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六甲・摩耶山系の最近のブログ記事

登頂日
2008年12月13日(土)
天 候
晴れ
同行者
娘2号・掬星台にて囲炉裏村メンバーに合流






 先週、はんなりオフに参加したときに、あやさんから「13日に一泊で摩耶山掬星台でテント張って夜景を見ながら宴会するけど・・・」とお誘いを受けておりました。しかし翌14日にhidetyanさん主催の低山オフに参加表明をしていたので、泊りでの参加は翌日に答えるので無理。ということで、夕方から少しだけ参加させてもらうことにしました。

 当日、娘2号を引き連れ掬星台に向かいました。まやビューライン夢散歩(ケーブルカー&ロープウェー)で掬星台に到着。到着早々、熱々の豚汁におでん、ビールをいただきました。その後も鶏の骨付きもも肉、ほっけ、焼きそばなど沢山いただきました。

 娘2号もみなさんと歌を唄ったり、夜景を見たりで結構楽しんでいたようです。私自身も今年一年摩耶山掬星台には何度も登ってますが、掬星台から神戸の夜景を見たのは今年は初めて・・・ていうか何十年ぶりかで見た六甲の夜景でした。

 名残惜しい中、19:30頃帰路に着くべく掬星台を後にしました。あや隊長&参加のみなさん、ご馳走様でした&ありがとうございました。

◆ 摩耶山掬星台 (日本三大夜景)
 六甲山系の摩耶山掬星台(まやさん きくせいだい)から眺めるパノラマ夜景は日本三大夜景の一つに数えられ、夜空の星はもちろんのこと、眼下に広がる神戸の街が宝石箱をひっくり返したように美しく輝き、見事な神戸1000万ドルの夜景を見ることができます。

 掬星台は標高約700mにあり、同じく日本三大夜景の北海道の函館山(334m)、長崎の稲佐山(333m)よりも高度があり、神戸市内のみならず、大阪や関西国際空港、西は明石方面まで一望できます。 六甲山系ではもちろん、関西でも屈指の美しいパノラマ夜景です。掬星台という名の由来は、先人が満天の星空があまりにも美しく、「手を伸ばせば星が掬(すく)えるようだ」 と言ったところから来ているとのことです。
大会開催日
2008年11月23日(祝)
天 候
晴れ
地 図
神戸市発行 六甲全山縦走マップ


コマーシャライザー
KOBE 六甲全山縦走大会のCM
ブラウザの「中止」ボタンかキーボードの「Esc」ボタンでBGMを止めてからご覧ください。

 ついにやってきました『六甲全山縦走大会』当日。前泊の垂水ユースホステルで1時間おきに目が覚め熟睡できない状態。午前2時前にはベットから這い出し、コンビニ探しにユースホステル近辺を散策。コンビニであったかい物でも買って朝食にしようと思ってたのですが、牛丼の「なか卯」を発見。という事で、夜中の2時に牛丼で朝食(?)。

 ユースホステルに戻り準備をしAM3:25タクシーで須磨浦公園に向け出発。スタート地点に着いたのがAM3:40過ぎでしたが既に50m以上の列ができてました。

 AM5:00、いよいよ受付が開始され、AM5:06出発の受付を済ませ、いよいよはじめての全縦が始まりました。まだ夜が明けない山道をヘッデン頼りに登っていきます。所々渋滞がありましたが、いがいとスムーズに歩いて行けます。須磨アルプスで夜が明けを向かえ、鵯越までは休憩を取ることなく歩き続けました。

 鵯越から菊水山・鍋蓋山を越えた先の大龍寺山門前では、囲炉裏村ののぶさんが応援に来てくれてます。大龍寺までもう少しってところで左足の大腿筋に違和感が出てきました。このまま歩くと攣りそうなので立ち止まり、軽くマッサージ&エアーサロンパスをスプレー。大龍寺ではのぶさんが飲み物やフルーツを用意して待っていてくれました。

 大龍寺から10分ほどで市が原。ここから摩耶山までの長くてキツイ登りです。摩耶山まで登ってしまえば、後はそんなにキツクて長い登りはないので、ここが完走へ向けての踏ん張りどころです。しかし、登りに差し掛かってしばらくしたあたりから、先程の左足大腿筋がまた痛み出しました。何とかごまかしながら進んでいくと右足の同じ場所にも同症状が出てきます。しばらく痛みをこらえ登っていくと痛みが治まります。またしばらくすると痛みが・・・の繰り返しです。しかし、ついにやっちゃいました。摩耶山上まであと少しというところで、両足の大腿筋が同時に攣ってしまったのです。ダブルストックを支えに何とか立っている状態。すぐ前方に腰掛けられそうな岩があるのですが、全く動けません。5分位その状態で突っ立ったままでした。何とか岩のところまで行き、マッサージ&スプレーをし、摩耶山上までゆっくりと登りました。

 摩耶山掬星台では、囲炉裏村の高やんさんが、お手製のいなりずし、お饅頭、暖かいおでん等で迎えてくれました。あまりの美味しさにちょっと食べすぎかなっていう程いただいちゃいました。お昼をご馳走になった上に、アミノバイタル、ウイダーinゼリーや攣りの痛みにきく漢方薬などもいただきました。

 掬星台から一軒茶屋まではきついアップダウンもなく比較的楽に歩けるエリアです。ただ、アスファルトの車道を歩く箇所が多いので足への負担は高くなります。高やんさんにもらった漢方薬のおかげか、その後、足の筋肉はわずかに痛みが出ることはありましたが、激しい痛みや攣ってしまうことなく歩けました。

 一軒茶屋では囲炉裏村のつねぼーさんが応援に来てくれたました。あったかいカプチーノをいただき、宝塚ゴールへ向けての長い下りである東六甲へと入っていきました。長い下りで膝への影響が心配されたのですが、幸いにほとんど痛まず。かなり快適なペースで進んでいくことができまた。途中大平山で最後の休憩を取り、この後ゴールまでには日が暮れることを考えヘッデンを装着して出発。

 そして、ついについに山を下りきり住宅街へ前方に広い道路が見え、そこを右に曲がればゴールです。完走できた喜びにひたりながら、ゴール受付の湯本台広場への最後の登り階段に差し掛かり、階段の上を見上げると、そこには囲炉裏村の六甲颪さんがバンダナを広げて待っていてくれました。がっちりと握手を交わしたあと、ゴール受付へ。認定書と記念盾を手にしました。

 ゴール後着替え等を済ました後、六甲颪さんと中華料理の珉々へ。完走後のビールは格別でした。遅れてつねぼーさんも来てくださり。完走祝賀会を開催していただきました。

 囲炉裏村の仲間に支えられて完走できたことを実感してます。囲炉裏村に入村していなかったら完走はありえなかったと思います。「まだ山に登り始めて一年も立たない初心者だから」「膝が悪いから」などを言い訳にしてたのではないかな。一緒に練習会を行い。色々とアドバイスをいただきました。

 この場を借りて応援してくださったみなさんにお礼を申し上げます。『応援ありがとうございました。』

 また来年も参加してみようと思います。来年はヘッデンを使わなくてもよい時間にゴールを目標にしてみようかな・・・ 

2008 KOBE 六甲全山縦走大会 縦走タイム

到着時間
出発時間
通過時間
応援(敬称略)
須磨浦公園
-
5:06
-
妙法寺
-
7:05
-
鵯越
8:20
8:25
-
菊水山
9:15
9:25
-
鍋蓋山
10:10
10:20
-
大龍寺
10:40
10:55
のぶさん
市が原
-
11:05
-
掬星台
12:35
13:00
高やん
記念碑台
-
14:07
-
凌雲台
-
14:35
-
一軒茶屋
15:10
15:25
つねぼー
東六甲分岐
-
15:35
-
大平山
16:25
16:35
-
塩尾寺
-
17:35
-
宝塚ゴール
18:02
-
六甲颪
中華料理 珉々
-
-
六甲颪・つねぼー



コマーシャライザー
KOBE 六甲全山縦走大会のCM
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六甲全山縦走大会の本番がいよいよ明日になりました。

囲炉裏村のメンバーが、大龍寺、掬星台、一軒茶屋、宝塚ゴールで応援をしてくれるとのことです。 私一人のためにですよ・・・ 『感謝』で一杯です。

今週の水曜日に囲炉裏村の月例会(飲み会です。入村するには、一度この月例会に参加しなければなりません。)だったのですが、多くの方に「大将、23日頑張れよ!」等と励ましの声を掛けていただきました。

囲炉裏村に入村でき、囲炉裏村の一員として六甲全山縦走大会に参加できることを誇りに思います。

明日は早朝スタート(5時スタートですが、4時前からスタート地点で並びます。)なので、今日は垂水ユースホステルに泊まります。

この次のブログ記事が、『六甲全山縦走大会完走記』になるのか、はたまた『六甲全山縦走大会敗退記』になるのか・・・

とにかく、完走(歩)目指して、マイペースで無理をせず歩いてきまーす。

写真のケースを首に掛けて歩きます。(右が参加証です。) 大会参加やボランティア等で明日六甲山に来られる方、もし山中で見かけたら気軽に声を掛けてください。


コマーシャライザー
KOBE 六甲全山縦走大会のCM
ブラウザの「中止」ボタンかキーボードの「Esc」ボタンでBGMを止めてからご覧ください。






 『KOBE 六甲全山縦走大会』は、毎年11月第2日曜日と23日(祝日)に開催されており、いずれかの一日にエントリーできます。(両日共の参加は不可) 私は23日にエントリーしていますが、囲炉裏村の全山縦走隊は本日9日に総勢31名がエントリーしています。私が囲炉裏村に入村したのが9月18日。『KOBE 六甲全山縦走大会』の参加応募資料発売日が9月1日。各日とも定員2,000名で希望日の応募資料を購入します。私は入村前の9月1日に23日の応募資料を購入済でした。ちなみに両日の応募資料共9月2日で完売でした。

 『KOBE 六甲全山縦走大会』の説明はこれ位にしておくとして、今日は、いよいよ囲炉裏村全山縦走隊がエントリーしている大会当日です。囲炉裏村で開催された4回の練習会を一緒に歩いたメンバーのゴールを宝塚ゴール地点に迎えに行ってきました。

 15:20頃ゴール地点に到着。続々と戻ってくるメンバーを出迎えました。ゴール後はゴール地点近くの橋の下で完走祝賀宴会です。応援のメンバーが暖かい粕汁やおでんを用意して完走者を出迎えます。私も18:00過ぎに橋の下に移動。約1時間橋の下で過ごし、最終到着メンバーを出迎える為、再びゴール地点へ。19時30分過ぎにKさん(女性)がゴール。それから遅れること約1時間後、Mさん(女性)がシンガリ役を務めたmaさんとゴール。残念ながら1名のリタイヤ者が出てしまいましたが、30人が無事にゴールしました。

 最後にゴールした方々と再び祝賀会場へ戻り、21:30ごろまでみんなでワイワイと楽しく過ごしました。

 さて、私はというと本番まで2週間。次の週末は歩きに行かずに足を休め23日の本番に備えたいと思ってます。

登頂日
2008年11月8日(土)
天 候
雨⇒曇り
同行者
単独行
地 図
地形図 1/25,000 有馬・宝塚
神戸市発行 六甲全山縦走マップ

新鉄鵯越駅⇒(55分)⇒菊水山⇒(13分)⇒天王吊橋⇒(9分)⇒鍋蓋山⇒(21分)⇒大龍寺山門⇒(11分)⇒市が原⇒(81分:稲妻坂三角点立寄り)⇒摩耶山掬星台⇒(62分)⇒記念碑台⇒(25分)⇒六甲ガーデンテラス⇒(10分)⇒極楽茶屋跡⇒(25分)⇒一軒茶屋⇒(73分)⇒大平山⇒(57分)⇒塩尾寺⇒(29分)⇒湯本台〔全縦大会ゴール〕⇒(6分)⇒JR宝塚駅







 大会本番まであと2週間とせまり、最後の自主トレを行いました。コースは囲炉裏村の第4回練習会と同じ、神鉄鵯越駅から宝塚までの約37km。(神戸市発行 六甲全山縦走マップより)

 雨の中、新三田駅始発列車に乗り午前6時前に鵯越着。日の出前の暗がりをヘッデン(ヘッドランプ)を装着してスタート。

 前回の練習会は体調不良(と書くと聞こえは良いが単なる二日酔い)の為、特に前半部は非常に辛かったのですが、今日は体調も万全。(前日会社の飲み会だったのですが、酒の量を控え、宴会途中に抜け出して帰ってきました。) ただ生憎の雨が六甲ガーデンテラス手前まで降り続いたのが鬱陶しかったです。

 全体を通してスムーズに歩けたのではないかと思います。ただ毎週の練習で東六甲縦走路に入ったあたりから足に疲れを感じ出したので、少しペースを落としながら歩きました。

 ちなみに明日9日は、本番が開催されます。(2008 KOBE 六甲全山縦走大会は、11月9日(11月第2日曜日)と23日に開催されます。二日のうちのどちらか一日にエントリーします。両日のエントリーは不可。) 囲炉裏村のメンバーは、私を除く全員が9日にエントリーしています。明日は宝塚ゴール地点に仲間のゴールを出迎えに行きます。その後、ゴール地点からすぐの宝来橋の下で「完歩・完走を祝う会」と称し屋外宴会です。ちなみに何故私だけが23日エントリーなのかというと、囲炉裏村入村前にエントリーを済ませていたからです。エントリー日の変更は不可ですし、参加資料(9日・23日とそれぞれ発売。これを購入しないと参加できない。)は発売日の翌日夕方に完売しているので、しかたなく一人23日です。23日を選んだ理由は翌24日が休みということだけです。

 来週末は山には出かけず、ゆっくりと足を休めて本番に挑みたいと思います。

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