先週、はんなりオフに参加したときに、あやさんから「13日に一泊で摩耶山掬星台でテント張って夜景を見ながら宴会するけど・・・」とお誘いを受けておりました。しかし翌14日にhidetyanさん主催の低山オフに参加表明をしていたので、泊りでの参加は翌日に答えるので無理。ということで、夕方から少しだけ参加させてもらうことにしました。
当日、娘2号を引き連れ掬星台に向かいました。まやビューライン夢散歩(ケーブルカー&ロープウェー)で掬星台に到着。到着早々、熱々の豚汁におでん、ビールをいただきました。その後も鶏の骨付きもも肉、ほっけ、焼きそばなど沢山いただきました。
娘2号もみなさんと歌を唄ったり、夜景を見たりで結構楽しんでいたようです。私自身も今年一年摩耶山掬星台には何度も登ってますが、掬星台から神戸の夜景を見たのは今年は初めて・・・ていうか何十年ぶりかで見た六甲の夜景でした。
名残惜しい中、19:30頃帰路に着くべく掬星台を後にしました。あや隊長&参加のみなさん、ご馳走様でした&ありがとうございました。
◆ 摩耶山掬星台 (日本三大夜景)
六甲山系の摩耶山掬星台(まやさん きくせいだい)から眺めるパノラマ夜景は日本三大夜景の一つに数えられ、夜空の星はもちろんのこと、眼下に広がる神戸の街が宝石箱をひっくり返したように美しく輝き、見事な神戸1000万ドルの夜景を見ることができます。
掬星台は標高約700mにあり、同じく日本三大夜景の北海道の函館山(334m)、長崎の稲佐山(333m)よりも高度があり、神戸市内のみならず、大阪や関西国際空港、西は明石方面まで一望できます。 六甲山系ではもちろん、関西でも屈指の美しいパノラマ夜景です。掬星台という名の由来は、先人が満天の星空があまりにも美しく、「手を伸ばせば星が掬(すく)えるようだ」 と言ったところから来ているとのことです。 |