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参拝日:2012年6月17日(日)






西国三十三霊場 御朱印・本尊御影・梵字本尊

 今回は、十二番 正法寺(岩間寺)・十三番 石山寺・十四番 園城寺(三井寺)の三ヶ寺。

 まず最初に訪れたのは、京都・滋賀の境にある標高443mの岩間山の山頂付近に位置する正法寺(岩間寺)。ふだんは麓までバスで行き、約50分歩いて登ることになるのだが、毎月17日は、ご縁日法要で石山駅前から直通バスが出ている。この直通バスは京阪バスが運行しているのだが、なんと無料なのだ・・・ってことで岩間寺に行くのなら17日。一巡目のお参りも17日であった。

 岩間寺から石山寺までは、その無料バスでも行けるのだが、あばら骨折以来、あまり歩いてないので歩いていくことにした。約5kmの道のりである。

 石山寺から三井寺へは京阪電車を利用。三井寺から大津駅まで歩きJRで帰宅。

 これで、二巡目も二十四ヶ寺打ち終わった。

 二巡目は、納経帳に加え、白衣(笈摺)、この前からはじめた御軸の三つに御宝印を頂くと1,000円。一巡目に御影を購入してないお寺では、御影が200円。今回の三ヶ寺は全て御影を買ってなかったので、一ヶ寺1,200円。加えて今回お参りした三ヶ寺は、全て拝観料が必要。てなことで、お参りに要した金額は、合計4,900円。これに交通費と食事代。観音信仰も結構お金がかかるのだ。

 100円均一の店で、100円の商品一つ買うのに、もったいないなどと考えてしまうのに、巡礼で支払う時は、そんなことを一切考えないのだから不思議だ。家に帰って財布の中身を確認して唖然としてしまうことが度々である。そんなこんなでも、巡礼を続けているのは、やはり観音様の慈悲の賜物なのだろう。

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登頂日
2012年6月3日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー25名

JR法隆寺駅⇒法隆寺⇒斑鳩神社⇒松尾寺⇒松尾山⇒矢田山⇒矢田山⇒矢田山遊びの森⇒霊山寺⇒近鉄富雄駅








 今回の「はんなりオフ」は、JR法隆寺駅にAM9時半集合。せっかく奈良まで行くのならってことで、早めに自宅を出て西国九番札所興福寺南円堂にお参りしてから行こうと考えた。問題は納経所が何時から開いているかだ。ホームページで調べてみると9時からになっている。9時だと法隆寺駅の集合時間に間に合わない。しかし、よくよく見ると 『但し、朝暮の参拝の為に納経所を5:00?21:00まで開けているので、少人数の納経は受けつける 』 と但し書きがしてある。それなら大丈夫ということで南円堂にお参りすることにした。

 8時少し前に近鉄奈良駅着。近鉄奈良駅から 興福寺南円堂 はすぐだ。猿沢の池の前の石段を登り、国宝の三重塔に立ち寄ってから南円堂へ。お勤めをし御宝印をいただき、東金堂と五重塔(共に国宝)を拝して興福寺を後にJR奈良駅へ移動し電車で法隆寺駅へ。

 集合時間の9時半に法隆寺駅に集まったのは26名。さすが「はんなりオフ」。今回もそれなりの大所帯だ。

 まずは世界遺産の法隆寺へ。法隆寺の自由拝観後、斑鳩神社を経て山道に入り、日本最古の厄除霊場である松尾寺へ。松尾寺境内には、鉢植えのバラが綺麗に咲いており、さしずめミニバラ園っていう感じだ。たくさんのカサブランカの鉢植えもおかれているが、こちらは、まだ花を咲かせていない。

 境内奥手にある三重塔の横から松尾山三角点へ。ここから先は、緩やかなアップダウンが続く道を進み、国見台展望台の周辺でランチタイムとなった。

 ランチタイムの後は、頂上展望台から矢田山山頂へ。ここでバンダナショットを撮ってから、下山コースを相談。もともとの予定では、紫陽花で有名な矢田寺へ下山予定であったが、リーダーのmさんが前週の水曜日に行った時点で小さい花が三つしか咲いてなかったことと、6月1日から拝観料が必要とのことでパス。結局、矢田山遊びの森から霊山寺を経て近鉄富雄駅に下山した。

 有志8名で鶴橋に戻り、Lさんの要望でコリアンタウンをひと回りしてから、居酒屋でアワアワ。料理の注文を任せたら、「えびの天ぷら・ゲソの天ぷら・するめの天ぷら・タコの天ぷら・ちくわの天ぷら」って・・・そんな天ぷらばっかり頼んだら油っこいからと忠告すると、「なんこつのから揚げと鳥のから揚げ」って、それも揚げ物ゃないか!そんなことも気にせず、揚げ物をどんどん平らげていく数名に驚かせられながらも、いつもながらの楽しい一時を過ごしてお開きとなった。

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登頂日
2012年5月27日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー11名

十万辻バス停⇒北摂大峰山⇒武田尾⇒(バス移動)⇒宝塚自然の家⇒(バス移動)⇒Tさん邸







 山友のTさん邸で飲もうオフに参加。どこか山に登ってから宝塚自然の家でBBQ、その後Tさん邸で飲もうっていう企画。

 当初、山は阪急中山に集合し、中山寺⇒中山最高峰 ⇒ 北摂大峰山 ⇒ 武田尾のコース予定であったが、宝塚自然の家へのバス便の関係等で時間的に無理があると判断。宝塚からバスで十万辻まで移動し、そこから北摂大峰山に登って武田尾に下山するコースに変更となった。

 北摂大峰山は何度も登っているので特筆することもないが、今回の十万辻側から登るほうが武田尾側から登るよりは楽である。バスの時間に合わせ、ゆっくりと武田尾に下山。宝塚自然の家まで待ちきれず、駅近くのお店で、まずはグビっと缶ビールを1本。

 宝塚自然の家に移動し、いよいよバーベキュー。おのおのビールなどを飲みながら、ワイワイ楽しい時間を過ごす。Mさんの誕生日ということで、Rちゃんがケーキを準備していた。みんなでHAPPY BIRTHDAYを歌ってお祝いだ。

 バーベキューも平らげ、アルコールで気分も上々。そんな中、送迎バスの時間まで、まだしばらくあるということで、何故かフィールドアスレチックをすることになった。ザイル登りや丸太橋などなど、それなりのコースで、ほろ酔い気分を吹っ飛ばすには持って来いだ。とは、言うものの丸太橋などは、バランスが取れず、半分も行かないうちに脱落・・・てな具合でしたが・・・。

 送迎バスでTさん邸に横付け。Tさんの美味しい手料理を堪能させていただいた。楽しい時間はあっという間に過ぎお開きとなった。

 最後になったけど、「Tおかあさんありがとう。むっちゃ美味しかったよ!またお邪魔させてくださいな。よろしくです。」

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散策日
2012年5月26日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独








 伊丹市の荒牧バラ公園に行って来た。荒牧バラ公園は、伊丹市の北端、宝塚市との境に近い場所にある。JRもしくは阪急伊丹駅前から「荒牧バラ公園」行きのバスが出ているが、三田からだとJR中山寺駅で下車、徒歩で1kmほどである。

 南欧風の園内に世界から集められた約250種類1万本のバラが咲き誇っている。開園は9時からだが、少し早く行っても開門されているので、今回も8時半過ぎに現地に到着。園内に咲き乱れるバラの写真や動画を撮りながら、ゆっくりと観賞して周る。

 9時を過ぎると来園者も増えてくる。バスツアーの団体客も来園し賑わってきた。1時間ほど満開のバラを楽しんで荒牧バラ公園を後にする。

 ここまで出てきたので中山寺に立ち寄りお参りと御宝印をいただいてから帰路に着いた。

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登頂日
2012年5月20日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー30名

JR古市駅⇒登山口(住山地区)⇒白髪岳⇒松尾山⇒文保寺⇒JR篠山口








 久々に参加のはんなりオフ。集合場所のJR古市駅に集まったのは、ドタ参者も含め31名。 相変わらずの人気だ。

 今回は、JR古市駅から丹波富士と称される白髪岳と松尾山登りJR篠山口駅に下るコースだ。過去に白髪岳と松尾山と何度か登っているが、住山地区から白髪岳・松尾山と周回して戻るコースを取るので、松尾山から文保寺を経て篠山口に下山するのははじめてだ。

 人数が多いので3班に分けて出発。のどかな田園風景の中、一般道を住山地区へと向かう。駅から約40分で、白髪岳と松尾山の分岐点に到着。分岐を白髪岳方面にとると道は林道となり、その林道をさらに進むと左手に東屋が見えてくるとやっと登山口に到着となる。

 東屋の脇から登山道に入ると、稜線に出るまで急登が続く。九十九折の登山道を31名が一列で登る様は圧巻である。

 稜線に出てしばらく進むと、白髪岳の核心部である岩場に辿り着く。難易度の高い岩場ではないが、さすがに30名弱(数名は捲き道を進んだようだ)もの団体になると渋滞発生。前の人が登るのを見届けながらのゆっくりとした登りとなった。1つ目の岩場を過ぎると、もう1か所岩場が待ち受けている。この岩場を登りきると360度の眺望が楽しめる白髪岳山頂はすぐそこだ。

 さほど広くない山頂で他のハイカーの迷惑ならないように散らばって昼食。女性陣の冷たいフルーツにYさんの薫り高いコーヒーと今回も色々と差し入れをいただいた。昼食後は恒例のバンダナショット。顔が半分しか写ってない人や完全に隠れてしまっている人も・・・。それだけ大所帯だったってことだ。

 下山は、いきなりの激下り。先行者と足元に注意しながら下る。激下りが終わると緩やかなアップダウンの道が松尾山直下まで続く。最後に10分程急登があり松尾山の山頂に辿り着く。松尾山の山頂は、戦国時代の明智光秀の丹波攻めの際に酒井氏が築いた高仙寺城も城郭址である。

 松尾山を後にして文保寺方面へ下る。文保寺観音堂を過ぎ山門を潜り文保寺の境内から出た後は、篠山の市街地をJR篠山口までとことこと歩いて戻った。

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