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六甲・摩耶山系の最近のブログ記事


登頂日
2008年3月1日(土)
天 候
雨後曇り一時晴れ
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 西宮・宝塚・有馬・神戸首部
昭文社 山と高原地図 六甲・摩耶 2007年版

神戸電鉄有馬温泉駅⇒(15分)⇒ロープウェイ有馬温泉駅⇒(35分)⇒七曲滝分岐⇒(5分)⇒七曲滝⇒(5分)⇒七曲滝分岐⇒(30分)⇒ブナ林⇒(40分)⇒極楽茶屋跡⇒(15分)⇒十国展望台跡⇒(30分)⇒天狗岩⇒(45分)⇒渦森台⇒(35分)⇒阪急御影駅








 先週と同じルートをたどり紅葉谷道を登りました。先週は雪の中のスタートでしたが、今日は小雨の中のスタートとです。ロープウェイ有馬温泉駅の脇から大谷川沿いの林道に入り、紅葉谷道を極楽茶屋跡へと向かいます。先週は雪を踏みつつ登った大谷川沿いの林道に雪は残っていません。林道から紅葉谷道に入り、先週は時間の都合でパスした七曲滝に立ち寄ることに。滝への分岐から5分ほどで到着。こんなに近いのなら先週も立ち寄ればよかったと思ってしまいました。昨日はかなり気温も高かったので氷瀑は期待してなかったのですが凍ってました。紅葉谷道に戻り山上を目指します。先週行ったので百間滝への分岐はやり過ごし先に進むと、六甲では珍しいブナ林があります。ここまで来れば山上は目の前です。番匠屋畑尾根との合流点を過ぎれば目の前が極楽茶屋跡です。極楽茶屋跡前の駐車スペースからの眺望は素晴らしいと聞いてたのですが、あいにくの霧の為、真っ白で何も見えません。仕方がないので先に進むことに。縦走路でガーデンテラスを経てドライブウェイに出て六甲オリエンタルホテル方面へ。オリエンタルホテルを過ぎてすぐの道を左に入りしばらく進んだ右手にある鉄塔の下をくぐってすぐに天狗岩があります。天狗岩から天狗岩南尾根を下ります。さすがに南側には雪は全く残っていません。歩きはじめに降っていた雨もあがり、陽が射しだしたこともあり眺望も開け、所々で景色を楽しみながらの下山となりました。西山谷から渦森台を経て阪急御影駅に帰り着きました。

登頂日
2008年2月24日(日)
天 候
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 宝塚
昭文社 山と高原地図 六甲・摩耶 2007年版

神戸電鉄有馬温泉駅⇒(15分)⇒ロープウェイ有馬温泉駅⇒(60分)⇒百間滝⇒(55分)⇒ロープウェイ有馬温泉駅⇒(12分)⇒神戸電鉄有馬温泉駅






 朝起きて外を見ると雪化粧。もしかすると有馬の滝は凍ってるのでは・・・ しかし今日は昼から用事がある・・・でも行きたい・・・ということで七曲滝・百間滝の両方は時間的にも無理がありそうなので悩んだ末に百間滝だけを見に行くことにしました。バスで三田駅まで出て神戸電鉄に乗り雪の有馬温泉へと到着。ロープウェイ乗り場でアイゼンを装着し紅葉谷道を極楽茶屋跡方面に登り始めました。1時間ほどで百間滝に到着。15分ほど氷瀑を楽しんだ後ピストンで帰路に着きました。せわしない山行でしたが、氷瀑を見ることができたので良かったです。

登頂日
2008年2月16日(土)
天 候
晴れ一時雪
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 西宮・宝塚・有馬
昭文社 山と高原地図 六甲・摩耶 2007年版

魚屋道の碑(大日霊女神社)⇒(7分)⇒森稲荷神社朱鳥居⇒(6分)⇒森稲荷神社⇒(10分)⇒魚屋道登山口⇒(30分)⇒蛙岩⇒(25分)⇒風吹岩⇒(40分)⇒雨ヶ峠⇒(20分)⇒本庄橋跡⇒(40分)⇒一軒茶屋⇒(10分)⇒六甲最高峰⇒(5分)⇒一軒茶屋⇒(65分)⇒炭酸泉源公園⇒(5分)⇒金の湯⇒(5分)⇒神鉄有馬温泉駅








 関西の温泉の中で古くから良く知られている有馬温泉。 その有馬の湯へ江戸時代から、深江浜で取れた魚介類を六甲山を越えて運んだルートが『魚屋道(ととやみち)』です。阪神深江駅を出てすぐ東南にある、大日霊女神社(おおひるめじんじゃ)の脇に、魚屋道の碑と魚屋道のいわれが記されています。今回はこの魚屋道の碑からスタート。
 魚屋道の碑から六甲山に向け北上すると国道2号線を越えてすぐのところに森稲荷神社の朱鳥居があります。朱鳥居をくぐってさら北上し森稲荷神社の境内を抜け住宅街の道路を登ります。甲南女子大学を通りすぎ、道路が右へ曲がって橋がかかっているところの橋の手前左手に森山之神社という小さなほこらがあります。そこから橋を渡らずに川沿いに入っていく小道が魚屋道の登山口です。登山道に入りしばらく登ると、土石流検知用のワイヤー土石流防止の為の植林地があります。さらに登り蛙岩を経て、ロックガーデン方面からの登山道と出会う場所が風吹岩です。風吹岩からさらに北上し芦屋カントリークラブの敷地内を通り抜け雨ヶ峠にたどり着きます。このあたりには雪がかなり残っていましたが、そのまま本庄橋跡方面へ向かいます。雨ヶ峠から下りがしばらく続くのですが、雪がかなり残っており、滑って危険なため軽アイゼンを装着。その後、本庄橋跡を経て七曲の急坂を登り一軒茶屋から最高峰に立ちました。三角点標柱が見えるように雪が掘られており、深さから積雪は30cm近くのようでした。最高峰から一軒茶屋に戻り、カレーライスと缶ビールで昼食をとり、六甲山の山バッチがあったので記念に購入しました。
 昼食後、有馬へ向け魚屋道を下ります。下りは有馬温泉間近まで雪がありました。約1時間で有馬温泉に下り、金の湯で疲れを癒した後、神戸電鉄で三田へ戻りました。

登頂日
2008年1月13日(日)
天 候
曇り時々晴れ一時雪
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 西宮
昭文社 山と高原地図 六甲・摩耶 2007年版

阪急岡本駅⇒(20分)⇒保久良神社⇒(30分)⇒金鳥山三等三角点(点名本庄山)⇒(45分)⇒七兵衛山山頂⇒(15分)⇒打越山山頂⇒(35分)⇒十文字山⇒(35分)⇒阪急御影駅







 阪急岡本駅から踏み切りを渡り線路の北側の住宅街を抜けて保久良神社参道へ入ります。九十九折の急坂の参道を登りきると保久良神社です。保久良神社は古くから海上交通の守護神として、灘沖を航行する船を導く常夜灯(灘の一ツ火)として歴史を残す石灯籠が鳥居の前にあります。保久良神社は、毎日登山のゴール地点としても有名で1万回以上登られている方もおられるようです。
 神社左手の梅林から急階段の登山道を金鳥山へ向け登ります。階段が途切れたあたりに休憩所があり、このあたりが地形図上の金鳥山(338m)ではないかと思われます。そこからしばらく進むと登山道は三分岐となり、真中と右は先で合流するので真中の道から登り金鳥山三角点を踏み、右の道からもとの分岐まで戻りました。金鳥山三角点は点名本庄山で標高も424.5mであり、あきらかに地形図での金鳥山ではないはずだが、三角点のところに金鳥山三角点と説明書がある。うーん、謎だ!
 三分岐の左側の水平道を経て七兵衛山(462m)へと向かいます。水平道が終わり北へ登り打越峠手前の分岐を少し過ぎたところ左手に登山口がありました。木に直接赤インクで「七兵衛山へ→」と書かれていました。約5分で七兵衛山山頂到着。しばらく休憩した後、もと来た道を戻り打越峠から打越山(480m)を経て十文字山(279m)へと向かいます。打越山山頂を過ぎると後はほとんど下りとなります。十文字山まで下ってくるとその先は舗装道となり、高級住宅街から住吉川ほとりへと下りきり阪急御影駅をゴールとしました。岡本駅から3時間40分(休憩含む)の行程でした。

登頂日
2008年1月2日(水)
天 候
晴れ
同行者
単独行
地形図
1/25,000 宝塚

阪急仁川駅⇒(30分)⇒五ケ山古墳展望台⇒(7分)⇒広河原〔仁川ピクニックセンター〕⇒(10分)⇒笠形噴水〔甲山森林公園〕⇒(15分)⇒神呪寺⇒(10分)⇒甲山山頂⇒(7分)⇒神呪寺⇒(35分)⇒阪急甲陽園駅







 六甲山系で最初に選んだ山は甲山(かぶとやま)です。標高わずか309mの山で駅からのアクセスも良く、山登りというよりはピクニック気分で気軽に登れる山です。甲山や麓の仁川ピクニックセンターは小学校時代に遠足や子ども会の行事で行ったことがあったということも最初に選んだ理由のひとつである。

 阪急今津線仁川駅から仁川の川沿いを歩き『地すべり資料館300m』標識の手前を右に入り住宅街を抜けるように急坂を登る。登りきったところに五ケ山古墳の展望台があり北摂・大阪平野が一望できる。展望台からしばらく行くと左手に仁川ピクニックセンターの案内板がある。そこから舗装道をそれハイキングコースに入り広河原へと抜ける。広河原からまた舗装道へ戻り関学道バス停から甲山森林公園を通り抜け神呪寺へ向かう。本堂右手に『甲山』と額がかかった朱塗りの鳥居があり、そこから登山道へと入る。整備された階段状の登山道がジグザグに続き、途中眼下に北摂・大阪平野が望めます。10分ほど登ると山頂にたどり着きます。山頂は広場になっており、ベンチもあるのでゆっくりと休憩ができます。ただ雑木に囲まれ展望はあまり良くありません。山頂からの帰路は往路をたどり神呪寺へ戻り阪急甲陽園駅に向け南下しました。(ルート 1/25,000地形図

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