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芦屋ロックガーデンから雪の六甲最高峰

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登頂日
2009年1月10日(土)
天 候
曇り/雪
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 西宮・宝塚
昭文社 山と高原地図 六甲・摩耶 2008年版

阪急芦屋川駅⇒(20分)⇒高座の滝⇒(34分)⇒風吹岩⇒(35分)⇒雨ヶ峠⇒(12分)⇒本庄橋跡⇒(34分)⇒一軒茶屋⇒(6分)⇒六甲山最高峰⇒(17分)⇒東六甲縦走路分岐⇒(35分)⇒船坂峠⇒(19分)⇒大平山⇒(55分)⇒塩尾寺⇒(20分)⇒湯本台⇒(6分)⇒JR宝塚駅








  久々に六甲山へ行ってきた。11月の全山縦走大会以来である。阪急芦屋川駅を午前8時に出発。高座の滝から芦屋ロックガーデン中央稜を登り風吹岩へ。この辺りで、すでにやや雪がある状態。

 風吹岩から芦屋カントリークラブの敷地内を通り抜け、雨が峠へと辿り着く。雪の状態によっては、雨が峠で軽アイゼンを装着しようと考えていたが、アイゼンが必要なほどではなかったので、そのまま装着せず先へ進むことにした。

 雨が峠からへ本庄橋跡経由で七曲を登り最高峰を目指す。ちらほらと雪が舞い落ちてくる中、七曲の急登を登りきり一軒茶屋に到着。ここから最高峰へと登っていくコンクリート道も雪で真っ白である。

 最高峰に辿り着き、写真を撮っていると、雪が激しくなり視界も悪くなってきたので、早々に下山することにした。一軒茶屋から最高峰へとコンクリート道も、登ってくるときより、明らかに雪が積もっている。コンクリート道に丸い窪みが付けてあるのが、登りでは、まだわかる程度の積雪だったのが、下りの時点では全くわからない状態になっていた。一軒茶屋前から東六甲縦走路分岐までの車道も真っ白である。

 東六甲縦走路も雪が積もっていたが、新雪ということもあり、アイゼン無しで問題なく歩けた。大平山を越え、大谷乗越を過ぎたあたりから雪はなくなってきた。2ヶ月程前は、ほぼ毎週のように六甲全山縦走大会の練習で歩いていた東六甲縦走路、ついついその時の癖で、緩やかな下りや平坦な道になると駆け出してしまう。そんなこんなで、結構速いペースで下山してしまった。

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