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登頂日
2013年1月2日(水)
天 候
晴れ/曇り
同行者
単独

JR武田尾⇒武庫川廃線跡⇒大峰山⇒中山最高峰⇒中山寺奥之院⇒中山寺(西国24番札所)⇒JR中山寺







正月二日も特に予定が入っていない。家に居ると朝から晩までゴロゴロして、食っちゃ寝、呑んじゃ寝の生活になってしまうので今日も出かけることにした。どこに行こうかと迷ったのだが、交通費がかからず(通勤定期で行ける範囲)山と初詣&西国巡礼を同時に行ける武田尾から中山寺へのコースを歩くことにした。

このコースは武田尾側、中山寺側の双方から何度も歩いている慣れ親しんだコースだ。昨日よりは若干早い10時40分にJR武田尾駅をスタートし武庫川廃線へ向かう。途中左手に馳渡山への取り付き箇所(古井戸が目印)がるのだが、山腹工事が行われているようで木製の塀で覆われてしまっている。馳渡山はマイナーな山ではあるが、工事によって取り付き箇所がなくなってしまうのではないだろうかとちょっと心配である。

武庫川廃線跡から大峰山への登山道に入り登っていくが、誰とも遭遇しない。正月早々大峰山に登る人はいないのだろう。大峰山からいったん下り、中山に登る。中山最高峰では一人のハイカーが休んでおられた。最高峰から中山寺方面に下りだすと何名かのハイカーとも出くわす。

中山寺奥之院では、それなりの参拝客&ハイカーで賑わっている。奥之院周辺は現在工事中で奥之院の前にあった休憩できるベンチの設置された建物が取り壊され、参道以外に綺麗な道路もできている。中山寺の奥之院は「奥之院」という名にふさわしい、鄙びた雰囲気が良かったのだが、道路が通じ開発されてしまうのは残念である。

奥之院から参道を下り中山寺へ。さすがに参道では多くの参拝者・ハイカーとすれ違う。中山寺墓苑から境内に入るとさすがに多くの初詣客で賑わっている。本堂でお参りを済ませ、納経所へ移動し西国三十三所の御朱印(四巡目)を頂き帰路に着いた。

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登頂日
2013年1月1日(火)
天 候
晴れ
同行者
単独

JR道場⇒千苅ダム⇒大岩岳⇒千苅ダム⇒光明寺⇒JR三田







明けましておめでとうございます。
今年も=Nature Pilot=をよろしくお願いいたします。

今年の初登りは地元北摂の大岩岳。JR道場駅を12時前に出発。波豆川沿いを千苅ダムへ。高さ約42mの石積みの千苅ダムは轟々と音を立てて放水、大迫力である。放水による水しぶきで濡れた千苅橋とその周辺のコンクリート道は凍結していてツルツル滑る。注意しながら橋を渡り、千苅貯水池周遊路への取り付きへ向かう。

周遊路から離れ大岩岳へ向かう尾根道を進む。前方に大岩岳が前方に見えてくる。鞍部へ下り登り返せば標高384mの大岩岳山頂だ。

山頂には夫婦と思われる先客が一組のみ。その先客もすぐに下山された。風もほとんどなポカポカ陽気で気持ちが良い。365度に拡がる大パノラマを満喫して山頂を後にする。

往路をピストンで千苅ダムまで戻る。ここから千苅ダムの堰堤を越え千苅貯水池沿いから自然歩道「太陽と緑の道」を光明寺まで進み、光明寺から街中に下りJR三田駅に戻った。

昼飯を食べてないので空腹状態。早々に帰宅してお節とビールにありついた。

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年賀
登頂日
2012年12月23日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏メンバー21名

坊村⇒御殿山⇒坊村






久々の山、約1ヶ月ぶりかな。一つ前のブログ記事が鮮やかな紅葉の写真なのに、いきなり雪の写真のブログ記事となってしまった。

囲炉裏のmさん企画の「何処まで行けるか武奈ガ岳!!」オフに参加してきた。このオフは、昨年までKさんが実施されていた「花旅 雪の華オフ」をmさんが引き継がれた形で開催されたのだ。

なぜ「何処まで行けるか・・・」という冠が付いているかというと登山口の坊村まで行く出町柳発の京都バスが15日で今期終了していたため、JR堅田駅発の江若バスで行くしかない。そうすると坊村着が9時40分、帰りのバスが15時46分なので6時間程しか時間がない。雪の状況や今回初アイゼンというメンバーを含む参加者のことを考慮し行けるとこまで行こうという企画である。

総勢20名の参加者を乗せたバスが坊村に到着すると早々に準備を整え、mさん企画のオフに初参加者1名の紹介だけで恒例の自己紹介も行われず出発。坊村まで車で来ていた2名が加わり22名のパーティーとなった。

登山道に入るといきなりの急登となる。昨日の雨の影響で雪も溶け登山道はぐちゃぐちゃ状態である。雪がない分だけスムーズなペースで登ることができている。P846あたりから雪道となる。

11時半すぎに御殿山(1,097m)に到着。ここで行きたい者だけ武奈ガ岳へ向かうことに。残りのメンバーは、御殿山で昼食タイムとのこと。武奈ガ岳まで行こうと思ってたのだが、mさんの「武奈ガ岳に行く組は昼食時間なし」との一言に「武奈ガ岳登頂」より「昼食」を選んでしまった軟弱な私である。と言うのも、さすがに三田から滋賀は遠く、朝食を食べたのが午前4時過ぎ。さすがにハラペコ状態だったのだ・・・と言い訳をしておこう。

カップラーメンとパンでお腹も落ち着いたところにKさんが準備してくれた暖かい善哉をいただく。冷えた身体には最高の一杯であった。ご馳走様でした!

武奈ガ岳が戻ってきたところで、mさんから「足が疲れている人、下山に自信の無い人はさきに下山」と声がかかる。身体が冷え切っていたので、私も先行組に混ざって下山を開始。2時半前には無事に坊村へ下山。山上で撮り忘れたバンダナショットを坊村の赤い橋の欄干をバックに撮影・・・って人が多すぎて橋の赤い欄干写ってへんやん!

京都に戻り、居酒屋でアワアワを楽しんでお開きとなった。

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参拝日:2012年11月25日(日)







西国三十三霊場 御朱印・本尊御影・梵字本尊

紅葉見物と西国三十三所巡礼を兼ねて箕面公園から勝尾寺へ行ってきた。共に関西の紅葉スポットとしては有名である。

早朝に自宅を出発。電車を乗り継ぎ阪急箕面駅に降り立ったのが午前6時45分。早々に滝道を登り始める。朝早いこともあり閑散とした滝道ですれ違う人は地元の散歩・ウォーキング者だけって感じだ。皆さん気持ちよく「おはようございます」と挨拶をしてくださる。

紅葉を楽しみながらゆっくりと歩き箕面の滝に到着。しばらく滝と紅葉を眺めてから大日駐車場への道を上がり箕面ドライブウェイから自然観測路を通って、いつも通り勝尾寺奥之院の横の獣よけフェンスから勝尾寺境内に入る。

本堂でお勤めを済ませ納経所で御宝印をいただいてから、ゆっくりと境内を散策しながらの紅葉見物。さすがに紅葉の名所、素晴らしい紅葉である。名所であるだけに人も徐々に増え、団体さんも入ってきたようなので勝尾寺を後にする。

帰りも箕面の滝から滝道で箕面駅へのコースだが、勝尾寺から山道には入らず、ドライブウェイを通り箕面の滝へ。そこからは滝道で箕面駅に戻ったのだが、さすがに三連休の最終日で紅葉の見納め時期でもあるので、観光客の多さと行ったらハンパじゃない。挙句の果てには、TVのロケをやっているではないか。さほど広くない滝道にボビーオロゴンとジャルジャルの3人が横一列に並び、周りをカメラマン等のスタッフが囲んで登ってくる。もう少し状況を考えてロケができないのだろうか?邪魔になることはなはだしい!人の少ない早朝とか平日にすればよいものを。

もう一週早ければもっと綺麗な紅葉が見れたと思いつつも、それなりに満足のいける紅葉狩りとなった。



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