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金比羅山(356.4M) 兵庫県三田市

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登頂日
2008年3月2日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 藍本

加茂公民館⇒(3分)⇒登山道入口⇒(20分)⇒丸標識分岐点⇒(5分)⇒金比羅宮⇒(2分)⇒三等三角点⇒(1分)⇒露岩⇒(2分)⇒金比羅宮⇒(25分)⇒加茂公民館







 久々に地元三田の里山である金比羅山を散策することにしました。昼食後一息ついてからの出発です。バイクで現地を目指します。新三田方面から国道176号を北上していくと右手に釣具屋さんとセブンイレブンが並んであります。そこを通り越してしばらく行くと今度は左手にリカー&フォードショップ カサタニがあります。オレンジ色の看板が目印です。カサタニの手前を右折すると右手に加茂公民館があります。ここの駐車スペースにバイクを停めさせてもらって出発です。
 国道まで戻り新三田方面に少し戻り一本目を左に入ります。左手1件目の建物(1階部分が物置)の手前に左前方に登る地道があります。この道が金比羅山への登山口です。少し登り平坦になった正面に廃屋があります。その手前にフェンスがあり緑の門扉があるのでそこから中に入ります。廃屋を右手に見ながらよく踏まれた山道を進みます。緩やかな登りがしばらく続きます。途中右手に製紙会社の作業小屋があります。どうやらこの一帯は、その製紙会社の社有林のようです。さらに進んでいくと交通標識のような丸い標識が現れます。ここで道は左右に分岐してますが、標識に「右 金比羅宮参道」と書かれているので、標識に従い右に進路を取ります。ここから先程までとはうって変わって急な登りとなりますが自然石の階段があったりして歩きやすい道です。途中右手に湧き水に簡単な三角屋根をを取り付けた手水舎だとおもわれる場所があります。急登を登りきったところに金属製の鳥居がありその先にがあります。あまり人が足を踏み入れない山の山頂に立つ祠は荒れているところが多いのですが、地元の人の信仰が厚いと見えて全く荒れていません。祠の右手から踏み跡をたどって入っていくと三等三角点(点名:加茂)があります。山頂では雑木に阻まれ眺望はあまりききません。三角点からさらに先に踏み跡をたどれば眺望の開けた露岩に出ます。有馬富士・羽束山から大船山などが見渡せます。
  しばらく休憩した後、同じルートを戻り家路に着きました。自宅を出発して自宅に帰り着くまで2時間ほどのお散歩散策でした。

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登頂日2009年1月3日(土) 天 候晴れ/曇り/みぞれ/雨 同行者単独行 加... 続きを読む

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