モンスターカレンダー

« June 2014 »
123456789101112131415161718192021222324252627282930

June 2014アーカイブ

走行日
2014年6月29日(日)
天 候
曇り
同行者
単独






何度も歩いている六甲山を自転車で走ってみようと思い立ち行ってきた。とは言っても軟弱チャリダーのおいらが麓から自転車で登れるはずもないので、六甲山上の記念碑台駐車場まで車。

記念碑台駐車場で自転車をセットしてスタート。まずは東へ走り一軒茶屋を目指す。普段歩いているときには、さほど傾斜がきついとは思わない山上の車道も自転車だと傾斜のきつさを感じる。ダンシングを交えながら登っていると前輪から異音がする。何だろう?止まってチェックするがタイヤがフレームやブレーキシューに接触しているということもない。

原因がわからぬまま走っているとスポークが1本外れた。スポーク・ニップルが緩んでいたのが異音の原因だったようだ。ニップルから完全に外れているため治すためには、フレームからタイヤを完全に外さなくてはならない。この場で処置するのは大変なので、スポークをホイールの穴に戻し、無茶な乗りをせず走らせる。

一軒茶屋のすぐ手前だったので、一軒茶屋と六甲山最高峰には行くことにした。一軒茶屋から最高峰までの激坂は当然ちゃ当然だが押して登る。最高峰からの下りもスポークに問題がなければ乗って下るとこだが、ホイールに支障をきたす恐れがあるので、やはり押して下った。

一軒茶屋から記念碑台までは、ダンシングなど車体に負担が掛る乗り方は避けながら戻った。本来であれば、記念碑台から西方向も楽しむ予定だったが、泣く泣く諦め帰宅する。

帰宅後、スポークに関しては自分で組み戻したが、スポークテンションや振れに関しては、いつもお世話になっている自転車屋さんで調整してもらった。




にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
登頂日
2014年6月21日(土)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏メンバー2名+3名

東おたふく山登山口バス停⇒東おたふく山登山⇒雨が峠⇒六甲山最高峰⇒有馬








娘1号が勤務先から甲子園で行われる交流戦阪神VS楽天のチケットを4枚貰って来てくれた。土曜日の試合なのでデーゲームかと思ったらナイターだ。ナイターであれば、朝から山に登った後にプロ野球観戦が可能である。ということで、山仲間に声を掛け実行することにした。

阪神芦屋駅前発でJR芦屋、阪急芦屋川を経由して走るバスの時間を指定し、それぞれ便利の良い場所から乗車してもらうことにする。下車は「東おたふく山登山口」バス停。バス停名の示すとおり東おたふく山へのアクセス地点だ。東おたふく山へはバス停から30分ほどの行程。

東おたふく山から雨が峠に抜け、本庄橋跡から七曲りを経て一軒茶屋へ。一軒茶屋でトイレ休憩をとっていると見慣れた顔が。同じ山の会のMさんだ。芦屋川から六甲山最高峰までのタイムトライアルで登って来たそうだ。遅れてRちゃんも登ってくるとのことなので、六甲山最高峰で待つことにする。

Rちゃんが到着したので、みんなでバンダナショット(集合写真)を撮影。一軒茶屋まで戻りランチタイム。合流した二人はピストンで芦屋川に下る予定だようだが、一軒茶屋で昼食をとりながらはしているうちに我々と一緒に有馬へ下ることになった。

有馬へは魚屋道で下山。途中にある峠の茶屋跡の先で魚屋道から離れ炭屋道に入る。炭屋道を下り林道に出会う手前に幻の花と呼ばれていたシチダンカの群生地がある。今年も可憐な星型の花を咲かせていた。シチダンカは私の好きな花の一つで、毎年観に来ている花だ。今年も見ることができて良かった。

林道から少し下れば、ロープウェイの有馬温泉駅、ここから有馬温泉の中心部はすぐ。我々甲子園組は温泉で汗を流してから球場に向かうので、金の湯前でMさんRちゃんと分かれる。

金の湯の金泉で汗を流し、バスで阪神芦屋、電車に乗り継ぎ阪神甲子園へ。駅前のダイエーで弁当・ビールなどを仕入れて球場に入る。座席は三塁側のブリーズシート。試合は残念ながら完封負けとなってしまったが、久しぶりの甲子園球場でのナイター観戦&山行と楽しい一日を過ごすことができた。




にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
開催日
2014年5 月31日(土)・6月1日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー13人

 
 
 
 


日本三大夜景の一つである摩耶山掬星台からの夜景を楽しみながらバーベキューという企画に参加してきた。バーべキューは、摩耶ビューテラス702で行う。摩耶ビューテラス702は、摩耶山掬星台ロープウェイ「まやビューライン」の摩耶山上の星の駅2Fにあり、テーブル席とバーベキューコンロ(炭付)を借りることができる。食材は持ち込みOKという素晴らしい条件で利用できるのだ。

午後1時にJR三ノ宮駅中央口に集合。駅前のスーパーで食材&アルコールのの買い出しを行う。ケーブルとロープウェイで登るというメンバーにビールを運び上げてもらうことにして、歩いて登るメンバーは、食材を各自分担し歩荷することに。

新神戸から市ケ原に登り、ここからは六甲全山縦走コースを辿り摩耶山掬星台へ登る。まだ5月だというのに夏日となった暑さの中、13Kg越えの荷物を担いでの登りは、さすがにきつい。そんなこんなでペースも落ち、掬星台へ到着したのは、予約時間の5時ぎりぎりとなった。 バーベキューの準備をしながらも、まずはビールで乾杯。暑さの中、重い荷物を担いで登ってきた後のビールは最高。爽快に喉を潤してくれる。

バーベキューを楽しむうちに、陽落ちてくると眼下に広がる神戸から大阪方面にかけての夜景が美しい。PM2.5の影響で霞んでいるのが残念だが、それでも綺麗な夜景を楽しむことができる。さすがは、日本三大夜景に数えられるだけのことはある。

午後8時半前にバーベキューはお開き。東屋に移動し午前0時ごろまで二次会が続いた。

翌朝下山。下山コースは穂高湖から徳川道・トゥエンティクロスで市ケ原に戻り、五本松堰堤・布引の滝を経て新神戸へ。新神戸から三ノ宮まで歩き、三宮に着いたのがお昼12時少し前。「イタリアンワイン&カフェレストラン サイゼリア」で昼食兼宴会とまたまた盛り上がった。よく食べ・よく飲んだ2日間であった。




にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ

アーカイブ