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October 2010アーカイブ

登頂日
2010年10月31日(日)
天 候
曇り⇒雨
同行者
囲炉裏村メンバー30数名
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部・有馬・宝塚
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

新鉄鵯越駅⇒菊水山⇒天王吊橋⇒鍋蓋山⇒大龍寺⇒市が原⇒摩耶山掬星台⇒記念碑台⇒六甲ガーデンテラス⇒一軒茶屋⇒大平山⇒塩尾寺⇒宝塚





撮影:Canon PowerShot SX200 IS
雨が激しくなったため掬星台から先の写真なし(防水カメラが欲しいぞ!)

 いよいよ六甲全山縦走大会が2週間後に迫ってきた。そんな中、囲炉裏村の第4回練習会(最後の練習会)に参加してきた。台風接近の可能性有りということで中止延期かとも思われたが、幸いにも台風はそれてくれたので決行となったのだが、天気予報は夕方から雨。

 朝8時半に神戸電鉄鵯越駅前に山仲間30数名が集合。ここから六甲全山縦走路を宝塚までが今日のコースである。最後の練習会の今回は大平山から先ヘッドライトを点けての歩行となる。

 鵯越をスタートし菊水山へ。特に体調が悪いわけではないのだが、何故か今日は気分が乗らない。大嫌いな菊水山の急登もタダタダ惰性で仕方無しに登ってる感じである。

 鍋蓋山を過ぎると早くも雨が降りだしてきた。樹林の中では、さほど雨の影響をうけることもなく歩ける。なんとかカッパを着ることなく掬星台まで辿り着いた。掬星台の東屋は多くのハイカーで賑わっており座る場所がない。仕方ないので地べたにシートを敷いて昼食タイム。

 掬星台に着いた頃から雨は強くなり本降りとなった。冷えて風邪などひいてもまずいので、一応ここで解散となる。どうしようかなと思ったのだが、最後の練習会きちんと最後まで歩いておきたかったので宝塚まで行くことにした。

 下山組と別れ宝塚を目指す。摩耶山からは舗装道歩きが多くなる。アップダウンもさほどキツクなく楽に感じるが、舗装道はけっこう足に響くのだ。

 東六甲分岐から再び山道へ。船坂峠までは急な下りが何箇所かある。雨に濡れた道は滑りやすくなっているので慎重に歩を進める。船坂峠を越えたあたりでヘッドライト点灯。大平山に到着した頃には、陽もどっぷりと暮れてしまっていた。

 大平山で全員が揃うのを待ち、ここから先は隊列を組んで塩尾寺まで下る。しかしなかなか最終グループが到着しない。汗と雨で濡れた身体がどんどん冷えてきて寒い。みんなも同じようで、少しでも身体を暖めようと関電巡視路の舗装道をグルグル歩き回っている。まるで競馬のパドックのようだ。

 やっと全員揃い出発。先頭のKさんの後ろに遅れがちになる二人を配置。その後ろに小生が入り二人の歩きをチェック。Kさんから遅れるようであれば、ペースを落とすように声を掛けながら歩く。危なっかし歩き方ではあったが何とか塩尾寺に無事到着。ゴールの宝塚に着いたのは午後8時前であった。

 雨で身体が冷えた状態で歩いたり、自分のペースよりかなり遅いペースで歩いたことが原因だと思われるが、今までに経験がないほど翌日以降に足の疲れが残った。
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行った日
2010年10月3日(日)
天 候
同行者
6名








 今月はじめに行く予定だった峰山高原と砥峰高原にリベンジ。前回は雨の予報 で豊岡グルメーツアーに予定変更したのに今回も雨予報である。しかし今回は決行となった。

 世界的に有名な作家村上春樹氏の「ノルウェイの森」が映画化され、今年12月にロードショー公開される。そのメインロケ地となった砥峰高原、峰山高原リラクシアの森を散策しようというのが本日の目的である。

 まずは峰山高原へ。ホテルリアラクシアの駐車場に車を停める。峰山高原ホテルリラクシアは、かつて大規模保養施設「峰山高原かんぽ総合レクセンター」があった場所に、2005年に新築オープンしたホテルで、けっこう人気があるそうだ。

  昼過ぎまではもつだろうと思われた雨がすでに降り始めている。リラクシアの森散策道入り口には、ご丁寧に『ノルウェイの森 撮影地710m先』と書かれた案内板が立っている。小川が流れ、広葉樹が生い繁る散策道は森林浴にもってこいだ。ぜぇーぜぇー息を切らしながら山の登るのもいいが、のんびりと自然の中の遊歩道を歩くのもよいものだ。

 やがて『ノルワエイの森 撮影地』の案内板が、その下には撮影風景の写真と撮影秘話まで書かれている。撮影秘話に「よると、もともとリラクシアの森では撮影の予定はなかったのだが、撮影隊のベース宿泊地だったホテルリラクシアのそばであったこともあり、案内すると監督が森の雰囲気の良さを気に入って撮影が行われたそうだ。同行の女性陣は、撮影風景の写真に写っている樹木の形を見て、「ここだ」などと撮影現場の特定することを楽しんでいる。

 撮影地を過ぎてから右方向に道を取って進んでいくとホテルの裏側へ出た。あっという間の散策であった。

 峰山高原を後にし砥峰高原へ。この日砥峰高原では、約90haの幻想的なススキの平原をバックに「ススキまつり」が行われており、多くの人で賑わっていた。普段は無料の駐車場もこの日は500円の駐車料というか協力費が必要。メイン会場から少し離れた駐車場から見頃を迎えたススキの銀の穂が並み立つ高原内を散策しながらメイン会場へ向かう。本来であれば、ゆっくりと散策を楽しむところだが、あいにくの雨と人ごみの為、早々に駐車場へと引き返す。

 この後は、本日のメインイベント(?)である野外昼食会なのだが・・・。雨脚は強まっている。今回の企画立案者のHさんが大田池に東屋があるはずとのこと。しかし残念ながら大田池に東屋はなく、展望デッキがあるだけ。また移動するのも面倒なので、スノコ状の板張り展望デッキの高床にシートを敷き雨を避け、その下で昼食会をすることにした。

 昼食のメインメニューは「もつ鍋」その他にも女性陣が丹羽黒豆の枝豆やフルーツ、アップルケーキ、ゴーヤの佃煮などを準備していただいた。雨の中ではあったが、ワイワイガヤガヤと美味しく食べ、楽しくしゃべった一時であった。

 あっという間に時間が過ぎ、楽しい昼食会もお開きとなった。天候不良で中止した前回よりも悪天候だったが、そんなに雨に濡れることもなく野外昼食会ができて良かった。

 今回も色々と準備をしていただいた女性陣に感謝である。「いつもいつもお世話になりっぱなしでありがとうございます。」と恐縮しながらも「また、よろしくです!」
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登頂日
2010年10月23日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独

鈴蘭台⇒菊水山⇒鍋蓋山⇒大龍寺⇒市が原⇒摩耶山掬星台⇒記念碑台⇒ガーデンテラス⇒一軒茶屋⇒東六甲分岐⇒大平山⇒塩尾寺⇒宝塚









 ホントは須磨浦公園から摩耶山掬星台まで歩きたかっただが、須磨浦公園まで出るのが遠いのと、掬星台からどのルートで下山するか考えるのが面倒だったので、23日の六甲全山縦走大会ボランティア集合場所である菊水山へ行く道の下見を兼ねて鈴蘭台から宝塚まで歩くことにした。

 菊水山は何度も登ってるが、ボランティア当日に参加者に混じって鵯越から行くより、楽な鈴蘭台から登ろうと考えているが、鈴蘭台から登ったことがない。所要時間やコースの下見をしておかなければ、当日迷って遅刻なんてことになったら目も当てれない。

 神戸電鉄三田駅から鈴蘭台駅へ向う。昨年9月に神戸電鉄、箱根登山鉄道、富士急行、大井川鐵道、叡山電鉄、南海電気鉄道の6社が「観光地が沿線にあり、かつ登山鉄道としての性格を有している」という点で共通していることから、「全国登山鉄道‰(パーミル会)」なるものを結成。そのことは知っていたが、今回はじめて「全国登山鉄道‰(パーミル会)」のヘッドプレートを付けている電車を見た。

 鈴蘭台を6時前に出発。菊水山の登山口に向かうとすでに多くの毎日登山の方々の姿が。っていうか、すでに下りてくる方も多い。六甲山系の毎日登山が盛んなことをあらためて実感。

 菊水山というと、黒いプラ階段の混じる急登をゼーゼー言いながら登るっていうイメージだが、鈴蘭台側から登ると何と楽なこと。同じ山に登っているとは思えない。こちらのコースが全縦路だったらよかったのに・・・などと考えてしまう。

 菊水山からは全縦路を宝塚まで歩いたのだが、大平山を越えたあたりから左足の脛の下側に痛みが。来週開催される山の会の練習会のことを考え、無理をせず大平山から宝塚ゴール地点まで1時間半掛けてゆっくりと下ってきた。そんな状態で菊水山から宝塚ゴール地点まで6時間50分。まあまあ満足おけるタイムで歩けたのではないだろうか。
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登頂日
2010年10月16日(土)
天 候
晴れ
同行者
1人(摩耶山掬星台まで単独)

JR三宮⇒新神戸⇒市が原⇒摩耶山掬星台⇒記念碑台⇒六甲ガーデンテラス⇒一軒茶屋⇒大平山⇒塩尾寺⇒宝塚






撮影:Canon PowerShot SX200 IS

 自治会関係で、明日開催される囲炉裏の練習会(新神戸?宝塚)に参加ができないので、自主トレとして同じコースを歩くことにした。例年このコースの練習参加時は、自宅近所からバスで新神戸までで出るのだが、今日は一人なので練習終了後に反省会と称した飲み会に行くこともないので、JR最寄り駅までバイクで出て、電車で三宮に向かった。大阪まで定期券があるので、大阪・三宮間の昼特きっぷ(チケット屋で250円)で行けるので交通費節約である。

 午前7時に三宮をスタート。 久々に新神戸から登るので、布引の滝を見るコースにしようかと思ったのだが、やはり滝はパスするルートを取ってしまった。市が原の櫻茶屋着が7:50。ここから六甲縦走路で宝塚を目指す。

 8時55分摩耶山掬星台着。ここで囲炉裏村のKさんに会う。Kさんは行者尾根から登ってきたそうだ。目的が同じ六甲全縦のトレーニングで、目的地も同じ宝塚だったので掬星台から同行することになった。

 9時10分掬星台出発。ガーデンテラスで15分休憩、大平山で25分昼食休憩を取り、14:00に宝塚に到着。Kさんはミンミンへ。小生は最寄り駅からバイクだし。家で用事もあったので自宅へと戻った。

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自宅から有馬富士

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登頂日
2010年10月10日(日)
天 候
曇り/晴れ
同行者
単独









 この3連休は、3日とも自治会関係の集会や仕事がある。連休初日の昨日は、午後6時から集会だったので、朝から六甲全山縦走大会の個人トレーニングで、新神戸から宝塚まで歩く予定だったが、雨のため断念。2日目の今日は午前中に集会があった。天候も回復してきたので歩くことにした。

 午後から、時間を掛けて遠出するのも面倒なので、自宅から有馬富士まで歩くことにした。有馬富士は、今までに何度も登っているが、自宅から歩いて行くのは初めてである。

 自宅から池尻地区に下り、前方に羽束山を見ながら東へ。神戸電鉄の高架をくぐり、しばらく進むと左前方に有馬富士も見えてくる。さらに進むと羽束山も有馬富士も手前の高台に隠れてしまう。武庫川に出たら川沿いを北上。この川沿いの道は「ふるさと桜づつみ回廊」と名付けられ、満開時の桜並木は最高である。

 新三田駅を過ぎると川沿いの道から離れ再び東へ道を取る。国道176号線を渡り緩やかに登って行くと有馬富士公園に入り福島大池の畔にたどり着く。福島大池の南岸を進み、芝生広場側から有馬富士登山道に入る。山頂広場を経て「わんぱく砦」と名付けられた岩場を登りきれば山頂である。山頂からは樹林が眺望を遮っているが、一段下の場所からは、羽束山や三田の街並みを見下ろすことができる。とは言うものの374mの低山なので、素晴らしい眺望とは言えない。有馬富士は眺望を楽しむよりも福島大池から望む有馬富士の雄姿が美しい。天気の良い日は、福島大池に逆さ富士が映し出される。

 下山後は、有馬富士公園のパークセンターから車道を新三田方面に下り、新三田駅を通り越し自宅近くのスーパーマーケットで家内と合流。買い物後、車で自宅に戻った。約3時間、16km弱の行程であった。
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行った日
2010年10月3日(日)
天 候
曇り/雨
同行者
6名








 山仲間と映画「ノルウェイの森」のメインロケ地である、大河内高原(砥峰高原・峰山高原)に良く予定であったが天候不良の為中止。本来の山登りであれば、決行する程度の予報であったが、今回は、軽い散策の後の屋外昼食会がメインの企画であったので残念ながら中止となってしまった。その代替案として、植村直己冒険館など、床瀬そばを食べて、兵庫県豊岡市の名所見物をしようということになった。

 中国自動車道山崎ICの近くの駐車場で、別方面からの車2台が合流。1台の車に乗り込み播但道経由で豊岡市へ。和田山ICで播但道から出て、まず向かったのは、『植村直己冒険館』植村直己氏は、説明するまでもないと思うが、国民栄誉賞を受賞した世界を代表する冒険家である。日本人として初めて世界最高峰エベレストの山頂に立ったのも彼である。また世界初の五大陸最高峰登頂者でもある。数々の大冒険を成し遂げた植村氏は、1984年2月、世界初のマッキンリー冬期単独登頂を成し遂げた翌日の交信を最後に消息を絶った。

 『植村直己冒険館』では、映像ホールで植村直己氏の生涯を綴ったビデオを見た後、体験コーナーは。ここでは、犬ゾリの搭乗疑似体験ができるはか、テントが設営されており中に入ることができる。

 展示室には、植村直己氏が犬ゾリ単独行、エベレスト、南極の越冬などで実際に使用した装備品約200点が展示されており、冒険における「知恵と技術」を6つのテーマに分け、映像やパネルなどで紹介されている。

 『植村直己冒険館』で、彼の偉大な冒険の余波を心に抱きながらも、「そろそろお腹もすいてきた」色気より食い気というよりも、冒険のの感動より食い気ってことで、床瀬を目指す。

 床瀬そば「ふる里」で昼食。特産の自然薯をつなぎに使った蕎麦と焼き物がコースで楽しめるのが魅力で。口コミで人気が出てきたとのことだ。

 はじめて訪れる「ふる里」、どんな店かなと思っていたら、何とごく普通の民家ではないか。道路沿いの看板がなければ通りすぎてしまいそうだ。玄関(入り口ではなく、ほんとに玄関)を入ると、田舎の旧家独特の数部屋をぶち抜いた広間が客席になっている。

 やまめの塩焼き、七輪の網の端に串を差し込み網から浮かせた状態で焼いていく。尾のあたりがピクピクと動いている。しいたけや松葉と呼ばれる骨付きの鶏肉などなどを炭火で焼いて食べる。すべてが最高に美味しかった。特に炭火でこんがり焼いたやまめの塩焼きは、頭から骨まで残すところなく美味しく頂いた。焼き物の他には、ピーナッツ豆腐、こんにゃくのお刺身、山菜の煮付け、そーめんかぼちゃなどがテーブルに並んだ。

 焼き物を一通り食べ終わったあとに、いよいよ名物のお蕎麦。やや平打ち気味の蕎麦は、喉越しよく美味であった。ハタハタの干物・かやくご飯・おはぎなどをサービスしていただき、満足・満腹の昼食であった。帰り際には、じゃがいものおみやげまで頂いた。

 昼食の後は『玄武洞公園』へ。玄武洞公園は、円山川東岸に位置し、玄武洞、青龍洞、白虎洞、南朱雀洞、北朱雀洞の洞窟からなる。玄武洞は160万年前に起こった火山活動でマグマが山頂から流れ出して固まる時に、規則正しいきれいな割れ目をつくりだしたもの。6000年程前に波に侵食され玄武岩塊がむき出しとなった。数知れない玄武岩が積み上げられて地下から地上へ、更に空へと続いて。六角形の柱を束ねたような不思議な美しさを見せ、国の天然記念物に指定されていそうだ。

 心配された雨も、玄武洞公園を回っている間はやんでくれていたので、ゆっくりと奇岩洞窟を楽しむことができた。この後、『コウノトリの郷公園』に立ち寄ってから帰路に着く予定であったが、時間が押してしまったので、コウノトリの郷公園は、残念だがパスすることになった。

 予定変更での豊岡グルメツアーであったが、楽しい一日を過ごすことができた。山以外での集まりも楽しいものだ。ご同行いただいたみなさんまたグルメツアーに行きましょう!
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登頂日
2010年10月2日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独

鵯越⇒菊水山⇒鍋蓋山⇒大竜寺⇒市が原⇒稲妻坂⇒天狗道⇒摩耶山掬星台⇒(山寺尾根)⇒阪急六甲









 囲炉裏村の第2回六甲全縦練習会(鵯越→摩耶山掬星台)開催日に予定が入っていて参加できないので、個人練習として同じコースを歩いてきた。

 鵯越から烏原地区を抜け菊水山の急登になる。標高差200mを登りきると菊水山の山頂。山頂から今度は、一気に有馬街道に架かる天王吊橋まで下る。天王吊橋を渡ると、またまた急坂を鍋蓋山までの登りとなる。

 鍋蓋山山頂から市が原までは、若干のアップダウンはあるが緩やかな下りとなる。しかし、それも束の間、市が原を越えると摩耶山への登りが待ち構えている。稲妻坂・天狗道・ゴロゴロ坂ときつい登りが続く。神戸市発行の六甲全山縦走マップには、先の菊水山を第一の難所、摩耶山への登りを第二の難所と記している。

 ゴロゴロ坂から段差の低い石階段の道なると摩耶山上は間近。階段を登りきり舗装道を進むと掬星台だ。

 掬星台からは、山寺尾根から阪急六甲のルートで下山した。
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