西国三十三所巡礼再開 二十二番総持寺
- 2018.11.03
- 西国三十三所巡礼
「西国観音曼荼羅」は、草創 1300 年記念事業の一環で、1300 年史上初めて、三十三寺院の御朱印を額縁に収める新しい巡礼スタイルです。各札所ごとに色分けされた八角形の納経札に御朱印を押印し、専用の台紙に貼りつけて額装できます。「掛け軸」「百衣(おいずる)」「納経帳」に続く第四の御朱印納経の形です。
当初は公認先達への無料配布であったが、人気の高さから一般販売も開始されています。八角形の納経札と専用台紙のセットで3,000円(税込)です。専用額は別売りとなってます。
総持寺は大阪府茨木市にある高野山真言宗の寺院。山号は補陀洛山 (ふだらくさん)。西国三十三箇所第22番札所。本尊は千手観音。寺伝では元慶3年(879年)頃、藤原山蔭が創建し、山蔭の三回忌の寛平2年(890年)に伽藍が完成したそうです。
総持寺は大阪府茨木市にある高野山真言宗の寺院。山号は補陀洛山 (ふだらくさん)。西国三十三箇所第22番札所。本尊は千手観音。寺伝では元慶3年(879年)頃、藤原山蔭が創建し、山蔭の三回忌の寛平2年(890年)に伽藍が完成したそうです。
本堂にお参りをし、納経所で「西国観音曼荼羅」をいただき納経軸と八角納経札に御朱印をいただきました。
これから巡礼を再開しお参りしていきます。
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