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西国三十三所巡礼の最近のブログ記事

登頂・参拝日
2016年5月28日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独

JR武田尾駅⇒武庫川廃線跡⇒大峰山⇒中山最高峰⇒中山寺奥之院⇒中山寺(西国24番札所)⇒阪急中山駅







久しぶりに今回のコースを歩いた。一昨年の元旦以来である。中山寺での初詣のために元旦に歩いていた。中山寺で初詣をすませた後は、川西在住の友人宅で新年会というのがパターンであった。その友人が一昨年の10月にこの世を去ってしまったので、昨年からは初詣に行くことがなくなってしまった。

久しぶりにJR武田尾駅で下車すると旧武田尾駅周辺は様変わり。一段低い場所に立ち並んでいた商店はすべてなくなり、並行する道路と同じ高さになっていた。また、武庫川廃線の西宮市部分が整備のため通行止めとなり、今秋全面開通するそうだ。

何度も歩いているコース、上記以外にとくに書かなければならないような事柄もなく、いつものように中山寺に降りたち、西国三十三所の御朱印をいただいて本日の山登りは終わりである。

■JR宝塚線廃線跡が一般開放へ ハイカーに人気
 武庫川渓谷の豊かな自然と、枕木やトンネルなどが人気となっているJR宝塚線(福知山線)廃線跡の西宮側ルート(約3・2キロ)について、兵庫県西宮市は22日、今秋に「立ち入り禁止」を解除し、一般開放すると発表した。年間約6万4千人が訪れる人気のハイキングコースだが、これまでは「黙認状態」だった。安全対策工事は土地所有者であるJR西日本が担当する。

 JR宝塚線は1986年、複線電化により生瀬?道場駅間が付け替えられ、宝塚と西宮市にまたがる約4・7キロの線路が廃線となった。廃線跡地はJR西が立ち入りを禁止しているが、ハイカーらから人気を集める。2000年には約1・5キロの宝塚市側で遊歩道が整備されたが、西宮側は数億円ともいわれる工事費がネックとなり手付かずに。転落事故も発生し、土砂災害などの危険性も指摘されていた。

 西宮市とJR西は09年から協議。今月に入って一般開放で合意した。JR西がトンネル補強など安全対策工事を行い、市がトイレ整備や巡回パトロールなど維持管理を担当する。

 工事は5月のゴールデンウイーク明けに始まり、立ち入りが完全に禁止される。規制が解除されるのは紅葉シーズンの11月ごろの見通しで、担当者は「あくまで利用者の自己責任が原則」としている。(神戸新聞NEXTより引用)





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西国三十三所巡礼 法華山一乗寺

走行日
2015年9月27日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独





久しぶりに、西国三十三所巡礼に行ってきた。今回お参りしたのは、第二十六番札所の法華山一乗寺。

一乗寺は、拝観料・駐車料共に必要なので、車にチャリを積み込み、志方東公園へ。志方東公園の駐車場に車を停め、ここからチャリで一乗寺まで走った。




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走行日
2015年9月22日(火)・23日(水)
天 候
晴れ
同行者
単独






二日続けて亀岡の穴太寺(西国三十三所 第二十一番札所)へ。

22日は自宅からチャリで穴太寺へ、帰りはJR川西池田駅に出て、輪行で帰ってきた。

23日はエンジン付のバイクで、巡礼グッズとデジイチ持って、お参り&「ひがん花の里」での写真撮影。

やっぱ、エンジン付きバイクは楽やね!




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参拝日
2014年3月8日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独/青山大会参加&応援者







山の会のメンバーが今年も京都の平安神宮から大阪府堺市の新日鉄まで歩き通す100kmウォーク青山大会に参加するので、応援を兼ねて京都市街地の観音霊場に参拝することにした。

早朝自宅を出て京都へ向かう。地下鉄烏丸線四条駅を起点に西国三十三所十八番札所頂法寺六角堂、十九番札所行願寺革堂と参拝する。西国三十三所巡礼をはじめてから共に四巡目の参拝となる。

こうどうさん(行願寺革堂のことを地元の方は親しみを込めて「こうどうさん」と呼んでいる)から100kmウォーク青山大会のスタート地点である平安神宮へ。平安神宮で100kmウォーク青山大会参加者と応援メンバーと合流。青山大会の開会式後、清水寺まで一緒に歩く。平安神宮から清水寺までと応援としては申し訳ないほど短い距離だが、西国三十三所巡礼を兼ねて京都まで出てきているので勘弁していただくことにする。

清水寺山門前でみんなとわかれ清水寺へ入る。清水の舞台で有名なこのお寺は西国三十三所十六番札所となっている。いつものことだが清水寺は多くの観光客で賑わっている。

清水寺を後にし、続いて訪れたのが十五番札所である六波羅蜜寺。ここは歴史の教科書などでよく目にする空也上人立像(運慶の四男康勝の作。胸に金鼓を、右手に撞木を、左手に鹿の杖をつき、膝を露に草鞋をはき、念仏を唱える口から六体の阿弥陀が現れたという伝承のままに洗練された写実彫刻である。)を見ることができる。

昨年は、六波羅蜜寺を最後に京都駅へ戻り帰路に着いたのだが、今年は十四番札所の今熊野観音寺へも参拝。合計五ケ寺を巡り、京都駅にて生八ツ橋を買って三田へと戻った。






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登頂・参拝日
2014年1月19日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独







愛犬の朝の散歩に出かけようと玄関を開けると一面の雪化粧。この冬はじめての積雪だ。愛犬もいつもと違う景色に一瞬かたまってしまっている。

雪があるのに家でぼーっとしてるのも何なので、何処かに出かけることにする。とは言っても、これから準備をして遠出する気は起きないので、近場の播州清水寺に行くことにした。ここだと麓の駐車場に車を置いて、参道を登れば山登も楽しめる。早々に巡礼の準備を整えて出発。

自宅前の道は雪で白くなっているが大通りに出ると雪は既に消えている。三田市幹線に入り北上。三田幹線を抜け相野あたりに来ると路面に雪が残っている。今田町立杭に入る三本峠に差し掛かると積雪量も増えてきた。途中ノーマルタイヤで滑って登れなくなっている軽トラとすれ違う。

播州清水寺の参道登山者用の駐車場に車を停め出発。ここを登ると入山料を払わなくても良いのだ。山門前の駐車場まで車で上がると入山料が必要となる。入山料は麓のゲートで支払う。登山口には播州清水寺の看板に山道を歩いて登れば入山料不要と明記してあるので、拝観料というより山門前までの道路及び駐車場の利用料ってことだろう。いまだかつて一回も車で上がったことがないので、車1台単位か人数分の入山料かは不明だ。

九十九折の十八丁約2kmの参道を登ると長い石段が現れる。かつてはこちらがお寺の表側だったようだ。石段の途中には以前の山門の礎石が残っている。この辺りまで登ってくると積雪は5cm強ある。

石段を登りきり右手に進むと本坊があり、 その先が大講堂(本堂)だ。大講堂前差し掛かった時に前方からバスツアーの添乗員と思われる二人連れが歩いてくる。近づいてくると大きなバックを抱えているのが確認でき、そのバックから納経軸が数本見えている。間違いなくバスツアーの添乗員だ。後に続いてツアー参加者がやって来るのは明白なので、大講堂のお参りは後にし、薬師堂から仁王門、多宝塔跡、鐘楼、根本中堂と境内を巡る。

一通りまわってから大講堂へ戻りお参りをし、御朱印をいただく。播州清水寺は公認先達を拝命してから三度目のお参りとなった。






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登頂・参拝日
2014年1月1日(水)
天 候
晴れ
同行者
単独

JR武田尾駅⇒武庫川廃線跡⇒大峰山⇒中山最高峰⇒中山寺奥之院⇒中山寺(西国24番札所)⇒阪急中山駅







2年前から初詣は、宝塚市にある中山寺に行くことにしている。中山寺は西国三十三所第24番札所で日本で最初の観音霊場といわれている。西国三十三所公認先達を拝命した翌年から西国三十三所巡礼を兼ねて中山寺に初詣に行くようになり今年で3年目だ。

中山寺に初詣に行くのにはもう一つの理由がある。年末年始休暇でなまった身体を動かすこと。地元の三田からJRで中山寺駅まで出れば10分程で中山寺に着くのだが、四つ手前の武田尾駅で下車し北摂大峰山・中山最高峰と二つの山を越え、中山寺奥之院から中山寺に下る10km超のルートでお詣りをする。

10時30分ごろ武田尾駅着。降車したのは私だけである。駅前から旧国鉄福知山線の配線に向い、人っ子一人いない配線跡を歩く。一つ目のトンネルを抜けてから山道へと入っていく。一旦桜の園の遊歩道に入り園内の林間広場から再び山道へと戻る。

北摂大峰山の山頂手前で休憩している夫婦連れと思われる二人に出会った他は誰とも出会わないまま、北摂大峰山を下りきり、中山への登り返しに入る。途中ゴルフ場の横を通り越し中山最高峰へ。

中山最高峰には先客が1名。小休憩をとっているともう一人あがって来られた。中山最高峰からは、中山寺奥之院に向かう。こちらのルートは中山寺奥之院経由や中山台の住宅地から登って来られる方と数名すれ違ったり、追い抜いたりだ。

中山寺奥之院は工事中で仮社殿でのお参りとなる。工事中で仮社殿にもかかわらず多くの人が参拝されていた。奥之院からは参道を中山寺に下る。中山寺境内に入ると全国的にいも有名寺院ということもあり多くの参拝者で溢れかえっている。

本堂でのお詣りを済ませ、納経所で御朱印を頂き阪急中山駅へ。参拝時間等も含め3時間半、距離12kmの行程であった。阪急中山駅から電車で川西能勢口にでて、川西在住の友人宅での新年会へと向った。






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登頂日
2013年11月24日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独

阪急箕面駅⇒箕面滝⇒大日駐車場⇒箕面ビジターセンター⇒勝尾寺⇒大日駐車場⇒阪急箕面駅








毎年恒例となっている明治の森箕面国定公園に紅葉ハイクに行ってきた。明治の森箕面国定公園は、明治百年記念事業のひとつとして、東京八王子にある明治の森高尾国定公園とともに1967年12月に国定公園に指定された大阪府箕面市の箕面山周辺の国定公園である。箕面の紅葉は有名で毎年この時期には多くの観光客で賑わう。

人が多いのが好きではないので、毎年早朝箕面駅をスタートすることにしているのだが、今年はちょっと遅くなり午前8時前となった。いつものようの箕面駅前から通じている滝道を登る。滝道は、その名の通り日本の滝百選に選定されている落差33mの箕面滝まで続いている遊歩道。滝道沿いの紅葉を楽しみながら歩く。箕面の滝から、大日駐車場方面へと登り、府道43号線を勝尾寺に向かって進み、箕面ビジターセンターから府道を離れ自然研究路に入る。

自然研究路をそのまま進んで行くと西国三十三所第二十三番札所の勝尾寺に辿り着く。勝尾寺は紅葉で有名なお寺ということもあり、多くの参拝者というか観光客で賑わっている。本堂にお参りをし、ご朱印をいただいてから紅葉で見事に彩られた境内を散策。

帰路は、勝尾寺の表から府道4号・43号と山道は通らず箕面滝の上にある大日駐車場を経て滝道に戻る。この時間になると滝道は、紅葉目当ての観光客で大混雑。人混みの中、箕面駅に戻ったのが11時前。市立池田病院に入院している友人を見舞ってから帰宅した。




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参拝日:2013年3月9日(土)

頂法寺(六角堂)⇒行願寺(革堂)⇒平安神宮⇒清水寺⇒六波羅蜜寺








山の会のメンバーが参加する「100kmウォーク青山大会」が開催される。この大会は、京都の平安神宮を出発して大阪府堺市の新日鉄の体育館まで歩く大会である。100kmウォークとなっているが、実際には70数キロだそうだ。山の会に入会してから毎年この大会への参加を誘われているが、頑なに断り続けてきている大会である。街中のアスファルト道を歩く大会に魅力を感じないのが参加しない理由である。

毎年誘われている大会ということもあるので、今回はスタート地点の平安神宮に応援行くことにした。せっかく京都まで出るのだから、京都街中の西国霊場にお参りすることにした。

早朝の電車で京都に向かい、午前8時前に阪急烏丸駅に到着。ここから第十八番札所頂法寺六角堂・第十九番札所行願寺革堂とお参りし平安神宮に向かう。

平安神宮には既に参加メンバー全員が揃っていた。10時からの開会式が終わると堺に向けて出発。道中の清水寺(第十六番札所)まで一緒に歩くことにした。平安神宮から知恩院・円山公園・高台寺と進み清水寺山門前に到着。ここで青山大会参加メンバーと別れる。激励の言葉をかけ。みんなの見送りを済ませてから清水寺境内に入りお参りする。

清水寺を後にし、第十七番札所六波羅蜜寺を巡り本日の巡礼は終了。大会参加者が歩いているなか申し訳ないがバスで京都駅まで戻り帰路に着いた。

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登頂日
2013年1月2日(水)
天 候
晴れ/曇り
同行者
単独

JR武田尾⇒武庫川廃線跡⇒大峰山⇒中山最高峰⇒中山寺奥之院⇒中山寺(西国24番札所)⇒JR中山寺







正月二日も特に予定が入っていない。家に居ると朝から晩までゴロゴロして、食っちゃ寝、呑んじゃ寝の生活になってしまうので今日も出かけることにした。どこに行こうかと迷ったのだが、交通費がかからず(通勤定期で行ける範囲)山と初詣&西国巡礼を同時に行ける武田尾から中山寺へのコースを歩くことにした。

このコースは武田尾側、中山寺側の双方から何度も歩いている慣れ親しんだコースだ。昨日よりは若干早い10時40分にJR武田尾駅をスタートし武庫川廃線へ向かう。途中左手に馳渡山への取り付き箇所(古井戸が目印)がるのだが、山腹工事が行われているようで木製の塀で覆われてしまっている。馳渡山はマイナーな山ではあるが、工事によって取り付き箇所がなくなってしまうのではないだろうかとちょっと心配である。

武庫川廃線跡から大峰山への登山道に入り登っていくが、誰とも遭遇しない。正月早々大峰山に登る人はいないのだろう。大峰山からいったん下り、中山に登る。中山最高峰では一人のハイカーが休んでおられた。最高峰から中山寺方面に下りだすと何名かのハイカーとも出くわす。

中山寺奥之院では、それなりの参拝客&ハイカーで賑わっている。奥之院周辺は現在工事中で奥之院の前にあった休憩できるベンチの設置された建物が取り壊され、参道以外に綺麗な道路もできている。中山寺の奥之院は「奥之院」という名にふさわしい、鄙びた雰囲気が良かったのだが、道路が通じ開発されてしまうのは残念である。

奥之院から参道を下り中山寺へ。さすがに参道では多くの参拝者・ハイカーとすれ違う。中山寺墓苑から境内に入るとさすがに多くの初詣客で賑わっている。本堂でお参りを済ませ、納経所へ移動し西国三十三所の御朱印(四巡目)を頂き帰路に着いた。

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参拝日:2012年11月25日(日)







西国三十三霊場 御朱印・本尊御影・梵字本尊

紅葉見物と西国三十三所巡礼を兼ねて箕面公園から勝尾寺へ行ってきた。共に関西の紅葉スポットとしては有名である。

早朝に自宅を出発。電車を乗り継ぎ阪急箕面駅に降り立ったのが午前6時45分。早々に滝道を登り始める。朝早いこともあり閑散とした滝道ですれ違う人は地元の散歩・ウォーキング者だけって感じだ。皆さん気持ちよく「おはようございます」と挨拶をしてくださる。

紅葉を楽しみながらゆっくりと歩き箕面の滝に到着。しばらく滝と紅葉を眺めてから大日駐車場への道を上がり箕面ドライブウェイから自然観測路を通って、いつも通り勝尾寺奥之院の横の獣よけフェンスから勝尾寺境内に入る。

本堂でお勤めを済ませ納経所で御宝印をいただいてから、ゆっくりと境内を散策しながらの紅葉見物。さすがに紅葉の名所、素晴らしい紅葉である。名所であるだけに人も徐々に増え、団体さんも入ってきたようなので勝尾寺を後にする。

帰りも箕面の滝から滝道で箕面駅へのコースだが、勝尾寺から山道には入らず、ドライブウェイを通り箕面の滝へ。そこからは滝道で箕面駅に戻ったのだが、さすがに三連休の最終日で紅葉の見納め時期でもあるので、観光客の多さと行ったらハンパじゃない。挙句の果てには、TVのロケをやっているではないか。さほど広くない滝道にボビーオロゴンとジャルジャルの3人が横一列に並び、周りをカメラマン等のスタッフが囲んで登ってくる。もう少し状況を考えてロケができないのだろうか?邪魔になることはなはだしい!人の少ない早朝とか平日にすればよいものを。

もう一週早ければもっと綺麗な紅葉が見れたと思いつつも、それなりに満足のいける紅葉狩りとなった。



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