モンスターカレンダー

« July 2018
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

囲炉裏村の最近のブログ記事

北摂ライド(囲炉裏村オフ)

走行日
2015年9月12日(土)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー7名






 

山の会の北摂ライドに参加してきた。能勢電鉄日生中央駅に9名の仲間が集まった。スタート早々にリアディレーラーハンガー破損で1名がリタイヤと残念なこともあったが、北摂の坂や峠を楽しませてもらった。

その峠の中のひとつ「はらがたわ峠」は、旧国道173号の最高所(標高580m)であり、また数ある北摂の峠の中でも車で越えることができる最高所の峠とのこと。

最終「野間の大けやき」で休憩を取り、ここで解散。私は日生中央への戻り途中、一庫ダムに立ち寄りダムカードをゲットした。


一庫ダム




にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
登頂日
2013年8月18日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独

今田町本荘⇒西光寺山⇒今田町本荘





 
 

お盆休みも今日が最終日。特に予定も入ってない。先日サギ草を見に行った場所で山の会のオフ会が開催される。JR福知山線の谷川駅に集合し西脇市側から西光寺山に登り、山頂でそうめん&かき氷で涼み、篠山市今田町本荘地区に下山してサギ草を見るという企画である。

谷川まで出ると交通費も時間もかかるもで、バイクで本庄地区に行き、そこから西光寺山に登り山頂で合流することにする。

午前9時に自宅を出発。途中のイオンで流水麺(そうめん)とゴマだれつゆ、かき氷用にブロックアイスとゆであずきを買って現地へ。

本荘墓地の駐車場にバイクを停めさせていただき、池畔のサギ草を見てから西光寺山をめざす。この山に登るのは何度目になるだろうか。 ただ、いつもサギ草鑑賞と絡めて登るので、暑くてしんどいというイメージしかない。

駐輪地点からしばらくは林道歩き。林道の終点から山道に入るのだが山頂手前200mの地点まで急な登りが続く。真夏の暑いなかのこの登りがこたえるのだ。山頂手前200m地点が別ルートからの合流点になる。ここまで登ってくれば傾斜も緩やかになり山頂も目前なのだが、歩けど歩けどそこに到着しないって感じである。

やっとのことで合流点に到達。水分補給をして山頂へ。山頂には東屋があり、その先に祠がある。祠の裏側に標高712.91mの三等三角点がある。三角点にタッチしてから東屋でみんなが登ってくるのを待つことにする。

東屋にいると屋根で陽が遮られ、風が吹き抜けていくので心地よい。しばらくするとおなじ三田在住のSさんご一行3名が上がってこられたので一緒にみんなの到着を待つが、なかなかあがってこない。結局上がってきたのは午後1時頃であった。

早々にそうめんの準備に取り掛かる。大きめのコッヘルに各自が茹でて持ってきたそうめんと氷水を入れる。薬味もとりどりである。暑い中で食べるそうめんは格別である。そうめんでお腹がふくれたところで、デザートのかき氷。こちらも各自が持ち寄った氷をかき氷機でシャカシャカと。みつの種類も豊富。皆それぞれ好みの味で楽しむ。真夏の山頂での至福のひとときだ。

往路と同じルートを下る。暑いことは暑いのだが、登りと違ってスイスイと足が動く。あっという間に林道にたどり着いた感じがする。林道脇の自生地と池畔でサギ草を鑑賞。オフ会参加メンバーは、温泉で汗を流してからJR相野駅に戻るので、本荘墓地の駐車場でみんなと別れ帰路についた。




にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
登頂日
2013年8月3日(土)・4日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー大勢

金剛山ロープウェイ前⇒<寺谷ルート>⇒金剛山⇒<念仏坂>⇒金剛山ロープウェイ前

7



 
 
 

遂にその日は翌日に迫った。それは、囲炉裏村に入村以来、毎月当たり前に開催されてきた『はんなりオフ』その『はんなりオフ』の記念すべき100回目。そしてFAINALである。この100回を区切りに『はんなりオフ』は終りを告げる。その第100回は、第1回と同じ金剛山を舞台に開催される。

その最後の『はんなりオフ』に前泊で参加してきた。宿泊は金剛山上のちはや園地キャンプ場。お昼12時に河内長野駅前で3人の仲間と待ち合わせ。食材の買い出しをしてからバスで金剛山ロープウェイ前に移動しキャンプ場まで歩いて登る予定であった。そう予定だったのだ。しかし買い物を終え、どこかで昼食をとなり、スーパーの外に出て目に止まったが「餃子の王将」だった。当然の様に餃子と生ビールをオーダー。その時点で登りはロープウェイという事に決まってしまった。

キャンプ場に到着すると既に数名が到着している。我々も受付を済ませ、指定されたサイトにテントを設営。メイン会場に移動し、さっそくビールのプルトップをプシュっと。前泊組のメンバーがぞくぞくと到着してくる。長い長い前夜祭(宴会)のはじまりだ。『はんなりオフ』の想い出などを語りつつ夜は更けていく。

翌朝、5時すぎに起床。朝食をとりテントを撤収。金剛山のおかみNさんを中心に数名の仲間が昼食にカレースープを用意してくれるとのことなので、カマドにくべる枯れ木集めなどの手伝いをしているうちに当日参加組を出迎えに出る時間となる。伏見峠から念仏坂を通り集合場所の金剛山ロープウェイ前に下る。

前泊組・当日組合わせて50名弱の大所帯で寺谷ルートを登る。後方を歩いていたので傾斜のきつい箇所では、数歩登って立ち止まるという渋滞。夏の北アルプスか六甲全山縦走大会の須磨アルプスのようだ。なんだかんだと2時間かけてキャンプ場に到着したのがちょうどお昼であった。

キャンプ場には、美味しそうなカレーの香りが漂っている。早々にランチタイムとなる。振舞われたカレーすーに昨夜の残り物のうどんとレトルトハンバーグで、カレーうどんハンバーグのせでいただく。準備をしてくれた皆さんありがとう。美味しかったっす。

みんなの昼食が終わるとイベントタイム。はんなりを支え続けてきたTやんお手製の「はんなり100回記念ケーキ」に、はんなり主催者のmさん&Rさんのお二人でケーキ入刀。そのケーキが参加者に振る舞われる。そして毎回自分の昼食の時間を惜しんで、みんなのためにパーコレーターで淹れてくれるYさんの香り高い珈琲。はんなりの想い出を噛みしめながら美味しくいただく。

最後にmさん&Rさんによるお言葉をいただき『はんなりオフ』はフィナーレを飾る。Oさんが作ってくれた横断幕を加え『はんなりオフ』最後のバンダナショットを撮影後、当日組を出迎えに下りた道と同じ念仏坂で下山し解散となる。

mさん&Rさん、長い間ご苦労さまでした。そしてありがとうございました。初心者で地元三田周辺の山と六甲くらいしか行ったことがなかったけど、『はんなりオフ』に参加させていただくことで色々な山に行くことができました。また、たくさんの仲間と出逢うことができました。本当にありがとうございました。感謝!!




にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
登頂日
2013年7月7日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー33名+1名

杉生⇒西軽井沢登山口⇒大野山⇒柏原

7




 
 

第99回はんなりオフは北摂の大野山での開催となった。北摂大野山は兵庫県阪神地域の最高峰(753m)とのこと。六甲山は阪神地域には入らないのだろうかと疑問に感じてしまう。

能勢電鉄日生中央駅に集合し、登山口がある西軽井沢までバスでの移動となる。我が家から電車を乗り継ぎ日生中央に出るよりもバイクで現地に向かうと30分ほどなので、バイクの方が時間短縮&交通費の節約になる。ただ下山場所が柏原地区となる。東から登って西側に下山することになるので車道の分岐点になる杉生地区にバイクを停め登山口までの車道約3.5kmを歩いて登ることした。

車に分乗でのメンバー、バスで来るメンバーが集合し出欠点呼後出発。朽ち果て廃墟と化してしまった別荘地を抜け登っていく。昨夕の雨の影響もあり蒸し暑く汗がどんどん流れ出てくる。そんな中の休憩でスイカが振舞われた。暑い中で食べるスイカは最高に美味であった。

大野山の山頂に到着。山頂は草原の広場になっており、直下の斜面に約1万6千株のアジサイが広がり、その下が大野アルプスランドという名のキャンプ場になっている。このアジサイは、地元猪名川町の柏原生産森林組合と自治会などが山頂をアジサイの名所にしようと、1992年から毎年植樹して現在に至っているそうだ。

山頂でバンダナショットを撮影後、昼食タイム。この日は、山頂周辺で「第18回あじさいまつり」が開催されていることもあり、約2時間の昼食休憩タイム。宴会に突入するグループ、まつりを見て回るグループとそれぞれだ。まつりでは、ジャズなどのミニコンサートが行われ、タマネギなどの地元の新鮮野菜が無料で配られていた。

下山は「大野山岩めぐりコース」。このコースは地元柏原生産森林組合の方々によりハイキングコースとして整備されたばかりの新しいコースで、地元の猪名川町観光ボランティアガイドによるガイド案内も受けられるようだ。太鼓岩をはじめとする多く不思議な形をした巨岩から大夫婦岩など溶結凝灰岩や鯉の滝登り岩などの奇形巨岩を見ることができる。このコースを歩いたのは初めてだったが、なかなか楽しめるコースだった。

下山後、参加メンバーと同じバスで杉生まで戻りバイクでの帰宅となった。今回はバイクだったので、山上でもアルコールを飲めず、下山後のアワアワにも参加できないのが残念であった。

山から帰ってから娘2号の携帯機種変更に付き合わされた。娘の携帯はソフトバンク系のディズニーモバイル。これをソフトバンクのiPhon5に機種変更。なんとひどいことに同じソフトバンク系なのにホワイトプランの違約金が掛かり、学割もストップ。要するに他社への乗換えと同じ扱い。そのくせ、他社乗換えiphone5新規登録時の割引優待特典は一切付かず。ディズニーモバイルは最低だ!!




にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
登頂日
2013年3月31日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー14名

JR藍本駅⇒武庫川堤⇒黒谷山⇒遠城寺山⇒向山⇒茗荷谷山⇒天神岳⇒武庫川堤⇒JR藍本駅







久しぶりに囲炉裏村のh-tyan主催の低山オフに参加。今回は地元三田市のJR藍本駅に10:20集合ということで、ゆっくりと出発できたのが楽であった。

藍本駅に15名の仲間が集合。車道から武庫川堤に入る。もう一週間遅ければ武庫川堤の桜並木が綺麗だったろうが、残念ながら3分咲き程度である。

エホバの聖人の横から山道に入る・・・と思ったら山道に見えたのは廃道となり、荒れ果てたアスファルトの林道であった。稜線近くまで廃道が続き、そこから薮漕ぎが待っているとのことだったが。薮ってほどのことは全くなく、ちょっと雑木が行く手を塞ぐ程度の踏み跡がしっかりした道であった。

12時過ぎに本日一座目の黒谷山に到着。ここで昼食を摂る。今回も沢山の差し入れをいただいた。昼食後、一旦鞍部に下る。ここは新宮アトリエから登ってくる道との出合い(峠)になっているそうだ。ここから、須磨田三山へ取り付いていく。須磨田三山とは、遠城寺山、茗荷谷山、天神岳の三座を指すのだが、遠城寺山と茗荷谷山の間に地図に山名表記のない向山があるので合計四山となる。

黒谷山経由で須磨田三山に入るより、新宮アトリエから須磨田三山縦走をするハイカーが多いのであろうか、峠からの道はここまでに比べると歩きやすい道となった。遠城寺山、、向山、茗荷谷山、天神岳と縦走していくのだが、四山とも山頂という雰囲気ではなく、稜線上にある単なるピーク地点であり展望もない。

最後の天神岳でバンダナショットを撮り下山開始。下山路も周囲は高い立ち木に遮られどこを下っているか良くわからない状態だ。勾配のきつい激下りで、滑らないよう足元に注意しながら、立ち木の支えを借りて下り続ける。やがて前方が開けたなと思ったら武庫川堤に飛び出した。

武庫川沿いを岩倉橋まで戻り、ここから藍本駅に戻り解散となった。

にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
登頂日
2013年1月6日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏メンバー27名

薬草薬樹公園⇒狹宮神社⇒蛇山(岩尾城跡)⇒和田小学校⇒薬草薬樹公園






今年最初のはんなりオフに参加。はんなりオフでは、毎年1月に干支の山を企画してくれる。蛇の名が付く山というと「蛇谷」大半の人がそうおもっていたようだが、その予想を覆し丹波の「蛇山」であった。「蛇山」は兵庫県山南町にある城山で岩尾城跡である。三田に住んでいるおいらも聞いたことがなかった山である。

はんなりオフはmさん&Rさんのお二人が主催で今回93回目を迎える。ここ1年家庭事情でお休みされていたRさんが復帰されたことも書いておかなければならない。久しぶりにmさん&Rさんが揃ったはんなりである。

JR谷川駅まで車で行き、電車組の到着を待ち、4人を乗せ薬草薬樹公園の駐車場に移動。ここに車を停めて出発。狹宮神社で簡単な自己紹介&初詣を済ませ、本殿の脇から登山道に入る。

標高358mとさほど高い山ではないが、比較的急なアップダウンを繰り返し登っていく。1時間半弱で山頂に到着。山頂には天守台の石垣が残っている。ここで昼食だが、天守台の上は先客が食事中であったため、他の高台部分で昼食をとる。

昼食後、バンダナショットを撮って下山。下山路は城郭部分となっており西の丸跡や井戸、曲輪跡などを通っての下りである。30分ちょっとで和田小学校裏手にでる。ここの広場で一応解散。

薬草薬樹公園まで戻り、温泉に入ったり、お土産物を見たりしてから、それぞれ帰路に着く。帰りも4人を乗せ三田へ。同乗の4人を駅前で降し、一旦帰宅し家内に駅まで送ってもらい、駅前の居酒屋でアワアワを楽しんだ。

にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
登頂日
2012年12月23日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏メンバー21名

坊村⇒御殿山⇒坊村






久々の山、約1ヶ月ぶりかな。一つ前のブログ記事が鮮やかな紅葉の写真なのに、いきなり雪の写真のブログ記事となってしまった。

囲炉裏のmさん企画の「何処まで行けるか武奈ガ岳!!」オフに参加してきた。このオフは、昨年までKさんが実施されていた「花旅 雪の華オフ」をmさんが引き継がれた形で開催されたのだ。

なぜ「何処まで行けるか・・・」という冠が付いているかというと登山口の坊村まで行く出町柳発の京都バスが15日で今期終了していたため、JR堅田駅発の江若バスで行くしかない。そうすると坊村着が9時40分、帰りのバスが15時46分なので6時間程しか時間がない。雪の状況や今回初アイゼンというメンバーを含む参加者のことを考慮し行けるとこまで行こうという企画である。

総勢20名の参加者を乗せたバスが坊村に到着すると早々に準備を整え、mさん企画のオフに初参加者1名の紹介だけで恒例の自己紹介も行われず出発。坊村まで車で来ていた2名が加わり22名のパーティーとなった。

登山道に入るといきなりの急登となる。昨日の雨の影響で雪も溶け登山道はぐちゃぐちゃ状態である。雪がない分だけスムーズなペースで登ることができている。P846あたりから雪道となる。

11時半すぎに御殿山(1,097m)に到着。ここで行きたい者だけ武奈ガ岳へ向かうことに。残りのメンバーは、御殿山で昼食タイムとのこと。武奈ガ岳まで行こうと思ってたのだが、mさんの「武奈ガ岳に行く組は昼食時間なし」との一言に「武奈ガ岳登頂」より「昼食」を選んでしまった軟弱な私である。と言うのも、さすがに三田から滋賀は遠く、朝食を食べたのが午前4時過ぎ。さすがにハラペコ状態だったのだ・・・と言い訳をしておこう。

カップラーメンとパンでお腹も落ち着いたところにKさんが準備してくれた暖かい善哉をいただく。冷えた身体には最高の一杯であった。ご馳走様でした!

武奈ガ岳が戻ってきたところで、mさんから「足が疲れている人、下山に自信の無い人はさきに下山」と声がかかる。身体が冷え切っていたので、私も先行組に混ざって下山を開始。2時半前には無事に坊村へ下山。山上で撮り忘れたバンダナショットを坊村の赤い橋の欄干をバックに撮影・・・って人が多すぎて橋の赤い欄干写ってへんやん!

京都に戻り、居酒屋でアワアワを楽しんでお開きとなった。

にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ

【囲炉裏村】20周年記念式典

| コメント(0)
開催日
2012年10月27日(土)・28日(日)
開催場所
豊中市立青少年自然の家「わっぱる」








私が所属する囲炉裏村は今年20周年を迎えた。徳沢オフ・ロッキー遠征と記念行事も開催され、私も20周年記念ピンバッチの製作を担当させていただいた。そして今回、囲炉裏村全体をあげての記念式典が豊能郡能勢町の豊中市立青少年自然の家「わっぱる」で開催された。

当日14時過ぎに現地到着。会場設営の準備を手伝った後、今回仰せつかったビンゴ係として受付で各自が持ち寄るビンゴ景品の受付を行う。そうこうしているうちに野外料理も出来上がりビールをいただく。

しばらくしてキャンプファイヤー場にて式典が始まる。式典会場には紅白の横断幕が張り巡らされ、「祝 囲炉裏20周年」の横断幕が掲げられている。村チョの開会宣言があり、「遠き山に日は落ちて」の合唱と共に3本のポールに村旗が掲揚され記念撮影。

その後、またまた歓談タイムが設けられ、陽が落ちてから20周年ケーキが振舞われた後、いよいよ私が担当するビンゴ大会が始まった。僭越ながらビンゴ大会の司会進行役を勤めさせていただき、何とか無事に終わらせることができた。

ビンゴ大会終了後は、それぞれグループで固まっての宴会が続行。夜更けまで楽しい一時を過ごすことができた。

翌日、所用のため早朝に帰宅しなければならないので自分の車で就寝。早朝に帰宅後、用事を済ませてから、電車・バスを乗り継いで摩耶山掬星台へ向かい、囲炉裏の六甲全山縦走大会第4回練習会に途中参加させてもらい、参加者の皆さんと宝塚まで歩かせていただいた。

にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
登頂日
2012年10月21日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー38名

阪急芦屋川⇒道畦谷北尾根⇒荒地山⇒芦有ゲート⇒なまず岩⇒阪急芦屋川







久しぶりにはんなりオフに参加してきた。前回の参加が今年5月の白髪岳と松尾山の時だったので5ヶ月ぶりだ。このはんなりオフも今回で90回目となる。毎月かかさず企画してくださっているmさん&Rさんに感謝です。

今回は、芦屋川から荒地山に登る。荒地山というと「いわば死後」・・・ではなく「岩梯子」を通るコースが良く知られているが、今回は道畦谷北尾根を登る。このコースは、エアリアマップには載っていないそうだ。(因みに前出の「いわば死後」は、「いわばしご」と入力して変換したら最初に出力された文字。最近の日本語変換システム(IME)って・・・)

午前9時半に芦屋川駅集合。いつもの事ながら芦屋川駅前は多くのハイカーで賑わっている・・・というか溢れかえっている。ドタ参も含め、今回の参加者は39名。相変わらずの大人気のはんなりオフである。駅前は人が多すぎるので登山口手前の広場まで進み自己紹介をしてから登山開始だ。

39名の大隊列が細い登山道を登っていく。比較的前の方を歩いていたので、後ろを振り返ると長い列が延々と続いている感じに見える。ちょっとした岩場もあり楽しく歩けるコースである。

お昼12時少し前に荒地山(549m)の山頂に到着。展望もなく山の頂っぽくない山頂は、案内板が立っているだけ。この案内板がなければ山頂と気付かずに通り過ぎる人もいるのではないだろうか。さほど広くない山頂広場でランチタイム。囲炉裏メンバーだけで、ほぼ満員状態だ。今回もケーキやフルーツなどなど、沢山の差し入れが回ってきた。準備くださった皆さんには、いつもの事ながら感謝です。

バンダナショットを撮って下山開始。下りは芦有ゲートからなまず岩を通るコース。なまず岩を過ぎ、しばらく歩くと往路の道にです。ここから往路と同じコースで出発時に自己紹介をした広場まで下山。ここでmさんからお疲れ様の一言があり解散となった。

芦屋川駅まで戻り、三宮に移動、アワアワを楽しんでから帰宅した。

にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
登頂日
2012年6月3日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー25名

JR法隆寺駅⇒法隆寺⇒斑鳩神社⇒松尾寺⇒松尾山⇒矢田山⇒矢田山⇒矢田山遊びの森⇒霊山寺⇒近鉄富雄駅








 今回の「はんなりオフ」は、JR法隆寺駅にAM9時半集合。せっかく奈良まで行くのならってことで、早めに自宅を出て西国九番札所興福寺南円堂にお参りしてから行こうと考えた。問題は納経所が何時から開いているかだ。ホームページで調べてみると9時からになっている。9時だと法隆寺駅の集合時間に間に合わない。しかし、よくよく見ると 『但し、朝暮の参拝の為に納経所を5:00?21:00まで開けているので、少人数の納経は受けつける 』 と但し書きがしてある。それなら大丈夫ということで南円堂にお参りすることにした。

 8時少し前に近鉄奈良駅着。近鉄奈良駅から 興福寺南円堂 はすぐだ。猿沢の池の前の石段を登り、国宝の三重塔に立ち寄ってから南円堂へ。お勤めをし御宝印をいただき、東金堂と五重塔(共に国宝)を拝して興福寺を後にJR奈良駅へ移動し電車で法隆寺駅へ。

 集合時間の9時半に法隆寺駅に集まったのは26名。さすが「はんなりオフ」。今回もそれなりの大所帯だ。

 まずは世界遺産の法隆寺へ。法隆寺の自由拝観後、斑鳩神社を経て山道に入り、日本最古の厄除霊場である松尾寺へ。松尾寺境内には、鉢植えのバラが綺麗に咲いており、さしずめミニバラ園っていう感じだ。たくさんのカサブランカの鉢植えもおかれているが、こちらは、まだ花を咲かせていない。

 境内奥手にある三重塔の横から松尾山三角点へ。ここから先は、緩やかなアップダウンが続く道を進み、国見台展望台の周辺でランチタイムとなった。

 ランチタイムの後は、頂上展望台から矢田山山頂へ。ここでバンダナショットを撮ってから、下山コースを相談。もともとの予定では、紫陽花で有名な矢田寺へ下山予定であったが、リーダーのmさんが前週の水曜日に行った時点で小さい花が三つしか咲いてなかったことと、6月1日から拝観料が必要とのことでパス。結局、矢田山遊びの森から霊山寺を経て近鉄富雄駅に下山した。

 有志8名で鶴橋に戻り、Lさんの要望でコリアンタウンをひと回りしてから、居酒屋でアワアワ。料理の注文を任せたら、「えびの天ぷら・ゲソの天ぷら・するめの天ぷら・タコの天ぷら・ちくわの天ぷら」って・・・そんな天ぷらばっかり頼んだら油っこいからと忠告すると、「なんこつのから揚げと鳥のから揚げ」って、それも揚げ物ゃないか!そんなことも気にせず、揚げ物をどんどん平らげていく数名に驚かせられながらも、いつもながらの楽しい一時を過ごしてお開きとなった。

にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ

アーカイブ