六甲全山縦走大会を翌週に控え、無理のない山行ということで、久々に囲炉裏村のはんなりオフに参加してきた。今年5月の宇治散策以来のはんなり参加。今回はのんびりと能勢妙見山に登って鍋をするという企画。
前日の天気予報では、昼頃から雨の予報だったが、朝起きると我地元三田では既に雨が降っていた。ちょっと憂鬱な気分で傘を片手に家を出る。
集合場所の能勢電鉄妙見口駅へ。幸い妙見口では雨は降っていない。生憎の天気予報になってしまったので、今回の参加表明者は16名ほどと少ない。ドタキャン者もいるだろうと思っていたら、逆にドタ参者が多く、総勢26名の大所帯となった。 妙見口駅前で簡単な自己紹介を行って出発。妙見ケーブル黒川駅手前の神社鳥居の場所から山道に入る。整備され歩きやすい道をゆっくりと登る。八丁茶屋跡を過ぎたところの分岐を入った先に寄り道。その場所に木製のテーブルとベンチがあったので、ここで早目の食事をすることになった。
テーブルの上には、Sさん持参のタープが張られ、はんなり鍋の開始である。テーブルには、参加者がそれぞれ持ち寄った食材が山のように積み上げられる。鍋山行時にいつも思うことだが、別に誰が何を持ってくると決められてるわけではないのだが、野菜に肉・肉だんご・水餃子・うどん等々、量はさておき、片寄ることなく揃うところが面白い。鍋が出来上がる前に、Mター持参の料理をあてにビールをいただく。
鍋が出来上がると、最初は、みんな一斉にハイエナのごとく鍋の周りへ集まる。とはいえ、材料も多いので、ゆっくりと2時間かけ美味しくいただいた。Tやんがういろうと能勢名物の丁稚羊羹とデザートも用意していただいており、満足・満腹のはんなり鍋昼食となった。
昼食後、妙見山駐車場に登り、三角点経由で本殿へ参拝。下りは、地元Tやんのの案内で大堂越から妙見ケーブル黒川駅へ下る。ここから車道を妙見口駅まで戻り、解散となった。
飲み足りない面々は、川西能勢口の居酒屋でアワアワタイム。もちろん小生も参加させてもらった。久々に参加のはんなりオフ、楽しく・美味しいオフ会だった。Mさん・Rさん今回も楽しい企画ありがとうございました。
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