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登頂日
2012年9月23日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏村メンバー13名
地 図
地形図 1/25,000 須磨・前開・神戸首部
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

須磨浦公園⇒鉢伏山⇒旗振山⇒鉄拐山⇒高倉山⇒栂尾山⇒横尾山⇒須磨アルプス馬の背⇒東山⇒妙法寺⇒高取山⇒鵯越





 六甲全山縦走大会の季節が近づいてきた。今年は11月11日と11月23日に開催開催で、例年同様各日2000人の募集である。今年からは参加費が3,000円に値上がり。最初に参加した2008年は1,500円だった。それから2,000円になり、ついに3,000円だ。人気があり申込書が発売数時間で完売するのをいいことに、どんどん値上げしているって感じがする。

 と、ぼやいてみたが、今年は参加しないのだ。

 参加はしないが、特に予定が入っているわけでもなかったので、囲炉裏村の第1回練習会に参加してきた。コースは例年同様の六甲全山縦走大会スタート地点の須磨浦公園をスタートし鉢伏山・旗振山・鉄拐山・高倉台から高倉団地へ。高倉団地を過ぎると栂尾山への400段階段を登り、横尾山を経て須磨アルプスの核心部である馬の背を通り東山へ。東山から横尾地区に下り妙法寺を経て高取山を登って下り鵯越のルートである。

 例年は9月の残暑に体力の消耗を余儀なくされるのだが、朝方まで雨のあとも陽が差すことなく、心地よい風も味方してくれたので、比較的楽に歩くことができた。

 ここのところお寺参りが多く、あまり山に登ってなかったので翌日から筋肉痛に悩まされる日々となった。


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参拝日:2012年9月17日(月)






西国三十三霊場 御朱印・本尊御影・梵字本尊

 十二番正法寺(岩間寺)にお参りするのは17日と決めている。理由は前回のお参り時のブログ記事にも記載した通り、毎月17日はご縁日法要が営まれる関係で、石山駅前から無料の直通シャトルバスが出ている。通常運行の路線バスは岩間寺まで行っていない。岩間山の麓までバスで行き、そこから約50分歩いて登ることになるのだ。でもって、当然その路線バスは有料。無料でお寺まで行け、なおかつ帰路は石山駅までの途中にある石山寺山門前で下車(これも無料)できるのである。

 石山寺からは、京阪電車で三井寺に移動できるので、十二番正法寺(岩間寺)・十三番石山寺岩間寺・十四番園城寺(三井寺)の三ヶ寺セットでのお参りとなるのである。

 11月17日が土曜日なので、その日に行くことにしていたのだが、先日の釈迦ヶ岳山行時に11月17日・18日にダッチオーブンパーティーをすることになったので行けないなと思っていたら、今月の17日は敬老の日で休みではないかってことで急遽行ってきた。

 今回で三巡目のお参りなので、お参りした三ヶ寺に関して、今さら特筆することもないのでお参り報告のみってことで。

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参拝日:2012年9月9日(日)




西国三十三霊場 御朱印・本尊御影・梵字本尊

 特に予定も入っていないし、家でゴロゴロしてても仕方がないので、西国三十三所番外札所の花山院菩提寺にお参りしてきた。花山院は北摂三田に位置し我家から最も近い西国霊場である。西国霊場中興、巡礼開祖である人皇第65代花山法皇御隠棲の地であり、法皇の廟所も花山院境内にある。このように花山法皇ゆかりの寺ということで番外札所としてお参りするようになったそうだ。

 タイトルに書いたように今回はじめて自分で書いた写経を納めてきた。翌日の朝の勤行で写経用紙に記載した願い事をお祈りしてくれるそうだ。

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参拝日:2012年9月8日(土)






西国三十三霊場 御朱印・本尊御影・梵字本尊

 今春、青岸渡寺にお参りした際のブログ記事に記載したとおり、2012年9月スタートの阪急トラッピックスの西国三十三所巡礼バスツアーで青岸渡寺へ行ってきた。 バスツアーで青岸渡寺に行くのは3回目だが、今回はじめてドライバーが2名になった。長距離バスの事故多発の関係だろう。

 宝塚を午前7時半過ぎに出発、西宮北口経由で現地へ向かう。阪和道終点の南紀田辺で高速を出て30分ほどの中田食品に立ち寄る。ここは梅干の製造販売を行っている。工場で梅干の製造工程の説明を聞いてから売店へ。売店では梅干や梅酒の試食・試飲ができた。その後バスの中でお弁当が配られ昼食。青岸渡寺までもうすぐという場所にある那智かまぼこセンターで試食&お買い物。

 午後2時、やっと那智の滝駐車場に到着。滝を見学後、バスで青岸渡寺参道口まで移動して、いよいよお参りだ。約500段の石階段を登りきり、手水場で身を清め、灯明(線香・ろうそく)・お賽銭をあげ、一通りお参りをしてツアー客の到着を待つ。全員揃ったところでお勤めである。お勤め後、高木住職の法話を聞かせていただいた。

 その後は、バスへの集合時間まで自由行動。まずは納経軸に御宝印を頂く。通常このようなバスツアーは、添乗員が代行で行ってくれるのだが、先達は本人でなければならないのである。三重塔と滝の写真を撮り、青岸渡寺に隣接する熊野大社にお参りしてバスに戻る。

 青岸渡寺を午後3時半頃に出発、宝塚に帰着したのは午後8時45分。長いバスツアーも3回目になると少しは慣れたかなって感じである。

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登頂日
2012年8月26日(日)前泊
天 候
晴れ/曇り/雨
同行者
囲炉裏メンバー7名








 山仲間のOさんから前泊での釈迦ヶ岳(大峰)のお誘いをいただいた。宿泊地は前年の同時期にやはりOさんからのお誘いで七面山に登った時と同じ大塔の高野辻ヘリポート横の公園である。

 午前11時半頃に宝塚駅でZさんにピックアップしてもら、途中Mさん・Rさんをピックアップし、一路集合場所のスーパーオークワ橿原畝傍店へ。ここで奈良組のOさん・Aさん・Sちゃんと落ちあい、夕食のBBQの食材&アルコール類の買出しをして宿泊地へ。

 宿泊地に着き、荷物を運び上げ、まずは各自テントの設営。テントの設営が終わったところでBBQの準備開始である。準備も整い、さあBBQ開始っていうベストタイミングで、Kさんが到着。今回の参加メンバーが全員揃ったところで乾杯!美味しいお肉とビールをいただきながら色々な話題で盛り上がる。

 夜も更けてきた頃サプライズが待ち受けていた。天文観測に来られていた方にお誘いをいただき、天体望遠鏡をのぞかせてもらえるとのこと。この場所は、星のビューポイントとしても有名なのだ。数名の方が天体望遠鏡やカメラを夜空に向けておられたが、その中にひときわデカイ天体望遠鏡がある。望遠鏡のレンズをのぞくのに脚立に乗らなければならないほどの大きさだ。

 天体望遠鏡をのぞかせていただくと肉眼では見えない星もたくさん見える。黒い紙の上に白い砂を撒き散らしたようだ。そんな中で大きく光り輝いている星が肉眼で見えている星なのだろう。天体望遠鏡の方角を変え色々と見せてもらった。天文の知識は皆無だが、それでも知っている星なども見ることができた。中でも「プレアデス星団」といってもわかる人は少ないだろう。かくいう私もインターネットでその名を知ったのだが・・・。おうし座の散開星団で、メシエ天体としては「M45」。漢名は「昴(ぼう)」、和名は「すばる」と書けばわかるだろう。『我は行く 蒼白き頬のままで我は行く さらば昴よ』のすばる。スバル自動車のスバルである。星の並びは、まさにスバル自動車のエンブレムである。

 また、230万光年の星も見せてもらった。230万年前の光が見えているわけだが、230万年といわれても・・・である。どうやって計ったのだろうなどと考えてしまう。星に感動しているうちに、気が付けば時間は午前0時前、翌朝早いこともあるので、お礼を言って引上げ就寝。

釈迦ヶ岳山頂でバンダナショット! 翌朝、朝食をすませ撤収。釈迦ヶ岳の太尾登山口へ。登山口から稜線に出て登っていく。大峰山系独特の景色が目の前に広がる。根こそぎ倒れた樹が多く、樹木の墓場のような場所を通り過ぎ、ブナ林の古田の森から千丈平へ向かうあたりは、眼前に釈迦ヶ岳の雄姿が見えるのだが、生憎のガスで姿を見ることはできない。深仙の宿・前鬼方面への分岐を過ぎると最後のひと登り。標高1,800mの山頂では釈迦如来像が迎えてくれる。長年にわたり修験者や登山家たちの安全を見守ってきたこの釈迦如来像は、大正13年に「鬼マサ」の異名で知られていた岡田雅行という強力が、たった一人で道をつくりながら、3分割して担ぎ上げたと伝えられている。現在の釈迦如来像は、いちど山頂から撤去修復され、平成19年8月に戻ってこられた釈迦如来様である。

 360度のパノラマが広がる山頂なのだが、残念ながら、この日はガスで真っ白け。昼食後バンダナショットを撮影してピストンで下山。千丈平では鹿の群れに遭遇。その後、ついに雨が降り出したが、登山口近くまで戻ると雨もあがり晴れ間も見えてきた。下山後温泉で汗を流し解散となった。

 Oさん&参加のみなさん、お誘いいただきありがとうございました。二日間楽しく過ごさせていただきました。

 最後に、今回の山行メンバー中心で11月に久しぶりのダッチオーブンパーティーを開催することになった。お世話になっている山仲間やよくご一緒する仲間にも声を掛け参加メンバーもほぼ確定。女性で参加希望の山友さんがおられましたらメールください。申し訳ないですが、男性は定員に達しました。

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