モンスターカレンダー

« 2017年7月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

六甲・摩耶山系の最近のブログ記事

登頂日
2009年6月13日(土)
天 候
曇り
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 有馬・宝塚

神戸電鉄有馬温泉駅⇒(15分)⇒鼓ヶ滝公園⇒(3分)⇒ロープウェイ有馬温泉駅⇒(11分)⇒炭屋道分岐⇒(17分)⇒魚屋道出合い⇒(10分)⇒筆屋道分岐⇒(40分)⇒瑞宝寺公園⇒(16分)⇒神戸電鉄有馬温泉駅








 今年も紫陽花の季節がやってきた。幻のアジサイと呼ばれたシチダンカを今年も見に行くことにした。昨年は六甲山植物園に見に行ったが、今年は入園料不要でシチダンカに会える有馬温泉癒しの森に行くことにした。

 日本三古泉、三名泉に数えられる有馬温泉は、温泉街から少し歩くと豊かな自然とふれあうことができる。この豊かな自然に親しんでもらえるように、この辺り一帯を「有馬温泉癒しの森」と名づけ、遊歩道が整備されたのは2007年6月のことである。まだ3年の歴史しかない新しいハイキングコースである。この有馬温泉癒しの森に3,000株のシチダンカが植えられているのである。

 いつものように神戸電鉄で有馬温泉に到着。太閤通りから金湯前を通り、温泉街をぶらぶらとロープウェイ乗り場方面へと歩いていく。ます池から鼓ケ滝公園に入ると公園の一番奥に鼓ケ滝がある。鼓ケ滝は上下2段になって、落ちる滝の音が山々にこだまし、鼓を打つ音に似ていたのでこの名が付けられたそうだが、現在では岩が崩れて形が変わったため、残念ながらその音を聞くことはできない。

 鼓ケ滝公園からロープウェイ有馬温泉駅へと向かう。ロープウェイ有馬温泉駅からは、何度も歩いている紅葉谷へと続く林道を進む。そういえば今年は2月に入ってから異常に暖かい日が続いたため七曲滝・百間滝の氷爆を見に行けなかったのが残念だ。

 林道を10分ほど歩くと左手に案内板と東屋が見えてくる。ここが炭屋道の入口、東屋横の階段道から炭屋道が始まる。炭屋道に入ってすぐのところに、本日のお目当てである『幻のアジサイ七段花(シチダンカ)』が植えられている。シチダンカが幻のアジサイと呼ばれる所以は、江戸時代文政年間に来日したシーボルトが著書「フロラ・ヤポニカ」で紹介したものの、その後発見されず幻の花・幻のアジサイと言われてきたのである。しかし、昭和34年(1959年)に神戸市立六甲山小学校の職員により六甲山中にて再び発見されたのである。

 少し時期が早いかなと心配していたが、シチダンカは、その小さく可憐な花を咲かせてくれていた。植えられて3年目なので、株自体はまだ小ぶりだが、今後が楽しみである。

 シチダンカを堪能し出発。炭屋道は惜しげもなく丸太材を使って整備された遊歩道や尾根道の登りが魚屋道に出合うまで続く。と言っても魚屋道まで10分ほどの道のりである。

 魚屋道を六甲山最高峰方面に登っていくと峠の茶屋跡休憩所がある。ここの柱に取り付けられたボックスに「有馬温泉癒しの森 散策マップ」が入っているので、手に入れると良いだろう。当然小生も一部頂戴した。その先の六甲山最古のトンネル跡を過ぎるとすぐに、筆屋道への分岐である。ここから筆屋道を瑞宝寺公園へと向かう。

 炭屋道と同様に整備された筆屋道に入るとコガクウツギやコアジサイの花が迎えてくれる。途中の展望デッキでは、小生の地元三田の有馬富士が見えるそうだが、今日は生憎の天気で霞んでおり見ることが出来ない。

 展望デッキから先は遊歩道の様相が変わってくる。ほとんど整備されていない道を進んでいくと瑞宝寺公園右の道標があり、道標の示す方向に丸太階段が設置されているが、トラロープが張られ落石危険による通行止めとなっている。迂回路などの案内表示は一切ない。仕方がないので直進したが、山に慣れない湯治客だと戸惑ってしまうのではないだろうか。温泉場の観光遊歩道としては問題があるのではと感じてしまう。

 筆屋道に入ってから、花の写真を撮ったり、展望デッキでの休憩時間も含め40分ほどで瑞宝寺公園に着いた。瑞宝寺公園から温泉街を神戸電鉄有馬温泉駅まで戻った。歩行距離約6kmで2時間ほどの行程であった。

 来週はもっと沢山のシチダンカが花を咲かせてそうなので、また来週も見に行こうと心に決めている大将であった。

登頂日
2009年3月28日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 西宮・宝塚
昭文社 山と高原地図 六甲・摩耶 2008年版

阪急芦屋川駅⇒(58分)⇒鷹尾山⇒(39分)⇒雨ヶ峠⇒(12分)⇒本庄橋跡⇒(39分)⇒一軒茶屋⇒(6分)⇒六甲山最高峰⇒(14分)⇒東六甲縦走路分岐⇒(38分)⇒船坂峠⇒(22分)⇒大平山〔昼食〕⇒(59分)⇒塩尾寺⇒(30分)⇒湯本台⇒(7分)⇒JR宝塚駅








 AM6:07に阪急芦屋川駅をスタート。久しぶりに早朝スタートの山登りである。早朝からスタートし昼過ぎには自宅に帰るパターンが多かったのだが、囲炉裏村オフ会参加が多くなってきたので、最近は早朝から登ることが少なくなっている。

 芦屋川沿いの桜がちらほらと開き始めている。木にもよるのだが、中には六部程度咲いている木もある。花を眺めたり、写真を撮ったりしながら春の余韻を楽しむ。

 芦屋の住宅地を高座の滝へ向かい、途中で右へ折れ鷹尾山方面へ道を取る。やがて住宅地が途切れ山道へと入る。鷹尾山は地元では城山として親しまれてきた山城跡であり、展望も良いので毎日登山で登っておられる市民の方も多いようだ。

 鷹尾山からはいくつかのアップダウンを繰り返し進んでいくと荒地山の岩場に出る。岩場をしばらくいくと、今回の核心部である「岩梯子」と「七右衛門くら(山かんむりに品)」である。荒地山には六甲の神が住んでおられ、六甲山で悪事を働くと荒地山に迷い込み神罰が下るとの言い伝えがあるので、見に覚えがある方は、荒地山には近寄らないことをお勧めする。

 岩梯子上部にある七右衛門くらの穴くぐりは人一人がやっと通れる岩のトンネルである。ここはザックをおろさなければ通過できない。ザックを先に前方に押しやり、無事通過。私の体型で通れなかったらとか、途中で挟まりぬけなくなったらどうしようと考えていたが問題なかった。メタボ体型が激しい方は、このコースは避けられたほうが無難かも・・・。

 穴をくぐって、岩場の上に立ち振り返ると、眼下に大阪湾を一望できる最高の景色が広がっている。

 岩場を過ぎて平坦な道をしばらく進むと荒地山の山頂である。山頂は雑木林に囲まれた木陰の小広場となっているので休憩や食事を取るのに適している。が、次の休憩場所は雨ヶ峠と決めてあったので、写真だけ撮ってそのまま通過。

 荒地山通過後は風吹岩方面から登ってくる魚屋道に合流。芦屋カントリークラブを抜け、雨ヶ峠へ。雨ヶ峠からは本庄橋跡を経て七曲りの急登を六甲山最高峰へと登った。最高峰からは東六甲縦走路で宝塚に戻った。この辺りは何度も通っている道なので詳細は割愛させていただく。

 いつものように、ブログ記事を記載してきたが、最後に今日は無茶苦茶しんどかった。特に体調が思わしくなかったわけではないのだが・・・。歩き始めた頃は、いつもと変わりなかったのだが。荒地山あたりから、体が重く足も上がらない。最高峰への七曲りの急登はバテバテのヘロヘロ状態。最高峰での休憩で少し落ち着いたのだが、東六甲に入り船坂峠手前あたりから足が思うように進まなくなる。もしかして、シャリバテかなと思ったりもする。大平山に着いたら昼食だ。飯食ったら回復するかもと考えていたのですが、昼食後も、さほど変わらず何とか宝塚に帰り着いた。何が原因なのだろうか・・・。荒地山に近づいた為に神罰がくだったのだろうか。そういえば、見に覚えが・・・(ウソです)

◆荒地山 七右衛門くら
 芦屋と神戸の境にある荒地山は、石宝殿にまつられている六甲山の山の神のすまいだといわれていた。だから六甲の山中で悪事をはたらくと、この荒地山にまよいこんで神罰をうけるのだといわれてきたのである。
 むかし、ふもとの芦屋村に七右衛門という若者がいた。彼には身よりがなかったが、正直な働き者なので、村人に愛されて成長した。そのうち七右衛門には、一人の兄のように慕う友人ができた。ところが、あるとき、その友は七右衛門をうらぎった後、姿を消してしまったのである。絶望した七右衛門は、それからすさんだ生活を送るようになった。仕事もしなくなり、遊びほうける七右衛門を村人もしだいにかえりみなくなった。
 ある日、六甲の山をこえる旅人が、命からがらふもとの村へ逃げ下りてきた。息せき切った旅人は「山中で、追いはぎに会った」と語ったのである。村人は旅人のいうその賊の姿の話をきいて、
「それは七右衛門だ」と思った。その時にはすでに七右衛門の姿も村から消えてしまっていた。
「山中で悪事を働いたために、神かくしに会ったに違いない。きっと荒地山だ」
 いい伝えを信じて荒地山へ登った村人は山中でも、とりわけ、るいるいとけわしい岩場の下で、頭をくだかれて死んいる七右衛門をみいだしたのである。


◆本日の昼食◆
中華そば(生そばとヒガシマルラーメンスープ)
もやしと焼いた鶏肉(昨日の夕食の残り)を一緒に煮込み、ショルダーベーコンとゆでたまごをトッピング。ねぎがあったら色合い的にもよかったのにな・・・。
登頂日
2009年2月7日(土)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー6名

阪急芦屋川駅(9:00)⇒高座の滝(9:33)⇒風吹岩(10:15)⇒雨が峠(11:08)⇒本庄橋跡(11:34)⇒六甲山最高峰(12:28)⇒一軒茶屋前広場(昼食)⇒有馬(15:20)⇒バスで宝塚に移動⇒珉珉(アワアワ)








 芦屋ロックガーデンを登ってみたいという村民さんがおられたので、それじゃーオフを立てるかって事で、今回オフを実施した。コースはロックガーデン中央稜から最高峰へ登り、魚屋道から有馬に下るルートである。

 午前9時、参加者6名が集合。簡単な自己紹介後出発。暖かい小春日和のポカポカした陽気の中・・・って今はまだ2月だぞっ・・・そう2月とは思えない暖かい一日となったのである。

 今日はゆっくり楽しみながら登ることにしてあったので、ゆっくりとロックガーデン中央稜登山口の高座の滝へと向かって歩いていくが、この時点ですでに汗ばんでくる。山道に入る前に滝の茶屋前で上着を脱ぎロックガーデン中央稜へと入った。

 ロックガーデンの途中で小休憩を取っていると、さすがに人気のロックガーデン、次から次へとハイカーが登って来る。と、登って来るハイカーの中に見覚えの有る顔を発見。濱やんが追いついてきて、ここで合流。

 途中、風吹岩、雨が峠、本庄橋跡で休憩を取り、ゆっくりと進んでいく。本庄橋跡からは七曲登山道の急登となり、この急登を登りきると一軒茶屋裏手に出る。ここまで来れば、六甲山最高峰はもうすぐである。一軒茶屋の前の道を最高峰へと登った。

 最高峰でバンダナショットを撮影後、旧六甲最高峰地点経由で一軒茶屋まで引き返し、車道脇の広場でお待ちかねのランチタイムである。昼食はかきぴーさんが味噌煮込風うどんをご馳走してくれた。しろさんが持ってきてくれたお肉も追加され、具沢山のおいしい味噌煮込風うどんをいただいた。アルコールもpapaさんがビールとチュウハイ、かきぴーさんの焼酎に私が持ってきた日本酒と盛りだくさん。食後のデザートは、りっこさんが作ってきてくれたりんごのヨーグルトケーキとpapaさんの栗羊羹といただき、美味しく楽しいランチタイムを過ごした。途中、濱やんが用事があるということで先に帰られることに、宝塚まで東六甲を走って行くとのこと、さすがに濱やんである。私にはとうてい真似ができそうにない。

 昼食後は、魚屋道から有馬へと下り、銀の湯で汗を流した後バスで宝塚に移動し、珉珉でアワアワの予定であったが、有馬温泉はすごい人で、銀の湯も混んでいたので温泉はパス。宝塚に移動し珉珉で楽しいアワアワタイムを過ごした。

 今回のオフも参加いただいた皆さんのおかげで、無事に楽しく過ごすことができました。ありがとうございます。またご一緒しましょう。

◆参加メンバー:順不同◆
かきぴーさん、しろさん、おまわりさん、りっこさん、papaさん、濱やん(途中参加)、大将
登頂日
2009年1月25日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 有馬・宝塚
昭文社 山と高原地図 六甲・摩耶 2008年版

神鉄有馬温泉駅⇒(15分)⇒ロープウェイ有馬温泉駅⇒(80分)⇒極楽茶屋跡⇒(28分)⇒六甲山最高峰⇒(5分)⇒一軒茶屋⇒(34分)⇒峠の茶屋跡⇒(27分)⇒炭酸泉源広場⇒(7分)⇒神鉄有馬温泉駅








 おニューのトレッキングシューズの慣らし歩行に行ってきた。慣らし歩行なので、距離もさほど長くなく、勾配もあまりきつくない所にしようと考えた結果、有馬から紅葉谷道で極楽茶屋跡を経て六甲山最高峰に登り、下りは魚屋道から有馬に戻るコースに決めた。

 おニューのシューズだが、新たに購入したものではない。昨年7月に購入した、モンベルのワオナブーツが1ヶ月も経たないうちに、トゥーカップ(つま先部分のゴム)に剥がれが発生。 メーカーで無償修理をしてもらったのだが再発。その剥がれ部分から水が入り込んでくる始末。。 購入半年程でこの状態はひどいとクレームを入れたら、同様のクレームが何件か出ているとのことで新品交換してもらえることになった。

 メーカー側としては現在剥がれがおこらないように改良中だそうだが、まだ完全に改良が出来てないので、同症状が発生する可能性が有るとのこと。発生時は対応してくれるとのことだったが、修理に度々出すのも面倒なので、差額を払いツオロミーブーツに交換してもらった。 ただし、ツオロミーブーツにも同一症状が発生してるとのこと。皮革製のブーツには発生してないようだったが、差額や手入れを考えると、貧乏で無精者の私には向かない。発生件数はワオナブーツに比べ、ツオロミーブーツは少ないとのことだったので、ツオロミーブーツで妥協してしまった。

 山行に話を戻そう。若干雪が積もってはいたが、アイゼンを装着するほどでもないと思い途中まで登ったが、新品の靴底に塗られているワックスの関係でよく滑る。仕方なくアイゼンを装着。極楽茶屋跡までアイゼンを履いて登った。快晴で暖かい陽気だったせいもあり、山上の雪は少なくなっていたので、アイゼンをはずし最高峰へ向かった。

 最高峰から一軒茶屋まで下り、昼食タイム。昼食はマンネリ化しつつある野菜ラーメンである。今回はみそラーメンに白菜、白ねぎ、しめじ、もやし、豚肉、ゆでたまごである。マンネリ化とはいえ、寒いこの季節はあったかいラーメンが身体も温まり最高。

 昼食後は、魚屋道から有馬へと下った。雪は若干残っていたが、靴底もやや安定してきたので、アイゼンを着けなくても問題なく下れた。

 同じモンベルのシューズだが、ワオナは足先の部分がちょっときつかったけど、新しいツオロミーはゆったりした感じがあり歩きやすかったので満足である。あとは、トゥーカップ部分が剥がれなければ良いのだが・・・。


◆本日の昼食◆
野菜ラーメン(みそ)
インスタントラーメン(みそ味)に白菜、白ねぎ、もやし、しめじを具として入れ麺と一緒に煮込み、炒めた豚肉とゆで卵をトッピングしました。
登頂日
2009年1月10日(土)
天 候
曇り/雪
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 西宮・宝塚
昭文社 山と高原地図 六甲・摩耶 2008年版

阪急芦屋川駅⇒(20分)⇒高座の滝⇒(34分)⇒風吹岩⇒(35分)⇒雨ヶ峠⇒(12分)⇒本庄橋跡⇒(34分)⇒一軒茶屋⇒(6分)⇒六甲山最高峰⇒(17分)⇒東六甲縦走路分岐⇒(35分)⇒船坂峠⇒(19分)⇒大平山⇒(55分)⇒塩尾寺⇒(20分)⇒湯本台⇒(6分)⇒JR宝塚駅








  久々に六甲山へ行ってきた。11月の全山縦走大会以来である。阪急芦屋川駅を午前8時に出発。高座の滝から芦屋ロックガーデン中央稜を登り風吹岩へ。この辺りで、すでにやや雪がある状態。

 風吹岩から芦屋カントリークラブの敷地内を通り抜け、雨が峠へと辿り着く。雪の状態によっては、雨が峠で軽アイゼンを装着しようと考えていたが、アイゼンが必要なほどではなかったので、そのまま装着せず先へ進むことにした。

 雨が峠からへ本庄橋跡経由で七曲を登り最高峰を目指す。ちらほらと雪が舞い落ちてくる中、七曲の急登を登りきり一軒茶屋に到着。ここから最高峰へと登っていくコンクリート道も雪で真っ白である。

 最高峰に辿り着き、写真を撮っていると、雪が激しくなり視界も悪くなってきたので、早々に下山することにした。一軒茶屋から最高峰へとコンクリート道も、登ってくるときより、明らかに雪が積もっている。コンクリート道に丸い窪みが付けてあるのが、登りでは、まだわかる程度の積雪だったのが、下りの時点では全くわからない状態になっていた。一軒茶屋前から東六甲縦走路分岐までの車道も真っ白である。

 東六甲縦走路も雪が積もっていたが、新雪ということもあり、アイゼン無しで問題なく歩けた。大平山を越え、大谷乗越を過ぎたあたりから雪はなくなってきた。2ヶ月程前は、ほぼ毎週のように六甲全山縦走大会の練習で歩いていた東六甲縦走路、ついついその時の癖で、緩やかな下りや平坦な道になると駆け出してしまう。そんなこんなで、結構速いペースで下山してしまった。
前の5件 7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17

MTBlog50c3BetaInner

2017年7月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

アーカイブ

アウトドア&フィッシング ナチュラム