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May 24, 2008アーカイブ

登頂日
2008年5月24日(土)
天 候
曇り→雨
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 西宮・宝塚
昭文社 山と高原地図 六甲・摩耶 2008年版
ルートmap by GARMIN etrex VISTA HCX

阪急芦屋川駅⇒(25分)⇒高座の滝⇒(35分)⇒風吹岩⇒(40分)⇒雨ヶ峠⇒(15分)⇒東お多福山⇒(10分)⇒土樋割峠⇒(25分)⇒蛇谷北山⇒(5分)⇒石宝殿⇒(25分)⇒船坂峠⇒(30分)⇒大平山⇒(25分)⇒大谷乗越⇒(35分)⇒岩倉山⇒(15分)⇒塩尾寺⇒(40分)⇒JR宝塚駅
歩行距離(沿面):19.4km   所要時間(休憩・見学時間含む):6時間41分







 芦屋ロックガーデンから東お多福山を経て東六甲中走路で宝塚まで歩いてきました。早朝6時過ぎに阪急芦屋川駅に到着。軽いストレッチのあと出発です。何人もの早朝毎日登山の方々とすれ違いながら進んでいきます。25分ほどで高座の滝の瀧の茶屋前に到着。高座の滝への階段を登っていくと、大谷茶屋前で毎日登山の方々がラジオ体操中。邪魔をしてはいけないので、滝の茶屋まで下り、一服しながら終わるのを待つことに。ラジオ体操が終わった後、高座の滝からロックガーデン中央稜に道を取り、風吹岩に向け登っていきます。天気予報が雨ということと早朝ということもあり、風吹岩までに出逢ったハイカーは2名のみ。その内のお一方は、服装や装備から毎日登山の方の様でした。
 風吹岩でしばらく休憩をとり、雨ヶ峠へ向け出発。実はこの時点で雨ヶ峠から先のルートが決まっていません。雨ヶ峠についた時点で雨が降っていたら、本庄橋から七曲りを経て最高峰に登り、魚屋道もしくは紅葉谷道から有馬に下り、雨が降ってなかったら、東お多福山から蛇谷北山を経て石宝殿に登ろうと思ってました。また、石宝殿に道をとった場合も石宝殿到着時点で雨が強ければ、最高峰から魚屋道で有馬へ、そうでもなければ東六甲縦走路から宝塚へ下りようと考えてました。
 雨ヶ峠に着いた時点で、まだ雨は降っていなかったので、右に道を取り東お多福山土樋割峠から芦屋市最高峰の蛇谷北山を経て石宝殿に到着。風吹岩から石宝殿まで一人のハイカーにも出会いませんでした。
 石宝殿では、雨こそまだ降り始めてなかったものの霧がかかってました。霧のため展望も望めないので、長居することなく車道へ下り、東六甲縦走路から宝塚へ向け進みます。船坂峠の手前あたりから雨が降り出してきましたが、縦走路では樹林のおかげで、ほとんど雨を感じません。大平山手前で縦走路が車道を通るところでは、さすがに雨を遮る木々もなくレインウェアを取り出しました。レインウェアに身を包み歩いていると、さすがに暑い!私のレインウェアはホームセンターで買ったバイク用で使っている安物なのです。ゴアテックスのレインウェアが欲しいとは思うのですが、何といっても高い。2万・3万当たり前って感じじゃないですか。レインウェアも重要な登山用アイテムということはわかってますが、里山歩きが基本であり、出発予定時間に雨が降っていると山行中止という軟弱ハイカーの私に取って、「かっぱ」ごときにそんなお金はかけれないのです。
 塩尾寺から先は舗装道になるのでレインウェアを脱ぎ、傘をさして歩こうと思っていたのですが、雨脚が強まってきたので、そのままJR宝塚駅へ戻りました。

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