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六甲・摩耶山系の最近のブログ記事

登頂日
2008年5月3日(土)
天 候
晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部
昭文社 山と高原地図 六甲・摩耶 2008年版
ルートmap by GARMIN etrex VISTA HCX

新神戸⇒(15分)⇒雷声寺⇒(35分)⇒学校林道分岐⇒(40分)⇒天狗道(六甲全山縦走路)出合⇒(35分)⇒摩耶山上⇒(5分)⇒摩耶山頂⇒(5分)⇒掬星台







 私が住んでいる三田からスタート地点である新神戸までは、神姫バスに乗ります。私が乗るバス停の次が新神戸。次というと近そうに感じますが、私が乗るバス停からは六甲北有料道路・阪神高速北神戸線・新神戸トンネルと有料道路を3つも走って新神戸に到着です。所要時間約35分、運賃700円もかかるのです。
 新神戸駅から線路沿いに東へ進み、2つ目の陸橋を渡ると目の前が熊内八幡宮の石段。石段を登り熊内八幡宮で今日の山行の無事を祈願。境内を通り抜け登っていくと雷声寺に到着。雷声寺の長い石段を登りきったところが旧摩耶道の入口で、不動明王像の脇から山道に入ります。急な階段道を登りきると小ピークに出て、ここから尾根道を進んでいくと山腹道となり東山の旧摩耶道と学校林道分岐点に到着。道標に従い学校林道へと入ります。途中、苧川谷山腹工事のため迂回路を進んでいく。工事現場の看板の工期は平成20年3月10日までとなっている。工期が伸びるのは仕方がないとしても、看板の工期も書き換えてもらいたいものです。このあとひと登りで天狗道出合の小平地にたどり着きます。この後は六甲全山縦走路を通って摩耶山に登ります。全山縦走路に入るまでは、一人のハイカーもいませんでしたが、さすがに全山縦走路では多くのハイカーに出会いました。山上にたどり着き掬星台に向かう途中、電波等の脇を右に少し登ったところが摩耶山頂三等三角点も置かれているのですが、山頂に向かうハイカーは皆無。展望のない山頂より、日本三大夜景に数えられる掬星台ってとこなんでしょうか?せっかく登ってきたのだから山頂は踏みたいと思うのは私だけでしょうか・・・。掬星台で眺望を楽しんだ後、まやビューライン(ロープウェイケーブル)で下山しました。まやビューラインは片道860円もするのでもったいなと思ってたのですが、山行前にWEBで時刻表をチェックした時に「まやビューライン夢散歩 友の会」なるものがあるのを発見。友の会となってますが、要するにまやビューラインの年間パスポート。3,000円で1年間まやビューライン乗り放題です。1年といっても実際には翌年の入会月末日までが有効期間になるので、3日に入会すれば、ほぼ1年と1ヶ月有効となります。また、六甲有馬口ープウェー、新神戸口ープウェー、六甲ケーブルも割引料金で乗車できるとのこと。てなことで迷わず入会してしまいました。

神戸市都市整備公社(まやビューライン夢散歩 友の会)
登頂日
2008年4月27日(日)
天 候
晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 宝塚・有馬
昭文社 山と高原地図 六甲・摩耶 2008年版
ルートmap by GARMIN etrex VISTA HCX

東おたふく山登山口バス停⇒(35分)⇒東お多福山⇒(30分)⇒蛇谷北山⇒(15分)⇒石宝殿⇒(15分)⇒六甲最高峰⇒(70分:途中西おたふく山周遊歩道散策)⇒極楽茶屋跡⇒(45分)⇒湯槽谷山〔有馬三山〕⇒(30分)⇒灰形山〔有馬三山〕⇒(35分)⇒落葉山〔有馬三山〕⇒(25分)⇒神鉄有馬温泉駅







 今回は、東おたふく山登山口から東お多福山に登り、土樋割峠から蛇谷北山、石宝殿を経て六甲最高峰というコースを行こうというとこまでは決まったのですが、その先が決まりません。魚屋道から有馬も東六甲縦走路から宝塚ってのも2週間前に歩いたばっかりだし、南方面に下るのは、今日の気分ではないし・・・。ってことで、とりあえず登ってから考えようということにして自宅を出発。JR芦屋駅から阪急バスに乗り、東おたふく山登山口バス停に到着。東お多福山目指して出発。土樋割峠に向かう舗装道を進んでいくと左手に東お多福山への登山口道標が現れる。道標に従って左に入るといきなり谷川渡渉である。といっても流れはさほど無いのだが。渡渉地点からほんの数メートル下流が砂防ダムです。この先は山道となり山頂に近づくと両側を笹に覆われた道となります。山頂でしばらく眺望を楽しんだ後、土樋割峠から芦屋市最高峰の蛇谷北山を通り石宝殿の白山姫観音横に出ました。ここからは全山縦走路を通り、六甲最高峰から極楽茶屋跡へ向かいます。途中縦走路をはずれ西おたふく山周遊歩道をぐるっと散策しちゃいました。極楽茶屋跡でお弁当を広げ、この先、紅葉谷道と番匠屋畑尾根のどっちから有馬に下るか考えることに。しかしお弁当を食べることに専念してしまった為、結局決断がつかないまま出発。極楽茶屋からすぐの紅葉谷道と番匠屋畑尾根の分岐点に立ち再考した結果、番匠屋畑尾根から有馬三山を経て有馬のルートに決定。湯槽谷山の手前でいきなり登山道のすぐ脇に四等三角点標柱が出現。ポケナビが示す標高は750mほどである。湯槽谷山は801m、有馬三山のなかで三角点を持つ山は落葉山だけとガイドブックに書いてあった記憶があるぞ。ここはどこっ!私は誰?・・・って感じである。とりあえずその地点をポケナビにマークし帰ってから調べることにして先へ進むと急な登りとなり、登りきった所が湯槽谷山の山頂であった。山頂では数名の女性ハイカーグループが昼食中。山頂の写真だけ取って灰形山に立ち寄り最後の落葉山まで戻ってくると前方にお堂が見える。ここが妙見寺である。妙見寺から長い参道を下ると有馬温泉の阪急バスのりば前に到着。有馬からはいつものように神戸電鉄で帰路に着きました。

※湯槽谷山手前の四等三角点は、点名:湯槽谷山 標高:752.03m
登頂日
2008年4月19日(土)
天 候
曇り
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 神戸首部・有馬
昭文社 山と高原地図 六甲・摩耶 2008年版
ルートmap by GARMIN etrex VISTA HCX

新神戸駅⇒(5分)⇒布引雌滝⇒(5分)⇒布引雄滝⇒(15分)⇒五本松堰堤(布引貯水池)⇒(20分)⇒市が原⇒(55分)⇒神戸市立森林植物園東門⇒〔園内散策・食事〕⇒神戸市立森林植物園正門⇒(45分)⇒谷上駅







 今回の山行は、神戸市立森林植物園に行き、園内の「カフェ ル・ピック」でスパイシーカレーを食べるのが目的です。山行計画は地図を広げ森林植物園に至る道をチェックし、登りは新神戸駅から布引の滝貯水池を経てトゥエンティクロスから森林植物園東門に至るルート。下りは山田道で谷上駅におりることにしました。
 神姫バスの特急三ノ宮行で新神戸駅に降り立ち、「カフェ ル・ピック」・・・ではなく、森林植物園に向かってスタート。雌滝鼓ヶ滝雄滝五本松かくれ滝と滝を楽しみながら登ります。前日まで雨だったこともあり、滝の水量は豊富です。市が原から地蔵谷出合を過ぎると、やっと山道って感じになり、トゥエンティクロスへと入っていきます。トゥエンティクロスは、何度も谷川を渡渉することからついた名前だが、現在は堰堤の関係などで数回の渡渉である。トゥエンティクロが終わると森林植物園の東門です。東門を入ってしばらくは公園というよりも普通の山道って感じです。無人の東門料金所(入園料 大人300円 小人150円は料金箱に入れる)を料金箱に入園料を入れずに通り抜けると、やっと公園という場所にたどり着きます。ちなみに入園料を払わなかったのは、「四季トリコロールカード」という三園(相楽園・須磨離宮公園・森林植物園)年間パスポートを持っているからで、決してズルをしたという事ではありません。正門近くに位置する、本日の目的地である「カフェ ル・ピック」に着いたのがAM9:40。案内を見ると目的のカレーが食べれるのはAM10:00から。仕方がないので、再度園内をぶらぶらし時間をつぶしてから「カフェ ル・ピック」に入り、カマンベールチーズ入りのまろやかでスパイシーなカレー、ヘルシーなもち麦ごはんとどうぞ。と説明書きのある「ひよこ豆のスパイシーカレー」を注文。待つこと10分、念願(?)のスパイシーカレーを目の前に、まずはパチリと写真撮影。数枚の写真を撮った後、おいしくいただきました。うーん、うまかったぞっ!しかし量的には、ちょっと物足りないかな。10時という時間なので昼食前のおやつってとこでしょうか。
 カレーを食べた後は、正門から森林植物園を後にし山田道谷川駅におりました。歩きやすく整備された山田道ということもあり、何組ものハイカーとすれ違いました。山田道は全体的に緩やかなコースだからかはわかりませんが、女性ハイカーが多く登って来られてました。

登頂日
2008年4月12日(土)
天 候
曇り時々晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 宝塚
昭文社 山と高原地図 六甲・摩耶 2008年版
ルートmap

JR宝塚駅⇒(25分)⇒えんぺいじ休憩所⇒(15分)⇒塩尾寺⇒(5分)⇒砂山権現⇒(15分)⇒岩倉山⇒(3分)⇒岩倉山反射板⇒(10分)⇒譲葉山⇒(20分)⇒岩原山分岐⇒(5分)⇒岩原山⇒(5分)⇒岩原山分岐⇒(15分)⇒大谷乗越え⇒(25分)⇒大平山⇒(25分)⇒船坂峠⇒(45分)⇒石宝殿⇒(20分)⇒六甲最高峰⇒(5分)⇒一軒茶屋⇒(65分)⇒神鉄有馬温泉駅








 六甲最高峰への道の中で人気もあり山の風情が楽しめるコースが東六甲縦走路です。起点の宝塚駅から最高峰まで約14kmの道のりとなります。
 阪急宝塚駅西側の宝来橋を渡り、湯本台広場の四等三角点(標高:52.28m)に立ち寄った後、塩尾寺へと向かいます。途中のえんぺいじ休憩所眺望を楽しみ、塩尾寺に到着。塩尾寺で今日の山行の無事を祈願し、ここからいよいよ山道へと入ります。登山道は整備されており、途中に道標も数多くあるので、道標に従い進んでいきます。塩尾寺から約20分で岩倉山。縦走路は岩倉山の南直下を通っているので通り過ぎないように注意が必要だと思っていましたが、明確な踏み後が右に伸びていたので、そちらに進むとすぐに岩倉山山頂です。山頂は眺望がなく、山頂南側の阪急電車の反射板の前からの展望を楽しむことができます。
 岩倉山を後にし、途中譲葉山岩原山(宝塚市最高峰)に立ち寄り先へ進みます。車道を横断する大谷乗越を過ぎると大平山です。大平山で小休憩を取り船坂峠を目指します。船坂峠を越えると急登となり、鎖場というには少し大袈裟ですが、鎖がかかった場所も途中にあります。何度かのアップダウンを繰り返し、車道にたどり着くと、最高峰もあと少し。石宝殿から最高峰まで一気に登りました。
 自転車で登ってこられた方が、最高峰の山名表示に自転車を立てかけておられ、写真を撮ろうとしたところ「すぐにどけます。」と自転車を移動させようとしたので、「いいですよ。」と答え写真を撮りました。自転車がある写真なんて滅多に撮れそうにないのでラッキーってとこです。
 最高峰から一軒茶屋へ戻り、きつねうどんと缶ビールを注文し、家から持ってきたゆかりご飯とで少し早めの昼食タイム。昼食後魚屋道から有馬に下り、神鉄で三田に帰りました。

 先日の写真を眺めていて、あれっと思ったことがありました。それは、紅葉谷道から七曲滝に向かう分岐地点に立っている道標の写真です。下の写真右側を見ていたのですが、七曲り滝の下に(難所アリ、通行注意)の後から貼り付けられた注意書き・・・ 先々週通った時、こんな注意書きあったかなー??? 気になって先々週の写真を見てみたら、やっぱりなかった!だからどうしたって事でもないんだけど、一週間で両方の道標の写真を撮れたのが、なんだかうれしい大将でした。

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