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六甲・摩耶山系の最近のブログ記事

登頂日
2008年11月1日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 有馬・宝塚
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

新鉄有馬温泉駅⇒(15分)⇒魚屋道登山口⇒(63分)⇒六甲山最高峰/一軒茶屋⇒(9分)⇒東六甲縦走路入口⇒(31分)⇒船坂峠⇒(23分)大平山〔昼食地〕⇒(54分)⇒塩尾寺⇒(23分)⇒湯本台広場〔全縦宝塚ゴール〕⇒(9分)⇒JR宝塚駅







 先週の囲炉裏村練習会に参加するまでは、今週は須磨から摩耶山掬星台、来週は鵯越から宝塚のコースで自主トレを行い大会本番に挑むつもりでしたが、先週の練習会まで、ほぼ毎週30km前後のコースを歩いていたので足に疲労がたまってしまいました。痛みは無いのですが、階段や上り坂を歩くと足に疲労を感じます。ということで、ここで無理をして足を痛めてしまっては大変なので、今週は軽く調整程度に歩くことにしました。コースの選定は、なるべく急な登りのないコースということで有馬温泉から魚屋道で六甲山最高峰に登り、最高峰直下の一軒茶屋から縦走路で宝塚へ下るルートを選択しました。新鉄有馬温泉駅の標高が約350mあるので最高峰931mまでの約580mの高度を1時間強で登ればよいのと、魚屋道は整備された歩きやすい道なので、軽いトレーニングにはもってこいです。

 下りは、本番を意識し(本番では、緩やかな下りは駆け下りるつもりです。)ハイペースで進みました。一軒茶屋から宝塚ゴールの湯本台公園まで第1回の自主トレ時は175分でしたが、今日は140分と35分縮めたことになります。

 来週は最終のトレーニングを行うつもりですが、コースはまだ未確定です。足の疲労が落ち着けば30kmから40km、疲れが残っているようであれば20kmから30kmのコースにしようと思ってます。

◆本日の昼食
野菜ラーメン(塩)
インスタントラーメン(塩味)にキャベツ・白菜を具として入れ麺と一緒に煮込み、炒めた豚肉とゆで卵をトッピングしました。

コマーシャライザー
KOBE 六甲全山縦走大会のCM
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登頂日
2008年10月26日(日)
天 候
曇り⇒雨⇒曇り
同行者
囲炉裏村メンバー15名+途中参加2名
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部・有馬・宝塚
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

コマーシャライザー
KOBE 六甲全山縦走大会のCM
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 友人に赤ちゃんが誕生し、そのお祝いで前日遅くまで飲んでいたため、朝起きた時点で、まだ酒が残っている状態。ましてや雨が降っているではないですか。そんな中、準備を済ませ家内に車で三田駅まで送ってもらったのですが、車内で「酒臭い!そんなんで歩けるの」とか「練習会ってわかってて、そんなに飲むなんて・・・ ましてや風邪気味」などとブツブツ小言を言われ、返す言葉も無い状態。

 集合時間の20分前に鵯越駅に到着。この時点で雨はあがっていたので一安心。準備を整えストレッチを行い出発を待ちます。

 8時半過ぎに鵯越駅を出発、菊水山への急登で早くもバテ状態。さすがに酒が残った状態での登りはつらいものがあります。この登りで一気に汗と共に身体に残っているアルコールを流してしまおうと立ち止まることなく菊水山山頂まで登りました。

 山頂で小休止を取り出発。ここから天王吊橋までは下りになるので楽になると思っていたら大間違い。身体にけだるさがあり足が思うように運べず、かなりのスローペースで下っていかなければならない状態です。こんな状態で今日のコース完歩できるのか?それ以前に天王吊橋から鍋蓋山への登りに耐えれるのだろうか?と不安になります。いつもの練習会では囲炉裏村メンバーの誰かと並歩してるのですが、今日は前にも後ろにも姿が見えず。(っていうか大半のメンバーは前なんですが・・・) なんとか天王吊橋まで下りきり、鍋蓋山への鬱蒼とした樹林の中の登りを一歩一歩ゆっくりと進みます。しばらく登ったあたりで、やっと酒が抜けてきたのか体調が少し良くなってきました。しかしここは無理をせずゆっくりのペースを保ったまま登 ることに。やっともうすぐ鍋蓋山山頂というところで雨がポツポツ降りだしました。

 鍋蓋山での小休止後、全員集合休憩場所の大龍寺山門へ向かって出発。ここからは緩やかな下りは駆け下りるなど少しペースを上げて進みます。大龍寺山門まで快調に歩けました。大龍寺山門到着し確認してみると4人がまだ到着していないとの事。雨が強くなってきたので、残り4人の到着を待っている間にレインウェアを着用。

 全員が揃ったので、先に到着した組みから昼食休憩場所である摩耶山掬星台へ向け順次出発。ここからは何名かのメンバーと同じペースで進んでいけるようになりました。緩やかな下りが市が原まで続き、市が原から摩耶山への登りです。稲妻坂と呼ばれる荒れ気味の急登の中腹あたりで、若干シャリバテ(飯が足りずバテること。空腹により血糖値が下がり身体が動かなくなる。要するにガス欠状態。)の兆候が出てきたので、稲妻坂を登りきった学校林道との出会い地点の小平地で休憩を取り、朝コンビニで買ってきた三笠饅頭(ドラヤキ)を食べて再出発。その後は特に問題もなく摩耶山掬星台に到着。

 昼食と着替えを行い出発。次の全員集合の休憩地である六甲山最高峰直下の一軒茶屋前まで自分のペースで、途中1回5分ほどの小休止をはさみ歩きました。一軒茶屋から大平山まで下り、ここで辺りも薄暗くなってきたのでヘッデン(ヘッドランプ)を着用しての歩行です。しばらく進むと陽も暮れヘッデンの明かりだけを頼りに下っていきます。岩倉山あたりでは、眼下に宝塚の夜景が見えるのですが、足元を照らしながら歩かなくてはならないのでゆっくりと眺めることは出来ませんでしたがとても綺麗でした。

 18:30過ぎに無事宝塚のゴール地点に到着。片付け、着替え、家内への下山報告を済ませ、中華料理の珉珉に行きアワアワタイムを楽しみました。

 今回のコースは囲炉裏村の練習会案内に約40kmとあったのですが、神戸市発行の全山縦走マップでは約37km、ポケナビでの計測距離は約33kmとなり、囲炉裏村の案内は別としても、この距離の違いは何なんだろう。公式の大会要綱では須磨浦公園のスタートからゴールの宝塚まで総距離は約56kmですが、私のポケナビ計測だと45.5kmとなり10kmも差が出てしまいます。ポケナビが狂ってるのかな・・・ 

 囲炉裏村の練習会は今回で終了です。本番までにもう少しトレーニングを積みたいと思ってます。
登頂日
2008年10月19日(日)
天 候
晴れ
同行者
囲炉裏村メンバー26名
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部・有馬・宝塚
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

コマーシャライザー
KOBE 六甲全山縦走大会のCM
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 囲炉裏村の第3回六甲全山縦走大会の練習会に参加しました。今回は新神戸駅から市が原まで登り、市が原から全山縦走路に入り宝塚ゴールまでの約30kmのコースです。きつい登りは摩耶山までで、摩耶山から東六甲分岐までは舗装道路を歩く箇所が多くなり足に負担がかかります。

 この部分をいかに効率的に要領よく歩くかが東六甲分岐以降の長い下りに影響してきます。  午前8時半過ぎに新神戸をスタートし、最初の休憩地である市が原の櫻茶屋に向かいます。何回か歩いているこのコースですが、いつものペースで歩くとしんどい状況。こんな状態だとゴールの宝塚まで行けないのでは・・・と不安がつのります。ペースを落とし歩いているうちに落ち着いてきたので一安心。

 櫻茶屋を過ぎると摩耶山への登りです。稲妻坂・天狗道と急登を自分のペースを崩さないように登ります。櫻茶屋から1時間10分で摩耶山掬星台に到着。ここでしばしの休憩を取り出発です。

 次の目的地は記念碑台です。この区間きついアップダウンはないのですが舗装道が大半です。ペースを上げながらも足に負担がかからないように歩くことを心がけました。記念碑台で昼食を取ることになっているので、何名かの方は記念碑台手前の酒屋でビールを仕入れていましたが、まだまだ宝塚のゴールまで距離はあります。宝塚にゴールしたら珉珉でのアワアワタイム(囲炉裏村では山行後の飲み会をアワアワタイムと称します。)が待っています。それまで我慢・我慢・・・誘惑に負けそうになりながらも我慢。ポケットから小銭入れを取り出したのを元に戻し我慢しました。

 記念碑台で昼食を食べ一休みしていると一人到着していないことが発覚。後ろを歩いていたメンバーが到着しているので、記念碑台を通り越しガーデンテラスまで行ったのではないかとのことになり、急遽一人がガーデンテラスへ向かいました。やはりガーデンテラスまで行かれてたようです。記念碑台は階段を上がった高台なのですが、高台の下にトイレや駐車場などの広いスペースとなっており、そこにメンバーがいなかったので先に行ってしまったようです。何はともあれ無事に合流でき一安心です。

 記念碑台からガーデンテラス、極楽茶屋跡を経て一軒茶屋に向かいます。極楽茶屋跡からの縦走路(山道)はアップダウンがあり遠回りになっているので山道を避け車道をメインに歩きます。そんなの反則やと思われるかもわかりませんが、公式の大会要綱の冊子にどちらを歩いてもよいと記されているのです。

 一軒茶屋は六甲山最高峰の直下にある茶屋です。ここから5分ほど登れば最高峰です。しかし何故だかわかりませんが全山縦走路は最高峰を通りません。一軒茶屋の前を通り過ぎ東六甲分岐へと向かいます。一軒茶屋前で本日のバンダナショット(集合写真)を撮り、いよいよ宝塚までの長い下りに向い出発です。

 一軒茶屋からしばらく車道を歩き、東六甲縦走路分岐から山道へと入ります。この分岐のところに「宝塚まで12km 頑張れー!」と応援看板が立ってるのですが、いつもこれを見ると「まだ12kmもあるのか・・・」と思ってしまうのは私だけでしょうか?

 東六甲縦走路の下りは単独で歩く時とは比べ物にならないハイペースで下りました。山道は塩尾寺(えんぺいじ)で終わり、ここから舗装道のきつい下りになります。ここを下り切ればゴールは間近なのですが、疲れた足にかかる負担は相当なもので何度歩いても好きになれません。かなりのハイペースで下ったのですが足に異常をきたすこともなく無事に宝塚にゴールすることが出来ました。(参加者27名全員無事に完走)

 ゴール後は、宝塚温泉で汗を流してからアワアワタイムに参加する人と、温泉よりもビールだっ!って人それぞれでしたが、一部の帰宅者を除き中華料理の珉珉で完走後の慰労会で楽しい一時を過ごした後解散となりました。

 囲炉裏村第4回(最終)練習会は次週26日に開催です。鵯越から宝塚までの約40kmを歩きます。勿論参加予定です。
登頂日
2008年10月11日(土)
天 候
曇り時々晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 須磨・神戸首部
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

須磨浦公園⇒(27分)⇒旗振山⇒(16分)⇒おらが山〔高倉山〕⇒(25分)⇒栂尾山⇒(13分)⇒横尾山⇒(22分)⇒東山⇒(30分)⇒妙法寺⇒(41分)⇒高取山〔月見茶屋〕⇒(53分)⇒鵯越⇒(60分)⇒菊水山⇒(24分)⇒天王吊橋⇒(30分)⇒鍋蓋山⇒(23分)⇒大龍寺⇒(11分)⇒市が原⇒(83分)⇒摩耶山掬星台 
《歩行距離:28.7km 所要時間:9時間10分 歩行時間:7時間38分》







 六甲全山縦走の自主トレ第2弾は、大会の前半部分である須磨浦公園から摩耶山掬星台までの約28.7km(六甲全山縦走マップより)を歩いてきました。何度か歩いたコースを一気に歩いたのでコース概要は割愛します。

 全コースの約半分のルートということになりますが、摩耶山掬星台まで来れば80%来たと思えと大会参加経験者から聞いています。スタートから摩耶山掬星台まではきついアップダウンの繰り返しで登りの累積標高は2,400mに達します。(ちなみに下りの累計標高は1,754m)

 のあるきさんの『播州野歩記』の山行記に「おらが茶屋の独特カレー また食べてきました」がアップされているのを読んでいると、独特カレーをどうしても食べたくなってしまい、おらが茶屋に立ち寄ってしまいました。独特カレーは今回で2度目です。今回もおいしくいただいちゃいました。おらが茶屋の営業時間は午前6時から午後3時までです。独特カレーが目的で行かれる場合は、朝食もしくはブランチの時間に行ったほうがいいですよ。昼食の時間帯に行くとごはんがなくなり売り切れとなっていることが多いようです。朝からカレーはと思うかもしれませんが、私の場合だと自宅を出てからおらが茶屋に到着するまで約2時間半かかり、そのうちの1時間弱は山を歩いているので全く問題ありません。話が山歩きではなく食べ歩きっぽくなってきました。。。

 ということで話を戻します。今回のコースは結構きつかったです。特に朝は、早朝まで降っていた雨の影響で蒸し暑い状態で汗がダラダラ。足が攣るということはなかったですが足の疲れは半端じゃなかったですね。長めの休憩時には、靴を脱いで足を休めてました。

 インターネット上で全山縦走大会を検索して閲覧していると、残念ながらリタイヤされる方の大半が摩耶山の手前である大龍寺か市が原のようです。膝や足の痛みで、市が原から摩耶山への急登を登るのは無理と判断されるようです。その部分を歩き通せて良かったです。

 次回は19日に囲炉裏村の練習会で新神戸から摩耶山掬星台を経て宝塚まで約30kmを歩きます。

◆本日の朝食
独特カレー 750円 おらが茶屋
お皿にドライカレーが盛ってあり、中央の丸いくぼみに生卵、その周りにカレールーがかかっているという他ではお目にかかったことがないカレーです。これが噂にたがわず美味しいではないですか。スパイシーでにんにくの香りがたまりません。
◆本日の昼食
五目あんかけラーメン
インスタントラーメン(しょうゆ味)にキャベツ・もやし・にんじん・白ねぎ・豚肉を具として入れ、水溶き片栗でとろみをつけてみました。

コマーシャライザー
KOBE 六甲全山縦走大会のCM
ブラウザの「中止」ボタンかキーボードの「Esc」ボタンでBGMを止めてからご覧ください。

登頂日
2008年9月28日(日)
天 候
曇り
同行者
囲炉裏村メンバー30名
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

コマーシャライザー
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 今回は鵯越から摩耶山掬星台までのコースです。全山縦走路の中で最もきつい箇所になります。  

 神戸電鉄鵯越駅に集合し出発。大会のチェックポイントになっている菊水山を目指します。麓から250mの高度を一気に登り菊水山の山頂に到着。ここでしばらくの休憩とバンダナショット(集合写真)を撮影し先へ進みます。

 菊水山からは、せっかく稼いだ高度を200m急降下。下り切ったところにある天王吊橋を渡り、今度は鍋蓋山を目指し再び高度200mの急登を登りかえします。鍋蓋山の山頂で二度目の休憩。

 ここから昼食予定地の市が原へと下っていくことになります。市が原までは、ここまでと比べると緩やかな道になります。途中大龍寺の山門を経て市が原の河原へと到着。ここで持参の小さめのおにぎり2個とウイダーinゼリーで軽めの昼食とする。ここから摩耶山までもきつい登りが続くので食べ過ぎは禁物なのです。

 市が原で、しんさん・えりさん・ユタカ君ご家族とハリさんは新神戸方面に帰られるとのことでお別れ。残りのメンバーで摩耶山に向け出発。先頭グループのすぐ後からスタートしたのですが、健脚揃いの面々に着いて行ける訳もなく稲妻坂に差し掛かったあたりから遅れ始め、見る見るうちに前方に姿さえ見えなくなりました。普段よりは少し早いペースで登りましたが、心配していた膝が悲鳴をあげることもなく掬星台に到着。所要で途中帰られた4名をのぞく全員が無事掬星台に到着することが出来ました。

 第3回練習会は少し間が開いて10月19日(日)に新神戸から宝塚までの約30kmとなります。次回の練習会までに個人トレーニングで須磨浦公園から摩耶山掬星台のコースにチャレンジしてみようと思ってます。

 最後に掬星台でバンダナショットを撮影するために並んでいたところ、前方に見覚えのある顔を発見。私が山行の参考(洒落ではありません)にさせていただいている『播州野歩記』の、のあるきさんでは・・・ バンダナショット撮影後、駆け寄ってお尋ねしたところやはり、のあるきさんでした。ハチノス谷東尾根から上がってこられたとのこと。ほんとは、もっと色々とお話をしたかったのですが、囲炉裏メンバーでの行動の為、ゆっくりとお話できなかったのが残念です。次回お会いしたときは色々とお話を聞かせてもらいたいものです。
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