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六甲・摩耶山系の最近のブログ記事

登頂日
2011年5月8日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー9名

新神戸⇒市が原⇒森林植物園⇒修法ケ原⇒諏訪山⇒三宮








 村の仲間と六甲に行くことになった。新神戸に集合しトゥエンティクロスから神戸市立森林公園へ。下山路は登ってから決めようということに。

 我が家からはバス1本で行けて、尚且つ降車した目の前が集合場所なので、新神戸集合だと朝ゆっくりできるのがよい。新神戸到着時、我々の同行メンバーはまだ誰も来てなかったが、村のIさんに遭遇。テントの虫干しをするとのことでテントを担いで登るそうだ。Iさんは先に出発され、同行メンバーも徐々に集まりだした。

 全員揃ったので出発。布引の滝から五本松堰堤を経て市が原へ。市が原の河原で先に出発したIさんがテントを広げていた。

 市が原からトゥエンティクロスを通り森林公園へ向かうつもりでトゥエンティクロスに入る。途中の工事迂回場所で道を誤ったのかトゥエンティクロスからはずれ高雄山管理道に入ってしまった。高雄山管理道もトゥエンティクロスと同じ森林公園東門に出るので、そのまま進むことにした。おかげでトゥエンティクロスならぬツークロスになってしまった。

 森林公園に到着後ランチタイム。昼食後に園内を散策。シャクナゲが綺麗に花を咲かせていた。

 下山は修法が原(再度公園)から大龍寺を経て諏訪山公園は。街中を三宮まで戻り199円ビールの店でアワアワ後解散となった。

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登頂日
2011年3月20日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏村メンバー5名









 関西の温泉の中でも古くから知られ、日本三名泉のひとつである有馬温泉。その有馬温泉に深江浜で獲れた新鮮な魚介類を六甲山を越えて運んだルートが『魚屋道(ととやみち)』

 今回は、その魚屋道を村の仲間5人と全路縦断してきた。阪神深江駅を出てすぐ東南側にある、大日霊女神社(おおひるめ)の脇に、魚屋道と彫られた石碑と魚屋道のいわれが記されている。この魚屋道石碑前からスタート。稲荷神社に参拝し山道に入る。蛙岩、風吹岩、雨ケ峠を経て一軒茶屋へ。久しぶりに登った七曲はやっぱしんどい。

 一軒茶屋の道を挟んだとこにある東屋の下で昼食・・・というか鍋宴会。それぞれ持ち寄った食材で豪華な鍋の出来上がり。ほろ酔い加減の満腹状態での下山となった。

 下山後、有馬温泉銀の湯で汗を流してから宝塚へ移動。当然のように居酒屋に入りアワアワタイム。お腹一杯だ?などと言いながらもけっこう食べてよく飲んだ。
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登頂日
2011年2月6日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏村メンバー25名

有馬⇒白石谷出合⇒七曲滝⇒百間滝⇒似位滝⇒極楽茶屋⇒西お多福山⇒住吉河原⇒打越峠⇒岡本公園(梅林)








 自治会の関係でしばらくご無沙汰になっていた「はんなりオフ」に参加してきました。途中逆行参加やアワアワのみ合流はあったが、全行程参加は、昨年1月の信貴山以来かな。

 前日の赤坂山スノーシューハイク後にアワアワして、帰宅したのは午前様だったんですが、今回の集合場所が有馬温泉の阪急バスのりばなので、朝ゆっくりとすることができたのでよかったっす。我が家から有馬温泉までは1時間もかからないのだ。

 有馬温泉駅でマイミクのRちゃんと遭遇、一緒にバスのりばまで移動。するとRちゃん、ザックに荷物入りそうねと、参加者への差し入れのおやつをいきなり持たされてしまった。配った残りは持って帰ってって言葉に甘えさせてもらった。帰宅してみると、なんと未開封の一袋でした。Rちゃんありがとう。そのお土産を見て我が家の家族の一言「今日は、C社じゃないんだー」だって。

 バス組の到着を待って出発。紅葉谷から七曲滝に向かう。ここ数日暖かかったので、どうかなと思ったけど凍ってました。その後、百間滝と似位滝にも行きましたが、こちらは氷爆というには寂しい状態。

 滝巡りを終え、紅葉谷を極楽茶屋まで登り昼食。ここで朝寝坊組のMさん達と合流。前日のアワアワで遅くまでMさんの店にいたので、寝坊の原因はおいら・・・などと、ちょっぴり責任を感じたりする今日この頃であった。

 昼食後は長い長い下り。西お多福山から住吉河原・打越峠を経て岡本に下山。今回は、山登りというより山下りと表現したほうがよいのではと思うのは、おいらだけなのだろうか。

 岡本梅林で咲き始めの梅を見てから居酒屋でアワアワ。気温も高く、よく歩いたので一杯目の生ビールは一気に飲んじゃいました。居酒屋の後は、有志6名でCafe Barで二次会。 Kさんは、かなり酔ってたみたいだけど無事家にかえれたろうか。

 mさん並びに参加のみなさんありがとさんでした。久しぶりの「はんなりオフ」半はんなりだったのは、ちょっぴり寂しかったけど、楽しい一日だった。

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登頂日
2011年1月16日(日)
天 候
曇り
同行者
単独行

神鉄有馬温泉駅⇒七曲滝⇒神鉄有馬温泉駅




撮影:Canon PowerShot SX200 IS


 厳しい寒波が押し寄せ、出歩くのも嫌になるほど寒い。しかしこの冷え込みの厳しい時期だからこその場所がある。

 厳冬期のこの季節にしか見れない氷爆を求めて、有馬から紅葉谷を経て七曲滝に行ってきた。

 神戸電鉄で有馬温泉に7時過ぎに到着。人通りの全くない太閤通を抜け、紅葉谷へ向かう。気温は低いが積雪はほとんどなし。七曲滝までアイゼンなしで登ることができた。

 七曲滝は見事に凍っており、美しい氷のアートを創り出していた。早朝の七曲滝、先客は誰もおらず、ゆっくりと見物することができ満足。

 百間滝にも行きたかったのだが、所用があり時間がないので、残念だがピストンで下山。
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登頂日
2010年12月26日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー6名

三宮⇒神戸北野天満神社⇒大龍寺⇒再度山⇒修法ケ原⇒猩々池⇒ビーナスブリッジ⇒諏訪山公園⇒三宮駅








囲炉裏村の低山オフで再度山へ今年最後の山行に行ってきた。

午前10時に三宮を出発。北野坂を登り北野異人館へ。異人館に来るのは何十年ぶりだろうか。あまりにも昔過ぎて思い出せない。風見鶏の館の横にある北野天満神社の石段を登り境内にあがると、眼下に風見鶏の館や神戸の街を展望できる。

うろこの家の裏を通り、山道へと入っていく。やや斜度のキツイ登りを大龍寺へ向け、一時間ほど登っていくと善助茶屋跡に到着。毎日登山の発祥の地で、毎日登ったことを記するサイン帳が置かれた。現在は、約10cmほど盛土をされた茶屋跡が残っているのみで『毎日登山発祥の地』の石碑が建てられている。毎日登山は明治の終わりごろ、神戸に住んでいたE・H・ドーンを中心とする外国人たちによって始められ、現在でも六甲山系の多くの山々で、多くの人が早朝登山を楽んでいる。

善助茶屋跡から大龍寺はすぐ。大龍寺の境内に登り、本堂前の小屋で昼食。Aさんが温かいぜんざいを差し入れてくれた。寒い中、冷えた身体が温まり、とても美味しくいただいた。

昼食後、本堂の横手から再度山(470m)に登る。数枚の登頂プレートがぶら下がっているだけの眺望も何もない山頂である。六甲全山縦走大会の練習や本番、それ以外の山行でもこのあたりを歩くことは多いが、山頂まで足を伸ばしたのは、今回が2度目。大龍寺の本堂まであがったのも3度目くらいではないかと思う。

山頂でバンダナショットを撮り、修法ヶ原へと向かう。六甲山の樹木の乱伐が続いた結果、六甲山は明治中期までハゲ山だったことは広く知られている。多くの植林により、現在は緑豊かな六甲山となっている。その最初の植林がこの修法ヶ原から始まったそうだ。修法ヶ原池のほとりには、それを記念し『六甲山植林発祥の地碑』が建てられている。

修法ヶ原から大龍寺まで戻り、大師道で猩々池を経て、途中ビーナスブリッジに寄って諏訪山公園に下山。明治初期にフランスの天体観測隊が、金星の太陽面通過の観測をこの地で行ったことから「金星台」とも呼ばれており、それを記念する碑や今年の大河ドラマ「龍馬伝」でもおなじみの勝海舟が創った神戸海軍塾の碑が建っている。

高台の金星台から下ると下界だ。北野通りまで戻り、うろこの家製作の「サンタ48」を見学してから三宮駅へと戻り、阪急の高架下の居酒屋でアワアワタイム。その後3名でお好み焼き屋での二次会の後帰路に着いた。

小生にとって本年の納山となった再度山にご一緒いただいた皆様及び今年一年、山にご一緒いただいた皆様、色々とお世話になりありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
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