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北摂・丹波・兵庫の最近のブログ記事

登頂日
2009年3月8日(日)
天 候
曇り
同行者
単独行

阪急池田駅⇒(21分)⇒五月平高原コース入口⇒(21分)⇒日の丸展望台⇒(22分)⇒望海亭跡⇒(8分)⇒五月山動物園⇒(30分)⇒JR川西池田駅






 囲炉裏村のオフ会の下見で五月山に行ってきた。今度主催するオフは宴会オフである。五月山に登って、下山後に五月山ふもとで屋外宴会をするという、山登りよりも宴会にメインを置いたオフ会である。

 開催地は、何度か登ったことがある大阪府池田市の五月山に決定。五月山だと阪急池田駅からすぐだし、下山地の公園で宴会が可能だ。

 今回は山を歩くコースではなく、宴会に適した場所を探すための下見である。かといって、せっかく五月山まで行って宴会場所だけ探して帰るのもなんなので、オフ会当日歩く予定のコースを歩いて来た。

 下山地付近にはトイレがある公園が何箇所かあったので、その公園を候補地に決めた。
登頂日
2009年3月7日(土)
天 候
曇り/晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー25名









 こまくささんの花旅で、スプリング・エフェメラルを求め丹波の金山へ行ってきた。 今回は10時にJR篠山口駅集合。JR組は9:42篠山口着の列車に乗ってくる。その列車に新三田から乗車した。

 篠山口で数台の車に分乗し登山口のある追手地区へ移動。金山に登る前にスプリング・エフェメラルを見に行く。節分草・セリバオウレン・キクザキイチゲ・アズマイチゲとかわいい花を見物。イチゲ類の花が開ききってなかったのがちょっと残念。追手神社に移動すると沢山のユキワリイチゲが咲いていた。追手神社には、千年モミ・夫婦イチョウと大木もある。千年モミは胸高幹周が7.8mもあるそうだ。

 登山口横の空地に戻り、軽くストレッチを行い金山に登る。金山の山頂手前に「鬼の架橋」がある。二つの巨岩の間に大きな岩がかかっていて、鬼がかけたという伝説がある一大奇観である。ここで休憩、鬼の架橋の上に登ったり、下の断崖を覗いた、写真を撮ったりて過ごす。

 バンダナショットを撮った後、山頂へ向け出発。といっても、鬼の架橋は山頂直下なのですぐに山頂である。山頂は金山城本丸跡で広場になっている。山頂でお待ちかねのランチタイム。大きなブルーシートを広げて鍋の準備開始。みんなのザックからいろんな食材が山のように出てくる。26人と人数も多いので、3つの鍋で満杯の鍋である。鍋のほかに天ぷらもご馳走していただいた。アルコールもビール、日本酒、焼酎と盛りだくさん。私が持参した2リットルの日本酒パックも皆さんに飲んでいただき無事完飲。楽しく、美味しいランチタイムを過ごすことができた。食事後は一気に片付け、山頂でのバンダナショットを撮影してから下山した。

 下山後こまくささんから今後の花旅の予定を聞いて解散。それぞれ行きに乗ってきた車でJR篠山口まで送っていただいた。篠山口同じ三田在住のSUMIEさんに新三田まで送っていただいた。

◆スプリング・エフェメラル
 スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)は、春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称。

◆金山城
 天正3年(1575)頃より丹波侵攻をはじめた明智光秀は、連合した丹波勢の抵抗にてこずる。八上城主波多野秀治と黒井城主赤井直正との連携を分断するため、天正7年(1779)両城の中間点である金山山頂に城を築く。金山城は本曲輪(本丸)・腰曲輪・二の曲輪・出曲輪・馬場・帯曲輪を構えた堅固な城郭で、光秀の丹波攻略最大の拠点であった。

◆参加メンバー:順不同◆
こまくささん・だっちゃん・SUMIEさん・たけちゃん・モリボウ・濱やん・越路さん・チョリオさん・くろげんさん・うねさん・シャラさん・禿羊さん・おまわりさん・夢子さん・はちどりさん・りっこさん・SAMさん・ハリさん・磯やん・ようこちゃん・はやぽん・ゲキさん・K太くん・たかちゃん・まこらさん・大将 (以上26名)
登頂日
2009年3月1日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー35名

箕面森町地区センターバス停⇒青貝山(391m)⇒天台山(640m)⇒光明山(639m)⇒能勢妙見山(660m)⇒[大堂越]⇒妙見ケーブル黒川駅前⇒能勢電鉄妙見口駅








 集合場所の千里中央駅からバスで箕面グリーンロードを通り箕面森町(みのおしんまち)地区センターへ移動。箕面グリーンロードのトンネル建設の影響で明治の森箕面国定公園の大滝への水脈が切断され、現在はポンプで水を送っているとされる道路である。

 箕面森町地区センター前で簡単に自己紹介を行い出発。しばらく箕面森町内を歩くと、里山への登山口である。「里山周回の道」の案内板と里山の地図が設置されている。山道に入り、しばらく登っていると、前方から神出鬼没の濱やんが登場し合流。能勢電鉄のときわ台から登ってきたそうだ。里山と侮ることなかれ、結構急な登りもあるアップダウンを繰り返す変化に富んだ道である。

 山道に入って30分ほどで三等三角点の置かれている青貝山に到着。ここで、別方向から登ってくるsmochさん&jennyさんのお二人と合流予定であったが、少し遅れているとのことで、ゆっくりと先に進むことになった。途中、鉄塔下で休憩。高やんお手製のケーキをいただく。そうこうしているうちに、smochさん&jennyさんが追いついてこられた。今回の参加者全員が揃ったところで出発。

 縦走路から100mほど脇道を入った雑木林の中が天台山である。天台山にも三等三角点が置かれている。雑木に覆われているため薄暗く、展望もない。三角点や山名プレートの写真を撮るのに、デジカメのAUTOモードだとストロボ発光になるほどだ。

 天台山から縦走路に戻り、しばらく下ると車道に出る。通行量が少ない車道ということで、この車道の陽のあたっている場所でランチタイム。私の昼食は味噌煮込みうどん。前日の夕食が鍋だったので、白菜・白ねぎ・椎茸・しめじ・つみれ・うすあげ・豚肉を残しておき、鍋のつゆの残りに味噌を溶かしてテルモスに容れて持参。うどんは冷凍食品で、ビールの保冷材代わりにもなり便利である。蓮さんのたまご焼き、高やんから妙見名物で冬季限定販売のでっちようかん、山雀さん&舟橋太郎さんの香り高い珈琲、YASSANのおしること沢山の差し入れをいただく。車道脇に30数人が並んで食事をしている状況は圧巻である。通り過ぎる車の人たちも驚いたことだろう。

 昼食後、再び山道へ入り10分ほどで光明山に到着。光明山からは車道、山道と進み能勢妙見山へと入っていく。参道の鳥居を過ぎしばらく戻ると能勢妙見山境内だ。山門を潜り、信徒会館星嶺の展望所からの眺めを楽しんだ後、三角点へ向かう。日清・日露戦争での戦没者慰霊塔の彰忠碑右奥の「三角点」と書かれた大きな看板下に四等三角点がある。彰忠碑の前でバンダナショットを撮影。妙見山バス停まで下りトイレ休憩。そこにkeyさんが登場、差し入れのチョコレートをいただく。keyさんは車で登ってこられたそうだ。

 能勢妙見山からは、大堂越で妙見ケーブル黒川駅へと下り、一般道を能勢電鉄妙見口駅へと戻り解散となる。妙見口駅前のおみやげ屋で、高やんから昼食時にご馳走になったでっちようかんを家族への土産として購入。解散後は、能勢電・阪急電車と乗り継ぎ十三へ移動しアワアワに参加した。

 参加者の間で、能勢妙見山は寺院か神社かとの話題が出てたので、能勢妙見山公式ホームページよりの抜粋文章を載せておきます。

 よく尋ねられるのが、「妙見山はお寺ですか?神社ですか?」という質問です。鳥居や狛犬があったり、「妙見宮」とも呼び慣わされているところから出た疑問です。これは、鳥居の左側に『日蓮宗霊場能勢妙見山』と刻まれた石碑があることからもわかるように、日蓮宗のお寺です。お寺には普通、 ○○山○○寺という風にお寺の名称がつきますが、能勢妙見山には寺号がついていません。実はこの能勢妙見山は、ここから北の方角にある眞如寺というお寺の飛び地境内となっており、正式には「無漏山眞如寺境外(けいがい)仏堂能勢妙見山」と呼ばれています。 ※石碑に「日蓮宗霊場」とありますが、霊場とは、神聖なるところ、すなわち清らかなる聖域ということです。

◆参加メンバー:順不同◆
mayumiさん・蓮さん・高やん・空っ風さん・サンペイさん・セージさん・soulmakeさん・なためさん・ユーエスさん・おまわりさん・SUMIEさん・禿洋さん・O型さん・ひげQさん・しろさん・拓さん・ハリさん・じゅんさん・越路さん・船橋太郎さん・寅さん・YASSAN・SAMさん・山雀さん・たけちゃん・つねぼーさん・磯やん・yukisan・とっしーさん・モリボウさん・ぐーちゃん・smochさん・jennyさん・hidetyan・濱やん・大将 (以上36名)
登頂日
2009年1月18日(日)
天 候
曇り→雨
同行者
囲炉裏村メンバー18名

JR亀岡駅⇒牛松山(丹波富士)⇒愛宕神社⇒毘沙門天(神応寺)⇒布袋尊(養仙寺)⇒大黒天(蔵宝寺)⇒弁財天(金光寺)⇒恵比寿天(耕雲寺)⇒寿老人(極楽寺)⇒福禄寿(東光寺)⇒JR千代川駅








 今年最初の『はんなりオフ』に参加した。 行き先は、今年の干支にちなんで京都亀岡の牛松山と丹波七福神めぐり。牛松山は丹波富士と呼ばれる郷土富士のひとつである。

 列車を乗り継ぎ乗り継ぎ、三田から2時間かけて到着したJR亀岡駅は改築され綺麗な駅舎に生まれ変わっていた。亀岡は2007年8月に「駅からはじまるハイキング」で訪れているが、その時は工事中で狭っくるしい駅だったイメージがある。

 亀岡駅から保津橋を渡り登山口を目指す。鳥居の立つ登山口に到着。ここから山道に入っていくことになる。登山道は、山頂の金比羅神社への参道で、丁石と常夜灯がところどころに立っている。参道自体は整備されているが、山頂が近づくと融けかけの雪でぬかるんでいる。参道をのんびりと登り山頂の金比羅神社に到着。

 山頂は多くのハイカーで賑わっていた。話によると普段はこんなに賑わう山ではないとのこと。12年に一度の丑年の1月だからであろう。山頂で昼食を取ったと、三角点に立ち寄り下山。下山のスピードが半端じゃなく早かったおかげで、山中では心配された雨にあうことはなかったが下山地点の愛宕神社に着いたころ、ポツポツと雨が降り出した

 ここからは、雨の中の丹波七福神めぐりである。一番の神応寺から七番の東光寺まで約5kmしかなく、気軽に七福神めぐりが出来るところがありがたい。一番の神応寺で朱印色紙を購入できるのだが、朱印色紙が1,300円、各寺院の朱印料が200円かかる。信仰心が薄い私は、無料のスタンプ台紙をいただき、スタンプラリーにした。スタンプ台紙の画像

 七番の東光寺で七福神をめぐり終え満願。その後、1時間近くかけてJR千代川駅へと帰り着いた。千代川駅の駅舎に掛かる駅名看板は、駅の字が旧字で書かれていて時代を感じさせるものであったが、新しい味気ない看板に変わっていた。古き時代の物が消えていくのは残念である。千代川駅舎旧看板の画像(撮影:2007年8月)

 千代川から京都に戻り、駅前のビヤホールでアワアワタイム。美味しいビールをいただきながら楽しい一時を過ごし今年最初の『はんなりオフ』はお開きとなった。


◆参加メンバー:順不同◆
mayumiさん、蓮さん、あやさん、禿洋さん、しろさん、yukisan、山雀さん、磯やん、モリボウさん、O型さん、ワルツさん、どんかっちょさん、高やん、まささん、とっしーさん、hidetyan、smochさん、濱やん、大将
丹波七福神

■毘沙門天(神応寺)
笑顔と財宝を授けて下さる毘沙門さんの寺。境内には無数の石仏をお祭した石仏庭園があります。

■布袋尊(養仙寺)
ほほえみいっぱい布袋さんの寺。皆さんから納められた布袋像は500体にのぼるとか。

■大黒天(蔵宝寺)
左手に大きな袋、右手に打ち出の小槌、米俵を踏まえた大黒さんは福徳利益の守り神。

■弁財天(金光寺)
財福、七珍萬寳を授けて下さる弁天さんは七福神唯一の女神さま。

■恵比寿天(耕雲寺)
恵比須さんのご利益は、厄除、攘災、富貴如意など。ご縁日の1月15日は家門繁栄と萬福を祈祷しています。

■寿老人(極楽寺)
長生きの神さま、寿老人をお祀りしています。境内にはありがたい十一面観世音菩薩立像もあります。

■福禄寿(東光寺)
幸福・封録・長寿を招来してくださる福禄寿。ユーモラスな風貌から思わず笑顔がこぼれます。
登頂日
2009年1月3日(土)
天 候
晴れ/曇り/みぞれ/雨
同行者
単独行

加茂公民館⇒(3分)⇒取り付き⇒(22分)⇒丸標識分岐点⇒(7分)⇒金比羅宮⇒(1分)⇒三等三角点⇒(1分)⇒露岩⇒(2分)⇒金比羅宮⇒(28分)⇒加茂公民館







 元旦早朝に羽束山に登った後は、家で呑んで食って寝てと不健康そのものの生活。これはちょっとまずいと思い、軽く散歩程度に近場の加茂金比羅山に登ることにした。
 
自宅をバイクで出発してすぐにポツポツと雨が落ちてきたが、加茂公民館に着いたときには、雨はやんでくれたのでホッと一安心。参道のを登っている途中には陽も射してきた。金比羅宮の鳥居をくぐり抜け、金比羅宮のお堂の前も通り過ぎ、三角点も通り過ぎて進むと見晴らしの良い露岩帯に到着。

 ここで、暖かい珈琲を入れ、家から持ってきたパンで腹ごしらえ。いつも思うことだが、景色を眺めながらの食事は最高に美味しい。味わいながら食事を楽しんでいると、またまたポツポツと落ちてきた。また雨か・・・んっ・・・なんかはじくぞこの雨はって、粒がはじいてるではないか。雨ではなくみぞれが降りだしたのだ。早々に食事を片付け下山。しかし、下山途中にまた晴れてきたのである。鬱陶しい天気である。

 帰宅後、元旦早々から体調を崩している、我家の愛犬を病院に連れて行くことに。人間様の病院ですら救急病院以外は正月休みだというのに、我家のかかりつけの動物病院は元旦から診療とのこと。保険のきかない診療費、この金額だとバックパックが買えるよなーと思ってしまう自分が情けない。。。
 
※コース状況は前回の記事で確認できます。
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