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登山口 |
播州清水寺への登山道入り口である。登山者用の無料駐車スペースが確保されている。 |
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登山口案内板 |
登山口に設けられた案内板。歩いてあがれば入山料不要と記されている。 |
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登山道(参道) |
九十九折れの登山道(参道)を約40分登れば旧寺正面である。 |
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旧寺正面 |
石階段が現れれば、境内はもうすぐである。 |
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旧山門跡? |
石階段の途中に広いスペースがあり、礎石が残っている。説明板等はないが、昭和40年の台風で全壊した山門跡だと思われる。 |
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大講堂 |
西国二十五番の札堂で、聖武天皇の勅願所でもある。神亀2年(725年)創建。大正2年焼失、同6年7月に再建された。 |
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薬師堂 |
昭和59年11月3日再建落慶。創建は清盛の義母 『池の禅尼』 東京芸大 藪内佐斗司教授作「十二神将」が安置されている。 |
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仁王門 |
昭和40年台風にて全壊。昭和55年末、場所をかえて新築再建。平成4年11月丹塗装完成。金剛力士像は大正10年岡倉天心に従事した奈良の仏師菅原大三郎氏の遺作。 |
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多宝塔跡 |
現在再建予定の多宝塔(大塔)は平清盛の武運長久を祈願して祇園女御により建立されたと言われている。 |
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護摩堂跡(宝篋印塔) |
昭和9年4月、神戸巡禮の発願で護摩堂跡に般若心経を3,333巻納め建立された。 |
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根本中堂 |
推古天皇勅願所。推古35年(627年)の創建。本尊十一面観音は開山法道仙人一刀三礼の秘仏。大正2年炎上焼失、大正6年再建にされた。 |
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滾浄水 |
おかげの井戸。開山法道仙人が水神に祈って湧水した霊泉。「清水寺」と称される由緒の地。 |
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鐘楼 |
大正2年焼失。同9年再建。梵鐘も鋳造された。 |
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地蔵堂 |
昭和57年11月3日再建落慶。神戸大学元副学長 多淵教授の設計。御本尊は昭和12年東京芸大 菅原安男名誉教授の作。 |
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我家から最も近い札所のひとつである播州清水寺に行ってきた。
現在の仁王門前まで車で上がることもできるのだが、入山料500円也を徴収されるので、いつも登山道(参道)を歩いて登っている。登山口には、登山者専用の無料駐車スペースが設けてあるので、そこに車を停めさせていただく。
登山口には約40分と記されていが、少しではあるが山の経験を持っているので、普通に歩いて30分ほどので登ることができた。
今回はゆっくりと境内を回り、最後に大講堂でお勤め&ご宝印をいただき下山。ご宝印を頂いた際に写真の散華も頂戴した。お寺で開催した「散華デザインコンテスト」の最優秀作品に選ばれたデザインとのことだ。現在「第二回散華デザインコンテスト」開催中。興味のある方は作品を応募してみてはいかがかな。
今回は「御嶽山 清水寺」の公式サイトを参考とさせていただき、伽藍等の写真と説明を載せていただいた。
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