能勢妙見山に登ってきました。能勢妙見山には何度か行ったことがるけれど、歩いて登ったのは、今回が初めてである。
能勢電妙見口から
妙見ケーブルのりばへ向かい、ケーブルのりばの右手から
新滝道コースを登ることにする。新滝道コースは整備されたハイキングコースですが、他のコーすに比べると距離が短い分、急な登りが多いのではないかと思われます。コース途中には
雄滝権現の滝行場があります。「駐車場300m」の標識から、コンクリート階段、
石段を一気に登ると、
能勢妙見山の鳥居前に出ます。まずは
本殿にお参りをし、その後三角点を目指します。本殿から参道を少し戻り、山門を抜け左手の宝物館の前を通り過ぎ
彰忠碑に向かうと、彰忠碑右奥に
四等三角点(点名:妙見山)があります。境内案内図で確認して彰忠碑まで登ってくれば
「三角点」と書かれた大きな看板がでてるので三角点標柱の場所はすぐにわかります。
帰路は、
初谷コースを下ります。初谷コースは、谷川に沿ったコースで、何度となく谷川を右岸、左岸と横切りながら下っていきます。渓谷の流れの音を聞きながら歩くのは、なかなか趣があっていいものです。
今回往復に利用した2コース以外にもコースがあるので、また別のコースを歩きに来たいと考えます。桜の季節などいいような気がするけど、人が多いんだろうなー。
※ 赤字は解説、青字は写真にリンクします。