金山に登った後は鐘ケ坂公園で花見宴会



























登頂日
2014年3月30日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村民4名


































山仲間のTさんから丹波の金山に登ってから麓の鐘ケ坂公園で花見宴会をする企画のお誘いを受けた。同じく山仲間でお酒を飲まれないTやんが車を出してくれるので、お酒も好きなだけ飲めるとのこと。


当日、鐘ケ坂公園で桜まつりが開催されるとのことで、少し早めの集合となり現地に9時頃に到着。公園内に場所取りのブルーシートを敷いてから金山登山口へ向かう。


鐘ケ坂公園のある鐘ケ坂峠は兵庫県丹波市と篠山市の市境にある峠で、古来より京阪神間から丹波を経て但馬、丹後地方に抜ける際の交通の難所とされていた。そのためトンネルが掘られるのだが、明治、昭和、平成にそれぞれ新たなトンネルが建設され、同一の峠に別途3つのトンネルが設置されるという、全国的にも珍しい場所となっている。現在、明治・昭和に建設されたトンネルは通行することはできない。

鐘ケ坂トンネル

鐘ケ坂公園から明治のトンネル遊歩道の標識に従い進んでいく。鐘ケ坂トンネル(通称「昭和のトンネル」)の入り口横から明治のトンネルへと向かう。


鐘ケ坂隧道(通称「明治のトンネル」)は、1883年に完成した、全長268m・幅員3mのレンガ積みのトンネル。レンガ積み工法のトンネルとしては日本最古で現存する道路トンネルとしても日本で5番目の古さを誇る。篠山市側には有栖川宮熾仁親王の揮毫による『事成自同』、丹波市側には太政大臣三条実美の揮毫による『鑿山化居』と記された銘板がそれぞれ掲げられている。


桜まつりのこの日は、明治のトンネル・昭和のトンネル共に開放されており通り抜けることが可能だ。普段は通れないので、途中までトンネルに入ってみる。色あせた煉瓦がが時代の流れを物語っている。明治のトンネルに入ったのははじめてだ。昭和のトンネルは2005年に鐘ケ坂トンネル(通称「平成のトンネル」)が開通するまで、何度も車で通ったことがあるのだが、明治のトンネルに入ったのははじめてだ。


明治のトンネルから少し戻ったところから金山に登る。「鬼の架橋登山口」の標識が立っており、木の杖が何本も置かれている。植林地の登山道が続く。コース的には面白味のないコースである。鬼の架橋から金山城本丸跡(山頂)と登る。金山に登るのは、いつも1か月ほど前のスプリングエフェメラルの季節。この時期ははじめてであったが、ミツマタ・タムシバ・馬酔木や日蔭躑躅などの春の花に出逢えることができた。


下山後は、いよいよ花見宴会。みんなで持ち寄った具材で鍋をいただく。鍋の取り皿に桜の花びらがひらひら、ワインの入ったカップにもひらひら。桜の木の下で楽しい時間を過ごした。





















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