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登頂日
2012年10月21日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏メンバー38名

阪急芦屋川⇒道畦谷北尾根⇒荒地山⇒芦有ゲート⇒なまず岩⇒阪急芦屋川







久しぶりにはんなりオフに参加してきた。前回の参加が今年5月の白髪岳と松尾山の時だったので5ヶ月ぶりだ。このはんなりオフも今回で90回目となる。毎月かかさず企画してくださっているmさん&Rさんに感謝です。

今回は、芦屋川から荒地山に登る。荒地山というと「いわば死後」・・・ではなく「岩梯子」を通るコースが良く知られているが、今回は道畦谷北尾根を登る。このコースは、エアリアマップには載っていないそうだ。(因みに前出の「いわば死後」は、「いわばしご」と入力して変換したら最初に出力された文字。最近の日本語変換システム(IME)って・・・)

午前9時半に芦屋川駅集合。いつもの事ながら芦屋川駅前は多くのハイカーで賑わっている・・・というか溢れかえっている。ドタ参も含め、今回の参加者は39名。相変わらずの大人気のはんなりオフである。駅前は人が多すぎるので登山口手前の広場まで進み自己紹介をしてから登山開始だ。

39名の大隊列が細い登山道を登っていく。比較的前の方を歩いていたので、後ろを振り返ると長い列が延々と続いている感じに見える。ちょっとした岩場もあり楽しく歩けるコースである。

お昼12時少し前に荒地山(549m)の山頂に到着。展望もなく山の頂っぽくない山頂は、案内板が立っているだけ。この案内板がなければ山頂と気付かずに通り過ぎる人もいるのではないだろうか。さほど広くない山頂広場でランチタイム。囲炉裏メンバーだけで、ほぼ満員状態だ。今回もケーキやフルーツなどなど、沢山の差し入れが回ってきた。準備くださった皆さんには、いつもの事ながら感謝です。

バンダナショットを撮って下山開始。下りは芦有ゲートからなまず岩を通るコース。なまず岩を過ぎ、しばらく歩くと往路の道にです。ここから往路と同じコースで出発時に自己紹介をした広場まで下山。ここでmさんからお疲れ様の一言があり解散となった。

芦屋川駅まで戻り、三宮に移動、アワアワを楽しんでから帰宅した。

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登頂日
2012年10月20日(土)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー1名
地 図
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

須磨浦公園⇒鉢伏山⇒旗振山⇒鉄拐山⇒高倉山⇒栂尾山⇒横尾山⇒須磨アルプス馬の背⇒東山⇒妙法寺⇒高取山⇒鵯越⇒烏原貯水池⇒石井町






今年六甲全山縦走大会に初挑戦する囲炉裏の新人Nちゃんと第1回練習会のコースを歩いた。Nちゃんは、9月の例会で入村。第1回の練習会が例会の前だったので参加できていない。このコースは、市街地歩きもあり、道を間違える可能性もあるので、一度は歩いておかないと不安なコースである。ということで案内してきた。

須磨浦公園からのコースになるので、久しぶりにおらが茶屋の独特カレーを食べようということで、高倉台のおらが茶屋へ。軍艦の司令塔を思わせるおらが茶屋の建物が近づいてくる。一年ぶりの独特カレーである。

おらが茶屋に入ると、いつものおばちゃんではなく眼鏡をかけた若い兄ちゃんが迎えてくれた。席に着いてメニューを見る「あれ?独特カレーの文字がない。」お兄ちゃんに「独特カレーありますか?」と尋ねると「経営者が変ったので・・・」との返答。ショック!独特カレーが消えてしまった。やっぱ独特カレーは、あのおばちゃんしか作れないのだろう。しかたないのでモーニングをオーダー。

六甲の名物がまた一つ消えてしまった。独特カレーの無いおらが茶屋には二度と入ることはないだろう。

なんか全縦の練習のことより独特カレーの話になってしまったが、二人揃って問題なく鵯越に到着。烏原貯水池から石井町のバス停まで歩き、バスで三宮に戻り、移転した石井スポーツと好日山荘に立ち寄りアワアワへ向かった。

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登頂日
2012年10月14日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏村メンバー17名
地 図
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

新神戸⇒市が原⇒摩耶山掬星台⇒記念碑台⇒六甲ガーデンテラス⇒一軒茶屋⇒大平山⇒塩尾寺⇒宝塚







 本大会に参加しないというのに第3回の練習会にも参加してしまった。前週の練習会後は筋肉痛もほとんど出ず、歩ける身体に戻ってきた感じなので、今回もがっつり歩かしてもらおうと思っての参加である。

 今回のコースは、新神戸から宝塚までの約28km。最近は巡礼生活でお寺参りばかり行っていたので久々の20km越えの歩行となる。

 3回目の練習ともなると、さすがに少しは楽に歩くことができる。摩耶山への登りも先週よりもかなり楽に登ることができた。

 3回連続での練習会参加だが、昨年までと違い、今年は本大会に参加しないので、気楽に歩ける。やはり本大会が控えているとコース全体の事を考えてのペース配分など気を使うし、本大会のプレッシャーってのもある。そんなのが一切ないのだから気楽なものだ。

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登頂日
2012年10月7日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー10名
地 図
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

神鉄鵯越⇒菊水山⇒鍋蓋山⇒大竜寺⇒市が原⇒稲妻坂⇒天狗道⇒摩耶山掬星台







 第2回の練習会にも参加してきた。コースは鵯越から摩耶山掬星台までのコース。先々週の第1回練習会は、久しぶりに歩いたにもかかわらず先頭集団に付いていくペースだったので、翌日には筋肉痛に悩まされたのだ。

 今回もいきなりの菊水山への登りが待っている。たかだか15分ほどの登りだが、ここだけは何度登ってもしんどい。最近運動不足なだけに、いつになくしんどい登りとなったが、途中で立ち止まることなく、何とかワンピッチで登ることができた。

 この後の鍋蓋山・摩耶山掬星台への登りは、身体が慣れてきたのか、さほど苦もなく登ることができた。

   摩耶山掬星台で解散後、昨年同様に山寺尾根を下山。コンビニでビールを買い公園でアワアワをして解散となった。

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参拝日:2012年9月29日(土)

登山口
 播州清水寺への登山道入り口である。登山者用の無料駐車スペースが確保されている。

登山口案内板
 登山口に設けられた案内板。歩いてあがれば入山料不要と記されている。

登山道(参道)
 九十九折れの登山道(参道)を約40分登れば旧寺正面である。

旧寺正面
 石階段が現れれば、境内はもうすぐである。

旧山門跡?
 石階段の途中に広いスペースがあり、礎石が残っている。説明板等はないが、昭和40年の台風で全壊した山門跡だと思われる。

大講堂
 西国二十五番の札堂で、聖武天皇の勅願所でもある。神亀2年(725年)創建。大正2年焼失、同6年7月に再建された。

薬師堂
 昭和59年11月3日再建落慶。創建は清盛の義母 『池の禅尼』 東京芸大 藪内佐斗司教授作「十二神将」が安置されている。

仁王門
 昭和40年台風にて全壊。昭和55年末、場所をかえて新築再建。平成4年11月丹塗装完成。金剛力士像は大正10年岡倉天心に従事した奈良の仏師菅原大三郎氏の遺作。

多宝塔跡
 現在再建予定の多宝塔(大塔)は平清盛の武運長久を祈願して祇園女御により建立されたと言われている。

護摩堂跡(宝篋印塔)
 昭和9年4月、神戸巡禮の発願で護摩堂跡に般若心経を3,333巻納め建立された。

根本中堂
 推古天皇勅願所。推古35年(627年)の創建。本尊十一面観音は開山法道仙人一刀三礼の秘仏。大正2年炎上焼失、大正6年再建にされた。

滾浄水
 おかげの井戸。開山法道仙人が水神に祈って湧水した霊泉。「清水寺」と称される由緒の地。

鐘楼
 大正2年焼失。同9年再建。梵鐘も鋳造された。

地蔵堂
 昭和57年11月3日再建落慶。神戸大学元副学長 多淵教授の設計。御本尊は昭和12年東京芸大 菅原安男名誉教授の作。

西国三十三霊場 御朱印・本尊御影・梵字本尊

 我家から最も近い札所のひとつである播州清水寺に行ってきた。

 現在の仁王門前まで車で上がることもできるのだが、入山料500円也を徴収されるので、いつも登山道(参道)を歩いて登っている。登山口には、登山者専用の無料駐車スペースが設けてあるので、そこに車を停めさせていただく。

 登山口には約40分と記されていが、少しではあるが山の経験を持っているので、普通に歩いて30分ほどので登ることができた。

 今回はゆっくりと境内を回り、最後に大講堂でお勤め&ご宝印をいただき下山。ご宝印を頂いた際に写真の散華も頂戴した。お寺で開催した「散華デザインコンテスト」の最優秀作品に選ばれたデザインとのことだ。現在「第二回散華デザインコンテスト」開催中。興味のある方は作品を応募してみてはいかがかな。

 今回は「御嶽山 清水寺」の公式サイトを参考とさせていただき、伽藍等の写真と説明を載せていただいた。


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