紅葉見頃の第二十五番札所 播州清水寺
- 2018.11.10
- 西国三十三所巡礼
播州清水寺の参道登山者用の駐車場まで125CCのスクーターを走らせる。ここにバイクを停め登山道(参道)を歩いて登る。
山門前まで車やバイクで上がれるのだが今まで一度も上がったことがない。山門前まで上がると入山料が必要となるが、登山道を歩いて登ると入山料は不要。登山口にある播州清水寺の看板に山道を歩いて登れば入山料不要と明記してあるので、入山料を支払わないのは不正というころではありません。
九十九折の十八丁約2kmの参道を登ると長い石段が現れる。かつてはこちらがお寺の表側だったようだ。石段の途中には以前の山門の礎石が残っている。この山門は昭和40年の台風で全壊、昭和55年末に場所を現在の場所に変えて新築再建されたそうです。
石段を登りきり本坊と客殿の先に西国二十五番の札堂で、聖武天皇の勅願所でもある大講堂があります。
大講堂でお参りです。御朱印をいただき、薬師堂から仁王門、多宝塔跡、鐘楼、根本中堂と境内を周り下山しました。
動画を撮影してみました。ご視聴いただければ幸いです。
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