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October 2009アーカイブ

登頂日
2009年10月25日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー23名+1名(計24名)
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部・有馬・宝塚
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

新鉄鵯越駅⇒菊水山⇒天王吊橋⇒鍋蓋山⇒大龍寺⇒市が原⇒摩耶山掬星台⇒記念碑台⇒六甲ガーデンテラス⇒一軒茶屋⇒大平山⇒塩尾寺⇒宝塚








 囲炉裏村の第4回六甲全縦練習会に参加。この練習会が最後の練習会となる。今回のコースは先々週の個人練習と同じコースの神戸電鉄鵯越から宝塚である。

 最後の練習会なので自分のぺースを維持しながらも、緩やかな下りや平坦地ではややペースを上げて歩いてみることにした。歩き始めて最初のきつい登りである菊水山は、さすがに身体がまだ起きてないって感じでちょっとしんどかったが、鍋蓋山と摩耶山への登りはさほど辛さを感じることなく歩けた。

 掬星台から一軒茶屋までの山上コース、東六甲分岐からの長い下りも問題なく歩き通すことができた。

 9月13日の第1回練習から数えて6回の練習を重ねることにより、身体も出来てきたのか最初の練習に比べると楽に歩けるようになってきた。仕上がりとしては充分だと感じる。

 本大会は、いよいよ2週間後。来週は軽いトレーニング程度にして本番に臨もうと思う。
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登頂日
2009年10月18日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー29名+1名(計30名)
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部・有馬・宝塚
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

新神戸⇒市が原⇒摩耶山掬星台⇒記念碑台⇒六甲ガーデンテラス⇒一軒茶屋⇒大平山⇒塩尾寺⇒宝塚







 囲炉裏村の3回目の練習会に参加してきた。今回は新神戸から宝塚のコースで距離的には30km弱である。きつい登りは摩耶山までだが、その先舗装路や東六甲の長い下りが待ち受けているコースである。

 午前8:30過ぎに新神戸をスタート、最初の休憩場所である市が原の櫻茶屋前へ向かう。櫻茶屋前から六甲全山縦走路に入り摩耶山掬星台への辛い登りへと入って行く。前半の稲妻坂はややゆっくりしたペースで登り、後半の天狗坂はペースを上げた。櫻茶屋から1時間で掬星台に到着。

 掬星台からは東六甲分岐までは車道を歩くことが多くなってくる。記念碑台で昼食を摂り一軒茶屋へ向かう。一軒茶屋での休憩後、東六甲の長い下りへ入る。途中大平山での休憩をはさみえんぺい寺休憩所まで下る。今回はここで解散となる。

 第1回の練習会時に比べると気候も秋らしくなってきたのと練習の積み重ねにより、歩くペースも良くなってきたように感じる。残すは来週の第4回練習会のみ。最後の仕上げをバッチリ行って本大会に挑みたいと思う。
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登頂日
2009年10月12日(月)
天 候
晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 谷川・中村町

JR本黒田駅⇒(25分)⇒大歳神社⇒(26分)⇒喜多・秋谷コース出合い⇒(33分)⇒門柳コース出合い⇒(9分)⇒白山〔510m〕⇒(33分)⇒十字路⇒(8分)⇒妙見山頂上〔三角点:622m〕⇒(6分)⇒妙見山最高点〔634m〕⇒(33分)⇒妙見堂⇒(8分)⇒十字路⇒(40分)⇒笛路〔林道起点獣よけフェンス〕⇒(36分)⇒JR谷川駅








 白山に登って来た。といっても日本百名山ではなく、同じ100山でも『ふるさと兵庫100山』の白山である。

 『ふるさと兵庫50山』がいつの間にやら『ふるさと兵庫100山』になっていた。平成20年に創立60周年を迎えた兵庫県山岳連盟が県や神戸新聞社と協力して100山を選定し、今年の3月10日に神戸新聞紙面にて発表された。10年前に兵庫県山岳連盟の創立50周年を記念して選定された『ふるさと兵庫50山』は全て含まれている。要するに新たに50山が選定され『ふるさと兵庫100山』になったのである。このブログのカテゴリに『ふるさと兵庫100山』を追加。『ふるさと兵庫50山』に選定されていた山は、今後も『ふるさと兵庫50山』のカテゴリに分類。新たに選定された50山を『ふるさと兵庫100山』に分類することにする。

 今回登ってきたのは『ふるさと兵庫50山』に選定されていた白山。主峰の妙見山から南西に向かって高度を下げる稜線上にある標高510mの山である。『ふるさと兵庫50山』選定時に、主峰の妙見山の方がふさわしくないかとの意見があったそうだが、同名の妙見山が他に二山選定されていることと展望が利かないのに対し、日本百名山の白山と同名であること、展望の良さで白山が『ふるさと兵庫50山』に選定されたそうだ。

 バイクでJR福知山線谷川駅へ。駅前の駐輪場にバイクを停め、谷川駅から加古川線に乗り本黒田駅で下車。前坂コース登山口の大歳神社へ向かう。大歳神社前でGPSをチェックしたら電源が切れている。・・・なぜ?・・・ 本黒田駅前でトラック記録をONにし、トリップ情報もリセットしたのに??? チェックしたところスタートから100m程進んだところで電源が落ちたようだ。大歳神社前で電源再投入後は下山まで問題なく動作していた。原因不明である。ということで今回のルート図のスタート地点はJR本黒田駅ではなく大歳神社になっている。

 大歳神社境内の右側から山道に入っていく。枝尾根の急登が続くが30分弱で稜線に出ると喜多・秋谷方面からの道が合流してくる。稜線に出るとうって変わって緩やかな道となる。尾根上や尾根の腹を進んでいく。門柳方面からの合流地点を過ぎると白山山頂まで急登となり10分程で山頂に達する。露岩に「白山頂上 510M」の標柱が立っている。南方向に展望が開け、空気が澄んでいる日には明石大橋まで見渡せるそうだが、今日はそこまでは見えない。

 白山山頂を後にし妙見山へ向かう。稜線上をアップダウンを繰り返しながら進んでいくのだが、両サイドとも樹林に覆われ展望はない。鬱蒼とした樹林に囲まれた尾根を黙々と歩いて行く。

   前方に案内板が見えてくる。この案内板の場所が十字路である。十字路から妙見山まで激登りとなる。樹林で覆われた薄暗い山頂には「白山頂上 622M」の標柱と三頭三角点がひっそりと立っている。展望も無いので写真だけ撮って先へ進む。この先妙見山の最高地点634mから妙見堂を周遊して十字路に戻る。

 十字路から本黒田方面に下山。杉の植林地帯の分岐を谷川方面に向かうが、先日の台風18号の影響か杉の小枝が一面を覆っており踏み跡が全く判別できない。一定間隔で植林されているので、植林から道を判断することも出来ない。傾斜の具合や所々にあるテープを頼りに下っていくとやがて荒れた林道に合流。林道を下っていくと林道沿い左手に獣よけのフェンスが現れ、やがて集落が見えてくる。林道起点の獣よけフェンスを出ると笛路の集落に入り下山完了。ここからJR谷川駅まで35分程である。

 駅に向かう途中にコンビニか自動販売機があれば炭酸飲料でも買って喉を潤そうと思っていたのだが、結局駅に辿り着くまでコンビニはもちろんのこと自動販売機すら1台も無かった。丹波竜の化石発見で一躍名前が知れ渡った丹波市。「恐竜うどんあります」などと怪しい張り紙をした店はあっても自販機は無いのであった。。。


兵庫百山選定(神戸新聞) PDFファイル

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登頂日
2009年10月10日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部・有馬・宝塚
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

6:00新鉄鵯越駅⇒6:56菊水山7:00⇒7:23天王吊橋⇒7:49鍋蓋山⇒8:14大龍寺山門⇒8:26市が原⇒9:05学校林道出合い⇒9:39摩耶山掬星台9:54⇒11:06記念碑台⇒11:32六甲ガーデンテラス⇒11:43極楽茶屋跡 ⇒12:08一軒茶屋⇒13:25大平山13:30⇒14:26塩尾寺⇒14:51湯本台〔全縦大会ゴール〕⇒14:56JR宝塚駅








 今年最初で最後の個人練習に行ってきた。今年予定の練習回数は6回。囲炉裏村の練習会が4回(2回まで終了)と先週のグループ練習、そして今回の個人練習である。今回は囲炉裏村の第4回練習会で歩く鵯越から宝塚のルートを歩いた。

 先週の練習で左足付け根に痛みが出たので、今回も痛みが出るようであれば途中で中止して下山することにして出発。今回は時間がかかってもいいので無理のない歩きを心がけた。特に登りでは息が切れない程ゆっくりと登り、下りも走らないようにした。おかげで左足付け根の痛みの再発もなく、他に異常を感じることもなく無事宝塚まで歩きとおすことが出来た。とは言え32kmの行程、足に疲れが出ないわけがない。帰宅後風呂で足のマッサージを行ったのだが、風呂上りに両太腿に筋肉痛が出てしまった。娘曰く『当日に筋肉痛が出てよかったね。』だって。そういえば最近は2・3日後に出てたよなー。。。

 台風18号の爪痕を所々で垣間見た。樹林帯の道は風により折れた小枝や葉っぱが散乱。普段は落葉色の道が緑色になっている。また山上のドライブウェイも木の枝や葉が積もっている状態の場所(写真参照)もあった。東六甲では倒木もかなり見受けられた。本t大会時には日が暮れてから通る人が多い東六甲なので危険である。倒木などは本大会までに何とかしてもらいたいものだ。

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登頂日
2009年10月3日(土)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー4名
地 図
地形図 1/25,000 須磨・神戸首部
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

JR須磨駅⇒須磨浦公園⇒(24分)⇒旗振山⇒(34分)⇒栂尾山⇒(11分)⇒横尾山⇒(21分)⇒東山⇒(20分)⇒妙法寺⇒(34分)⇒高取山〔三角点〕⇒(48分)⇒鵯越⇒(57分)⇒菊水山⇒(23分)⇒天王吊橋⇒(27分)⇒鍋蓋山⇒(27分)⇒大龍寺⇒(14分)⇒市が原⇒(97分)⇒摩耶山掬星台⇒〔旧摩耶道〕⇒新神戸駅









 前週の鵯越から掬星台の練習会はかなりきつかった。ここのところゆっくりとしたペースで登ることが多かったのだが、久々に自分のペースで、しかも全縦路中の最難関コースを歩いたらしんどいのなんのって・・・。体力の衰えを感じてしまった。

 翌日は筋肉痛までは出なかったが、階段を登ると足の疲れがモロに残っているのがわかる状態。こんなことでは完走赤信号である。ということでトレーニングを行うことにした。コースは須磨浦公園から摩耶山掬星台。山仲間に声を掛けグループ練習会となった。3名が須磨浦公園、2名が鵯越からそれぞれ摩耶山掬星台を目指すことに。

 須磨浦公園駅組の3人は午前7時に集合し出発。各自のペースで歩いていく。囲炉裏村の第1回・2回の練習会よりは楽に歩くことが出来る。その分ペースが上がり気味になるのを抑えながら歩く。

 9時45分に鵯越組がスタートしたとメールが入る。この時点で小生は高取山の下りに差し掛かっていた。鵯越駅の通過時間が10時14分。昨年の本番タイムとほほ同じである。渋滞がないとはいえ好タイムで歩けている。

 菊水山のきつい登りは、無理をせずゆっくりと一歩一歩登ることを心がけた。そのおかげで時間は多少かかったが、わりと楽に登ることができた。とはいうものの、さすがに足に疲れは出てきている。菊水山から天王谷への下りは思うように足が運べない。軽く駆け下りたいところでも走る気力が出てこないのである。

 天王吊橋手前で鵯越組の一人を追い抜き鍋蓋山への登りにかかる。登りだしてすぐに左足の付け根前部に痛みが出だした。かなり前方を登っていたおじさんに追いついてからは足の痛みもあるので、おじさんのペースにあわせゆっくりと登ることにした。おじさんの後ろ10mほどの距離を置いて登ってたのだが、いくらなんでも遅すぎる。遅すぎて逆に疲れそうなので偽ピーク手前で追い抜き鍋蓋山山頂に到着。

 鍋蓋山で鵯越組のもう一名にも合流。ここから一緒に大竜寺、摩耶山へと向かう。市が原から摩耶山への登りにかかると左足付け根の痛みが再発。ここで無理をして後に響いても困るのでゆっくりと登ることにした。知らず知らずに痛い部分を庇っていたのか天狗道の途中で昨年の本番で攣った箇所(左足のみ)に違和感が出だした。軽くマッサージをしながらなんとか掬星台に到着。

 掬星台からは全員で摩耶史跡公園から旧摩耶道でゆっくりと新神戸に下山した。下山時も左足付け根部に軽い痛みはあったが問題なく下山できた。
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◆参加メンバー:順不同◆
須磨浦公園スタート:カントクさん・ようこちゃん・大将
鵯越スタート:りっこさん・pekoちゃん
(以上5名) 

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