北鈴蘭台まで輪行してのスタートだったが、今回は自宅から自走でアタック。

自宅から国道176号線・有馬街道を経て小部峠へ。ここからは昨年11月と同様の西六甲ドライブウェイに入り最高峰を経て逆瀬川へ下るコースを走ってきた。

何度も言うが、ヒルクライムは嫌いだ!上りはしんどい・辛い・キツイ。では、何故上るのか・・・それはそこに坂があるからだって訳ではなく、坂を避けて通れないのと所属する山の会のチャリダーは峠好きが多い。少しは登れないと仲間と一緒に走れないのだ。と言うことでヒルクライムトレーニングもたまには必要なのだ。




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登頂日
2015年5月23日(土)
天 候
曇り
同行者
単独






 


クリンソウの季節がやってきた。見に行かなくてはと思いながらも出遅れたが、今年も多紀連山三嶽にクリン草を見に行ってきた。

今年も例年のコースである、多紀連山登山者用駐車場えお起点に小金口から小金ケ嶽へ登りオオタワ広場を経由して三嶽へ登り返すコースにしようかと思ったのだが、ここのところ山とはご無沙汰である。今年に入ってからは1月に有馬富士に登っただけである。久しぶりの山なので、御嶽だけ登ることにした。

登山者用駐車場から300mほど南に戻った登山口から入山。稜線までの登りは、久しぶりの山ということで思った以上にきつかった。

稜線から外れクリンソウ自生地へ。目の前にピンクの花群が見えてくる。早朝なので他のハイカーの姿はない。ゆっくりとクリンソウ見学&写真撮影を楽しむ。やはり少し訪れるのが遅かったのか花弁が傷んだ個体が多い。それと昨年に比べ少なくなったような気がするのは気のせいだろうか。

クリンソウ自生地から稜線上の登山道に戻り、大岳寺跡を経て御嶽山頂へ。山頂で休憩を取った後、オオタワ広場へ下山。ここからは舗装道を駐車場まで戻った。

久しぶりの山はきつかったというのが正直な感想である。ここのところ自転車がメインになっているが、山も少しづつ増やしていかなければと実感した。





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走行日
2015年5月17日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー7名





 
 
 

今日は山の会のチャリダーのオフ会がある。大阪府堺市で開催されるロードレース『ツアーオブジャパン堺ステージ』が開催される。堺市の大浜公園に集合しレース観戦後に堺の街をポタリングする企画である。

参加するか迷ってたのだが、結局参加表明をしなかった。前夜、朝起きれたらドタ参しようと思って床につく。翌朝目を覚ますと、どう考えても午前9時の集合時間に間に合いそうにない。あきらめようかとも思ったのだが、プロのロードレースを生で観てみたい気持ちを抑えることができず、大会会場である大仙公園でみんなと合流することにして家を出る。新三田駅まで走り、新三田から大阪の地下鉄なかもず駅まで輪行。車内からLINEで合流参加の連絡を入れ承諾を得る。

なかもず駅前で自転車を組み立て大仙公園へ走り、無事みんなと合流しレース観戦だ。ツアー・オブ・ジャパンは、UCI公認国際自転車ロードレースであり、国内外の が参加し全7ステージが開催される。そのツアーオブジャパンの幕開けを飾る第1ステージが、ここ堺市の仁徳天皇陵古墳横をスタート地点に大仙公園を周回する1周2.65kmの一般道を使った特設コースで開催されるのだ。

午前10時50分特設コース10周で勝負を決する「堺国際クリテリウムレース」がスタート。最終コーナーに陣取っての観戦だ。先導のバイクが通過して間も無くカラフルなサイクルジャージを纏った選手達がスピードで目の前を走り抜けて行く。TVやYoutube動画などで世界最高峰ロードレースであるツールドフランスやジロデイタリアなどを観たことはあるが、生で観るとさすがに迫力満点だ。はじめての国際ロードレース観戦を楽しませてもらった。

レース観戦後、大仙公園内にある自転車博物館を見学。皇太子(現天皇)に奉納された自転車や世界各国の歴史を感じさせる自転車が数多く展示されている。

自転車博物館見学後、公園内で昼食。仲間が集合場所から大仙公園までの途中にある有名店で買ってきてくれた名物の穴子寿司を食す。肉厚の穴子がのった押し寿司である。

食事の後は、歴史の街である堺をポタリング。履中天皇陵、仁徳天皇陵と古墳を回る。仁徳天皇陵前は、ツアーオブジャパンのスタート地点であり、ちょうど一周のタイムを競うタイムトライアルのスタート時間だったので、しばらく観戦。

仁徳天皇陵を後にし、鉄砲鍛冶屋敷・清学院・仏教学者にして探検家であった河口慧海生家の跡・堺刃物ミュージアム・与謝野晶子生家の跡・千利休屋敷跡と巡り、最後に旧堺灯台へ。夕暮れの旧堺灯台を背にバンダナショット(集合写真)を撮影。これで本日の工程はフィナーレだ。南海堺駅前まで戻り解散。二人の仲間とJR大阪駅まで自走し、二人と別れ輪行で三田へと戻った。


■追記

吉井淳一氏2015年5月31日(日)
滋賀県東近江市で開催された大凧まつりでの大凧落下により、ひとりの尊い命が奪われました。

その方は、私が所属する山の会のメンバーの吉井淳一さん。ここ2年間腰痛で山の会へ顔を出しておられなかったのですが、腰の具合もよくなり復帰されたばかりでの事故。この日(5月17日)久しぶりにお会いしました。

明るく楽しい方で、一緒に何度も山に登り、六甲全山縦走大会もご一緒しました。私が娘を山の会の集まりに連れて行った時は、娘の相手をして遊んでくれたりもしました。歌うこともお好きでした。あの笑顔と歌声が聞けないと思うと淋しく、そして残念でなりません。

生前のプライムさん(吉井氏のハンドル名)に感謝しつつ、謹んでご冥福をお祈りいたします。この悲しい事故の記憶が薄れないよう、ニュース記事を転載しておきます。


家族思い、優しい塾の先生 大凧まつり死亡男性
 
滋賀県の東近江大凧まつりで落下した大だこの直撃を受け、2日に亡くなった吉井淳一さんは堺市内で学習塾を経営し、「優しい先生」と慕われていた。  

同市中区深井北町にある塾の近くに住む会社員西栄美子さん(37)は、小学生の頃に吉井さんの塾に通った。「パソコンを使って教えてもらった。つい先週も教室の明かりが付いているのを見たのに」と訃報を悲しんだ。

文具店を経営する村上はつ子さん(65)も、息子が中高生時代に塾に通っていたといい、「怒ったりしない、優しい先生だった。(事故は)気の毒で、残念」と惜しんだ。  

吉井さんは塾で教えた内容を元に参考書を10冊以上出版した。著書のプロフィルによれば、不登校の子どもの支援にも取り組んだ。参考書の制作で吉井さんと長く関わった出版社(大阪市北区)の蒔田司郎さんは「塾で教えた内容を元に、個性的な参考書を作っていた。明るく教育熱心な先生だった」と語った。  

吉井さんは近隣住民からも家族思いの温かい人柄で知られていた。 近くの主婦(68)によると、吉井さんはかつて大手旅行会社に添乗員として勤めたが、当時、航空事故が続き、「自分が事故に遭った後の家族のことを思うと心配で辞めた」と話したという。子ども好きだったともいい、近所の筒井幸子さんは「滋賀県に住む孫の男の子に会いに、よく遊びに行っていた。 当日も一緒にたこ揚げを見ようと連れて行ったのかもしれない」と声を落とした。




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後川・籠坊温泉方面ポタリング

走行日
2015年5月10日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独






 

午前中に自宅から三田市野外活動センター、後川、弥十郎ヶ岳登山口の籠坊温泉、大野山登山口の西軽井沢、大坂峠から木器、DOパーティーでおなじみの伊丹市野外活動センターてなコースでポタってきた。

距離64.3km、獲得標高1254mと久々にそれなりの距離・獲得標高を稼いだポタリングだった。




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走行日
2015年5月5日(火)
天 候
晴れ
同行者
友人




近くに住む高校時代からの友人がクロスバイクを手に入れたので一緒に走ってきた。自宅周辺を10kmちょっと走っただけで、お尻が痛い、足がつらいってことで早々に終了。

ポタ後は、我が家でバーベキューを楽しんだ。



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走行日
2015年5月2日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独



 

ショップに部品交換の為、入院させてたチャリを引取りに行ったついでに少しだけ走ってきた。

山歩きでしばしば通る光明寺の坂に挑戦してみようと思い立ち光明寺へ行ってみたのだが大したことなかった。歩いて下った時は、もっと激坂のイメージたったのにな。



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