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January 2008アーカイブ

バックパック紹介

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 私が使っているバックパックを紹介します。山登りやハイキングを始めた当初は、元々持っていた安物のデイバックを使用していましたが、やはり絶えずしょって歩くものなので専用のバックパックを購入しました。現在はここで紹介する2つのバックパックを状況に応じて使い分けています。

deuter Daypack 30L



◇SIZE W34×H53×D24cm
◇重量 1.12kg
◇容量 30L ポイント
◇素材 420Dドットナイロン×スーパーポリテックス
◇標準価格 11,800円

 最初に購入したのが、このバックパックです。同じドイターのフューチュラの28Lが欲しかったのですが、近くのショップに売ってなくネットでも値引きしているショップは在庫なしや売り切ればかり、やっと一件見つけて注文したら、メーカーに在庫がないとの理由で一方的にキャンセルされてしまいました。定価販売で何件かあったのですが、これもショップが在庫を持っているのかもわからず、送料を考えると買う気になれませんでした。そんな時に大阪梅田のLOFTでこのバックパックをみつけ定価でしたが購入してしまいました。実際に使ってみての感想は、非常に気に入っています。汗かきの私としてはバックパックと背中が接しない構造が最高です。また2気質に分けれるため、荷物の収納が便利です。っていうかはじめから2気室のタイプを探してたんですけど・・・ また、レインカバーが内蔵されているのも魅力です。出発前から雨だと出かけないので、高い金額を出してまで別に買う必要がないのが良かったです。ほとんどこちらのバックパックを使用しています。

Aconcagua Cordoba 35



◇SIZE W34×H61×D22cm
◇容量 35L+
◇標準価格 11,800円

 少し大きめのバックパックを探しているときにネットでみつけたのがこのバックパック。購入価格は5,980円、送料込みでも7,000円弱とお買い得でした。値段の割にはしっかりしたつくりで、こちらもレインカバー内蔵です。普段はほとんどドイターのバックパックですが、帰りに温泉に寄ったりする時は、着替えを入れるため大きめのこちらを使ってます。

登頂日
2008年1月19日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独行
地 図
箕面の森ハイキングマップ(数学の森)
昭文社 山と高原地図 北摂・京都西山 2007年版

阪急箕面駅⇒(25分)⇒西尾根コース入口⇒(20分)⇒海の見える丘⇒(12分)⇒六個山山頂⇒(20分)⇒ハート広場⇒(30分)⇒野口英世博士像⇒(15分)⇒大滝⇒(30分)⇒阪急箕面駅







  阪急箕面駅に着いたのが正午ちょっと前。準備運動の後早速歩き出しました。箕面駅西側の道を石橋方面に少し戻り、府道9号線(駅から最初の踏切あり)を右折し、しばらく歩きます。(途中のコンビニで昼食用の弁当を購入) 数学の森野外活動センターの標識に従って右折、ここからは登り坂となりしばらくいくと野外活動センターのゲートがあります。ゲートから野外活動センター内に入り少し登ったところ左手に六個山西尾根コースの登山口があります。登山口から西尾根コースをたどり約30分で山頂です。山頂は広場になっておりテーブル等も設置してあります。ここでコンビに弁当を広げ昼食にしました。山頂からの展望は南方面に開けてます。伊丹空港が一望でき、しばらく離着陸を眺めておりました。昼食・休憩で約30分山頂で過ごしましたが、その間に他のハイカーは一人も登ってきませんでした。下りは東方面へ向かいハート広場を経て野口英世像のところから箕面公園の滝道に出て大滝を見物した後、滝道を箕面駅へと引き返しました。休憩時間も含め約3時間のコースでした。箕面市が発行しているハイキングマップがわかりやすくとよいと思います。箕面に行かれる方は是非利用してください。

登頂日
2008年1月13日(日)
天 候
曇り時々晴れ一時雪
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 西宮
昭文社 山と高原地図 六甲・摩耶 2007年版

阪急岡本駅⇒(20分)⇒保久良神社⇒(30分)⇒金鳥山三等三角点(点名本庄山)⇒(45分)⇒七兵衛山山頂⇒(15分)⇒打越山山頂⇒(35分)⇒十文字山⇒(35分)⇒阪急御影駅







 阪急岡本駅から踏み切りを渡り線路の北側の住宅街を抜けて保久良神社参道へ入ります。九十九折の急坂の参道を登りきると保久良神社です。保久良神社は古くから海上交通の守護神として、灘沖を航行する船を導く常夜灯(灘の一ツ火)として歴史を残す石灯籠が鳥居の前にあります。保久良神社は、毎日登山のゴール地点としても有名で1万回以上登られている方もおられるようです。
 神社左手の梅林から急階段の登山道を金鳥山へ向け登ります。階段が途切れたあたりに休憩所があり、このあたりが地形図上の金鳥山(338m)ではないかと思われます。そこからしばらく進むと登山道は三分岐となり、真中と右は先で合流するので真中の道から登り金鳥山三角点を踏み、右の道からもとの分岐まで戻りました。金鳥山三角点は点名本庄山で標高も424.5mであり、あきらかに地形図での金鳥山ではないはずだが、三角点のところに金鳥山三角点と説明書がある。うーん、謎だ!
 三分岐の左側の水平道を経て七兵衛山(462m)へと向かいます。水平道が終わり北へ登り打越峠手前の分岐を少し過ぎたところ左手に登山口がありました。木に直接赤インクで「七兵衛山へ→」と書かれていました。約5分で七兵衛山山頂到着。しばらく休憩した後、もと来た道を戻り打越峠から打越山(480m)を経て十文字山(279m)へと向かいます。打越山山頂を過ぎると後はほとんど下りとなります。十文字山まで下ってくるとその先は舗装道となり、高級住宅街から住吉川ほとりへと下りきり阪急御影駅をゴールとしました。岡本駅から3時間40分(休憩含む)の行程でした。

甲山(309.2m) 【六甲山系】

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登頂日
2008年1月2日(水)
天 候
晴れ
同行者
単独行
地形図
1/25,000 宝塚

阪急仁川駅⇒(30分)⇒五ケ山古墳展望台⇒(7分)⇒広河原〔仁川ピクニックセンター〕⇒(10分)⇒笠形噴水〔甲山森林公園〕⇒(15分)⇒神呪寺⇒(10分)⇒甲山山頂⇒(7分)⇒神呪寺⇒(35分)⇒阪急甲陽園駅







 六甲山系で最初に選んだ山は甲山(かぶとやま)です。標高わずか309mの山で駅からのアクセスも良く、山登りというよりはピクニック気分で気軽に登れる山です。甲山や麓の仁川ピクニックセンターは小学校時代に遠足や子ども会の行事で行ったことがあったということも最初に選んだ理由のひとつである。

 阪急今津線仁川駅から仁川の川沿いを歩き『地すべり資料館300m』標識の手前を右に入り住宅街を抜けるように急坂を登る。登りきったところに五ケ山古墳の展望台があり北摂・大阪平野が一望できる。展望台からしばらく行くと左手に仁川ピクニックセンターの案内板がある。そこから舗装道をそれハイキングコースに入り広河原へと抜ける。広河原からまた舗装道へ戻り関学道バス停から甲山森林公園を通り抜け神呪寺へ向かう。本堂右手に『甲山』と額がかかった朱塗りの鳥居があり、そこから登山道へと入る。整備された階段状の登山道がジグザグに続き、途中眼下に北摂・大阪平野が望めます。10分ほど登ると山頂にたどり着きます。山頂は広場になっており、ベンチもあるのでゆっくりと休憩ができます。ただ雑木に囲まれ展望はあまり良くありません。山頂からの帰路は往路をたどり神呪寺へ戻り阪急甲陽園駅に向け南下しました。(ルート 1/25,000地形図

2008年は六甲山系に挑む!

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 JR主催の『駅からはじまるハイキング』も残すところ2コースとなり50コース制覇目前、制覇後はどうしようかなと考えてたところ、兵庫には有名な六甲山があるじゃないかということで、今年2008年は六甲山系に挑戦することにしました。六甲山系にはいろいろなコースがあるのでまずは初級向けのコースから挑戦していこうと思ってます。

登頂日
2008年1月1日(火)
天 候
晴れ
同行者
単独行


あけましておめでとうございます。
今年も『Nature Pilot』をよろしくお願いします。

 今年も初日の出を拝みに羽束山(はつかやま)に登ってきました。昨年に続き2回目の初日の出登山でしたが、今年から三田市の財政悪化に伴い毎年恒例で行われていた雑煮の炊き出しがなくなりました。三田市の行政もわけのわからんところで無駄遣いをし市民の楽しみ的なところを削るという最悪な状態です。新年早々グチってしまいましたが、今年も綺麗な初日の出を拝むことができました。

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