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February 2011アーカイブ

登頂日
2011年2月26日(土)
天 候
快晴
同行者
囲炉裏村メンバー2名








 囲炉裏のPさん・Yちゃんとまたまた赤坂山スノーシューハイクに行ってきた。Yちゃんは今日がスノーシューデビューである。

前回は曇天であったが、今回は雲ひとつない青空が広がっている。真っ青な空と真っ白な雪のコントラストが綺麗で最高だ。

 ただ、ここ数日暖かい日が続いたので雪はかなり減っていた。とは言ってもスノーシューを充分楽しめる積雪量である。わずか3週間でこれだけ雪の量が減るのだ。

 前回と今回、ほぼ同じ場所で撮影した写真を並べて載せてみた。比較していただければ、雪の量の違いがよくわかると思う。

マキノスキー場手前のメタセコイア並木


赤坂山登山道中腹のあずま屋


赤坂山山頂


 今回も山頂手前にザックをデポし、ヒップソリだけ持って山頂へ。吹きっさらしの山頂部は風で雪も飛ばされ積雪なし。少し下がった雪のあるところでバンダナショットを撮影。デポ地までヒップソリで滑り降りた。

 昼食は、Yちゃんが具財たっぷりの煮込みラーメンを準備してくれた。快晴とはいえ動かないでいると寒い中での暖かいラーメンは最高に美味でした。Yちゃんありがとう!(感謝)

 昼食後は、休憩をとることもなく一気に下山。マキノスキー場の温泉で汗を流してから帰路に着いた。

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修験者気分で鎌倉山行者道をいく

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登頂日
2011年2月20日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏村メンバー2名









 鎌倉山行者道ハイキングコースは、加西市の北部、八千代町と西脇市に接し、普光寺を中心に、鎌倉山(452.7mm)とその周辺の山稜の行者道をまわるコース。

 この行者道は、普光寺周辺の標高300?460mの山々の尾根筋をまわるコースで、明治35年に蓬莱山普光寺・明星院住職の蓬莱実隆氏の尽力により開かれ、当時の播磨における修験道の中心地だったそうだ。道中や山頂に役行者石像や大日如来・孔雀明王など多くの石仏がまつられています。

 今日のコースは、一番短いSコース。古刹普光寺のハイカー専用駐車場が起点。駐車場脇の無人ハイキング案内所と称する掘っ立て小屋があり。そこにガイドマップが置かれている。駐車場から普光寺本堂へ向かい、途中で右に折れ、林道から山道へと入っていく。

 行者道に出合うまで急な登りが続く。行者道に入るとアップダウンを繰り返し、道中に祀られている石仏に導かれながら、大天井(鉢尾峰)・小天井から柳峠を経て鎌倉山へ。大天井(鉢尾峰)・小天井には巻き道があり「近道」と標識が出ている。ピークを巻いて通る道を「近道」とするのはいかがなものだろうか。ハイキング気分で山慣れしてない人の中には大天井・小天井への近道と勘違いする人もいるのではないだろうか。ちなみに大天井が今回のコースの最高標高地点(460.5m)である。続いて小天井、本来の登頂目的である鎌倉山が主だったピーク中で一番低いのだ。

 山頂は風が吹きさらしで寒いので、バンダナショットを撮って少し下った西の覗き(磨崖仏が見れる)で昼食。

 昼食後は、鎌倉寺を経てのコースで下山。あっという間に下界に到達。Pまで車道をてくてく歩いて戻った。距離的にはちょっと物足りない感じであったが楽しい山行くであった。

 ご一緒いただいたRちゃん・Yちゃんありがとうございました。
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登頂日
2011年2月12日(土)
天 候
狐の嫁入り
同行者
囲炉裏村メンバー8名

阪神魚財⇒浜福鶴⇒櫻正宗⇒菊正宗⇒白鶴酒造⇒灘泉⇒泉酒造⇒酒心館⇒甲南漬 武庫の郷








 今年もhtyan主催の『灘五郷ほろ酔いウォーク』に参加させてもらった。

 午前11時に阪神魚崎駅に集合。まずは浜福鶴に。ここでは、今年も名物杜氏である米治さんの説明と「さけ造りうた」(蔵人たちが作業をリズミカルに進める為にうたわれた歌)を聞くことができた。説明の後は、お待ちかねの試飲タイム。今年も大吟醸・にごり・ゆずのリキュールなどなどたくさんいただいた。

 浜福鶴の後、桜正宗を見学してから川沿いの東屋で昼食。

 昼食後、菊正宗、白鶴と見学。特に白鶴酒造の等身大人形を使った酒造り工程の展示はすばらしい。一見の価値あり。

 その後、ちょこっと灘泉、泉酒造に立ち寄り、酒蔵の最後は酒心館。この酒心館は、酒造りに関する資料や展示はほとんどないが、数種類の試飲ができる。またお土産物の種類が豊富。

 ほろ酔いウォ?クの締めは甲南漬の武庫の郷。ここで数種類のお漬物を試食。温かいお茶もいただいた。

 これにて今回のほろ酔いウォ?クは終了。各自、阪神・阪急・JRと分かれて帰路に着く。

 ほろ酔いでは満足しないおいらを含む3名で大阪に出てMさんの店でアワアワタイムに突入。

 htyanはじめ参加の皆さんありがとうございました。また来年もよろしく。
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行った日
2011年2月11日(金)
天 候
曇り
同行者
嫁さん








 ある日、会社から帰宅すると

 娘1号「お父さん、2月11日予定入ってる?」
 おいら「今のとこ、なんもないよ」
 娘1号「そしたら、空けといて」
 おいら「何でや、何かあるんか」
 娘1号「何でもええから、空けといて。絶対の予定入れたらあかんで」

 数日後、旅行会社から届いた案内書を渡された。そうなんです、娘1号が夫婦二人で行っといでと日帰りバスツアーに招待してくれたんですのだ。

 コースは、三田⇒海鮮せんべい⇒餘部鉄橋⇒浜坂(昼食)⇒湯村温泉散策⇒三田

 当日は、阪神地区でも大雪の予報。日本海側がどうなっているのか心配しての出発となだ。集合場所でを待っている時も雪が降り続いている。

 しかし、内陸部に入り和田山あたりまで来ると雪も降っていなければ、降った形跡すらない。民家の屋根、田畑を見ても積もってもなければ残雪もない。

 さすがに日本海側まで出てくると、降ってはいないものの積雪は1m程ありそうだ。でも道は除雪されていて全く問題なし。

 昨年架け替えられた餘部鉄橋を経て浜坂へ。浜坂といえば加藤文太郎・・・ではなくカニ。昼食は『かに1枚付5つぜ?んぶ食べ放題』5つとは、茹で足がに・焼きがに・かにすき・かに雑炊・甘エビである。

 この歳になると食べ放題をムキになって食べることもないので、ビールを飲みながら、ゆっくりといただく。(隣に座ったおっちゃんは、身が少ないなどと文句をタラタラ言いながら、必死になって食いまくってた。文句言うのなら食わなきゃいいのに。そんな輩に限って人の何倍もむしゃぶりついて食っているものだ。あさましい人間はみっともない・・・)

 昼食の後、「湯けむり荒湯、夢千代の里」湯村温泉へ。温泉に入ってもよかったのだが、家内が風邪気味で湯冷めしてひどくなるのもなんなので、入浴はやめ温泉街をゆっくりと散策。

 湯村温泉を後にして三田へと戻る。娘1号の好意にあまえた有意義な1日でした。ありがとねーっ。因みに高校生の息子も姉がバスツアーに招待したもんだから、前日家内にお小遣いをくれようとしたらしい。
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登頂日
2011年2月6日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏村メンバー25名

有馬⇒白石谷出合⇒七曲滝⇒百間滝⇒似位滝⇒極楽茶屋⇒西お多福山⇒住吉河原⇒打越峠⇒岡本公園(梅林)








 自治会の関係でしばらくご無沙汰になっていた「はんなりオフ」に参加してきました。途中逆行参加やアワアワのみ合流はあったが、全行程参加は、昨年1月の信貴山以来かな。

 前日の赤坂山スノーシューハイク後にアワアワして、帰宅したのは午前様だったんですが、今回の集合場所が有馬温泉の阪急バスのりばなので、朝ゆっくりとすることができたのでよかったっす。我が家から有馬温泉までは1時間もかからないのだ。

 有馬温泉駅でマイミクのRちゃんと遭遇、一緒にバスのりばまで移動。するとRちゃん、ザックに荷物入りそうねと、参加者への差し入れのおやつをいきなり持たされてしまった。配った残りは持って帰ってって言葉に甘えさせてもらった。帰宅してみると、なんと未開封の一袋でした。Rちゃんありがとう。そのお土産を見て我が家の家族の一言「今日は、C社じゃないんだー」だって。

 バス組の到着を待って出発。紅葉谷から七曲滝に向かう。ここ数日暖かかったので、どうかなと思ったけど凍ってました。その後、百間滝と似位滝にも行きましたが、こちらは氷爆というには寂しい状態。

 滝巡りを終え、紅葉谷を極楽茶屋まで登り昼食。ここで朝寝坊組のMさん達と合流。前日のアワアワで遅くまでMさんの店にいたので、寝坊の原因はおいら・・・などと、ちょっぴり責任を感じたりする今日この頃であった。

 昼食後は長い長い下り。西お多福山から住吉河原・打越峠を経て岡本に下山。今回は、山登りというより山下りと表現したほうがよいのではと思うのは、おいらだけなのだろうか。

 岡本梅林で咲き始めの梅を見てから居酒屋でアワアワ。気温も高く、よく歩いたので一杯目の生ビールは一気に飲んじゃいました。居酒屋の後は、有志6名でCafe Barで二次会。 Kさんは、かなり酔ってたみたいだけど無事家にかえれたろうか。

 mさん並びに参加のみなさんありがとさんでした。久しぶりの「はんなりオフ」半はんなりだったのは、ちょっぴり寂しかったけど、楽しい一日だった。

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赤坂山スノーシューハイク

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登頂日
2011年2月5日(土)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏村メンバー3名









 今シーズン初のスノーシューハイクは赤坂山。JR湖西線堅田駅に電車組3名が集合。迎えに来ていただいたPさんの車でマキノ高原へ。

 マキノ高原のゲレンデでスノーシューを装着。ちびっこや初心者がスキーやスノボーを楽しんでるゲレンデを縦断し山道へと入る。

 少し歩いただけで汗ばんでくるほどの暖かさ。傾斜が増してくると暑い、汗ばむではなく、噴出してくる汗を拭いながら登る。

 山頂は風が吹きぬけ寒そうなので、手前の風が避けれる場所にザックをデポし、空身で山頂を目指す。思ったとおり山頂は風が強く寒い。バンダナショットを撮ってデポ地まで下ると、前方から村のP1さんが登ってきた。別のパーティー4名で登ってきたそうな。

 デポ地で昼食を摂り下山。気温が高いので、登りの時に比べると雪が緩んできている。急斜面では尻シェードが楽ちんだったが・・・カッパのズボンも履かず、防水ズボンでもないのにそのまま滑ったので、ズボンはびしょ濡れになってしまった。最後のゲレンデに入る急斜面のみ障害物もないので、持参したヒップソリで滑降。スピードが出て、めちゃ楽しかったです。

 ゲレンデの横にある温泉で汗を流し、着替えのズボンを持って来てなかったのでカッパのズボンで代用です。

 電車組3人は、PさんにJR野洲駅まで送っていただき、明日朝早いYさんと京都で別れ、mさんと二人で大阪まで戻り、Mさんの店でSさんと合流しアワアワ。あとから、もう一人のSさんも加わり、Mさんのお店の常連のFさんとでワイワイ楽しい時間を過ごした。
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