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April 2012アーカイブ

春を満喫 但馬で桜三昧

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登頂日
2012年4月21日(土)-22日(日)
天 候
21日:曇り/晴れ 22日:雨/曇り
同行者
囲炉裏メンバー5名

夜久野のしだれ桜(京都府緑化センター)⇒樽見の大桜⇒清滝地区の桜⇒Hやん別邸付近の桜⇒神鍋高原⇒八反の滝









 午前7時半JR新三田駅でHやん・Rさんと落ち合い、Rさんの車で京都府福知山市の「道の駅農匠の郷やくの」へ。和田山インター手前の「道の駅但馬のまほろば」で休憩&夕食用の新鮮野菜をゲット。

 「道の駅農匠の郷やくの」 で高砂組の3名と合流。ここに車を停めて、最初の目的地である「京都府緑化センター」まで徒歩で10分ほどである。緑化センターの入り口からのアプローチ道の両側約80mにわたって植えられている八重のしだれ桜が満開。満開のしだれ桜を満喫した。

バンダナショット 続いて向かったのは兵庫県養父市樽見の「樽見の大桜」。駐車場は満車、スタッフの案内で少し先の路上に駐車。大桜までは、駐車場から山道を400mほど登る。この桜は、樹齢千年を越えるといわれるエドヒガン老木の一本桜で、「仙桜」とも呼ばれている国指定の天然記念物である。大桜を見下ろしながらお弁当をいただくいた後下山。

 この後、もう一箇所桜を見に行く予定だったが、Rさんが観光案内所に確認したところ、蕾膨らむが開花はまだとのことで今回はパス。スーパーで夕食の買出しをしてHやん別邸へ。Hやん別邸近くの清滝小学校の桜も見事な満開状態との事で少しより道。ここの桜も大正十五年に植えられた樹齢86年の古木だ。

 Hやん別邸に到着すると、別邸の周りの桜もみごとに満開。桜三昧の一日となった。

 Hやん別邸で一休み。Rさんが前回2月にお邪魔した際、神鍋高原で雪に埋もれていた鳥居を見たいというので神鍋高原へ。高原をぶらっと散策し、八反の滝に立ち寄ってHやん別邸へ戻る。

 戻ったところで、まずはみんなで乾杯。C社のスナック菓子をあてにビールをいただく。女性陣が夕食の準備に取り掛かる。本日の夕食メニューは「すき焼き」。高砂組が美味しいお店の牛肉を準備してくれた。すき焼きの他にもサイドメニューが豊富。ビール・日本酒と共に美味しく頂いた。大満足・満腹の夕食宴であった。

 翌日は雨。天気が良ければ蘇武岳に登る予定だったのだが、残念ながら今回は中止。次回のお楽しみということになった。この天候なので、どこにも行く気が起こらず、昼前までHやん宅でくつろがせていただく。「道の駅神鍋高原」で各自お土産を購入。前回も立ち寄った「かぐや姫」でよもぎうどんを食し帰路に着いた。


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武庫川さくら回廊散策

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散策日
2012年4月8日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独







 三田市内を流れる武庫川の堰堤が桜回廊となっており、三田市主催の『武庫川さくら回廊ウォーク』が開催されるほどの散策コースとなっている。

 今年も4月8日に行われたようだが、残念ながら開催日に桜の開花は間に合わなかった。桜並木の散策を楽しみに参加された方にとっては残念なことだったろう。まして昨年は東北大震災の発生で中止となっていたので尚更であろう。

 桜の開花状況がわかるのが地元民の特権。とういうことで、早朝から武庫川堰堤をゆっくりと散策してきた。あまりの天気の良さと桜に誘われ、帰宅後、高校時代の友人に連絡を取り、近所の公園で花見に繰り出し、満開の桜の木の下での宴会を楽しんだ。

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参拝日:2012年4月14日(土)







西国三十三霊場 御朱印・本尊御影・梵字本尊

 第一番札所那智山青岸渡寺にバスツアーで行ってきた。西国巡礼でバスツアーを利用するには二度目。一度目も同じ青岸渡寺、ここだけは、バスツアーで行くのが一番安上がりである。前回は、阪急交通社トラピックスのツアーに参加。今回は、地元三田出発コースがある読売旅行のツアーを利用。旅行代金は、トラピックスと同じ3,980円。ツアー会社が変わると行程などにも差があるようだ、前回のトラピックスは、高速道路のSA・道の駅での休憩のほかに梅干屋(台風12号の影響で道路通行止めのため行くことできず)と那智かまぼこセンターでのお買い物があったが、今回の読売旅行では、 高速道路のSA・道の駅での休憩のみ。トラピックス、読売旅行共に1年間で満願できる設定で、 青岸渡寺が第1回目ということで、初めて巡礼される方向けの巡礼用品に関し、トラピックスは青岸渡寺で購入するように案内があった。読売旅行は、休憩地の東大阪PAに業者が出張販売に来ていて、そこでの購入となる。

 朝7時40分にフラワータウンを出発し、三田駅・宝塚駅を経由していざ青岸渡寺へひた走る。とりあえず青岸渡寺は遠いのである。途中数度の休憩をはさみ、現地に到着したのが14時半。本堂でお勤めをすませ自由行動。三重塔の近くまで行き那智の滝と三重塔の写真を撮り、那智大社を回ってバスに戻ったのが15時半。ここから那智の滝の駐車場までバス移動。那智の滝を見学してバスが帰路に着いたのが16時。現地滞在時間はたったの1時間半という強行軍だ。

 ここからがまた長い。延々とバスを走らせフラワータウン帰着が21時40分。延々14時間の長旅、そのほとんどがバスの中であった。「青岸渡寺ってほんま遠いわー 」と実感させられるツアーであった。こうして青岸渡寺二巡目のお参りは無事終了。三巡目のお参りは今年秋スタートのバスツアーを予定している。

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参拝日:2012年4月8日(日)







西国三十三霊場 御朱印・本尊御影・梵字本尊

 近鉄が発売している「飛鳥めぐりフリーきっぷ」を使って奈良の四ヶ寺を巡って来た。新三田5:04発の電車に乗り、JR→近鉄と乗り継ぎ橿原神宮前へ、ここから奈良交通バスで「岡寺前」バス停下車、坂道を約1km登ると第七番札所岡寺(龍蓋寺)。朝早いせいもあって、静まり返った境内。ゆっくりとお参りすることができた。

 バスで近鉄飛鳥駅へ移動、電車で壺阪山へ。ここも駅からバスで第六番札所壷阪寺(南法華寺)へ。境内には沢山の桜の樹がある。しかし残念なことに蕾はまだまだ堅い。昨年の同時期に山の会のオフ会で訪れたときは、もう終わりかけだったような・・・。

 最後に向かったのは、花のお寺としても有名な第七番札所長谷寺。ここは近鉄長谷寺駅から徒歩でお参り。長谷寺は、西国三十三所を開創した徳道上人開基の寺である。その徳道上人を本尊とした法起院が長谷寺の門前町にある。西国三十三所開創者が御本尊ということで番外札所となっている。法起院の境内には、「はがき」の由来となった言われる葉書の木(写真最下段右参照)がある。この葉書きの木に願い事を書くと叶うと言われている。

 これで十二ケ寺(番外一ケ寺含む)打ち終わった。西国の札所は、番外を併せると三十六ケ寺。二巡目は今年の元旦からはじめたので、ひと月三ケ寺で一年で満願の計算。現状では、順調に進んでいるがこの先はどうなるのだろうか。

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